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茅ヶ崎市議会
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2018-12-13
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平成30年12月 全員協議会-12月13日-01号
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平成30年12月 第4回 定例会-12月18日-05号
平成29年 2月 第1回 臨時会−02月21日-03号
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茅ヶ崎市議会 2018-12-13
平成30年12月 全員協議会-12月13日-01号
取得元:
茅ヶ崎市議会公式サイト
最終取得日: 2021-05-03
平成
30年12月
全員協議会-
12月13日-01
号平成
30年12月
全員協議会
平成
30年12月13日
全員協議会
1 日時
平成
30年12月13日(木曜日) 午前9時00分
開会
午前9時36分閉会 2
場所
全員協議会室A
3
出席議員
白川静子議長
豊嶋太一
・
小磯妙子
・
和田清
・
中野幸雄
・
沼上徳光
・
藤村優佳理
・
松島幹子
・
小川裕暉
・
水本定弘
・
小島勝己
・
花田慎
・
新倉真二
・
須賀徳郎
・
滝口友美
・
菊池雅介
・
伊藤素明
・
岡崎進
・
永田輝樹
・
水島誠司
・
岩田はるみ
・
岸正明
・
山﨑広子
・
山田悦子
・加藤大嗣・
青木浩
・
広瀬忠夫
・
柾木太郎
4
説明者
夜光
副
市長
、
山﨑副市長
、
秋津総務部長
、
瀧田行政総務課長
、
若林企画部長
、
寺島広域事業政策課長
、
鈴木文化
生涯
学習部長
、
大川スポーツ推進課長
、
橋口建設部長
、
深瀬公園緑地課長
5
事務局職員
栗原局長
、
石山次長
、
小島担当次長
、
臼井担当主査
、
麻島書記
6
会議
に付した事件 (
報告事項
) 1
相模
川
築堤事業
に伴う
相模
川
河畔スポーツ公園
の
利用停止
について (
協議事項
) 2
子ども
が元気な
まち
・ちが
さき
を目指して
~遊び
と学び~の
政策提言
(
素案
)について (
報告事項
) 3
議員
の
辞職
について 午前9時00分
開会
○
議長
(
白川静子
)
全員協議会
を
開会
する。 本日の
議題
は、
手元
に
配付
の日程のとおり、
報告事項
1件並びに
議会
の
案件
として
政策提言
に係る
協議事項
が1件、さらに
議員
の
辞職
に係る
報告事項
1件を追加した。 副
市長
より
発言
を求められている。 ◎
夜光
副
市長
議員
の
皆様
には、忙しい中、
全員協議会
の開催に感謝する。 本日の
議題
は、
報告
する
案件
として、
相模
川
築堤事業
に伴う
相模
川
河畔スポーツ公園
の
利用停止
についての1件である。詳細は
担当
の
課長
が
説明
するので、よろしくお願いする。 ○
議長
報告事項
に入る。
議題
1、
相模
川
築堤事業
に伴う
相模
川
河畔スポーツ公園
の
利用停止
についてを
議題
とする。
説明
願う。 ◎
広域事業政策課長
相模
川
築堤事業
に伴う
相模
川
河畔スポーツ公園
の
利用停止
について
説明
する。
全員協議会資料
その1をごらん願いたい。 1の
相模
川
築堤事業概要
を簡単に触れる。
相模
川は河口から
神川橋
までの約6.6キロについて、
国土交通省
が
維持管理
を行っている。
堤防
の
整備状況
は、
平成
30年7月現在で全体の
整備率
が約83%であり、
右岸側
、平塚市側が約99%に対して、
左岸側
、
茅ヶ崎市側
が約66%と
左岸側
の
整備率
が低いことから、
国土交通省
に対し
早期整備
を
要望
している。詳細は
資料
その2を参照願いたい。 なお、
国土交通省
では、
国道
1
号上流
の未
整備区間
について、
平成
32年度末を目途に
整備
を完成させ、
国道
1号より
下流
の
中島地区
は
平成
33年度以降に
整備
を開始していく
予定
である。 2の
利用停止
に至る経緯を
説明
する。本年度、
平成
30年9月、
国土交通省京浜河川事務所
より、今年度
予定
している
国道
1
号上流須賀地区
の
堤防整備
や
国道
1
号下流中島地区
も含めた今後の
堤防整備
のため、
平成
31年4月以降、
相模
川
河畔スポーツ公園
を
工事ヤード
として使用することについて相談を受けた。
平成
30年3月に
柳島スポーツ公園
が開園して半年以上が
経過
し、
相模
川
河畔スポーツ公園
の
代替機能
は確保されている
状況
である。また、
堤防
の
早期整備
は
流域住民
の生命、財産を守るために
喫緊
の
課題
であり、
茅ヶ崎市
として国の
築堤事業
に
協力
していく姿勢を示していくためにも
相模
川
河畔スポーツ公園
を
利用停止
することとした。
工事ヤード
の
利用
は3のとおりであり、使用時期は
平成
31年4月以降となる。 改めて、本日の
報告
は、4の
内容
となっている。国が実施する
相模
川
築堤事業
に
協力
するため、
相模
川
河畔スポーツ公園
を
工事ヤード
として使用することを認めるとともに、
平成
31年4月以降、当
公園
を全面的に
利用停止
することについて
報告
する。 5の今後の
予定
は、
利用停止
までの
スケジュール
は、
全員協議会資料
その3に記載のとおり、本日の
全員協議会
で
議員
への
報告
、その後、地元や
利用者
への
周知
をしっかりと行っていきたいと考えている。 今後、
築堤整備
の進捗があれば
議員
に
報告
をする。 ○
議長
質疑
はないか。 ◆
小磯妙子
議員
スケジュール
、
利用停止
は了解したが、
築堤整備
は
喫緊
の
課題
であり、住民は関心がある。国の告知や現地への表示について、この
地域
の
スケジュール
が防災の観点からも非常に重要だと思う。その辺は確認しているのか。 ◎
広域事業政策課長
平成
32年末まで
上流
を
整備
することが今の方針であり、
下流部分
は、今後国から
整備計画
を一日も早く示してもらうことが強い
要望
である。
整備計画
がまだ実際には出ていないので、
整備計画
が示されれば
皆様
に
報告
する
予定
である。 ◆
山﨑広子
議員
これから
利用者
に細かく
周知
を図っていくが、4月以降は
予約
は入っていないのか。 ◎
スポーツ推進課長
通常優先予約
の
対応
があるが、既に来年度の
優先予約
はとらないことを団体には
周知
している。
一般予約
は2カ月前からの申し込みとなるので、2月から
システム
上
利用
ができない
対応
をこれからとる
予定
である。 ○
議長
質疑
を打ち切る。
休憩
する。 午前9時07分
休憩
───────────────────────────────────────── 午前9時09分
開議
○副
議長
(
岸正明
) 再開する。
議会
での
協議事項
に移る。
議題
2は、
議長
にかわり、副
議長
の私が
議事進行
を務める。
議題
2、
子ども
が元気な
まち
・ちが
さき
を目指して
~遊び
と学び~の
政策提言
(
素案
)についてを
協議
とする。
説明
願う。 ◆
山田悦子
議員
子ども
が元気な
まち
・ちが
さき
を目指して
~遊び
と学び~の
政策提言
(
素案
) の
説明
をする。
手元
に
配付
の
素案
をごらん願いたい。 1ページの「はじめに」では、本市の明るい未来を担うのは元気な
子供たち
であること、その
子供たち
が
いじめ
や不登校などさまざまな悩みを抱えている現状を踏まえ、
子供たち
が笑顔で元気いっぱいに遊び、学ぶことができる
教育環境
を目指すため、本
委員会
の
政策提言
のテーマを「
子ども
が元気な
まち
・ちが
さき
を目指して」としたことについて述べている。 2ページ、3ページの「2.
調査研究
の
経過
」では、
平成
29年度及び
平成
30年度における本
委員会
での
取り組み
の
経過
を記載している。
担当部局
との
意見交換
を初め、
市民
との
意見交換会
、
先進自治体
への
行政視察
などさまざまな
調査研究
を進め、
委員
間での
協議
を重ねてきた。 4ページ、5ページの「3.
政策提言
」では、本
委員会
として
提言
する9つの
項目
を記載している。
1つ目
は自由に遊べる
場所
の
整備
と天候に左右されずに
利用
できる施設の
充実
を図ること、
2つ目
は
総合学習
の
充実
のため、
地元企業
などとの連携、
協力
を図ること、
3つ目
は
学校図書室
に司書を配置し、
読書活動指導協力者
のさらなる
有効活用
を図ること、
4つ目
は
学習
につまずいたり、遅れたりしている
児童
・
生徒
を早期に支援する体制を構築すること、
5つ目
は
学校生活
の中でゆとりある時間的
配慮
と2
学期制
、3
学期制
の
比較検証
を行うこと、
6つ目
は
全国学力
・
学習状況調査
の分析から
子ども
に寄り添った理解と自信に繋げる授業の工夫をすること、
7つ目
は特別な
配慮
が必要な
児童
・
生徒
に対する取組をさらに
充実
させること、
8つ目
は
口腔
内健康を考えた
歯みがき習慣
の
推進
に取り組むこと、
9つ目
は
子ども
が元気な
まち
・ちが
さき
を目指すため、
いじめ
のない
学校環境
を
整備
すること、以上が
政策提言内容
である。 次に、6ページから9ページの「4.
参考資料
」では、
先進自治体
の
調査研究
や
市内企業
との
意見交換
での
意見
など、今回の
提言内容
の
参考
とした
取り組み等
について
概要
を記載している。 次に、10ページ、11ページの「5.
小学生
と
保護者
との
意見交換会
の
概要
」では、
平成
30年9月9日に開催した
意見交換会
の
概要
を記載している。 最後に、12ページから19ページの「6.
市内小学生
への
アンケート実施
結果の
概要
」では、
平成
30年9月から10月にかけて各
委員
が実施した市内の
小学生
への
アンケート
について集計結果を記載している。
政策提言
の
内容
を検討するに当たり、本
アンケート
の
自由意見等
を
参考
とした。 ○副
議長
質疑
、
意見
はないか。 ◆
柾木太郎
議員
趣旨
はよくわかるが、
政策提言
8番の
口腔
内健康を考えた
取り組み
は、
具体
的にこれだけ1つのポイントを出している。これは
環境厚生常任委員会
の
所管
であり、条例もやっている。
子ども
が元気な
まち
・ちが
さき
を目指してであれば、この
部分
を特に
口腔外科
にするのではなく、
学校
内での
体力
の増進と
健康保全
という形にして中に
口腔
と書かないと、ここだけ
具体
的に
口腔
と出しており、全体のこともある。
歯磨き
だけで健全にはならないので、
内容
はわかるが、8番だけ特化して出すことは問題があるのではないか。その辺はどうか。 ◆
山田悦子
議員
所管
に関しては
委員
の中で十分検討した。
口腔
の健康だけでは
所管
は
環境厚生常任委員会
であるが、
学校
の
習慣
についての
提言
であるため、
教育経済
として載せた。◆
柾木太郎
議員
それはわかるが、
口腔外科
だけを出している。
学校
の
習慣
を書いて、その中に
具体
のことを書かなければいけないが、
具体
のことから入っている。
子ども
が元気な
まち
・ちが
さき
を目指してでは、
学校
内での
体力保全
とか
健康維持
として載せないと、ここだけ1つ特化して出すことはいかがなものか。検討すべきである。 ◆
山田悦子
議員
意見交換会
、またはいろいろな
アンケート
を
参考
にして
提言
を話し合ってきた。その中で
歯磨き
に対する
保護者
の期待が強かったためにこれを出した。 ◆
柾木太郎
議員
趣旨
はわかったが、
表題
にするのはおかしくないか。
表題
にすると特化したことになるので、
学校
内の健康の
維持
とか保全にして、その中に
内容
を落とし込めば特に問題はないと何度も言っている。大
項目
の
書き方
の問題である。これだとそこだけに限定される。特にその中でこの
部分
があったと出すならいいと言っている。中身がいけないと言っているのではなく、
表題
の
書き方
があると話をしている。それは検討願いたいと言っており、ここで反論は聞いていない。 ◆
小磯妙子
議員
議事進行
。
議会
として出すので、各
議員
の
意見
はもっともだと思うが、
代表
として
委員会
に
委員
を送っていて、
委員会
で納得したのであれば、細かいことであろうと、どういう
表題
をつけようと、よほど公序良俗に反することがない限り
委員会
の結論を尊重すべきだと思う。検討すると
委員
の皆さんが考るならともかく、他の
議員
から検討願いたいと言っているのは、細かさのレベルに関して異議を唱えるのは筋が違うと思うので、取り計らい願いたい。 ◆
柾木太郎
議員
何のためにこの会で承認を得ているのか。無
会派
の人間もおり、出ていない人もいるので、その中で
意見
として述べたので、検討するかしないかを考えてくれという話をしている。それが筋が違うという話はおかしい。 ○副
議長
休憩
する。 午前9時19分
休憩
───────────────────────────────────────── 午前9時20分
開議
○副
議長
再開する。 ◆
山田悦子
議員
委員
間で検討する。 ◆
花田慎
議員
1ページ目の市制70周年のキャッチフレーズは、「まだ70年」がついていたと思う。ここを省略するのはいかがなものかと思うので、確認願いたい。 ◆
山田悦子
議員
確認して入れる。 ◆
青木浩
議員
本日
教育経済常任委員会
から出て4つの
常任委員会
がそろった。これは市の
執行部
に
提言書
として渡して、
議会
の
広報
としても
ホームページ等
には
広報
しているが、4
常任委員会
の
提言書
をもう少し幅広く
市民
に
広報
したほうがいいと思う。特に
都市建設常任委員会
の
提言書
は
市民
にとってもわかりやすい
提言書
だと思うので、
議長
の取り計らいでの幅広い
広報
を
要望
しておく。 ○副
議長
広報
広
聴委員会
で検討して、できる方向での検討をこちらから要請する。
教育経済常任委員会
の
提言
は、検討して後日
報告
したいと思うのでよろしくお願いする。
休憩
する。 午前9時23分
休憩
───────────────────────────────────────── 午前9時23分
開議
○
議長
再開する。
報告事項
に移る。
議題
3、
議員
の
辞職
についてを
議題
とする。
平成
30年12月4日付で
松島幹子議員
から、
一身上
の
都合
により、
平成
30年12月31日限りで
議員
を
辞職
したい旨の
辞職願
が提出された。この件は本
会議
での
議決案件
となるが、
質疑
、討論を行わず
採決
をすることとなる。各
会派
の
代表者
には先般
説明
があったが、表決に当たっては各
議員
が
内容
を把握している必要があるため、改めて
全員協議会
で全
議員
に
説明
する機会を設けることについて各
会派
の
代表者
から
要望
があったので、
議題
としたものである。 まず
本人
より
説明
願う。 ◆
松島幹子
議員
私、
松島幹子
の
辞職
について、本日までさまざまなうわさや
憶測等
が飛び交い、このことについて
各派代表者会議
が何度も開催されるなど、
皆様
に迷惑かけたことにまずはおわびする。
一身上
の
都合
により、私、
松島幹子
は、12月31日で
辞職
したい旨の
辞職願
を12月4日に
議会事務局
に提出した。来年の3月まであと3カ月の
任期
を残して
辞職願
を出すことは私
自身
全く予期していなかった。
辞職理由
は、
家族
の急な
状況
の
変化
である。
家族
の急な
状況
の
変化
により、
ひとり暮らし
の
家族
のもとへ私が行かざるを得ない
状況
となり、このたび
九州
へ移住する
決心
をした。
残り
3カ月の
任期
を全うすることができなくなったことについては、応援してくださり、
松島幹子
を4期約16年も
茅ヶ崎市議会
へ送り出してくださった
市民
の
皆様
の負託に
残り
の3カ月間応えることができなくなり、おわびする。これまで支援いただいた
市民
の
皆様
への感謝の気持ちとともに、
残り
わずかな日にちしかないが、今月いっぱいは少しでもやり残した
職責
を果たせるように全力で頑張る。 これまで一緒に
市政
を担ってきた職員の
皆様
、
議員
の
皆様
には、約16年もの間、さまざまな御
指導
、御鞭撻を賜り感謝する。今後も
茅ヶ崎市
が光り輝く豊かな住みやすい
まち
であり続けることを願って、今月末で
茅ヶ崎市議会
を去りたいと思うので、よろしく願いたい。 ○
議長
質疑
はないか。 ◆
和田清
議員
幾つか質問する。まず退職時期は、11月に
市議会議員
の
補選
が行われたが、その前であれば、今回の
補選
で、また欠員になることなく28名で
残り
の
任期
を全うできた時期であったが、それがかなわなかった
状況
について、可能な限りで
説明
願いたい。 ◆
松島幹子
議員
それについては大変申しわけなく思っている。何とか来年の3月まで
任期
を全うしたいと思った。10月、11月と
九州
へ月3回から4回行ったり来たりしていたが、来年3月まで
議会
のときだけ
九州
から出てきて
議会
に参加することは、
議員
であるための要件として、
生活実態
が既に
九州
へ移った場合には
公職選挙法
に抵触することもあり、これ以上できないと決断したのは11月の
告示あたり
であった。また、
自分自身
の
体力
としても、
九州
の
実家
まで約7時間かかるので時間がとられ、3往復することは
体力
的にも無理と思い移住する
決心
をしたのが
告示日あたり
であった。
議長
には11月20日に
議長室
で話をすることになった。 ◆
和田清
議員
これは
仄聞
であるが、
松島議員
は、来年度の
統一選
で
実家
の大分で出馬するかのような話を聞いた。その
あたり
の意思は今後どのように考えているのか。 ◆
松島幹子
議員
移住先
の
地域
の方から
出馬依頼
があったことは事実であるが、まずは
家族
の健康が一番になるので、今のところ出馬する意思はない。 ◆
小磯妙子
議員
これは私
自身
が聞いたことで、
各派代表者会議
で3月
議会
まで何とかと私
たち
が提案したときに
松島議員
は、3月
議会
に
自分
がいる
存在意義
として、これまでいろいろ反対はしてきたがかなわなかったので、
自分
がいて
採決
に加わることの
意味
はないと私が受け取れるような
発言
をされて非常に驚いたが、そこの真意を伺いたい。 ◆
松島幹子
議員
3月までの
職責
を全うすることと、本来ならば3月まではこちらの
生活
を優先すべきかもしれないが、
家族
の
状況
を考えて
家族
を最終的に優先した結果である。申しわけない。 ◆
小磯妙子
議員
私の質問の
趣旨
は、
家族云々
との両方の比較ではなくて、
松島議員
の
発言
を反対を唱えても
意味
がないと私は受け取った。私の思い違いか、それとも、
自分
の一票は
市政
を動かすに、
議会
を動かすに至る
意味
がないと私は受け取った。その
あたり
の真意を伺いたい。 ◆
柾木太郎
議員
議事進行
。どこの
会議
かは知らないが、
全員協議会
は
公式会議
なので、
仄聞
した話等に基づいての
質疑
は、
議会
の
手引
や運営の
手引
を見ても余りいい
内容
ではないと思う。我々は聞いていない話で、
仄聞
した話を追求していくことは望ましくないと
議会
の
手引
にも出ている。留意しながら適切な運営を願いたい。 ○
議長
小磯妙子議員
の
発言
は、
本人
から聞いたことで
仄聞
ではないと判断しているので続行する。
松島議員
、いかがか。 ◆
松島幹子
議員
これまで
大型公共施設
の
建設
等々に私は反対してきたが、残念ながらそれが今まで可決され、私が望んでいた
市政
に向かっていないことは事実である。
小磯議員
も賛成してきたかと思う。私は反対してきたが、賛成してきた結果、いろいろな
大型公共施設
がつくられていることは事実である。私が
家族
の
状況
と
市政
を3月まで続けることの
てんびん
を
自分
の中でかけた中で、
残り
の3カ月で、今回の議案にも出ているさまざまなものを、私の能力には限界があったということで、4月の改選の新たな
議員
に託して、申しわけないが
家族
を優先したい所存なのでよろしく願いたい。 ◆
和田清
議員
今まで
松島議員
から、
家族
の
介護
と健康を優先したとの
説明
があった。私
たち
は、例えば病気や障害を抱えていても、あるいは出産、育児、
介護
を背負っても、職務を全うする努力をすることが
議員
の責務だと思っている。
松島議員
は、大変なことだと思うが、両立させることについて、どのような努力なり、
配慮
として、今、
介護
の
社会化
が叫ばれて、例えば
地域
の
人たち
に見ていただく
システム
も結構あると思うが、どのようなことを努力して見解を持っているのか。 ◆
松島幹子
議員
私がいなくて
家族
が今の急な
状況
に全て
対応
できる
状況
では残念ながらない。私が来年の3月まで何回も行ったり来たりを繰り返すことは、今まで何人かの全国的な問題になった
生活実態
がなかったことに抵触し、
公職選挙法
にも抵触すると思う。他の仕事であれば
会議
のときだけ出てくることが許されるかもしれないが、
議員
は
公職選挙法
によって
職責
を全うしなくてはならないので、
生活実態
がなくなることは問題があるので、3月まで続ける努力は
議員
の仕事ではできないと思っている。
◆
和田清
議員
今の
説明
では、例えば私
たち議員
が重い病気にかかって
長期入院
を東京の病院でしなければいけない
状況
に置かれた場合は
議員
を
辞職
すべきとの考えととれるが、そのように解釈してよいか。 ◆
松島幹子
議員
そのようなことは思っていない。そのときそのときの
状況
によって柔軟に
対応
すればよいと思っているが、私
自身
は、
生活実態
が
茅ヶ崎
でなくなりつつ、
会議
のときだけ
九州
から出てきて参加することは
市民
の
皆様
を裏切ることになり、そういうことはできないと判断して、今月末で
辞職
させていただきたい。 ○
議長
質疑
を打ち切る。
全員協議会
を
閉会する。
午前9時36分
閉会...
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