×
あなたは過去24時間に
回アクセスしました。
たくさんご利用していただき、大変ありがとうございます! 地方議会議事録検索システム chiholog, yonalog, ... は、無料で提供され、その運営費は広告収入によって賄われています。 このシステムを継続するためには、たくさんの人にアクセスしてもらい、広告収入を維持しなければなりません。 そこでなのですが、もしよろしければ、SNSでシェア・拡散していただき、このサービスの知名度を上げるのに協力していただけませんでしょうか。 何卒、よろしくお願いいたします。 (この画面は、ウインドウの外をクリックするか、右上のxボタンをクリックすることで消えます。)
使い方
FAQ
このサイトについて
|
login
kanagawalog - 神奈川県市区町村議会議事録検索
chiholog - 地方議会議事録横断検索
茅ヶ崎市議会
>
2018-09-26
>
平成30年 9月 全員協議会-09月26日-01号
←
平成30年12月 第4回 定例会-12月18日-05号
平成29年 2月 第1回 臨時会−02月21日-03号
→
ツイート
シェア
茅ヶ崎市議会 2018-09-26
平成30年 9月 全員協議会-09月26日-01号
取得元:
茅ヶ崎市議会公式サイト
最終取得日: 2021-05-03
平成
30年 9月
全員協議会-
09月26日-01
号平成
30年 9月
全員協議会
平成
30年9月26日
全員協議会
1 日時
平成
30年9月26日(水曜日) 午前10時03分
開会
午前10時40分
閉会
2 場所
全員協議会室A
3
出席議員
白川静子議長
豊嶋太一
・
小磯妙子
・
和田清
・
中野幸雄
・
沼上徳光
・
藤村優佳理
・
松島幹子
・
小川裕暉
・
水本定弘
・
小島勝己
・
花田慎
・
新倉真二
・
滝口友美
・
菊池雅介
・
伊藤素明
・
須賀徳郎
・
永田輝樹
・
水島誠司
・
岩田はるみ
・
岸正明
・
山﨑広子
・
山田悦子
・加藤大嗣・
青木浩
・
広瀬忠夫
・
柾木太郎
4
説明者
夜光
副
市長
、
山﨑副市長
、
秋津総務部長
、
瀧田行政総務課長
、
大八木経済部長
、
鈴木道
の
駅整備推進担当課長
5
事務局職員
栗原局長
、
石山次長
、
小島担当次長
、
臼井担当主査
、
麻島書記
6 会議に付した事件 (
報告事項
) 1 道の
駅整備推進事業
の
スケジュール
の
見直し
について 午前10時03分
開会
○
議長
(
白川静子
)
全員協議会
を
開会
する。 お諮りする。
録音
、
撮影等
の申し入れがある。これを許可するに
異議
ないか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) ○
議長
異議
なしと認める。 よって、
録音
、
撮影等
を許可する。
撮影等
は、
傍聴エリア
内でお願いする。 本日の
議題
は、手元に配付の日程のとおり、
報告事項
1件である。 副
市長
より発言を求められている。 ◎
夜光
副
市長
議員
の
皆様
には、忙しい中、
全員協議会
の開催に感謝する。 本日の
議題
は、
報告
する
案件
として、道の
駅整備推進事業
の
スケジュール
の
見直し
についての1件である。詳細は
担当
の
課長
が
説明
するので、よろしくお願いする。 ○
議長
報告事項
に入る。
議題
1、道の
駅整備推進事業
の
スケジュール
の
見直し
についてを
報告
願う。 ◎道の
駅整備推進担当課長
道の
駅整備推進事業
の
スケジュール
の
見直し
について
産業振興課
より
報告
する。 これまで、
平成
28年3月に策定した
茅ヶ崎市道
の
駅基本計画
に基づき、
神奈川
県とともに
平成
31年7月の
オープン
を
目標
に進めてきたが、このたびさまざまな
要因
から
スケジュール
を見直すことに至ったため、
報告
するものである。 これまでの経過は、
平成
26年10月に道の
駅整備候補地
を
柳島向河原
に
選定
し、
平成
27年1月には
国土交通省
から、
湘南地区
のゲートウエーとして
重点道
の
駅候補
に
選定
された。
平成
28年2月には
国道
134号の道の駅として
国道
134号の
道路管理者
である
神奈川
県と本市との
一体型道
の駅として
整備
することで
合意
がなされ、同年3月には
パブリックコメント
を行った上で、「
アロハ湘南初
!
茅ヶ崎発
! 潮風薫る“ちが
さき愛
”いっぱいの
交流拠点
」を
コンセプト
として定めた
基本計画
を策定してきた。その後、
各種詳細設計
に着手するなど、その実現に向けて取り組んできた。 また、
ソフト面
では、
平成
28年度からまち・ひと・し
ごと創生総合戦略
の
リーディングプロジェクト
の一つである道の駅から発信する
オリジナルブランド推進プロジェクト
、
平成
29年度からは
管理運営
に向けた
検討
をそれぞれ継続的に実施している。その後、
周辺道路
との
出入り等
の
協議
が調った
平成
29年9月には
神奈川
県と
茅ヶ崎市
の
用地
を
取得
させていただく
土地
の
区分
の
整理
ができ、
平成
29年9月26日の
地権者
の
皆様
への
説明会
をスタートに
用地
の
取得
に着手してきた。現在の
用地
の
取得状況
は、道の駅として購入する
土地
について、
神奈川
県、
茅ヶ崎市
を合わせて59筆、1万4433.82平方メートルである。このうち
契約済み
及び
売買
の
同意
を得ている方の
土地
が55筆、
割合
では93.2%、
面積
では1万3769.39平方メートル、
割合
では95.4%となっている。また、その他、北側に
整備
する
市道
0121号線の
用地
の
取得状況
は、
面積ベース
で
契約済み
及び
売買
の
同意
を得ている方を含めて97.8%となっている。
売買
に
同意
を得ている方の
土地
は、
契約
はこれからであるが、今後に向けて
売買
してもいいと言っていただいている方で、税務の
協議
、
農地法
の
手続
、
代替農地
の
調整等
の
手続
を今進めている。
資料裏面
をごらん願いたい。
スケジュール
の
見直し
に至った
要因
は、
事業進捗
に応じた
協議
に時間を要したこと、
土地
の確保に向けた着手時期が当初
計画
よりおくれたことなどにより
用地取得
が完了しなかったため、
進捗
に
影響
があった。
建設工事等
の次の
ステップ
に進むためには、
用地取得
の完了が必要となる。これらのことから、今後は、
工程等
を精査した結果、
オープン
の
目標
を
平成
31年7月から
平成
34年3月に見直すものである。 本
スケジュール
は、
一体
となって進めている
神奈川
県と
調整
を行った上でのものとなる。全ての
用地取得
を
平成
31年の秋ごろまでに完了した場合の
スケジュール
ともなっている。これは
国庫補助金
、
交付金
を活用するため、前年度の
補助金要望
時期までには
見込み
を立てる必要があると考えており、このような
スケジュール
としている。 なお、
平成
31年の
秋口
までに
用地取得
の
見込み
を立て、
国庫
を活用しながら、
平成
32年度から本格的な
工事
に着手することを考えており、
用地取得
の
状況
によっては再度
オープン
時期を見直さざるを得ない
可能性
もあると考えている。しかし、
盛り土造成工事
や
周辺道路工事
については、
売買
の
同意
を得ている方の
土地
が
整理
できたら、
関係課
と
協議
し、
開発等
の
事務手続
を経た上で、できるところの
工事
に着手していきたいと考えている。具体には、
市道
0121号線の東側、
柳島
二丁目
交差点側
の
工事
や、道の
駅部分
の
盛り土造成
の一部を想定している。 また、
ソフト面
の
運営計画
の
作成
や
事業者募集
などについても、
オープン
時期に合わせて精査していきたいと考えている。
関係機関
や
関係団体
、
地権者
の
皆様
など、多くの方に応援、
協力
をいただいた中で
スケジュール
の
見直し
をすることは心苦しいところではあるが、道の
駅オープン
に向け、引き続き
神奈川
県と
連携
をしながら取り組んでいくので、
理解
と
協力
のほどをお願いする。 また、本日午後には、定例の
記者会見
の中で本
案件
について
報告
するとともに、本日夜には
地元
の
皆様
にも
報告
したいと考えている。また、
神奈川
県でも、本日、同じ資料を用いて県
議会
に
報告
すると聞いている。 ○
議長
質疑
はないか。 ◆
青木浩
議員
議長
に伺いたいが、
本件
は
報告事項
で、
報告事項
に対して多少
質疑
ができるようになったが、なぜ
協議事項
にしないのか。前期の
教育経済
で、
オリジナルブランド
の
推進
の中で道の駅の
提言書
を
議会
として出している。当初は
平成
31年7月の
オープン予定
であったが、ここまで大幅に
スケジュール
がずれる。これから
地元
でも
説明
するが、
議会
として、
報告
で、はいそうですかという
案件
ではない。
本件
は
協議事項
にすべきだったと思うが、その辺はどうなのか。 ○
議長
やわらかい
段階
で
協議
をして大きく変更するものではなく、
担当課長
から
報告
があったように、このような形を進めていくとの
報告
に対して、
議員
の声をしっかりと届け、その中で変えることができるものはしっかりと受けとめてもらいたいということである。
協議事項
として、全く違う新たなものをつくり上げていくというものではないとの
判断
の中で、道の
駅整備事業
の一環での変更の
報告
に対して
議会側
がしっかりと
意見
を申し述べる場として本日設けた。 ◆
青木浩
議員
議会
として
意見
を申し述べるのであれば、
協議事項
にすべきだったと思う。 ここまでの
スケジュール
のずれ込みで、
平成
32年7月の
東京オリンピック終了
後のここまでずれ込んで、「
用地取得等
の
課題
から」とあり、
地権者
の意向があるので
用地取得
に
担当課
が苦労していることは
理解
しているが、
報告
で聞くのは申しわけないが、「
用地取得等
」とあるので、ほかに何かあるのか。 ○
議長
報告事項
の
質疑
を行ってもいいことにするとの
合意
のもとでの
報告事項
である。道の駅をこのままやるやらないとか、道の
駅整備事業
を取りやめるという全く違う形態にするならば
協議事項
だと思うが、そうではなくて、しっかりと道の
駅整備事業
を行っていく中でこれをどのようにしたらいいかとの
判断
の中で本日があるので、しっかりと
質疑
をしていただきたい。ここは
質問
していい、ここは
質問
してはいけないということではなく
質問
願いたい。
担当課長
もそのつもりで
答弁
願いたい。 ◎道の
駅整備推進担当課長
大きな
要因
としては、
用地
の
取得
を当初
計画
では
平成
29年度当初から
平成
29年度いっぱいで
計画
していた。
茅ヶ崎市
がどこを
取得
して
整備
する、
神奈川
県がどこを
取得
して
整備
するという
区分
のさらにその前段の
周辺出入り
の
部分
で、
神奈川県警
との
交通協議
に相当な時間を要した。このことにより、
神奈川
県と
茅ヶ崎市
の
土地
の
区分
の
整理
が結果として
平成
29年9月にずれ込んだことで
用地
の
取得自体
が
平成
29年下半期からとなってしまい、当初
計画
では1年間と見ていたところ半年となった。そこら辺が大きな
要因
であると考えている。 ◆
青木浩
議員
市の
用地
買収する
土地
と県の
部分
があるが、県の
取得部分
が何%で、市の
部分
は何%が終わっているのか。 ◎道の
駅整備推進担当課長
神奈川
県が
取得
する
部分
は
面積ベース
で97.0%、
茅ヶ崎市
が
取得
する道の駅の
部分
は93.1%となっている。 ◆
松島幹子
議員
私は
決算
の
総括
のところで道の駅について
質問
したが、
スケジュール
がおくれた
原因
は、「
用地取得等
の
課題
から、次の
ステップ
に進めない」とあるが、「等」のところが重要だと思っている。一番懸念しているのは、
平成
29年度の
総括
で
オリジナルブランド検討業務委託
で761万円使ったが、
平成
29年度は何の成果も得ていないと
質問
したが、
意見
が言いやすい
状況
にしている、今いろいろなところに働きかけているということで、たったそれだけのことに761万円を使い、今年度は約2500万円を道の
駅オリジナルブランド
に使う。きちんと
オリジナルブランド
が
検討
できていないことも道の駅がおくれている大きな
原因
だと思うが、その辺はいかがか。 ◎道の
駅整備推進担当課長
今回の
スケジュール
の
見直し
は
整備部分
となる。
オリジナルブランド
はそれとあわせて行っているもので、
オリジナルブランド
の
関係
で
スケジュール
を見直すものではない。 ◆
松島幹子
議員
これだけ
スケジュール
がおくれることと、
オリジナルブランド
は何の
報告
も広報もされていないことは大変な問題で、
平成
29年度だけで2億5000万円も道の駅に使って、今後も金がかかっていくことを考えると、これだけおくれることは、
議長
は
協議事項
にしなかったことはやめるとかではないとのことであるが、
市民
の
意見
もきちんと聞き、やめる決断も必要だと思うが、いかがか。 ◎道の
駅整備推進担当課長
本
事業
は、
地元
の
協力
をいただき、95%の
用地
を
取得
している。また、本
事業
は
茅ヶ崎市
だけで進めているものではなく、
神奈川
県と歩調を合わせながら
国道
134号の道の駅として
整備
をするために行っているので、このまま
事業
を進めていきたいと考えている。 ◆
松島幹子
議員
総
事業費
が約25億円で、今幾ら使っていて、あと幾ら使うのか。 ◎道の
駅整備推進担当課長
事業費
は、
事業スケジュール自体
を
見直し
た
関係
で、改めて
報告
したいと考えている。 ◆
松島幹子
議員
財政的には、
平成
29年度だけでも約28億円の
赤字経営
で、
市債
から残高を引くと28億円の赤字である。この中で25億円の道の駅を
整備
してこれからも金をつぎ込んでいくことは、
茅ヶ崎市
にとっては、
ランニングコスト
もかかるので、分かれ道に来ていて決断しなければならないと思うが、その辺はどのように
検討
したのか。 ◎
山﨑
副
市長
本件
は、道の駅の
基本計画
を策定して、
計画
を積み上げていった
段階
での最終的な
事業
となる。従来から
経済界
より、道の駅に対してはかなり強い要望が上がっており、道の駅を
整備
することが
茅ヶ崎市
の将来の
地域経済活性化
につながる。また、
神奈川
県の
都市部
では最初の道の駅で、
神奈川
県や
横浜国道事務所
も精力的に
連携
して道の駅を支援していきたいとの強い
思い
がある中での本市の
事業
である。
イニシャルコスト
はそれなりの
事業費
がかかるが、
管理運営主体
は、これから
民主導
型でやることによって、できるだけ民のイニシアチブをとった柔軟な
運営
を進めてもらう
予定
である。そういう中で、全体として
地域
の
経済界
の底上げ、あるいは、多機能の道の駅であるので、市内の
皆様
にも利用していただける道の駅として、政策的に
一定
の効果がある
事業
と認識している。 ○
議長
松島議員
、おくれることに対しての
質問
をよろしく願う。 ◆
松島幹子
議員
南足柄
の道の駅は、
新聞報道
によると3月と6月
議会
で否決されて、9月21日に可決されて、今から道の
駅事業
が動き始める。それでも道の駅ができるのが2020年春の
開業予定
と聞いている。
神奈川
県西では
最大規模
であるとも聞いている。9月21日に可決された
南足柄
の道の駅が2020年春に開業できるのに比べて、
茅ヶ崎
は時間をかけてやっていても2022年にしかできない。このおくれ方は諦めたほうがいいと思うが、どうしてこれほどおくれるのか
理解
ができないので伺いたい。 ◎
経済部長
おくれる
原因
は先ほど
説明
したとおりであるが、実績的なものを先ほど示した。95%の方が道の駅に期待を寄せていただいている。この中で
事業
をやめるという考えではなく、改めてこの時間を利用し、さらに大きく
皆さん
の
意見
を聞いた中で実施していきたいと考えている。 ◆
山崎広子
議員
道の駅の
地権者交渉
で、
担当課
は
地権者
に寄り添いながら話を進めてきている
状況
はよくわかる。県と市の
売買
の成立がならないところの
地権者
の
人数
は
答弁
できるか。 ◎道の
駅整備推進担当課長
筆数
は、道の駅、
市道
0121号線を含めて5筆となっている。
複数筆
を持っている方がいるので、
地権者
はそれより少ない
人数
である。 ◆
山崎広子
議員
県と市の同時に持っている方もいるのか。 ◎道の
駅整備推進担当課長
神奈川
県、
茅ヶ崎市
で重複して持っている方もいる。 ◆
山崎広子
委員
地権者
との
交渉
がなかなか進んでいかないとの
報告
も以前に受けた。今回の
スケジュール
で来年秋ごろと
用地取得
の
めど
を立てたが、
めど
が立つ
要因
はどのように考えて期日を決めたのか。 ◎道の
駅整備推進担当課長
1つの
めど
として秋としたのは、
国庫補助金
を活用する
部分
がある。
めど
が立っているのかという
部分
については、現在、
複数
の
地権者
の方は話を全く聞いていただけない
状況
ではない。行けば必ず会って話をさせていただいている。この
関係
を大切にしながら、丁寧に
説明
すれば
一定
の
理解
を得られると考えている。 ◎
経済部長
必ず話は聞いていただいている。当初、完全にいいという話はもらえなかったところが、だんだんいろいろな話と
条件
が出てきたので、
めど
として今回の
スケジュール
とした。 ◆
山田悦子
議員
設計
については
設計会社
も決まり、
コンセプト
に沿って進めているが、
運営
、企画の
事業者
の
選定
は、
決算
で約300万円を
準備金
としてとっていると思うが、どこら辺まで進んでいるのか。 ◎道の
駅整備推進担当課長
管理運営
は基本的には
指定管理
で、
募集要項
でどのような
事業者
がよいかを
検討
してきた。昨年度の
予算特別委員会
の中では
秋口
を目途に
事業者
を募集していきたいとの話をしたが、今回の
スケジュール
の
見直し
に合わせて、
募集者
の
募集自体
も最適な時期にしていきたいと考えている。
設計
は、
平成
28年9月から
詳細設計
に着手している。 ◆
山田悦子
議員
設計
が進んでいる中で、
運営
をやっていく
業者
も本来であれば
一緒
に
運営
内容的なものを考えていくことが普通と考えるが、全くそういうものがなく、
建物
だけが先にできてここでやる形はうまくいくのかが不安であるが、
運営
、
選定
はどのように考えているのか。 ◎道の
駅整備推進担当課長
建物
の
運営面
は、今回
設計
を進めるに当たり、我々が今まで経験したことがない商業的な施設の意味合いもあるところでは、
設計業者
とは別に、
商業者
のコンサルタントへのヒアリング、
意見交換
、あるいは道の駅は普通の商業とは少し違うところがある中で、他県に出向き、道の駅の駅長を
複数
回訪問して図面を見ながらの
意見交換
や、道の駅を
運営
している
民間事業者方
にも
意見
を聞くことで反映させている。今後、
設計
だけではなく、実際の
運営者
が決まった中でどうするかは、今、中はできるだけフラットにと考えており、そこは
運営者
の
意見
を聞きながら
建設工事
に入っていきたいと考えている。 ◆
山田悦子
議員
スケジュール表
を見ると、
運営計画作成
から
業者選定
が並行してあるが、一番心配なのは、
運営業者
をどのような形で
選定
していくのか、どう考えているかをどこでどのように発表する
計画
がきちんとできているのかを知りたい。その辺の
計画
はどのように考えているのか。 ◎道の
駅整備推進担当課長
スケジュール表
では1本の線で引いている。
建築工事
をきちんと精査した上で、そごがない
タイミング
を見計らうべきで、
ソフト面
はある程度弾力的な
スケジュール
を組めると考えているので、
議員
の
意見
も参考にしてしっかりとやっていきたいと考えている。 ◆
沼上徳光
議員
概算事業費
を踏まえた
スケジュール
を確認するが、今国も
財政出動
の
報道等
がふえてきて、恐らく来年の
消費税増税
の件を含めてのことだと思う。当初の
予定
では、2度先送りになった増税前に
オープン
していたところがずれ込んでくる。今後それも踏まえて
議論
せざるを得なくなるので、かなり時間がかかると思う。
概算事業費
を踏まえた
議論
になるので、その点の
報告
はどのぐらいの期間で我々
議会
は待っていればいいのか。 ◎道の
駅整備推進担当課長
できるだけ早くとは思っているが、
茅ヶ崎市
だけで進めている
事業
ではない。
神奈川
県も国の
補助金
を活用して
事業
を進めたいとの一番の大きな
思い
があるので、そこら辺を踏まえた中で、年度内のできるだけ早くと考えている。 ◆
滝口友美
議員
用地取得
と並行して
盛り土
・
造成工事
、
周辺道路改良工事
とうたっているが、
用地取得
は
地権者
の方のいろいろな
思い
もある。逆に
用地取得
が困難になるような形の慌てた進め方を懸念するが、その辺は大丈夫なのか。 ◎道の
駅整備推進担当課長
盛り土
、
工事
は慌てることなく、
周辺
の未
契約
の
地権者
との
交渉
も丁寧にしっかりやらないと違った方向に行ってしまう
可能性
があるので、そこら辺は今から少しずつ始めている。 ◆
広瀬忠夫
議員
3年おくれるのは非常に残念である。今までの
答弁
に少し
理解
できない
部分
があるが、そういう中で
地権者
から既に県も市も95%
取得
している。残りの5%は
地権者
が重複しており、ここが
最終ネック
なことがわかった。今後同じような
手法
で
交渉
してもらちが明かないと思う。第三者を入れるとか、新しい
手法
、相手が納得できる
条件
をきちんと出すなどをしっかりやっていただきたいが、それはどのように考えているのか。 ◎道の
駅整備推進担当課長
用地取得
についても、当初、他の
地権者
と同じ形の訪問をとっていたが、最近は、
神奈川
県と
一緒
になった中で、先方からも若干の
条件
的なものをいただいている。もちろん市としてできること、できないことがあるのでそこら辺を
整理
しながら、アプローチの仕方も変えながら
交渉
したいと思っている。 ◆
広瀬忠夫
議員
交渉
が成立した場合は、3年後を見直す必要があると思うが、その辺はいかがか。 ◎道の
駅整備推進担当課長
仮に
交渉
がスムーズにいったとしても、翌年度の
国庫
を使うためには
秋口
の
タイミング
があるので、
平成
34年3月の
スケジュール
は変わらないと考えている。 ◆
菊池雅介
議員
大きなくくりで確認したいが、市としては、道の駅は当初は
平成
31年7月
オープン
を見込んで、
柳島スポーツ公園
、
柳島キャンプ場
、しお
さい公園等
、要するに点ではなく面を含めて
南西地域
の
開発計画
を進めていたと思う。今回3年も延びてしまった
影響
は、大きなくくりの
計画
の中でどのように
影響
が及ぶのか。 ◎道の
駅整備推進担当課長
面で捉えて
周辺施設
が
連携
することは大事だと思うが、
スポーツ公園
の
建設
が立ち上がったときに道の駅の
計画
はないと認識している。その後、道の駅が南側のしお
さい公園
、
キャンプ場
の間に入ることによって面で捉えることができる中では、
関係課
を含めて今
議論
を始めている。本日現在でどういったものというわけではないが、
ソフト面
、
ハード面
を含めていろいろ
検討
して面として捉えていきたい。
スケジュール
についても、
スケジュール
に合った
連携
の仕方があると思うので、それも
整理
していきたいと考えている。 ◆
松島幹子
議員
道の駅は95%が賛成して早くやってもらいたいとの
経済部長
の
答弁
があったが、
市民
全体の95%なのか。 ○
議長
95%がもう済んでいるとのことであった。 ◆
松島幹子
議員
95%が早くやってもらいたいと言っているというのは、
地権者
の95%は早くやってもらいたいということで、
市民
が早くと言っているのではないのか。 ○
議長
道の駅の
事業
を取りやめるとかの
議題
ではないので、
スケジュール
がおくれるという
議題
に対しての
質問
をよろしく願いたい。 ◆
松島幹子
議員
95%は誰なのかは大事だと思うので
答弁
願いたい。 ○
議長
先ほど
経済部長
が
地権者
の95%が、これから
契約
が着実に進んでいくとのことである。 ◎
経済部長
土地
の95%を
取得
させていただける
状況
になり、
地権者
の
皆さん
は、今後こういう形で道の駅を利用していきたいとの
説明
の中で賛成をいただいている意味での話である。 ◆
松島幹子
議員
地権者
で手放した方は早くやってもらいたいのは当たり前である。市全体のものなので、
市民
には1回も道の駅が必要なのかは聞いていないのか。 ◎
山﨑
副
市長
この
計画
は、
柳島地区
の
スポーツ公園
をつくるときに、
柳島向河原地区
全体の
土地利用
の
基本構想
を策定した。その際に道の駅の
部分
は、これから新たな産業の
可能性
を
推進
していくようなゾーンにしていく
位置づけ
で、こういったプロセスの中には当然
パブリックコメント
や
関係団体
の
協議
もあり進んでいる。その後、
平成
28年3月にそこの
位置づけ
を踏まえて道の
駅基本計画
をつくり、
関係団体
と
協議
をして
パブリックコメント
をやって、
計画
の
段階
から形としては少しずつ積み上げてきた。そういう中で
理解
をいただけていると解釈している。 ◆
松島幹子
議員
今回、
用地取得
ができればの
スケジュール
であるが、万一
用地取得
ができなければ延びるのか。 ◎道の
駅整備推進担当課長
そのとおりである。 ○
議長
質疑
を打ち切る。
全員協議会
を
閉会する。
午前10時40分
閉会...
地方議会議事録
全都道府県市区町村議会
47都道府県議会
東京23区議会
政令指定都市議会
各都道府県内市区町村議会議事録
北海道
青森県
岩手県
宮城県
秋田県
山形県
福島県
茨城県
栃木県
群馬県
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
新潟県
富山県
石川県
福井県
山梨県
長野県
岐阜県
静岡県
愛知県
三重県
滋賀県
京都府
大阪府
兵庫県
奈良県
和歌山県
鳥取県
島根県
岡山県
広島県
山口県
福岡県
佐賀県
長崎県
熊本県
静岡県
大分県
宮崎県
鹿児島県
沖縄県
国会議事録
国会