茅ヶ崎市議会 2018-11-29
平成30年12月 第4回 定例会−11月29日-01号
5番 沼 上 徳 光 議員 6番 藤 村 優佳理 議員
7番 松 島 幹 子 議員 8番 小 川 裕 暉 議員
9番 水 本 定 弘 議員 10番 小 島 勝 己 議員
11番 花 田 慎 議員 12番 新 倉 真 二 議員
13番 須 賀 徳 郎 議員 14番 滝 口 友 美 議員
15番 菊 池 雅 介 議員 16番 伊 藤 素 明 議員
17番 岡 崎 進 議員 18番 永 田 輝 樹 議員
19番 水 島 誠 司 議員 20番 岩 田 はるみ 議員
21番 岸 正 明 議員 22番 白 川 静 子 議員
23番 山 ア 広 子 議員 24番 山 田 悦 子 議員
25番 加 藤 大 嗣 議員 26番 青 木 浩 議員
27番 広 瀬 忠 夫 議員 28番 柾 木 太 郎 議員
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欠席議員(なし)
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説明のため出席した者
市長 佐 藤 光 副市長 夜 光 広 純
副市長 山 ア 正 美 理事・
総務部長 秋 津 伸 一
企画部長 若 林 英 俊 理事・
財務部長 栗 原 敏
理事・
市民安全部長 添 田 信 三
経済部長 大八木 和 也
理事・文化生涯
学習部長 福祉部長兼
福祉事務所長
鈴 木 深 雪 熊 澤 克 彦
こども育成部長 高 木 邦 喜
環境部長 野 ア 栄
理事・
都市部長 大野木 英 夫
建設部長 橋 口 真 澄
下水道河川部長 塩 崎 威 副所長 中 田 和 美
病院長 仙 賀 裕 副院長兼
事務局長 内 藤 喜 之
消防長 小 澤 幸 雄
会計管理者 竹 内 一 郎
教育長 神 原 聡
教育総務 岸 宏 司
教育推進部教育指導担当部長
教育推進部長 中 山 早恵子 吉 野 利 彦
選挙管理委員会事務局長
吉 津 誠 司
監査事務局長 小 澤 伸 一
農業委員会事務局長 岩 澤 健 治
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事務局職員出席者
局長 栗 原 謙 二 次長 石 山 弘 行
担当主査・
議事調査担当
議事調査担当次長 小 島 英 博 臼 井 明 子
書記 小 玉 陽一郎 書記 麻 島 哲 男
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午前9時59分開会
○
白川静子 議長 ただいまより平成30年第4回
茅ヶ崎市議会定例会を開会いたします。
諸般の報告は、お手元に配付のとおりですので、朗読は省略いたします。
これより本日の会議を開きます。
本日の
会議録署名議員を御指名申し上げます。
水本定弘議員、
小島勝己議員、以上両議員にお願い申し上げます。
議事の都合により、暫時休憩いたします。
午前10時00分休憩
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午前10時03分開議
○
白川静子 議長 休憩前に引き続き、会議を開きます。
本日の
議事日程に入る前に、去る10月4日に急逝されました
服部信明前市長に謹んで哀悼の意をあらわし、黙祷をささげたいと思います。
◎
栗原謙二 議会事務局長 総員の御起立をお願いいたします。
〔総員起立〕
◎
栗原謙二 議会事務局長 黙祷。
〔黙 祷〕
◎
栗原謙二 議会事務局長 黙祷を終わります。
御着席ください。
〔総員着席〕
○
白川静子 議長 これより
議事日程に入ります。
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△日程第1 議席の変更及び指定の件
○
白川静子 議長 日程第1 議席の変更及び指定の件を議題といたします。
今回新たに当選されました岡崎 進議員の議席に関連し、お手元に配付の
議場座席表のとおり議席の変更及び指定をいたしたいと思います。
まず、
会議規則第5条第3項の規定により、議席の変更をいたします。
新倉真二議員の議席を12番に、
須賀徳郎議員の議席を13番にそれぞれ変更いたしたいと思います。
これに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
白川静子 議長 御異議なしと認めます。
よって、そのとおり決定いたしました。
続いて、
会議規則第5条第2項の規定により、新たに当選された議員について議席の指定を行います。
岡崎 進議員の議席を17番に指定いたします。
議事の都合により、暫時休憩いたします。
午前10時05分休憩
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午前10時06分開議
△日程第2
会期決定の件
○
白川静子 議長 休憩前に引き続き、会議を開きます。
日程第2
会期決定の件を議題とし、お諮りいたします。
今期定例会の会期は、本日から12月20日までの22日間といたしたいと思います。
これに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
白川静子 議長 御異議なしと認めます。
よって、会期は22日間とすることに決定いたしました。
──── …… ──── …… ──── …… ─── …… ──── …… ──── …… ────
△日程第3 市政に対する
所信表明
○
白川静子 議長 日程第3 市政に対する
所信表明に入ります。
この際、市長の発言を許します。
市長、御登壇願います。
〔佐藤
光市長登壇〕
◎佐藤光 市長 所信の表明をする前に一言申し上げます。
去る10月4日、平成15年度から15年5カ月という長きにわたり市長を務められた故
服部信明前市長が逝去されました。故人は、
市長在任中、本市が直面したさまざまな問題に対し強いリーダーシップを発揮し、的確に対処してこられたほか、
保健所政令市に移行するなど時代の変化に対応し、茅ヶ崎の飛躍に尽力されてきました。4期目の任期があと半年となり総仕上げに向かうさなかに、志半ばで残念ながら永眠されました。
故人の功績に深く敬意を表するとともに、故人の茅ヶ崎に対する思いをしっかりと引き継ぎ、さらなる茅ヶ崎の
魅力アップを目指してまいる覚悟であります。
それでは、私の市政に対する所信を申し上げます。
議員の皆様を初め市民の皆様の御理解と御協力をお願い申し上げます。
本市は、昭和22年の市制施行以来、70年以上が経過した現在、人口も24万人を超え、穏やかな気候、風土の中、多くの方々の英知と努力により湘南の中核を担う都市として着実な発展を遂げてまいりました。
私は、これまで本市の発展に寄与された多くの先人の皆様に深く敬意を表するとともに、今後予想される
人口減少社会の到来、
少子高齢化の進行の中にあっても、持続的に発展することができるまちを目指していくために、まさに茅ヶ崎の未来をつくるために精いっぱい努力してまいる所存であります。
また、
二元代表制の一つである
市議会議員の皆様とは、常に情報の共有を図り信頼関係を構築するとともに、対等の立場に立ったよい緊張感を保ちながら、市政の議論を尽くしてまいる所存であります。
さて、アベノミクスの名のもとに矢継ぎ早に放たれたさまざまな施策の影響により
名目GDPが過去最高となったほか、
就業者数や企業収益も増加基調にあり、我が国の経済は確実に回復しております。2020年
東京オリンピック・パラリンピックに向けてさらなる飛躍が期待されているところであります。
こうした明るい傾向が続いている一方で、
人口減少社会の到来と
少子高齢化の進行は我が国の喫緊の重要課題となっております。この難局に対応するため、国においては、ロボット、IoT、人工知能といった技術の活用による
生産性革命とともに、
子育て世代への投資、
社会保障の充実、
財政健全化のバランスをとりながら、
人づくり革命を進めることとしております。
本市においては、現在のところ、人口の微増傾向が続いておりますが、平成32年度をピークに
人口減少が始まるものと推計されております。また、本市のことし初めの65歳以上の高齢者の割合は26%に到達し、今後もこの割合は増加するものと推計されております。
このように、今後の市政運営は難局を迎えることが予想されますが、選挙の公約に掲げた
子育て支援策の強化、高齢者に優しい茅ヶ崎などを初めとして、子供から高齢者までさまざまな立場の方をしっかりと社会で支えることができる仕組みの実現に向けて、粉骨砕身に努力してまいる所存であります。
さて、平成31年度予算につきましては、現在、
予算編成作業を進めているところであります。行政の継続性が重要なことを踏まえ、継承を基本としてまいりますが、変えるべきところは変え、進化できるところは進化をさせていくため、
骨格予算として編成してまいります。私が見直すべきと判断した事業については、限られた財源の中身を精査し、一部修正を行った上で、平成31年第2回
市議会定例会を目途に提案をしていく次第であります。議員の皆様には何とぞ御理解をいただきたいと思います。
次に、今後の具体的な施策の方向性について、その一端を述べさせていただきます。
初めに、
子育て支援であります。
小児医療費助成事業については、現在小学校6年生までとしていますが、中学校3年生まで拡充いたします。
子育て世帯の
経済的負担を軽減し、茅ヶ崎の未来を担う子供たちの健康を守るため実現を目指してまいります。
故
服部市長の強い思いにより推進してきました新たな
待機児童解消対策につきましては、これまでの
取り組みの結果、保育園の
待機児童は大幅に減少しております。この
取り組みを引き継ぐとともに、さらなる強化を進めることで、
待機児童ゼロを目指してまいります。
また、あわせて
待機児童の増加が予想される
児童クラブについても、従来の公設民営はもとより、民設民営も含め充実を図り、
待機児童の解消を目指します。
中学校給食の実現を目指します。この課題については、これまで市議会においてもたびたび議論されてきたことは承知しております。財政面を初めとしてさまざまな課題があると認識しておりますが、他市でも行っている親子方式による実施など、どういった手法が考えられるか、早急に議論を始めてまいります。
茅ヶ崎版子ども食堂の実施を進めます。これまでも市内の地域において、
子ども食堂の
取り組みが進められてきましたが、市内の飲食店や企業に御協力いただく仕組みの構築に取り組んでまいります。
次に、福祉・医療についてであります。
まず
市立病院の
経営改革を進めます。地域に
公立病院を置き、安定して
医療サービスを提供することは何よりの安心であります。本市においてその役割を担う
茅ヶ崎市立病院が2年連続で約10億円の純損失を計上しています。これを放置しては、
急性期病院の役割を継続していくことはできません。収支改善に向けた
取り組みを進めるとともに、どういった経営形態が適切か検討を早急に進めてまいります。
高齢者の活躍を推進します。人生100年時代を迎え、65歳以上
イコール高齢者という概念が変わってきています。本市においても、これまで生涯現役を応援してまいりましたが、今後も高齢者の活躍の場を提供し、
健康寿命の延伸に取り組んでまいります。
次に、
スポーツ振興を通じた
地域づくりであります。
運動を通じた市民の
健康づくりという観点や、同じ
スポーツを楽しむことにより育まれる
地域交流や顔の見える
関係づくりの観点からも、
スポーツ振興に向けた施策は本市にとって欠かせない施策であると考えております。
本市には、市が設置している体育館や
体育施設、
スポーツ公園などの
公共施設はもとより、
民間スポーツ施設につきましても数多く存在しております。また、
各種競技団体が主体的かつ活発な活動を展開するなど、
スポーツ振興の担い手としての
社会資源が充実しております。これらの
社会資源をしっかりと活用することにより、市民が健康で、かつ茅ヶ崎が活力みなぎるまちとなるよう、
スポーツ振興のさらなる充実に向けて
取り組みを進めてまいります。
次に、
経済活性化についてであります。
柳島に計画されている道の駅の整備については、
オープンの延期が決定されたところであります。
圏央道利用者の
利便性向上はもとより、
地域経済活性化の起爆剤となるものであり、重要な施設であると考えます。しかしながら、事業の推進には、採算性などのリスクを伴うものであることも事実であり、
オープンの延期により得られた2年間をチャンスと捉え、市民の皆様に愛される道の駅とはどういうものなのか、再検討をしてまいります。
最後に、行政経営についてであります。
職員の働き方改革を進めます。職員が疲弊した状態では、よい
住民サービスを提供することはできません。単に職員のためだけの改革ではなく、市民の皆様の期待に応えることのできる行政の体制を整えるため、職員の働き方改革を進めてまいります。
中核市の移行につきましては、湘南の中核を担う都市としての権限を持つために移行を目指すべきものと考えます。しかしながら、これまでも市議会において活発に議論されてきましたとおり、財政面も含めさまざまな課題があるものと認識しております。まずは、平成29年度に移管された保健所の安定的な運営に
取り組みながら検討を進めてまいります。
近隣自治体や国、県との広域連携をさらに進めてまいります。
限られた財源の中で多種多様な行政課題に効率的に対応するためには、本市単独で取り組むことが必ずしも市民サービスにつながるとは言えない場合もあります。そのため、近隣自治体と連携協力して取り組むことが費用面及びサービス向上の観点からも効果的な場合においては、広域連携の積極的な
取り組みを進めてまいります。本市において、既に検討を進めている寒川町の消防広域化については、平成34年度の実現を目指しておりますが、こうした事例について今後も検討してまいります。
また、近隣自治体との連携のみならず、国や県との適切な役割分担による広域連携の推進も重要なことであると考えます。5期約20年の県議会議員としての経験を生かし、国や県との連携につきましても積極的に進めてまいります。
次期総合計画の策定と計画推進を適切に行うことができる組織の構築を進めてまいります。
故
服部市長の指揮のもと、平成23年度に計画期間を10年とする
茅ヶ崎市総合計画を策定し、市政運営を進めてまいりました。この総合計画が平成32年度で計画期間を終了することから、平成33年度からスタートする新たな総合計画の策定作業を進めております。さまざまな声を伺いながら新たな時代にふさわしい計画となるよう取り組んでまいります。
行政組織について、これまでは総合計画の計画体系との連動を基本としてまいりました。次期総合計画を推進するための組織機構につきましては、これまでの考えを踏まえながらも、時代の変化に対応できるよう柔軟性を持たせた組織となるよう検討してまいります。
なお、ここまで述べてきた具体的な施策のほか、これまで前市長が進めてきた重要施策につきましても、それぞれの取り組んできた経緯等を踏まえつつ、個々の施策の必要性や実施手法について慎重に精査してまいります。
以上、私の市政に対する所信の一端を述べさせていただきました。ここまで述べてきましたように、理想とするまちの実現のためには、乗り越えるべき多くの課題があります。しかしながら、平成のその先にある新たな時代に向かって臆することなく課題に立ち向かい、市政に直球勝負を合い言葉として、職員一丸となって茅ヶ崎の新たなまちづくりに邁進してまいります。
議員並びに市民の皆様の御理解、御協力を心よりお願い申し上げまして、私の
所信表明とさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
──── …… ──── …… ──── …… ─── …… ──── …… ──── …… ────
○
白川静子 議長 日程第4 議案第77号につきましては、
会議規則第40条第3項の規定により、委員会審査を省略いたしたいと思います。
この際、委員会審査省略の件を議題とし、お諮りいたします。
本件につきましては、委員会審査を省略することに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
白川静子 議長 御異議なしと認めます。
よって、議案第77号につきましては委員会審査を省略することに決定いたしました。
──── …… ──── …… ──── …… ─── …… ──── …… ──── …… ────
△日程第4 議案第77号
専決処分の承認について
○
白川静子 議長 日程第4 議案第77号
専決処分の承認についてを議題といたします。
趣旨説明を求めます。
夜光副市長、御登壇願います。
〔夜光広純副市長登壇〕
◎夜光広純 副市長 市長にかわりまして、議案第77号
専決処分の承認につきまして提案理由を御説明申し上げます。
本案は、平成30年度
茅ヶ崎市一般会計補正予算(第6号)において歳入歳出それぞれ1億1373万7000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ753億2402万1000円といたしたものでございます。
初めに、歳出から御説明申し上げます。
総務費につきましては、
市議会議員及び市長選挙費といたしまして、市長の逝去に伴い市長選挙及び
市議会議員補欠選挙の実施に要する職員手当その他必要な経費を計上いたしたものでございます。
次に、歳入について御説明申し上げます。
歳出で御説明いたしました事業の財源といたしまして、前年度からの繰越金を増額いたしたものでございます。
急施を要し、議会を招集する時間的余裕がございませんでしたので、地方自治法第179条第1項の規定により
専決処分いたしたものでございます。
ここに議会の承認をお願いしたく、同条第3項の規定により提案いたした次第でございます。
よろしく御審議のほどお願い申し上げます。
○
白川静子 議長 本件に対する質疑は明日の本会議にて行いますので、質疑のある方は本日の午後3時までに通告をお願いいたします。
──── …… ──── …… ──── …… ─── …… ──── …… ──── …… ────
△日程第5 議案第78号平成30年度
茅ヶ崎市一般会計補正予算(第7号)から
△日程第32 議案第94号の9
市道路線の認定についてまでの以上28件
○
白川静子 議長 日程第5 議案第78号平成30年度
茅ヶ崎市一般会計補正予算(第7号)から日程第32 議案第94号の9
市道路線の認定についてまでの以上28件を一括して議題といたします。
趣旨説明を求めます。
夜光副市長、御登壇願います。
〔夜光広純副市長登壇〕
◎夜光広純 副市長 市長にかわりまして、議案第78号から議案第94号の9までの28件の提案理由を一括して御説明申し上げます。
議案第78号平成30年度
茅ヶ崎市一般会計補正予算(第7号)につきましては、緊急やむを得ない事業に係る経費を補正するもので、歳入歳出それぞれ6億134万3000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ759億2536万4000円といたすものでございます。
初めに、歳出について御説明申し上げます。
総務費につきましては、会計管理費といたしまして、地方税共通納税システムが平成31年10月から導入されることに伴い本市の基幹システムの改修が必要となることから委託料を、財産管理費といたしまして、行谷芹沢線の用地買収に当たり公共用地先行取得事業特別会計への繰出金を、地域活動推進費といたしまして、ことしの猛暑を受け、コミュニティセンター湘南の老朽化している空調設備を更新するための工事請負費及び市民活動推進基金への寄附金、マッチングギフト及び利子の積み立てを行うための積立金をそれぞれ計上いたしたものでございます。
民生費につきましては、社会福祉総務費といたしまして、国民健康保険事業特別会計における自庁システムの改修及び返還金に要する繰出金を、障害者福祉費といたしまして、放課後等デイサービスの利用件数の増加及び児童発達支援の平均利用単価の増加に伴い扶助費を、社会福祉施設費及び地域児童福祉費といたしまして、小和田地区ボランティアセンター、小和田地区地域包括支援センター及び小和田
児童クラブの整備事業費について、継続費の年割額の変更に伴いそれぞれ工事請負費の減額を、国民年金事務費といたしまして、平成31年4月からの産前産後期間の国民年金保険料免除制度の施行に伴い国民年金システムの改修に要する委託料を、
体育施設費といたしまして、総合体育館の非常用電源設備を緊急に修繕するための修繕料をそれぞれ計上いたしたものでございます。
衛生費につきましては、予防費といたしまして、風疹抗体検査の受検者数が当初の見込みより増加したため委託料を、じんかい処理費といたしまして、最終処分場における遮光性保護マットの破損を早急に修繕するための修繕料をそれぞれ計上いたしたものでございます。
労働費につきましては、労働諸費といたしまして、一般社団法人茅ヶ崎医師会の事務局移転に伴い、勤労市民会館の5階部分の買い取りについて協議が調ったため、公有財産購入費等を計上いたしたものでございます。
土木費につきましては、道路維持費といたしまして、台風等の影響により側溝浚渫事業費の不足が見込まれるため、また、著しく損傷している道路施設について緊急に修繕を行うため委託料を、道路新設改良費といたしまして、狭あい道路整備事業費について申請が予定を上回る見込みとなるため委託料を、また、道路照明灯電気料について燃料費調整額の高騰に伴う光熱水費及び新たにLED照明灯を設置するための工事請負費を、高田萩園線道路改良について、用地買収に際し、関係地権者との協議が調ったため公有財産購入費等を、住宅管理費といたしまして、(仮称)小和田地区市営住宅整備事業費について、継続費の年割額の変更に伴い工事請負費の減額をそれぞれ計上いたしたものでございます。
消防費につきましては、常備消防費といたしまして、消防車両の緊急出動の増加及び燃料単価の上昇等により燃料費が不足したため増額いたしたものでございます。
教育費につきましては、学校管理費といたしまして、市内小・中学校の通用門及び昇降口に防犯カメラを設置し、また、浜之郷小学校の屋上防水工事を行うための工事請負費を、文化財保護費といたしまして、開発事業の増加に伴い、現状把握のための
試掘・確認調査費の不足が見込まれるため委託料を、青少年施設費及び図書館費といたしまして、ことしの猛暑を受け、青少年会館及び図書館の老朽化している空調設備を更新するための工事請負費をそれぞれ計上いたしたものでございます。
次に、歳入について御説明申し上げます。
歳出で御説明いたしました事業の財源といたしまして、国庫支出金につきましては、国庫負担金といたしまして障害児入所給付費等負担金を増額いたしたものでございます。国庫補助金といたしましては特定感染症検査等事業費補助金及び文化財保護費補助金を増額するとともに、社会資本整備総合交付金を減額いたしたものでございます。また、委託金といたしましては、国民年金事務費交付金を増額いたしたものでございます。県支出金につきましては、障害児施設措置費(給付費等)負担金を増額いたしたものでございます。寄附金につきましては、市民活動推進基金寄附金を増額いたしたものでございます。繰越金につきましては、前年度からの繰越金を増額いたしたものでございます。諸収入につきましては、茅ヶ崎医師会館建設事業費補助金返還金を計上いたしたものでございます。市債につきましては、小和田地区ボランティアセンター整備事業債、小和田地区地域包括支援センター整備事業債、小和田
児童クラブ整備事業債、市営住宅整備事業債を減額するとともに、コミュニティセンター湘南整備事業債、香川甘沼線道路改良事業債、高田萩園線道路改良事業債、義務教育施設整備事業債、青少年会館整備事業債、図書館整備事業債をそれぞれ増額いたしたものでございます。
第2条継続費の補正につきましては、小和田地区ボランティアセンター整備事業、小和田地区地域包括支援センター整備事業、小和田
児童クラブ整備事業及び(仮称)小和田地区市営住宅整備事業の年割額を変更いたすものでございます。
第3条繰越明許費の補正につきましては、会計管理経費、予防保全事業(緊急対策)、体育館管理経費、最終処分場経費、香川甘沼線道路改良事業、高田萩園線道路改良事業及び学校施設整備事業について、いずれも年度内に完了が見込めないため、それぞれ次年度に繰越明許いたすものでございます。
第4条債務負担行為の補正につきましては、庁舎総合管理業務委託経費及びコミュニティホール管理業務委託経費については、事業期間が平成30年度から32年度までの3カ年にわたるため、地域防災無線整備機器賃借料については、事業期間が平成30年度から35年度までの6カ年にわたるため、がん検診等受診券作成業務委託経費及びこども予防接種予診票作成業務委託経費については、平成30年度中に契約を行い、平成31年度に事業を実施するためそれぞれ債務負担行為を設定するとともに、小和田地区ボランティアセンター整備工事監理業務委託経費、小和田地区地域包括支援センター整備工事監理業務委託経費、小和田
児童クラブ整備工事監理業務委託経費及び(仮称)小和田地区市営住宅整備工事監理業務委託経費についてはそれぞれ限度額を変更するものでございます。
第5条地方債の補正につきましては、歳入で御説明いたしました市債の増額に伴いそれぞれの限度額を変更いたすものでございます。
議案第79号平成30年度
茅ヶ崎市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)につきましては、歳入歳出それぞれ2億8250万1000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ235億5133万1000円といたすものでございます。
初めに、歳出から御説明申し上げます。
総務費につきましては、国民健康保険法施行規則の改正に伴い高額療養費支給事務の簡素化が可能となったため、本市の自庁システムの改修に要する経費を計上いたしたものでございます。
諸支出金につきましては、償還金といたしまして、前年度の国庫支出金の受入超過額を返還するため所要額を計上いたしたものでございます。
次に、歳入について御説明申し上げます。
歳出で御説明いたしました事業の財源といたしまして、繰入金につきましては職員給与費等繰入金及びその他一般会計繰入金を計上いたしたものでございます。
繰越金につきましては、前年度からの繰越金を計上いたしたものでございます。
第2条債務負担行為につきましては、被保険者証等一斉更新業務委託経費及び特定健康診査受診券作成業務委託経費について、平成30年度中に事業者の選定等を行い平成31年度に実施するため債務負担行為を設定いたしたものでございます。
議案第80号平成30年度
茅ヶ崎市公共用地先行取得事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、歳入歳出それぞれ3981万1000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ3億9565万4000円といたすものでございます。
初めに、歳出から御説明申し上げます。
総務費につきましては、一般管理費といたしまして、幹線市道であります行谷芹沢線の事業用地の取得に必要となる経費を計上いたしたものでございます。
次に、歳入について御説明申し上げます。
歳出で御説明いたしました事業の財源といたしまして、繰入金につきましては一般会計からの繰入金を計上いたしたものでございます。
市債につきましては、用地先行取得事業債を計上いたしたものでございます。
第2条地方債の補正につきましては、歳入で御説明いたしました市債の増額に伴い限度額を変更いたすものでございます。
議案第81号
茅ヶ崎市役所小出支所集会施設条例につきましては、地域住民が自主的な活動を行う場を提供するための施設として、
茅ヶ崎市役所小出支所集会施設を設置するため提案いたした次第でございます。
議案第82号
茅ヶ崎市支所及び
出張所設置条例の一部を改正する条例につきましては、庁舎の耐震改修工事に伴う小出支所の一時移転が終了することから、所要の規定を整備するため提案いたした次第でございます。
議案第83号
茅ヶ崎市個人情報保護条例の一部を改正する条例につきましては、行政機関の保有する個人情報の保護に関する法律の改正に鑑み、個人情報を本人以外から収集することができる場合及び利用目的以外の目的で利用し、または提供することができる場合を見直すとともに、取り扱いを制限する個人情報の対象を拡大する等のため提案いたした次第でございます。
議案第84号
茅ヶ崎市非常勤嘱託員等の報酬及び
費用弁償に関する条例の一部を改正する条例につきましては、地域福祉総合相談室の相談業務の統括、調整等を行う相談支援包括化推進員を設置することから、その報酬の額を定めるため提案いたした次第でございます。
議案第85号
茅ヶ崎市市税条例の一部を改正する条例につきましては、地方税法の改正に伴い市たばこ税の税率の引き上げを行うとともに、個人の市民税における基礎控除の適用に所得制限を定める等のため提案いたした次第でございます。
議案第86号
茅ヶ崎市障害児通所施設条例の一部を改正する条例につきましては、
茅ヶ崎市障害児通所施設の利用料金を
指定管理者の収入とするとともに、
指定管理者が行う業務の内容を改めるため提案いたした次第でございます。
議案第87号
茅ヶ崎市障害者ふれあい
活動ホーム条例の一部を改正する条例につきましては、
茅ヶ崎市障害者ふれあい活動ホームの利用料金を
指定管理者の収入とするとともに、
指定管理者が行う業務の内容を改めるため提案いたした次第でございます。
議案第88号
茅ヶ崎市地域医療センター条例の一部を改正する条例につきましては、
茅ヶ崎市地域医療センターを移転し及び設置目的を改めるため提案いたした次第でございます。
議案第89号
工事請負契約の締結につきましては、
茅ヶ崎市役所旧本庁舎跡地整備(建築)工事の請負につきまして、去る平成30年10月5日に一般競争入札を行いました結果、亀井工業株式会社が4億2098万4000円で落札し、10月22日に仮契約を締結いたしましたので、議会の議決を得たく提案いたした次第でございます。
本工事は、本庁舎再整備事業の最終工程として、旧本庁舎跡地を市民の憩いの広場として整備するものでございます。主な工事内容は、現在残っております旧本庁舎及び外構の解体、跡地整備及びふれあい橋の階段、スロープの改修を行うものでございます。
議案第90号
工事請負契約の締結につきましては、環境事業センター旧ごみ焼却処理施設上屋解体工事の請負につきまして、去る平成30年10月18日に一般競争入札を行いました結果、鴻池・亀井特定建設工事共同企業体が4億3578万円で落札し、11月15日に仮契約を締結いたしましたので、議会の議決を得たく提案いたした次第でございます。
本工事は、老朽化した粗大ごみ処理施設の整備のため、環境事業センター内にある旧ごみ焼却処理施設の解体を行うものでございます。
主な工事内容は、旧ごみ焼却処理施設の1階の床より上の建物の解体及び施設内に設置されている機械設備の解体を行うものでございます。
議案第91号及び議案第92号の
指定管理者の指定につきまして一括して御説明申し上げます。
議案第91号につきましては、
茅ヶ崎市営水泳プールの
指定管理者にハヤシグループを、議案第92号につきましては、
茅ヶ崎市民文化会館の
指定管理者に公益財団法人
茅ヶ崎市文化・
スポーツ振興財団をそれぞれ指定するため、地方自治法第244条の2第6項の規定により提案いたした次第でございます。
議案第93号の1から議案第93号の4までの
市道路線の廃止につきまして一括して御説明申し上げます。
議案第93号の1につきましては、中海岸一丁目地内の道路で、一般交通の用に供する必要がなくなった
市道路線を廃止するため、議案第93号の2につきましては、高田一丁目地内の道路で、一般交通の用に供する必要がなくなった
市道路線を廃止するため、議案第93号の3につきましては、松林三丁目地内の道路で、本市に帰属した道路及び道路として整備された水路及び市道3489号線を合わせて再編成することに伴い廃止するため、議案第93号の4につきましては、西久保地内の道路で、一般交通の用に供する必要がなくなった
市道路線を廃止するため、それぞれ提案いたした次第でございます。
議案第94号の1から議案第94号の9までの
市道路線の認定につきまして一括して御説明申し上げます。
議案第94号の1につきましては、東海岸南五丁目地内の道路で、株式会社湘南Simsホームにより造成され本市に帰属した道路を
市道路線として認定するため、議案第94号の2につきましては、中海岸一丁目地内の道路で、国から本市に譲与された道路及び狭あい道路整備事業により本市が取得した土地を合わせて
市道路線として認定するため、議案第94号の3につきましては、中島地内の道路で、株式会社ハートグローバルにより、議案第94号の4につきましては、中海岸三丁目地内の道路で、阪神電気鉄道株式会社により、議案第94号の5につきましては、南湖六丁目地内の道路で、有限会社三浦地所によりそれぞれ造成され、本市に帰属した道路を
市道路線として認定するため、議案第94号の6につきましては、松林三丁目地内の道路で、市内在住の個人により造成され、本市に帰属した道路及び道路として整備された水路及び議案第93号の3で御説明申し上げました市道3489号線を再編成し、新たな
市道路線として認定するため、議案第94号の7につきましては、菱沼三丁目地内の道路で、株式会社ソフィアにより、議案第94号の8につきましては、室田二丁目地内の道路で、株式会社マーケットトラストにより、議案第94号の9につきましては、浜之郷地内の道路で、株式会社東栄住宅によりそれぞれ造成され、本市に帰属した道路を
市道路線として認定するため提案いたした次第でございます。
以上、議案第78号から議案第94号の9までの28件の提案理由につきまして御説明申し上げました。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。
○
白川静子 議長 これより一括して質疑に入ります。
御質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○
白川静子 議長 御質疑がなければ、これにて質疑を打ち切ります。
これより審査のため、委員会に付託いたしたいと思います。
─────────────────────────────────────────────
平成30年11月29日付託
┌────────────────────────────────────────────┐
│ 平成30年第4回
茅ヶ崎市議会定例会付託表(その1) │
├─────────┬──────────────────────────────────┤
│ │議案第78号 平成30年度
茅ヶ崎市一般会計補正予算(第7号)所管部分 │
│ │議案第79号 平成30年度
茅ヶ崎市国民健康保険事業特別会計補正予算(第 │
│ │ 3号) │
│ │議案第84号
茅ヶ崎市非常勤嘱託員等の報酬及び
費用弁償に関する条例 │
│環境厚生常任委員会│ の一部を改正する条例 │
│ │議案第86号
茅ヶ崎市障害児通所施設条例の一部を改正する条例 │
│ │議案第87号
茅ヶ崎市障害者ふれあい
活動ホーム条例の一部を改正する │
│ │ 条例 │
│ │議案第88号
茅ヶ崎市地域医療センター条例の一部を改正する条例 │
├─────────┼──────────────────────────────────┤
│教育経済常任委員会│議案第78号 平成30年度
茅ヶ崎市一般会計補正予算(第7号)所管部分 │
│ │議案第92号
指定管理者の指定について │
├─────────┼──────────────────────────────────┤
│ │議案第78号 平成30年度
茅ヶ崎市一般会計補正予算(第7号)所管部分 │
│ │議案第91号
指定管理者の指定について │
│ │議案第93号の1
市道路線の廃止について │
│ │議案第93号の2
市道路線の廃止について │
│ │議案第93号の3
市道路線の廃止について │
│ │議案第93号の4
市道路線の廃止について │
│ │議案第94号の1
市道路線の認定について │
│都市建設常任委員会│議案第94号の2
市道路線の認定について │
│ │議案第94号の3
市道路線の認定について │
│ │議案第94号の4
市道路線の認定について │
│ │議案第94号の5
市道路線の認定について │
│ │議案第94号の6
市道路線の認定について │
│ │議案第94号の7
市道路線の認定について │
│ │議案第94号の8
市道路線の認定について │
│ │議案第94号の9
市道路線の認定について │
├─────────┼──────────────────────────────────┤
│ │議案第78号 平成30年度
茅ヶ崎市一般会計補正予算(第7号)所管部分 │
│ │議案第80号 平成30年度
茅ヶ崎市公共用地先行取得事業特別会計補正予 │
│ │ 算(第1号) │
│ │議案第81号
茅ヶ崎市役所小出支所集会施設条例 │
│総務常任委員会 │議案第82号
茅ヶ崎市支所及び
出張所設置条例の一部を改正する条例 │
│ │議案第83号
茅ヶ崎市個人情報保護条例の一部を改正する条例 │
│ │議案第85号
茅ヶ崎市市税条例の一部を改正する条例 │
│ │議案第89号
工事請負契約の締結について │
│ │議案第90号
工事請負契約の締結について │
└─────────┴──────────────────────────────────┘
─────────────────────────────────────────────
○
白川静子 議長 お諮りいたします。
本日お手元に配付いたしました付託表(その1)のとおり付託することに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
白川静子 議長 御異議なしと認めます。
よって、付託表(その1)のとおり付託することに決定いたしました。
議事の都合により、暫時休憩いたします。
午前10時46分休憩
─────────────────────────────────────────────
午前11時02分開議
○
白川静子 議長 休憩前に引き続き、会議を開きます。
本日お手元に配付のとおり、議案第95号が提出されました。
この際、議案第95号を日程に追加し、日程の順序を変更して議題といたしたいと思います。
議案第95号を日程に追加し、日程の順序を変更して議題とすることに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
白川静子 議長 御異議なしと認めます。
よって、議案第95号を日程に追加し、日程の順序を変更して議題とすることに決定いたしました。
──── …… ──── …… ──── …… ─── …… ──── …… ──── …… ────
△日程第33 議案第95号
茅ヶ崎市職員給与条例等の一部を改正する条例
○
白川静子 議長 日程第33 議案第95号
茅ヶ崎市職員給与条例等の一部を改正する条例を議題といたします。
趣旨説明を求めます。
夜光副市長、御登壇願います。
〔夜光広純副市長登壇〕
◎夜光広純 副市長 市長にかわりまして、議案第95号
茅ヶ崎市職員給与条例等の一部を改正する条例の提案理由を御説明申し上げます。
本案は、国家公務員に準じて、職員の給料月額並びに宿日直手当、期末手当及び勤勉手当の額を改定する等のため提案いたした次第でございます。
よろしく御審議のほどお願い申し上げます。
○
白川静子 議長 ただいまの趣旨説明に対し、これより質疑に入ります。
御質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○
白川静子 議長 御質疑がなければ、これにて質疑を打ち切ります。
これより審査のため、委員会に付託いたしたいと思います。
─────────────────────────────────────────────
平成30年11月29日付託
┌────────────────────────────────────────────┐
│ 平成30年第4回
茅ヶ崎市議会定例会付託表(その2) │
├─────────┬──────────────────────────────────┤
│総務常任委員会 │議案第95号
茅ヶ崎市職員給与条例等の一部を改正する条例 │
└─────────┴──────────────────────────────────┘
─────────────────────────────────────────────
○
白川静子 議長 お諮りいたします。
本日お手元に配付いたしました付託表(その2)のとおり付託することに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
白川静子 議長 御異議なしと認めます。
よって、付託表(その2)のとおり付託することに決定いたしました。
議事の都合により、暫時休憩いたします。
午前11時04分休憩
─────────────────────────────────────────────
午前11時18分開議
△日程第34
教育経済常任委員会委員の選任
○
白川静子 議長 休憩前に引き続き、会議を開きます。
日程第34
教育経済常任委員会委員の選任を行います。
お諮りいたします。
委員会条例第8条第1項の規定により、岡崎 進議員を
教育経済常任委員会委員に選任いたしたいと思います。
これに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
白川静子 議長 御異議なしと認めます。
よって、岡崎 進議員を
教育経済常任委員会委員に選任することに決定いたしました。
以上をもちまして本日の
議事日程は全て終了いたしました。
本日はこれにて散会いたします。
午前11時19分散会
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地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。
茅ヶ崎市議会議長 白 川 静 子
署名議員 水 本 定 弘
署名議員 小 島 勝 己...