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平成14年 9月 決算特別委員会−09月09日-02号

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    平成14年 9月 決算特別委員会−09月09日-02号


    取得元: 茅ヶ崎市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-05-03
    平成14年 9月 決算特別委員会−09月09日-02号平成14年 9月 決算特別委員会 平成14年9月9日 決算特別委員会 1 日時   平成14年9月9日(月曜日)午前9時58分開会                 午後1時47分延会 2 場所   全員協議会室 3 出席委員   新倉・高橋の正副委員長   吉川・岡本・内田・柾木・木村・根岸・巣籠・岸の各委員   山上議長 4 説明者   原助役、久保田収入役熊澤総務部長仲川財務部長水野市民経済部長、   二見環境部長長嶋都市部長舛水建設部長吉田下水道部長
      竹内行政総務課長織戸職員課長落合財政課長竹森商工労政課長、   永沢農政課長西山海浜課長井上環境政策課長小笠原都市計画課長、   竹花都市政策課長内藤都市設備課長上田建築指導課長森谷開発審査課長、   宇野公園みどり課長立木建設総務課長宇田川道路管理課長、   石井道路建設課長武田建築課長金子国県事業対策課長、   金子下水道総務課長黒柳下水道建設課長池野下水道管理課長金子消防長、   石黒消防署長鈴木消防次長中村消防総務課長山上予防課長、   今井警防課長青木指導課長高橋警備第一課長、村谷警備第二課長、   金子会計課長高崎農業委員会事務局長加藤監査事務局長田中監査事務局次長 5 事務局職員   鈴木局長亀井次長高木次長補佐、米山、岩澤 6 会議に付した事件   認定第1号  平成13年度茅ヶ崎市一般会計歳入歳出決算の認定について                 午前8時58分開議 ○委員長(新倉弘保) 決算特別委員会を開会する。  6日の会議に引き続き、審査を進める。  6日の審査では款4衛生費までを終了しているので、よろしくお願いする。  款5労働費に入る。  説明を願う。 ◎財政課長 164ページから167ページの款5労働費項労働諸費目労働諸費は、勤労者に対する生活資金貸し付け住宅資金金利補給及び労働団体の助成並びに勤労市民会館の管理など勤労者福祉に要する経費を執行した。  以上、労働費の支出総額は2億9748万2456円で、予算現額に対し93.78%の執行率となった。 ○委員長 款5労働費全般について、164ページから167ページまでの質疑を行う。 ◆吉川義之 委員 167ページの120労働経済動向調査事業の結果、本市に特徴的な動向を総括すると、どのようになるか。 ◎商工労政課長 勤労市民会館は7年目になるが、初めての調査である。本市の勤労福祉行政に対するニーズを調べた。まず本市の行っている勤労者福祉行政に対する認知度が大変低かった。また、それぞれのニーズとして、いわゆる就業環境支援型と言うか、介護支援サービス、暮らしにおける悩み・不安に対する専門的な相談、育児支援サービスなど、もろもろの需要が多かった。今後はそれらに対する対応、支援策が必要かと考えている。 ◆内田品子 委員 165ページの70高年齢者職業相談事業に78万980円が計上されているが、少ない予算の中で、どのような成果があったのか。 ◎商工労政課長 高年齢者の職業相談求人者側雇用相談等を中心に、55歳以上の方の就職の促進を図れるよう、藤沢職業安定所から2名の相談員の派遣を受けて運営している。それらの賃金等に本市負担分として5日分を支払っている。 ◆内田品子 委員 相談の結果、就労状況を伺う。 ◎商工労政課長 13年度は求人相談が198件、求職相談が3653件あり、紹介件数542件、就職された方は183件となっている。 ◆内田品子 委員 月曜日開館の利用率はどのくらいだったのか。 ◎商工労政課長 平成13年7月から月曜日開館にした。14年3月までの利用率は45.7%であった。日曜日開館であった13年4月から6月までの57.1%と比べると、まだ若干下回っている。徐々にではあるがPRの成果を上げていると思っている。 ◆内田品子 委員 どこかで休まなければならないにしても、やはり働く皆さんは日曜日に使いたいと思う。日曜日の利用が少なかったためにやめたとも聞くが、今後このままで続行していくのか。 ◎商工労政課長 当然、利用者の意見等を聞いていく。また、市内の公共施設の開館については庁内で協議をし、よりよい環境の整備に努めていかなければならない。勤労市民会館については月曜日に高年齢者職業相談室が開設され、職員が出ていたため、月曜日の開館が必要ではなかったかと考えている。当然、日曜日も必要であったが、そういう考え方があった。 ◆高橋輝男 委員 ここの相談とシルバー人材センターの関係性はどうなっているのか。 ◎商工労政課長 一応55歳以上の方から職種、年齢、賃金等の条件をもとに相談を受けている。シルバー人材センターの職種の問題もあるが、相談の段階で条件を聞き及び、それぞれの希望のところに紹介等をしている。 ◆高橋輝男 委員 就労できた183件の中に、シルバーへのあっせんもあるのか。 ◎商工労政課長 183件の内訳はサービス業、製造業、卸小売業等であり、ここには特にシルバー人材センターへの就職ということは出ていない。 ◆高橋輝男 委員 市民経済部の高年齢者職業相談の担当とシルバー人材センターの窓口は全然連携がないのか。 ◎商工労政課長 相談の段階では、シルバー人材センターもあるという話はしている。 ◆高橋輝男 委員 担当がシルバーの方と連絡を取り合って、こういう方はどうかなどという相談の仕方はしているのか。ただ単に市内、県内に職種によって振り分けているのか。シルバーとは特に連携がないということか。 ◎商工労政課長 当然、55歳以上の方であるので、職種の問題、人材センターで取り扱っている業種等がある。そういうものについて幅広く相談に応じ、そういった関係機関とも連携はとっている。 ○委員長 他になければ、以上で款5労働費の質疑を打ち切る。  款6農林水産業費に入る。  説明を願う。 ◎財政課長 166ページから169ページの款6農林水産業費項農業費目農業委員会費については、農業委員会の運営に要する経費を執行した。  168ページから171ページの目2農業総務費については、湘南地区農業共済事務組合の運営に要する経費などを執行した。  170ページの目3農業振興費については、農業経営基盤改良改善強化資金融資利子補給や農業まつり、市民に家庭菜園を提供し、農業への理解を深めていただくために要する経費などを執行した。  目4畜産業費については、畜産経営の振興、乳牛の乳質、乳量の改善や肉豚の肉質改善を初め、畜産環境の整備と、新たに統合整備される神奈川食肉センター施設整備費補助金に要する経費を執行した。  172ページの目5農地費については、農道・用排水路の改良、維持、相模川左岸の遊歩道の整備、植栽や赤羽根土地改良に要する経費などを執行した。  項2水産業費目水産業振興費については、漁業の振興に要する経費を執行した。  172ページから175ページの目2漁港管理費については、漁港内の静穏度を向上させ、漁船の安全航行を確保するための漁港修築事業、漁港地の公共空地を整備し、市民と漁業関係者が共有できる将来基本構想の作成に要する経費などを執行した。  以上、農林水産業費支出総額は6億3557万2919円で、予算現額に対し96.89%の執行率となった。 ○委員長 款6農林水産業費全般について、166ページから175ページまでの質疑を行う。 ◆柾木太郎 委員 171ページ、畜産業費の中の神奈川県食肉センター整備事業補助金について、たしか各市で相当話があった。本市でも、さて、これは払うものか払わないものかというような話が出てきたやに伺う。ほとんどの市町村が足並みをそろえてきた中で、最終的にどのような判断基準で議論が行われ、今回の支出を決めたのか。 ◎農政課長 食肉センターへの負担金については、それまで平塚市、相模原市、厚木市にセンターがあり、この自治体については応分の負担、それ以外の33自治体について人口割りということで決まった。本市は20万人以上50万人未満ということで決まっている。 ◆柾木太郎 委員 本来は人口で割るのか、保有頭数で割るのかという話も出てこなければおかしいような気がする。市町村の中で、幾ら何でも本市の状況と他市の状況を見たときに、人口割りは余りではないかという話は出てこなかったのか。 ◎農政課長 議論の過程では、畜産農家数とか出荷頭数という議論もされたようである。しかし、いずれにしろ最終的な受益者は住民であるという考えのもとに、人口割りに落ちついたと聞いている。 ◆柾木太郎 委員 本市の場合、他市に比べると、結論に至るまでに相当の時間をかけたと聞いている。最終的には担当課以外にも、ある程度トップの決断があった。各市応分に払うということで、この際それに乗るしかないと考えたのか。 ◎市民経済部長 ばらした肉が、平塚のセンターから本市の消費者に届く量はどの程度あるのかも勘案した。あそこから来る肉は、約30%が本市の小売店に入ってくるという数字もあった。人口割りという話もあったが、消費者がそういった利益をこうむるということを判断して、この負担金を支払った。 ◆柾木太郎 委員 たしかこの時期に狂牛病が問題となり、本市の業者も相当な打撃を受けた。同じ目の30家畜防疫事業費は、前年度とほとんど横ばいである。狂牛病は国や県の所管ということで、市町村としてはこの部分の対策は国に任せ、ルーチンの事業を行っていったものと考えてよいか。 ◎農政課長 家畜伝染病等の発生を予防し、蔓延を防止するため、消毒等の経費について、例年どおり畜産会を通じて負担している。BSEの発生が叫ばれたが、この事業によって直接BSEの発生が予防できるものではないので、従前どおり執行内容となった。 ◆柾木太郎 委員 これはルーチンの一般的な事業で、それ以外については国県で調べていたという形であるので、そのことについてはしようがないのかと思っている。  最後の40畜産経営環境保全対策事業費が前年度に比べてポンと伸びている。狂牛病の関係ではないと思うが、本市は狭いので、においの問題などの対策を行ったのか。 ◎農政課長 家畜排せつ物の管理の適正化等に関する法律が平成11年に公布され、酪農家は平成16年11月までに環境の保全対策を講ずる必要がある。今まで素掘り、野積みで処理していた牛ふん、鶏ふんは、施設を整えなければならない。今回の伸びは、固液分離機などでふん尿の衛生的な処理を図るため、市の助成金を交付したものである。16年までということで、本事業は今後拡大していかなければならない。 ◆木村忠雄 委員 この年は何件実施したのか。 ◎農政課長 1件である。 ◆木村忠雄 委員 該当箇所は何カ所あるのか。 ◎農政課長 畜産業家21件のうち、改善を要するところは11件ある。頭数が少ないと猶予され、法律の対象外となるので、必ずしもすべての畜舎が該当するわけではない。 ◆木村忠雄 委員 効果はどの程度あったのか。 ◎農政課長 都市化の中で、におい、排出水の汚染などが指摘されているが、この対策によって苦情が減り、都市住民と酪農家が共生できる環境が整えられると期待している。 ◆木村忠雄 委員 斎場の近くの施設はどうなっているか。 ◎農政課長 斎場の東隣の農家についても、実は平成13年度に予算計上をしたが、国からの補助金内示がおくれたため、14年度に工事に取りかかった。そろそろ完成すると思う。したがって、従前あったような苦情は大幅に解消できると期待している。 ◆吉川義之 委員 BSEに戻って、本市内の肉牛と乳牛の割合はどうなっているか。 ○委員長 13年度の頭数でよいか。 ◆吉川義之 委員 そうである。 ◎農政課長 乳牛21軒928頭、肉牛8軒763頭である。 ◆吉川義之 委員 当然、影響が出たかと思う。肉牛の頭数は変化しているか。 ◎農政課長 平成14年2月1日現在で調べたところ、肉牛は726頭の飼育になっている。ただ、出荷頭数に影響があったかどうかは調べていない。 ◆吉川義之 委員 特に激減はしていないようであるが、農家の経営状況の調査はしたのか。 ◎農政課長 BSE発生に伴って家畜保健所等からいろいろな情報が流れ、各畜産会を通じて情報を提供している。申しわけないが、どの程度影響があったかについてはっきりしたことはわからない。県は影響がある農家、中小企業に対し金融支援等さまざまな対策をとっており、できるだけ影響が少ないように行政として取り組んでいる。伊勢原市では特別な対策委員会ができたようである。本市としても、そういったことが発生すれば、農家を励ますということは、まず第一にやっていかなければならないと考えている。 ◆吉川義之 委員 本市内では、今のところ、この件で破綻した農家はないと考えてよいか。 ◎農政課長 そのとおりである。 ◆内田品子 委員 食肉センターの整備によって、牛・豚の屠畜は現在アップしているのか。 ◎農政課長 14年4月から稼働している。処理能力(豚換算)は1840頭/日、牛の実績は4月35頭、5月43頭、6月40頭、7月38頭である。 ○委員長 センターは14年4月からの稼働である。13年度決算には関係ないので、注意してほしい。 ◆内田品子 委員 関連で申しわけないが、築造費が総額で九十何億円、本市負担分もある。  今まで大変であった廃用牛を受け付けるということもあるが、どのような状況か。 ◎農政課長 廃用牛は毎週木曜日に受け入れるということであった。BSEの発生に伴い、受け入れが非常に厳しい状況の中で、同センターでは申し出があれば随時受け付けると言っている。 ◆内田品子 委員 県内でもBSEが発生した。従来から配合飼料が使われ、本市でもそういう状況が起こることは免れないように思う。13年度ではどのような対策が行われたのか。 ◎農政課長 BSEの発生原因は肉骨粉ではないかと言われており、農林水産省の対策が後手になってしまったという報道もある。しかし、肉骨粉を使った農家は、既に6年前であるので、それが今どうなっているかとなると、現在では対策のとりようがない。  しかし、全頭検査ということであるので、安心できる肉が供給されている。さらに現在、本市からは既に6歳を過ぎた廃用牛について何ら聞いていないので、大丈夫ではないかという見通しを持っている。県では対策委員会を設け、それ相応の対策をとっているようであるので、市としてはその中で対応していきたい。 ◆内田品子 委員 畜産経営は本市の近郊農業の中でも数少なく、守っていくという立場であるが、先ほどの固液分離機導入補助金も210万円と1機分だけである。やはり近郊農業で共生していくためには、そこに予算をもう少しつけ、畜産農家も市民も安心できる体制づくりが大変重要である。その辺の対策は今後拡大していくと考えてよいか。 ◎農政課長 13年度は1件の対応であったが、家畜排せつ物法により平成16年11月までにすべての畜舎環境が整備されなければならない。その経費はかなり膨大であるので、これらに対する支援は今後充実していくことが求められると考えている。 ◆柾木太郎 委員 175ページ、50漁港区域整備基本計画策定事業について、その前の年だったか、官有地を保有している団体から、何とかしてほしいということで、これはもう何年も前から言われていたと思う。当該団体の納得は得られたと考えてよいか。 ◎海浜課長 基本構想に基づき、地権者との交渉については、この時点では全く当たっていない。 ◆柾木太郎 委員 地権者と言うよりも、あそこにはいろいろな民民の問題があるから難しいが、その前に、もともとの保有団体から、茅ヶ崎市については、ここについての計画を出してこないと、他の方法等を考えると言われていたと思う。そこについては、もうある程度茅ヶ崎市に行くという形でコンクリートしてくれたのか。 ◎海浜課長 基本的に国有地については、国は、現在占用されている部分などについては払い下げという形で承知している。ただ、それは全体のほんの一部である。他にいろいろな施設利用があり、基本構想の絵についてはそれぞれ担当あるいは所管する部局に説明しているが、それが完全にオーケーという了解は得ていない。 ◆柾木太郎 委員 確認する。国としては本市をターゲットに払い下げるということで、一応納得を得たということか。
    海浜課長 占用地については、払い下げということで、話はついている。 ◆柾木太郎 委員 そうは言っても、たしかあそこはレベルが134号より低いから、構想に当たっては相当なお金もかかると思う。さらに、過去の経緯から民民の部分もある。今ここでお金を出し、ことしも去年と比べて大分少なくなっているが、ある程度事業費が出ている。そういう中で、いわゆる民民との交渉の努力も行っていたと理解してよいか。 ◎海浜課長 民の部分については、134号の拡幅絡み等いろいろあって一気にはいかないが、県を通して同時に進めている。 ◆柾木太郎 委員 この部分については非常にメンタルな面も含んでいると思うので、134号の拡幅の段階で、そういう話が出てくることはわかっている。県と相当メンタルな話をしていって、なおかつ民を入れていくというような形で対応していたのだと思う。そのように判断してよいか。 ◎海浜課長 そうである。 ◆柾木太郎 委員 今のところ計画策定でいろいろなことを考えているが、ここは盛り土などをどかっと入れると、それだけで20億円ぐらいかかるなど物すごいお金がかかる。今の財政状況ではなかなか厳しい面もあるので、プランについてコンクリートはできない。とりあえずある程度大まかなもので、いつでもいじれるようにしておかなければいけない。計画に対して、そういう許容範囲を広げておられると思うが、どうか。 ◎海浜課長 海岸という特殊性がある。そのようなことを考え、やはり今時点で固めるということは難しいと思う。 ◆吉川義之 委員 基本計画進捗状況はどうなっているか。 ◎海浜課長 12年度に基本構想をつくり、それに基づき、13年度に基本計画に移った。基本的には全部一遍にでなく、部分的に調査を進めている。ただ、実施を見込んだ中で、やはり134号の完成が一番のポイントである。というのは、調査の中でもいろいろ出てきているが、やはり下水、上水の関係が一番の問題で、それが処理できないと施設をつくっても問題がある。そういった時期的な面もある。 ◆吉川義之 委員 またBSE対策に戻る。問題が起こったときに、肉骨粉ということがある程度わかってきた。過去にどのくらいの肉骨粉を使ったかというような調査はしたのか。 ◎農政課長 申しわけないが、現在のところそういう調査をしたという報告は受けていない。本市でも実施していない。 ◆吉川義之 委員 突然のことで、なかなか難しかったとは思うが、13年度の間であれば、そういう調査が行われてもよかったのではないかと思う。  173ページ、60赤羽根土地改良推進事業について、資料を見る限りは事前の動植物環境調査費は入っていなかった。どのように調べたのか。 ◎農政課長 13年度予算では、その調査はしていない。 ○委員長 他になければ、以上で款6農林水産業費の質疑を打ち切る。  款7商工費に入る。  説明を願う。 ◎財政課長 174ページから177ページの款7商工費項商工費目商工総務費については、商工業の育成に要する経費のほか小田原競輪事業から撤退するための解決一時金を執行した。  176ページから179ページの目2商工振興費については、中小企業振興資金貸し付け利子補給商店街街灯整備補助販売促進事業の助成に要する経費などを執行した。  178ページの目3観光費については、各種イベント行事への補助、茅ヶ崎市観光協会への補助等のほか、サザンビーチちがさきのイメージアップとして、集客の核となるモニュメントの設置に要する経費などを執行した。  以上、商工費の支出総額は14億2446万2174円で、予算現額に対し98.68%の執行率となった。 ○委員長 款7商工費全般について、174ページから179ページまでの質疑を行う。 ◆内田品子 委員 商工費の当初予算が5億9000万円であり、今回は市営小田原競輪肩がわり開催で8億5200万円というものが組まれ、ちょっと多いなと思うが、実質的に本市の商業に使われたお金は5億7000万円にとどまっていると思う。商工業に対する予算は年々減らされていると思っているが、どう考えているか。 ◎商工労政課長 減らされているというか、前年実績等を勘案しながら予算化し、執行しているので、むやみな減らし方はしていないと思っている。 ◆内田品子 委員 13年度の決算審査意見書の49ページ中ほどに“中小企業融資対策事業費1907万3947円(4.7%)が減少した”とある。この減少分は、13年度の事業の中ではどのように影響が出たのか。 ◎商工労政課長 いわゆる執行額の減少であり、中小企業金融対策事業等近代化資金利子補給金などの予算をつけたが、実際の申請額が少なかったために、残が出た。 ◆内田品子 委員 今の経済情勢ではそういうことが言えるかと思うが、177ページの20中小企業金融対策事業費3億8526万円について議員要求資料33ページ下段を見ると、4つの貸付金で預託金額3億8000万円、協調倍率3〜4倍がついて、約12億7170万円の融資枠がある。それに対して融資件数は53件、融資額は約2億1900万円という結果が出ている。経済状況が厳しいために借りられなかったのかとは思うが、だからこそ借りる必要があったのではないか。やはり地域経済中小企業が主役でないと上がっていかないと思う。この辺の対策、借りにくいという点はなかったのか。 ◎商工労政課長 融資制度には振興資金、近代化、経営安定などがあるが、実際のところ、近代化資金などは0件であった。この長引く不況を反映しているのかと痛感しているが、特にこういう設備投資には近代化の診断が必要になってくる。それについての商工会議所の診断等を見た中で、中小企業者もそれに合った設備投資を行っている状況である。したがって、無理な融資を受けるというようなことはしていない結果ではないかと思う。 ◆内田品子 委員 そういう中で小口短期資金貸付金について、私どもは何回も指摘しているが、一括返済ということで、今回も5000万円という融資枠で800万円の融資額という実態が出ている。やはり10カ月返済ということで、借りたいけれども借りられないのではないか。商工会議所に1年預託して1年で戻ってくるということはあろうと思うが、こういう状況の改善は、小さいことではあるが、ぜひしていただきたいと思うが、どうか。 ◎商工労政課長 これについても8件と年々少なくなっているが、中小企業の方々に、これは無利子で大変緊急の運転資金として活用されるものとは思っている。そうした中で商工会議所からいろいろな相談を受けている。それについて、必要であるからということで借りる方が今回は少なかった。指摘のとおり10カ月一括返済という条件がついている。その要因で借りられないのかという部分は、いろいろ要因があろうかと思っているが、その辺については、10カ月から12カ月というような形は検討していきたいとは思っている。 ◆高橋輝男 委員 関連して、貸付金に4コースあるが、相談件数は何件あったのか。 ◎商工労政課長 振興資金貸付金は、39件が申請どおり通っている。  近代化資金貸付金については0件ではあるが、全部で25件(商業関係20件、工業関係5件)の相談があった。今回、貸し付けにまで至らなかったために0件となった。  経営安定特別資金貸付金については6件が申請どおり融資を受けている。 ◆高橋輝男 委員 小口短期資金貸付金は、相談が8件、融資が8件と理解してよいか。 ◎商工労政課長 小口短期資金については、相談は118件あった。そのうちの8件を貸付対象として申請した。他の110件は、中小企業の経営の中で、この100万円では足らないということで、ほかの融資に向かったケースもあった。 ◆高橋輝男 委員 銀行が貸してくれないのか、本人が相談に来て、途中で銀行へ行く前にだめになったのか。 ◎商工労政課長 当然、まず銀行に相談に行っているケースが多い。したがって、金融機関でその辺の相談をまず受けている。 ◆高橋輝男 委員 ずっと貸し渋りと言われてきた。今回の厳しい不況の中で、皆さん資金繰りに困りながら頑張っている。国の制度を受け、行政で担当窓口を置き、こういう貸付制度を設け、何とか応援しようということであるが、ただ来た人を枠の中で振り分けてきただけなのか。それとも、市民経済部が中心となり、行政としてここまで応援してあげようという具体的な目途はあったのか。 ◎商工労政課長 本制度は長年やってきているが、担当としても、この経済不況下、どのように運転資金、設備資金に回していくかといろいろ考えてきた。13年度は利用率が大変低い中で、限度額に問題があるのか、融資利率に問題があるのかという点もある。そういう中で近代化資金、経営安定特別資金は特別資金的な制度であり、これについては利子補給もして少しでも借りやすいようにと考えている。振興資金、近代化、経営安定資金については信用保証料の補助なども行っている。今後もその辺をいろいろ踏まえ、意見を聞いて、改善すべきところは改善していかなければいけないと思う。 ◆高橋輝男 委員 市民経済部長に伺う。貸し渋りの件は国会でもずっと論議されてきた。本市ではその件で、地元の銀行、信金等と具体的に話し合ったことはあるか。 ◎市民経済部長 貸し渋りについて、市から申し入れたり、先方から話があったことはないが、課長も述べたように、我々がいろいろと研究する中での話はしている。 ◆高橋輝男 委員 国でも今せっぱ詰まっている雇用や、それに対する貸し付けの問題は、このままでは倒産が広がり、収入がなくなっていく。さらに環境問題、少子高齢化対策など緊急課題がたくさんある。私はその1つとして、せっかくこの貸し付けの枠を市民に提供してあげたいということであれば、もう少し積極的に窓口を開いて取り組んでいただきたい。要望する。 ◆巣籠裕二 委員 179ページの観光客誘致事業補助について、モニュメントは当初700万円から1000万円のものを考えていると聞いたが、実際の総額と内訳を伺う。 ◎商工労政課長 総額は1000万円で、本体制作費532万円、基礎工事費210万3000円、設計費40万円のほか、取りつけ費、附帯工事費等である。 ◆巣籠裕二 委員 総額1000万円のうち、520万円の補助を出したモニュメントと理解する。これはあくまでも観光客誘致の手段の1つであり、つくることは目的ではないと思う。この利用方法や効果測定方法を伺う。 ◎商工労政課長 市補助金は500万円である。20万円は神奈川県地域課題調整費賛助金ということで、県からの補助である。  このモニュメントはえぼし岩を背景に記念撮影ができるということで、本市の新しい観光資源として情報誌等でいろいろと宣伝され、全国的にも有名になりつつあると思う。ここに立って撮影している方がよく見受けられた。今後も観光資源として活用していただけるものと期待している。 ◆吉川義之 委員 同じページの20観光行事運営補助事業費について、ことしもミス茅ヶ崎コンテストは行われたが、13年度において、この見直しは検討されたのか。 ◎商工労政課長 予算審査でも述べたが、13年度大岡奉賛会で議題となった。行事に花を添えている、女性差別である等いろいろな声があり、実行委員会で検討した。さらにその準備委員会で大変活発な意見交換がなされ、賛否両論ある中であったが、今後その差別の対象となるミスコンテストという名称等を十分検討しようということの中で、とりあえず14年度は開催された。行政としても、男女共同参画社会基本法にある男女の人権の尊重という趣旨を十分踏まえて、実行委員会で検討されたい旨を伝えた。 ○委員長 他になければ、以上で款7商工費の質疑を打ち切る。  款8土木費に入る。  説明を願う。 ◎財政課長 178ぺージから181ページの款8土木費項1土木管理費目1土木総務費については、土木事務管理経費、道路、水路の境界確定などに要する経費を執行した。  180ぺージから183ページの目2建築指導費については、職員の研修、協議会等への負担金及びOA機器のリース料並びに生け垣奨励、危険ブロック塀等に要する経費を執行した。  182ぺージから185ページの項2道路橋りょう費目1道路橋りょう総務費については、道路橋りょう事務に要する経費を執行した。  184ぺージから187ページの目2道路維持費については、道路の損傷の修繕、占用工事に伴う路面復旧、市内各所の道路維持管理、及び市内16路線について市民からみちの愛称を募集し、親しみある道づくりの推進に要する経費などを執行した。  186ぺージから189ページの目3道路新設改良費については、狭あい道路の整備、上赤羽根堤線、市道0203号線、東海岸寒川線等の道路改良や、斎場、県立公園周辺道路整備や、公社健全化計画に基づき、買収済み道路用地購入に要する経費などを執行した。  次に繰越明許費、事故繰越しについては、小桜町地内道路、上赤羽根堤線、高田萩園線、東海岸寒川線、芹沢小林線について、用地交渉、地下埋設物等の移設等に日時を要したために、翌年度に繰り越した。  188ぺージの目4橋りょう維持費については、市内の橋りょうの維持管理に要する経費を執行した。  188ぺージの目5橋りょう新設改良費については、寺尾橋かけかえの設計等に要する経費を執行した。  節22補償補填及び賠償金の不用額については、用地交渉の不成立や狭あい道路整備事業において予定件数を下回ったことが主な要因である。  また、繰越明許費については、設計会社の倒産により再発注までに日時を要し、翌年度に繰り越した。  188ぺージから191ページの項3河川費目1河川総務費については、河川の管理事務全般及び合併浄化槽設置整備に要する経費を執行した。  190ぺージの目2河川管理費については、除草、しゅんせつなどの維持管理及び千ノ川の流路整備などに要する経費を執行した。  190ぺージから193ページの目3水路管理費については、市内の水路の新設、改良及び維持補修に要する経費等を執行した。  また、繰越明許費については、堤南谷地内水路改良において用地交渉や建物移転に日時を要し、繰り越した。  192ぺージから195ページの項4都市計画費目1都市計画総務費については、下水道事業特別会計への繰出金、中心市街地活性化事業、茅ヶ崎市総合交通プラン策定事業及びコミュニティバス運行事業などに要する経費を執行した。  節28繰出金の不用額4億1780万3000円については、工事請負の入札残及び支障物件の移設工事等が延び、年度内に工事着手できなかったため、繰出金を減額した。  196ページの目2土地区画整理費については、香川・下寺尾土地区画整理の促進に要する経費を執行した。  196ぺージから199ページの目3街路事業費については、柳島小和田線、新国道線街路整備のための用地購入費などに要する経費を執行した。  繰越明許費、事故繰越しについては、柳島小和田線工区内の地下埋設物の撤去及び新設、また新国道線工区内の物件除去に日時を要したため繰り越した。  198ぺージから201ぺージの目4緑化推進費については、病害虫の防除、清水谷保全整備、多くの市民が緑との出会いを創造する事業として、2001年緑と野菜の夢市場のイベントに要する経費などを執行した。  200ぺージから203ぺージの目5公園費については、都市公園、市営プール、高砂緑地の茶室・書院、氷室椿庭園の管理運営や(仮称)平和町第三公園の整備に要する経費などを執行した。  202ぺージの目6駅周辺整備費については、元町新栄町線、駅前一里塚線の整備工事や茅ヶ崎駅北口周辺道路整備事業における土地公社所有の土地の買い上げ、及び整備区域内にあった建物の補償等を市に肩がわりして公社が負担していたので、これに対する償還金に要する経費などを執行した。  繰越明許については、元町新栄町線、駅前一里塚線の工区内の地下埋設物の移設に日時を要したため繰り越した。  202ぺージから205ページの項5住宅費目1住宅管理費については、各市営住宅の管理運営及び維持補修に要する経費などを執行した。  以上、土木費の支出総額は103億1649万6164円で、予算現額に対し90.03%の執行率となった。 ○委員長 款8土木費については、項1土木管理費及び項2道路橋りょう費、178ぺージから189ぺージまでの以上2項を一括して質疑を行う。 ◆柾木太郎 委員 180ページと181ページで、この何年かの決算では流用等は少なかったが、今回は非常に多くなっている。どういう操作をしたのか。 ◎財政課長 基本原則として、予算の議決の中で、各項に計上した給料、職員手当等及び共済費に係る予算額に過不足が生じた場合、同一款内でのこれらの経費の各項の流用ができることになっている。 ◆柾木太郎 委員 その理由を伺う。 ◎職員課長 当初予算は53名で組んだが、1名増となり、トータルで昨年よりも1400万円ぐらいふえている。 ◆巣籠裕二 委員 土木費全般について、予算額約114億5900万円に対して不用額約7億3800万円と出ている。この主な原因は何か。 ◎財政課長 不用額7億3848万391円の内訳は、道路橋りょう費について1億9186万6481円で、工事請負費の3441万9158円は入札残、狭あい道路処理件数の減のため、公有財産購入費の3541万9158円は用地交渉不成立、土地鑑定評価減のため、補償補填及び賠償金の8657万3857円は狭あい道路の処理件数の減、用地交渉不成立のためである。  水路管理費について2999万4677円は、委託料の入札残のためである。  都市計画費について4億9552万3369円は、都市計画総務費に当たり、コミュニティバスの残、下水道使用料等が予算額を上回ったため、あるいは年度内に公共下水道の事業ができなかったための4億1780万3000円の繰出金の残などが主な要因である。 ◆岸良峰 委員 どこの費目に当たるかわからないが、道路管理課に伺う。  この年度、エメロードの交差点付近でタイル張りによる改良が行われた。他のでこぼこのところは、予算の範囲内で逐次改良するため、カラー舗装にするか、現状のぴんころ石を撤去して上乗せ工事をするか、2通りの方法が考えられる。かなり前から検討されているが、商店街の一部にカラー舗装に猛反対の人がいる。カラー舗装の方が安価であるが、かつて商店街でお金を拠出したため、市単独の意向ではできなくなっている。今後の見通しを伺う。 ◎道路管理課長 当初の小舗石による舗装は、地元と市で話し合って実施したが、率直に言ってあのようにでこぼこになるとは思っていなかった。小舗石については商店街も負担をした。平成11年度、今後の改良について地元を含めて検討した結果、地元としては小舗石による改良が望ましいということで、12年度から部分的に補修を始めている。14年度を入れると、駅ロータリーから、小清水商会からエメロードへ抜けてくるあたりまで修繕が終わる。このまま国道1号まで補修するとなると、3年ぐらいはかかってしまうのではないかと思う。 ◆岸良峰 委員 でこぼこのところを、アスファルトで臨時的に補修していくということか。 ◎道路管理課長 表面上の見た目は今までの舗装と同じである。今までは小舗石の下に敷いたコンクリートモルタルが劣化したため、でこぼこになってしまった。今回は路盤と小舗石が一体化するような特許の工法を用いて、長年もつような形にしていきたい。 ◆柾木太郎 委員 道路の維持、改修費等については、この年度まで毎年減額されていた。市民からの要望が非常に多く、順番待ちがかなりあったが、庁内では予算の一律削減指示があったため、この部分もどんどん減らされていた。13年度は若干とはいえ増額されている。やはり市民サービスを低下させないために増額したのか。 ◎道路管理課長 道路の補修は、市民の日常生活に必要不可欠であり、改修等は避けて通れない。財政が厳しい中ではあるが、担当としてもできるだけ市民要望にこたえるよう努力し、増額が実現できた。 ◆柾木太郎 委員 珍しく細かいことを聞くが、去年まで積み上げられていた要望が大分あったと思う。大まかな所感でもよいが、13年度はどのぐらいまで要望にこたえられたのか。 ◎道路管理課長 単純に言うと電話などによる苦情は年間約1440件寄せられる。その中で市職員による直営の補修、工事発注によるもの、もろもろの補修がある。もう少し工事費をかけて補修してほしいというケースもある。漠然とではあるが、担当として市内全体を見た中で、予算の範囲内で、要望のあった箇所はある程度カバーしている。大きな予算を伴うものはどうしても年度づけ、予算づけを要するが、一般の苦情への対応はほぼできていると感じている。 ◆岡本貞雄 委員 187ページ、6東海岸寒川線道路改良について、資料で見ると、随分高値で買収しているように思うが、どうか。 ◎道路建設課長 地元の売買実例なども加味した鑑定評価を踏まえて実施している。立場上、高いとか安いとは言えないが、実態はそのようになっている。 ◆岡本貞雄 委員 資料に具体的な数字が出ている。坪当たり120万円ぐらいのなるように思う。国の公示価格はずっと下落している。鑑定士はそれを勘案していないのではないか。 ◎道路建設課長 免許を持った鑑定評価士が、売買実例、税金、公示価格等を踏まえて算出しており、間違いはないものと考えている。
    ◆岡本貞雄 委員 相手があることであるが、恐らく不満は出ないと思う。2〜3割高いという印象を持つ。交渉経過は説明できないか。 ◎道路建設課長 今回、地目は宅地ということで、明示はできないが、平米約15万円〜20万円程度で協力をいただいている。市の土地対策課と道路建設課の職員で交渉に当たっているが、そんなに大きくかけ離れた例はないと認識している。 ◆岡本貞雄 委員 成果に関する説明書の34ページに面積と金額が出ている。単純に割ると随分高い。これは数字が違ってくるのか。 ◎道路建設課長 数字はこのとおり546.74平米である。一部、土地開発公社で持っていた宅地について買いかえしているので、その部分を含んでいる。 ◆岡本貞雄 委員 そうすると、土地開発公社が持っているものがとんでもない数字になるのか。 ◎道路建設課長 宅地について4地権者、約210平米で、これについてはおおむね2800万円強である。土地開発公社保有の土地については、建物と土地を含んだ形で買いかえている。この部分については約1億2500万円という数字になっている。 ◆岡本貞雄 委員 そこに建物が加わってくると説明が重複する。物件補償は別に表示されている。土地だけについて答えてほしい。 ◎道路建設課長 香川の1678番地であるが、土地開発公社で保有していた336.58平米の土地について、単独分と含めて約1億7100万円で買いかえている。訂正する。あくまでも土地のみの金額である。 ◆岡本貞雄 委員 では、当該地の平均単価は平米幾らと確認すればよいか。 ◎道路建設課長 手元の資料であるが、平米当たり15万円〜20万円で契約している。 ◆吉川義之 委員 181ページ、30応急危険判定活動体制事業費について、内容を伺う。 ◎建築指導課長 平成3年に神奈川県の全市町村で、東海沖地震等の地震対策として、震後の建物安全性について審査を行い、居住の可否などを調査する活動を目途に組織されたものである。 ◆吉川義之 委員 全体の予算は少額であるが、予算に比べて結構減っている。これで十分足りたのか、それとも希望者がいなかったのか。 ◎建築指導課長 この活動費のほとんどは、市から震後対策推進協議会に出している負担金である。実際にはボランティアという形で、市内の建築士等二百数十名に会員になっていただき、ともに支援活動を行っている。 ◆吉川義之 委員 人数は十分充足していると考えてよいか。 ◎建築指導課長 本県では1万人を目途としていた。現在それに限りなく近づいており、人数はほぼ確保されたと認識している。 ◆吉川義之 委員 187ページ、70歩車道段差解消等事業費について、必要箇所に対する進捗率はどのぐらいか。 ◎道路管理課長 毎年同様の質問をいただくが、古い歩車道も含めてすべて行わなければならない。その細かい数字自体も把握していないので、達成率も把握できない。 ◆吉川義之 委員 毎年、できる範囲内で逐次解消していくと総括するのか。 ◎道路管理課長 そのとおりである。 ◆内田品子 委員 187ページ、60市道改良事業費について、決算意見書の50ページに翌年度繰越額4億427万5495円とある。このうち小桜町地内道路改良というのは、既に道路認定が終わった箇所を指しているのか。 ◎道路建設課長 認定をしていただいた道路である。 ◆内田品子 委員 認定されたら順次ということであろうが、ここはなぜ繰り越したのか。 ◎道路建設課長 一言で言えば、地主との交渉が長引いたためである。 ◆内田品子 委員 認定のときに念を押したら、大丈夫とのことであった。交渉事であるから、だめになる場合もあるが、この点では既に見通しは立っているのか。 ◎道路建設課長 つい最近も、たしか8月20日前後に地主と話し合った。幅員等の関係で話がまとまらなかったが、このときの話し合いで市としては一歩前進した形をとっているので、そのような形でいくのではないかと思う。 ◆内田品子 委員 その辺はまとめて、認定された後の道路については、順次進めていくということは基本であると思うので、よろしくお願いする。  187ページで(公社健全化)とあるのは、既に供用開始されたところを公社から買い取るということと考えてよいか。 ◎道路建設課長 すべてが供用開始されているということではない。途中の段階のものが主である。 ◆内田品子 委員 では、公社健全化の中で買い取っていく部分の割合は非常に低いと考えてよいか。 ○委員長 全体的な問題を聞いているのか。 ◆内田品子 委員 今回、こういうところが全体的に随分多く出ているので、パーセンテージ的にはどうなのか伺いたい。 ◎道路建設課長 たしか12年か13年に公社健全化計画に基づいて予算計上されている。5年以上経過したものについて、公社の負担を軽くするという形で、0203号線以外、市全体の形で計画されていると認識している。 ◆巣籠裕二 委員 185ページ、70親しみのあるまちづくり推進事業は、14路線、各6カ所の計84カ所にプレートを設置する計画だと思う。これは計画どおり設置できたのか。 ◎道路管理課長 国道1号線南側ということで14路線を決定した。そのうち工事を行っていた駅から一里塚へ抜ける1路線には設置しないので、全13路線、都合61カ所に88枚を設置した。 ◆巣籠裕二 委員 表示をもっと大きくとか、目立つようになど、内容について市民から評価等は聞いているか。 ◎道路管理課長 柳島小和田、鉄砲道のような広い道、茅ヶ崎辻堂線などは割に見やすいが、幅員が狭い道路わきであると、あの大きさではなかなか見づらいと思う。お怒りの声まではないが、逆にどうせつけるなら、いわく因縁のある鉄砲道などは、道路の余裕部分、歩道の広がった部分などにもっと大きな、いわく因縁をあわせて掲示したらどうかという意見はあった。 ◆巣籠裕二 委員 14年度は400万円を計上しているが、これも同様にやる予定であるのか。 ◎道路管理課長 基本的には内容を変える考えはないので、とりあえずは同じような方式で実施していく。 ◆柾木太郎 委員 187ページ、狭あい道路整備事業について、前年度に比べると多分5000万円ぐらい減額になっている。説明書に内訳が出ているが、これは経費である。毎年の距離は決まっていると思うが、13年度はどのぐらい整備したのか。 ◎道路管理課長 4847メートルである。 ◆柾木太郎 委員 前年度に比べるとどうなっているか。 ◎道路管理課長 12年度の6021メートルに比べると、相当減はしている。 ◆柾木太郎 委員 先方もいろいろなお金がかかるため、昨今の景気低迷のために距離が減っていると解釈してよいか。 ◎道路管理課長 現実的には、家を新築する際の後退が大部分を占めている。ただ、新築ではなく、自主的に後退しようという方の件数は安定した伸びを見せている。 ◆高橋輝男 委員 関連して、13年度の狭あい道路の整備件数は何件か。 ◎道路管理課長 有償、無償、無償使用を合わせて合計345件を処理した。 ◆高橋輝男 委員 説明書33ページの、境界確定・測量等の件数は何件か。 ◎道路管理課長 道路境界等には境界確定、測量、境界石の埋設、分筆の登記などがあるが、境界確定であれば418件、測量であれば480件、確定図の作成であれば382件、それらを合わせると2054件の委託をしている。 ◆高橋輝男 委員 所有権移転登記件数は、合計で、そのうち何件か。 ◎道路管理課長 所有権移転は368件である。 ◆高橋輝男 委員 境界確定・測量等は委託しているということであるが、委託先はどこか。 ◎道路管理課長 財団法人神奈川県公共嘱託登記土地家屋調査士協会が分筆等の委託先である。所有権移転については社団法人神奈川県公共嘱託登記司法書士協会である。 ◆高橋輝男 委員 1つずつ確認する。分筆等は県を通してその協会へ委託しているのか。 ◎道路管理課長 組織としては県の組織であり、実際の稼働としては茅ヶ崎支部がメーンになると思う。 ◆高橋輝男 委員 土地家屋調査士の茅ヶ崎支部に委託しているのか。 ◎道路管理課長 支部ではなく、あくまでも神奈川県の公共嘱託登記土地家屋調査士協会である。 ◆高橋輝男 委員 なぜこのことを聞くかというと、入札の関係で、例えば本市内の業者にきちっと回っているかどうかを聞きたかった。私はいろいろな角度から入札について聞いてきたが、本市内の業者に本市内のセットバックを回すということが基本的な考え方だと思う。その辺はどう考えているか。 ◎道路管理課長 業務の内容は多岐にわたる。そういう中で業務の流れを周知徹底する意味においても、全体をまとめた中で行わないと、個々での対応となると、その判断に間違い等も起こる。市としてはこの協会を通す形をとっている。 ◆高橋輝男 委員 協会では、市内のどこの業者に回しているかわかっているのか。 ◎道路管理課長 細かい資料はないが、会員は本市内に在住の土地家屋調査士、司法書士だけではない。 ◆高橋輝男 委員 委託件数が2054件ある。雇用問題も含めて、先ほどからいろいろな議論の中で出ているが、仮に本市内の業者に行かないで、県が決めた組合の特定の業者に行っているとしたら、市としてはおかしいと思わないか。 ◎建設部長 県の協会に委託しているが、セットバックの場合、実際の仕事は住んでいる方が依頼するわけである。支出の中で見ている範囲内では、その多くは本市内の業者が扱っている。新しく分譲されるところなどについては、業者が抱えている測量士が扱っているものもある。 ◆高橋輝男 委員 それはわかっている。個人がやる部分はよいとして、市が委託している2054件について聞いている。では、業者名はA、B、Cでもよい。本市内のどこの業者に何件委託されたのかを伺う。これは大事なことである。 ◎道路管理課長 現在、その資料は持ち合わせていない。 ◆高橋輝男 委員 それはおかしい。仕事が本市内の組合員に公平に行っているならばよい。やるかどうかは本人の問題であるが、公平に行かせるということが市の基本的な考え方ではないか。移転登記についても後で聞くが、もし実態がつかめていないとしたら大変なことである。 ◎道路管理課長 公共嘱託登記については、あくまでも本市のみでなく各市がこのような業務を行っている。本市としても基本的には県の協会を通して契約をしているが、現実には、細かいところはわからないが、本市内のほとんどの方がそのメンバーに加わっていると思う。その方々に、茅ヶ崎支部という形ではなく、基本的には県の協会を通して委託しているが、実態は茅ヶ崎支部が仕事を行っていると承知している。 ◆高橋輝男 委員 建設部もしくは道路管理課は、この実態を掌握しておらず、これだけの金額について県の方へ委託はしているが、あとはお任せであると理解してよいか。 ◎道路管理課長 県の協会がメーンの契約相手ではあるが、実態としては茅ヶ崎支部が対応している。 ◆高橋輝男 委員 そうであれば、A、B、C、Dなど各委託先と委託件数を出してほしい。 ◎道路管理課長 現在、資料は持ち合わせていないが、出せということであれば、業者の内訳、トータルは出せると思う。 ◆高橋輝男 委員 では、確定・測量と所有権移転登記等について、業者名はA、B、Cでよいから、どこの業者に何件という資料を要求したい。 ○委員長 資料はつくれるか。 ◎道路管理課長 つくれる。 ○委員長 お諮りする。  高橋委員より資料要求があった。資料要求することに異議ないか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 異議なしと認め、資料を請求することに決定した。 ◆巣籠裕二 委員 189ページの10寺尾橋橋りょう整備事業費について、予算のときに平成13年は予備設計、14年は詳細設計、15年はJR相模線の鉄橋のかけかえと絡んで市もかけかえ工事を検討すると言われていたと思う。今回、繰越明許が行われたことで、このかけかえがおくれたり内容が変わったりするのか。 ◎道路建設課長 計画の大幅な変更はないが、当初は13年度に予備設計ということであった。14〜15年度には用地交渉をする。寺尾橋については、17年度に詳細設計を予定している。神奈川県の河川拡幅工事と並行して進めるので、工事については今のところおおむね予定どおり進んでいるものと認識している。 ◆木村忠雄 委員 189ぺージ、小出のB路線について伺う。行谷地区の相模川左岸用水路のトンネル部分の道路は、現在どのような進捗状況になっているか。 ◎道路建設課長 芹沢小林線がA路線、行谷芹沢線がC路線であるので、13年度は事業等を行っていないが、たしか10年度以降に神奈川県の水道関連で用地を、本市と県企業庁で協力していただき、用地を拡幅した経過がある。残念ながらその後は現状維持のままである。 ◆木村忠雄 委員 下水にしろ道路にしろ繰り越しがある。発注した段階から翌年に回って、実際に着工できるまで間の受注者側の経費などは見ているのか。 ○委員長 全体的な問題になる。 ◎建設部長 繰り越しの工事の場合には、実際の現場経費、一般管理費等を設計の中で見ているので、特別には見ていない。 ◆木村忠雄 委員 入札後、すぐに着工できることが原則だと思う。それが年度を越えてまで延びた場合についてである。 ◎道路建設課長 繰越明許で正式な手続をしているのは事実である。部長から述べたとおり、これについても明示しているので、経費の上乗せなどは見込んでいない。 ○委員長 他になければ、次に移る。  休憩する。                 午前11時49分休憩    ──────────────────────────────────────                 午後1時14分開議 ○委員長 再開する。  項3河川費、項4都市計画費、項5住宅費まで、188ぺージから205ぺージまでの以上3項を一括して質疑を行う。 ◆内田品子 委員 191ぺージの20駒寄川改修事業費5000万円は、香川・下寺尾特定土地区画整理事業公共管理者負担金であると思う。13年度までの累計は幾らか。 ◎下水道総務課長 1億3000万円である。 ◆内田品子 委員 この区画整理事業は18〜19年度で完成する。下水道事業等における公共負担部分の総額は幾らになるか。 ◎下水道総務課長 合計3億5800万円である。 ◆巣籠裕二 委員 同じページの工事請負費で、予算現額1440万円が支出済額1439万2350円となっているが、この契約は入札ではないのか。 ◎下水道管理課長 千ノ川の流路整備工事と管理用通路の整備工事の2本立てで発注している。
    ◆巣籠裕二 委員 入札か、随意契約か。 ◎下水道管理課長 指名競争入札である。 ◆吉川義之 委員 199ページ、40緑の保全事業費は、市街地にある保存樹や樹林に係る経費と理解してよいか。 ◎公園みどり課長 そのとおりである。 ◆吉川義之 委員 もう少し大きい赤羽根山等については、特に検討はしていないのか。 ◎公園みどり課長 いわゆる赤羽根、芹沢の樹林地については、現在、市民の森を対象にしているが、特に指定とか保存は行っていない。 ◆吉川義之 委員 この保存樹とか樹林も、実際に現地へ行ってみると非常によいものがたくさんある。保存するだけでなく、もう少し市民にアピールする考えはないか。 ◎公園みどり課長 現在、緑化団体等が7団体ほどある。また、市内の工場等の事業所で緑化を進めるための協議会ができている。それらによって樹木の剪定、下草管理、広くは樹林地の保全をどのようにすればよいかについて研修等を行っている。一般市民向けには、13年度からボランティア(緑の里親)を募集する制度をつくり、登録された方に近隣の公園などの樹木、草花の世話をしていただいている。毎年4月の大岡祭の中では、緑化フェアということで、緑化団体の協力を得ている。その中でも公園や樹木、花、木についてPRをしている。 ◆吉川義之 委員 緑の鑑定団などいろいろな市民団体が赤羽根山などを回って調査をし、その結果を発表している。そういう資料はある程度統括し、全庁的に運用しているのか。 ◎公園みどり課長 現時点では特に資料を統計的にとっているものはない。問題とされるような内容については、公園みどり課等で対応するようにしている。 ◆吉川義之 委員 市民が調べたデータは、市民が発行するお知らせ等で出ているだけで、それを全庁的に周知し、例えば工事の前に参考にしたり、公園みどり課で参考にするということは、統一的には行われていないということか。 ◎公園みどり課長 そのとおりである。 ◆内田品子 委員 199ページの80清水谷保全整備事業は、地主との協力で行われていると思うが、契約は5年に1回結ばれているのか。 ◎公園みどり課長 毎年度、3月31日までの契約である。 ◆内田品子 委員 自然度が大変高く、県下でも貴重な場所である。教育委員会としても守っていこうという立場である。市としてここを守っていく方策として、契約の変化などは今のところはないと考えてよいか。 ◎公園みどり課長 そのとおりである。 ◆内田品子 委員 大きな緑を守ってほしいということと同時に、希少な価値を守るという観点で大勢の地主から借りている。しかし、相続などが発生すれば、契約の変更が求められることも考えられる。市として今後もちゃんと守っていく立場で、少しずつ買い上げるような計画はなかったのか。 ◎公園みどり課長 13年度ではそういう話はなかったと思う。清水谷のほかにも、一般の公園、市民の森等については、樹林地ということで借りているところが大部分である。近年、財政事情の厳しい中で、公園の場合は借地公園として地権者の協力を得たり、地元要望の実情に合った適地がある場合には検討していくということで、しばらくはこういう考えでいくものと聞いている。 ◆高橋輝男 委員 199ページ、30樹木センター維持管理経費について、樹木センターはどこにあるのか。 ◎公園みどり課長 甘沼1131と芹沢1706の2カ所で、増築や転居によって不要になった市民の樹木や苗木を引き取ってストックする場所である。ストックされた樹木は公共施設の緑化などに活用する。 ◆高橋輝男 委員 この336万9828円の経費は、具体的にどのように使われているのか。 ◎公園みどり課長 主に委託料として297万6200円を使っている。需用費の2万9340円は消耗品費とセンターの水道使用料である。そのほかに使用料及び賃借料でセンターの土地借上料に28万467円、原材料費として堤樹苗園の整備に8万3821円を支出している。一番多いのは樹苗、樹木引き取りの委託料である。13年度は市内造園業者により、15回で101本を引き取った。 ◆高橋輝男 委員 市内業者は何社か。 ◎公園みどり課長 13年度は7社である。 ◆巣籠裕二 委員 193ページ、120コミュニティバス運行事業費について、たしか国の補助金の申請等で日程がぎりぎりであったと思う。補助金はもらえたのか。 ◎都市政策課長 当初は850万円の基準算定額であったが、変更によって200万円減額で確定した。 ◆巣籠裕二 委員 650万円ということか。 ◎都市政策課長 バスの査定基準額である。最終的な国庫補助金は840万9643円である。 ◆吉川義之 委員 203ページ、駅周辺整備費の備考欄10、20、30番等で、予算と比べると金額が大分変わっているのはなぜか。 ◎道路建設課長 元町新栄町線については明許繰越をしている。企業等の調整ができなかったため、10番、20番ともに繰り越しをしている。 ◎都市整備課長 30茅ヶ崎駅北口駅前広場道路整備事業償還金は、当初予算で2億3669万6000円を計上したが、公社健全化のために償還期間を18年度から15年度に短縮した。その結果、年割額が増加したので、9月議会で1億9355万4000円を補正させていただいた。 ◆巣籠裕二 委員 195ページ、150高度地区指定調査事業費は、恐らく調査の委託料だと思う。14年度には予算が計上されていなかったと思うが、結論はどうなったか。 ◎都市計画課長 現在、13年度に実施した調査を分析している。 ◆内田品子 委員 193ページ、110茅ヶ崎市総合交通プラン策定事業について、ここで提案された内容は今後どのように具体化するのか。新たな市民組織がつくられたのか。 ◎都市政策課長 総合交通プランの中では、委員会を立ち上げ、さまざまな意見をいただいて4つほどの計画を立ち上げた。今年度より乗り合い交通整備計画、自転車の総合計画などを立ち上げ、具体的な検討に入っていきたい。  乗り合い交通については、策定委員会との連携を深め、市民検討会等を今年度より立ち上げる予定である。自転車総合計画についても、今後、市民、関係者を含む委員会等を立ち上げていく計画である。 ◆内田品子 委員 今まで2年間、市民提案をされてきたメンバーも含め、市民検討会議を始めると理解してよいか。 ◎都市政策課長 さまざまな市民に参画していただくことが原則であるが、いろいろな議論、ノウハウを出していただいた市民懇話会のメンバーの方数名にも入っていただく。 ◆内田品子 委員 結構なお金でやられたということで、本市の交通体系が少しずつ前進していくだろうと思うが、重点政策をどう位置づけられたのか。 ◎都市政策課長 ご承知のとおり、総合交通プランの基本コンセプトは、人を中心に考えたバランスある交通体系の構築である。これからは徒歩、自転車、公共交通機関等を利用することが、環境や交通関係に非常によい形でリンクしていくだろうということで、そのための方策を、市民や関係者の意見を参考にし、2020年を目途に詰めていきたい。 ◆巣籠裕二 委員 197ページ、40新国道線街路事業費は用地購入費だと思う。15年度が目標と聞いているが、どのくらいまで進んでいるのか。 ◎道路建設課長 13年度末で約46%である。 ◆巣籠裕二 委員 16年度の事業実施には間に合うか。 ◎道路建設課長 16年度はJR等との協議となっている。雨水幹線の詳細設計等があるので、実際の工事は17年度からとなっている。 ◆内田品子 委員 195ページ、140都市計画基礎調査事業は、都市の現状や都市化の動向等のデータを把握する事業かと思う。これは庁内プロジェクトで行ったのか。 ◎都市計画課長 都市計画法に基づき、都市計画の策定及びその実施を適切に実行するために、法令に従って5年ごとに行う。庁内でプロジェクトを組んで行うものではない。 ◆内田品子 委員 都市の現状や都市化の動向は、市としてもちゃんと調査をしていかなければいけない。庁内ではどのように協議されたのか。 ◎都市計画課長 この調査は、法令で調査項目がすべて決まっている。これは本市のみで決断できるものでなく、全国各市同じ基準で行う。ただ、各所管課でこのデータが必要であれば、当然、担当課として公開したい。昨年は現況を調べ、ことしは5年後の状態がどうなるかを解析している。 ◆吉川義之 委員 195ページ、130香川駅周辺地区整備調査事業について、この年度で調査の成果物は出たのか。 ◎都市整備課長 13年度、14年度と香川駅周辺の市民参加による検討を行っており、現在、事業を継続している。 ◆吉川義之 委員 下寺尾・香川地区の整備事業との関連も出てきているのではないか。 ◎都市整備課長 そのような点も、市民参加の中で検討課題になってくると思う。 ○委員長 他になければ、以上で款8土木費の質疑を打ち切る。  款9消防費に入る。  説明を願う。 ◎財政課長 204ぺージから209ページの款9消防費項1消防費目1常備消防費については、消防救急活動及び施設等の維持管理並びに各種負担金に要する経費を執行した。  208ぺージから211ページの目2非常備消防費については、消防団の活動及び各分団施設設備に要する経費などを執行した。  210ぺージの目3消防施設費については、消防団の強化を図るため、老朽化した消防団器具置き場を建てかえるため、消防団拠点施設等整備や高規格救急車両の買いかえのための救急業務高度化資機材緊急整備に要する経費などを執行した。  以上、消防費の支出総額は22億6886万9349円で、予算現額に対し98.74%の執行率となった。 ○委員長 款9消防費全般について、204ぺージから211ぺージまでの質疑を行う。 ◆吉川義之 委員 211ぺージ、70救急業務高度化資機材緊急整備事業について、今は全部で何台あるのか。 ◎警防課長 現在、救急隊が5隊ある。高規格救急車が5台となり、これですべて整った。 ◆吉川義之 委員 去年は特定行為はなかったそうであるが、車両がないためにできなかったわけではないと理解してよいか。 ◎警防課長 配付資料に特定行為0件とあるのは、今回購入した高規格救急車が特定行為をしていないという趣旨である。平成3年から救急救命士法ができ、平成6年から高規格救急車、救命士が各救急隊に配置されるようになった。特定行為は30件実施され、そのうち1件は救命をし、社会復帰されている。 ◆吉川義之 委員 機械がないために特定行為ができなかったという事例はないと考えてよいか。 ◎警防課長 そのとおりである。 ◆吉川義之 委員 予算と比べると、半分になっているのではないか。 ◎消防総務課長 趣旨を再度伺う。 ◆吉川義之 委員 予算は幾らか。 ◎消防総務課長 消防施設費の70救急業務高度化資機材緊急整備事業費は2259万6000円である。これは12年度の補正で、繰越明許費の中で繰り越した。この金額がそのまま支出されている。 ◆吉川義之 委員 勘違いしていた。 ◆内田品子 委員 207ページ、節13委託料の2223万6243円は、潜水士養成等委託料と救急救命士研修等委託料と理解してよいか。 ◎消防総務課長 委託料は、職員健康診断委託料、職員福利厚生事業実施委託料、救命情報システム維持運営委託料なども含む、トータルの金額である。 ◆内田品子 委員 説明資料13ページに内訳がある。質問が悪かったと思うが、潜水士養成ではどのようなことが行われたのか。 ◎警防課長 海洋科学技術センターにおいて5日間の宿泊訓練を実施している。13年度に実施した2名の経費を支出した。 ◆高橋輝男 委員 救急救命士は何名いるか。 ◎消防総務課長 現在のところ16名である。 ◆高橋輝男 委員 13年度では何名か。 ◎消防総務課長 2名を養成した。 ○委員長 他になければ、以上で款9消防費の質疑を打ち切る。  お諮りする。  本日の会議はこの程度にとどめ、延会したいと思うが、異議ないか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長 異議なしと認め、本日の会議は延会することに決定した。  本日はこれにて延会する。                 午後1時47分延会...