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平成31年 2月 予算等特別委員会−03月18日-10号

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  1. 藤沢市議会 2019-03-18
    平成31年 2月 予算等特別委員会−03月18日-10号


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    最終取得日: 2019-10-24
    平成31年 2月 予算特別委員会−03月18日-10号平成31年 2月 予算特別委員会 3月18日(第10日) 1.日   時  平成31年3月18日(月) 午前9時30分開会 2.場   所  第1議会委員会室及び議会議場 3.出 席 者      委 員 長  佐 藤 春 雄      副委員長  武 藤 正 人      委  員  土 屋 俊 則   柳 沢 潤 次            佐 賀 和 樹   永 井   譲            井 上 裕 介   原 田 伴 子            柳 田 秀 憲   友 田 宗 也            有 賀 正 義   平 川 和 美            東 木 久 代   堺   英 明            吉 田 淳 基   加 藤   一      欠席委員  な し      議  長  松 下 賢一郎      副 議 長  浜 元 輝 喜      傍聴議員  大 矢   徹
         理 事 者  鈴木市長、小野副市長、宮治副市長、黒岩総務部長、関口企画政策部長、            松崎財務部長、中山財務部参事、吉原防災安全部長、井出市民自治部長、            秋山生涯学習部長、片山福祉健康部長、阿南保健所長、            村井子ども青少年部長、黛環境部長、和田経済部長、石原計画建築部長、            藤村都市整備部長、八文字都市整備部参事、富塚北部区画整理事務所長、            古澤道路河川部長、北村道路河川部参事、鈴木下水道部長、            武井下水道参事、竹村下水道参事、常田市民病院長、石原看護部長、            向地域医療連携室長、林市民病院事務局長、齋藤市民病院事務局参事、            松藤消防局長平岩教育長、神原教育次長、村上教育部長、            中川代表監査委員、その他関係職員      事 務 局  土居議会事務局長、室伏議会事務局参事、田口議事課長、            浅上議事課課長補佐、小宮議事課書記、名富議事課書記、和田議事課書記 4.件   名  議案  第95号  平成31年度藤沢市民病院事業会計予算  議案  第88号  平成31年度藤沢市北部第二(三地区)土地区画整理事業特別会計予算  議案  第91号  平成31年度藤沢市湘南台駐車場事業費特別会計予算  議案  第94号  平成31年度藤沢市下水道事業費特別会計予算  討論・採決       ────────────────────────────── ○佐藤春雄 委員長 おはようございます。ただいまから本日の会議を開きます。       ────────────────────────────── ○佐藤春雄 委員長 引き続き審査を行います。  それでは、議案第95号平成31年度藤沢市民病院事業会計予算の審査を行います。  本会計予算、337ページから363ページまでについての説明を求めます。 ◎林 市民病院事務局長 おはようございます。議案第95号平成31年度藤沢市民病院事業会計予算につきまして御説明申し上げます。  予算書の337ページをごらんください。また、事業の主な内容につきましては、予算の概況324ページ及び325ページを御参照ください。  市民病院は、高度急性期・急性期医療を担う地域の基幹病院として、患者さんが安心して受けられる医療を提供し、地域医療機関との機能分担と連携の推進により、地域完結型の医療を目指した運営を進めております。平成31年度につきましても、湘南東部二次保健医療圏の地域医療支援病院として地域医療の向上に取り組むとともに、救命救急センター等の運営により、24時間にわたり救急医療を提供してまいります。また、地域がん診療連携拠点病院として専門的ながん医療を提供し、地域医療機関と連携しまして質の高い医療体制を確保してまいります。  平成31年度の主な事業でございますが、医療総合情報システム整備事業につきましては、基幹システムのシンクライアント環境の構築、稼動システムの一部更新等を行ってまいります。その他施設整備事業につきましては、産婦人科における陣痛分娩室、LDR室の整備工事や、台風で破損しましたバス停及びロータリー回りのひさしの改修工事等を行ってまいります。また、医療器械等購入事業につきましては、手術支援ロボット、移動型透視用エックス線装置等の医療器械・備品の導入及び更新を行ってまいります。  それでは、説明に入らせていただきます。  まず、文言でございますが、第1条は、総則でございます。  第2条は、業務の予定量を定めるものでございます。  第3条は、収益的収入及び支出の予定額を定めるものでございます。  338ページにお移りいただきまして、第4条は、資本的収入及び支出の予定額を定めるものでございます。  第5条は、企業債の目的、限度額等を定めるものでございます。  第6条は、一時借入金の限度額を定めるものでございます。  339ページにお移りいただきまして、第7条は、議会の議決を経なければ流用することのできない経費を定めるものでございます。  第8条は、たな卸資産の購入限度額を定めるものでございます。  第9条は、重要な資産の取得につきまして記載したものでございます。  342ページをごらんください。事項別明細書につきまして、収益的収入及び支出のうち、支出のほうから御説明申し上げます。  第1款病院事業費用は209億3,429万4,000円で、前年度と比べ2億3,673万3,000円の増でございます。  第1項医業費用203億1,997万5,000円は、給与費、材料費及び経費等でございます。  344ページにお移りいただきまして、第2項医業外費用4億8,766万円は、支払利息及び企業債取扱諸費、雑損失等でございます。  第3項特別損失1億2,465万9,000円は、過年度損益修正損及びその他特別損失でございます。  第4項は予備費でございます。  340ページにお戻りいただきまして、収入について御説明申し上げます。  第1款病院事業収益は192億8,518万8,000円で、前年度と比べまして5億4,922万9,000円の増でございます。  第1項医業収益181億9,693万7,000円は、入院・外来収益及び他会計負担金等でございます。  第2項医業外収益は10億8,768万1,000円で、受取利息配当金、補助金及び他会計負担金等でございます。  第3項特別利益は57万円で、長期前受金戻入でございます。  346ページにお移りいただきまして、下段をごらんいただきたいと思います。  資本的収入及び支出のうち、支出から御説明申し上げます。  第1款資本的支出は15億9,341万円で、前年度と比べまして2,078万2,000円の減でございます。  第1項建設改良費13億1,885万6,000円は、医療総合情報システム及びその他施設の整備並びに医療器械・備品の購入に要する経費でございます。  第2項企業債償還金2億7,255万4,000円は、これまでに借り入れた企業債の元金に対する償還金でございます。  第3項は予備費でございます。  続きまして、収入について御説明申し上げます。上段の表をごらんください。  第1款資本的収入は5億1,295万9,000円で、前年度と比べまして1億9,548万3,000円の減でございます。  第1項企業債は、施設整備及び医療器械購入に伴い借り入れる企業債でございます。  第2項負担金は、企業債の元金償還に対する他会計からの負担金でございます。  第3項県補助金は、医療機器の整備に対する補助金でございます。  なお、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する10億8,045万1,000円につきましては、338ページに記載しました第4条のとおり、内部留保資金等で補填するものでございます。  348ページの予定キャッシュ・フロー計算書以降の資料につきましては説明を省略させていただきます。  以上で議案第95号平成31年度藤沢市民病院事業会計予算の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議の上、御決定くださいますようお願い申し上げます。 ○佐藤春雄 委員長 説明が終わりました。  これから質疑を行います。質疑はありませんか。 ◆平川和美 委員 おはようございます。よろしくお願いいたします。  まず、誰もが気軽に相談できる、がん相談支援センターについてお伺いいたします。  最初に、胸にしこりがあるような気がするとか、再検査になったわけではないけれども健康診断の結果が気になるというように、病院に行くほどではないですが、相談したい、話を聞いてほしいというときに気軽に相談できる場所が必要だと考えますが、市民病院としてのお考えをまずお聞かせください。 ◎向 地域医療連携室長 気軽に相談できる相談の場所というところでございますけれども、当院に設置しております、がん相談支援センターでは、藤沢市民病院で治療を受けているという方も、受けていないという方に関しても、がんに関する相談を受けております。多くの市民の皆様に活用していただけるように努めているところでございます。 ◆平川和美 委員 大半の方は普通に日常生活を送っているので、病気ではないのに市民病院に行こうとは思わないでしょうし、また、市民病院を受診していなくても相談を受けられるということを知らない方もいらっしゃると思うんですね。そういう意味で、身近で安心感を与えてくれる存在として、がん相談支援センターの取り組みを周知していくべきではないかと思うんです。  国立がん研究センターでは都立中央図書館ワークショップを開催するなど、情報提供と支援の充実のために地域と連携するという取り組みも始まっているそうなんですね。市民病院ではこういうふうな取り組みをされているのか、また、されていったらどうなのかということで、ちょっとお聞きしたいんですが。 ◎向 地域医療連携室長 周知の方法につきましてですけれども、まず、昨年7月に市民病院がグランドオープンをいたしまして、そのときに作成しました、全戸配付を行った病院だよりふれあいに、がん相談支援センターについて説明をさせていただきました。ほかにも、市民まつりに参加してがん相談コーナーを開設して、多くの方の相談をお受けしまして、今後もさまざまな機会を活用して周知に努めてまいりたいと考えております。  また、先ほど図書館等の利用というふうなこともお話がございましたけれども、市内の図書館の中にがん情報コーナーをつくって、がんに関連する図書を集めた展示している図書館などもございます。当院のがん相談センターにも御連絡をいただいて、当院が準備をしているがん関連の冊子を一緒に展示していただきまして、そのコーナーに、がん相談支援センターのポスターを提示していただくなど、図書館協力を得て周知に努めているところでございます。 ◆平川和美 委員 あと、次に、小児がんや、今、これは代表質問でもちょっとお聞きしたんですが、AYA世代、これは19歳から35歳までの方のことをAYA世代と言うんですけれども――の患者に対する支援も推進していかなくてはいけないのではないかなと思うんですね。特にAYA世代は、学生か、また社会人ということで、個々の環境も違いますし、そういう意味では個々の配慮が必要になります。そういう意味からも、こういう相談の場があるんだよということを周知も含めた、また情報発信が必要なのではないかと思うんですが、その辺お聞かせいただけますでしょうか。 ◎向 地域医療連携室長 委員がおっしゃるとおり、AYA世代と一口で言っても、学生であったり、社会人であったり、あるいは、就学の時期であったり、就職の時期であったり、また、結婚を考える時期など、患者さんの個々のバックグラウンドというのは、さまざまな年代であると思います。この世代にとっては市民病院に相談に来るというのはハードルが高い場合もあるかと思いますが、身近な相談をお受けする場所として、がん相談支援センターの周知を引き続き行ってまいりたいと考えております。  AYA世代を支える親御さんであったり、学校の先生であったり、企業の方々など、がん相談支援センターという相談場所があるということを広く知っていただくことも、AYA世代の方々への当センターの周知にも有効だと考えておりますので、これまでどおり広報活動には力を入れていきたいと考えております。  また、若い世代というのはインターネットを活用して情報収集をする世代でございます。先ほど委員がおっしゃっていた国立がん研究センター、がん対策情報センターというところがサイトをつくっているんですけれども、私どもの病院のように、がん診療連携拠点病院の中に、がん相談支援センターがあるというようなことも、そのインターネットの中に情報として入っているところでございます。当院といたしましても、このようなさまざまな機会を捉えて周知を今後も図ってまいりたいと考えております。 ◆土屋俊則 委員 このたび診療報酬改定が行われて、平成30年度は新たな診療報酬の中で医療を行ってきています。このたびの診療報酬改定は全体としてどうであったのかということと、あわせて、診療報酬改定の影響額としての見込みをどのように見込んでいるのか、お聞かせをください。 ◎西ノ宮 医事課課長補佐 今回の診療報酬の改定につきましては、診療報酬本体部分が0.55%のマイナス、薬価が1.65%のマイナス、診療報酬の本体の部分が0.55%プラスでございました。薬価が1.65%のマイナス、材料が0.09%のマイナス、全体で1.19%のマイナスとなり、6,000万円程度の減につながっていると考えております。  しかしながら、包括算定を行っているDPC対象病院には機能評価係数というものがございまして、市民病院のがんや脳卒中など急性期入院医療や、さまざまな疾患に対応できる総合的な体制について評価等が総体的に上がったことにより、係数が大きくなり、診療報酬改定の影響額としては1億7,000万円程度の増と見込んでおります。 ◆土屋俊則 委員 そうしたもとで、そうしたら、平成30年度の収益の状況はどうであったのかということと、あわせて31年度の見通しについてどのように考えているのか、お聞かせをください。 ◎西ノ宮 医事課課長補佐 平成30年度の入院及び外来収益につきましては、先ほどお答えしました診療報酬の改定によるもののほか、逆紹介の推進、初診患者数及び入院患者数も増加したことにより、当初予算を5億円上回る収益を見込んでおります。平成31年度につきましても引き続き経営の健全化に向け取り組みを進め、平成30年度予算に対し5億円程度、収益増を見込んでおります。 ◆土屋俊則 委員 5億円程度の収益を見込んでいるということなんですけれども、ことしの10月から消費税の増税が行われます。その影響が非常に心配なのですけれども、市民病院への影響をどのように見ているのか、お聞かせをください。 ◎松下 病院総務課課長補佐 平成31年度予算において当院が支払う消費税額は合計で約9億650万円となり、そのうち税率の引き上げによる支払い額の増は約1億430万円程度になるものと見込んでおります。そのことによる収支への影響といたしましては、病院の持ち出しによる負担額は約1億円程度となり、年間ベースでの持ち出しは約2倍の2億円程度になると見込んでおります。 ◆土屋俊則 委員 なかなかかなりの影響になってくるのかなと思うわけですけれども、そうした中で、どのように経営を安定させていくのかということが非常に大事な課題だなというふうに思います。その点で言うと、私は、やっぱり患者サービスを向上させて患者数をふやしていく、このことが医療経営の中での基本であるなというふうに考えているんですけれども、市内の各地域から市民病院へのアクセスが、必ずしもこれはいいとはなかなか限らないわけで、少なくとも市民病院へ行くバスの本数であるとか、あと、便などをふやしていくということが必要なのかなと思うんですけれども、その点はどうでしょうか。 ◎八木 病院総務課課長補佐 現在、市民病院には湘南台、辻堂、茅ヶ崎など7つのバス路線が入っております。患者さんの利用が多い平日の午前中、8時から12時までの間ですと、市民病院を経由する上下線のバスの本数が50本、約5分に1本の運行となっております。  基本的に、バスの運行本数ですとか路線につきましては、利用者数、バスの保有台数、運転手の数、こういったもの、さまざまな要素に基づきましてバス事業者のほうで判断をされるものと考えております。今後も機会を捉えまして関係課と連携をする中で、そうした増便等についてバス事業者側には伝えていきたいと考えております。 ◆土屋俊則 委員 もう一つは、やはり診療体制をしっかりさせていくということが非常に大事なことだなと思うんです。医師とか看護師の問題になるわけですけれども、基本的には充足をしているのかどうかが気になるところなんですが、先ほど、一番最初のときに、DPCの中でさまざまな疾患に対応できる総合的な体制について評価等が相対的に上がったというふうな、そんなようなことを言っていましたが、その点で言うと、体制が不十分になると、さまざまなやはり問題が出てくるのは当然ということでありますから、この辺の診療体制、医師とか看護師の充足についてどうなのかということでもお聞かせをください。 ◎田渕 病院総務課課長補佐 市民病院におけます医師看護師につきましては全般的に充足しているものと考えております。ただ、しかしながら、高度医療を担う病院といたしましては、医師の確保対策として大学との連携は欠かせないものと考えておりますことから、機会あるごとに院長、事務局長が大学医学部へ出向きまして、医師の派遣について協力の依頼をしておるところでございます。また、一方、看護師につきましては、夜勤体制の確保を基本としまして7対1の看護配置基準、こちらを維持することによる看護体制に取り組んでおります。今後も退職者補充などの職員採用を行うなど、適切な診療体制の確保に努めてまいりたいと考えております。 ◆有賀正義 委員 東館が新しくなって、いろいろと施設の運営について市民の方からの問い合わせもあるんですけれども、まず駐車場なんですが、今回、平場の駐車場が整備されて、午前中は身障者スペースに警備の誘導の方が配置されているんですけれども、面会の時間になるといないということで、平場の駐車場が、身障者スペースに健常者の人がとめるスペースになっちゃっているという話がありまして、よくよく調べてみると、健常者のスペース、通常のスペースがいっぱいで身障者スペースがあいているときも平場の駐車場の表示が空となっているんですね。要は、あいているよというところで、平場の駐車場健常者が入ってきて、とめるところがないから身障者スペースにとめると。警備の人もいないから、そこの場にそのままとめるんですけれども、気がついた警備の人が、そこは身障者スペースですよと言うと、空となっているじゃないかというふうに言われてしまって、移動してもらうことはできないという話があるんですけれども、そういう点に関する現状の認識はいかがになっているか、お聞かせください。 ◎八木 病院総務課課長補佐 現在、市民病院の平面駐車場、立体駐車場ともに一般車室と身障者用の車室を合わせまして入庫と出庫のゲートの管理をしております。一般車室と障がい者用の車室、それぞれに満車、空車の表示をするという運用ができれば、そういったトラブルについては回避ができるということがありますので、駐車場システムのメーカーのほうに技術的な解決方法について確認をしました。そうしましたところ、各車室にセンサーを取りつける必要があるということです。こうなりますと費用が高額になってしまうということもありますし、また、一部の車室については制御盤を配置するようなスペースに転用するといった課題もあることがわかりました。このため今後も事業者と調整を図りながら検討していきたいと考えております。 ◆有賀正義 委員 そうすると、当面は今のままでやるということで、そういうお話だと思うんですけれども、何らかの暫定的措置というのができないのかどうかというところなんですけれども、そこはいかがでしょうか。 ◎八木 病院総務課課長補佐 先ほど御指摘がありましたように、平日の午前中につきましては平面駐車場の中に誘導員を配置しまして、御利用の状況等を確認しながら利用していただくという形をとっております。これを午後にまで拡大することになりますと、当然、そのあたりの経費の増もありますけれども、そこも含めて検討していきたいと考えております。 ◆有賀正義 委員 駐車場を見てみると、確かに路面のカラーは変わっていて、身障者マークはついているんですけれども、文面による表示というのはないんですよね。ここは身障者スペースですからという内容になると思うんですけれども、せめてそのぐらいは対応して、病院としては、そういう事案に対して何らかの手だてを打っているんだよというところは必要じゃないかと思うんですけれども、いかがでしょうか。 ◎齋藤 市民病院事務局参事 市民病院の駐車場につきましては、今、障がい者専用の表示をしておりますけれども、実際に、いろいろ駐車場利用者の方にお聞きしますと、見た目では障がい者かどうか判断ができない方ですとか、本当に当日体調が悪くて、どうしても近いところにとめたい、そういったことも、さまざまなニーズがあることがわかってまいりました。そういう意味では、今の駐車場の表示も含めて、いろんな形で、弱者の方を対象とした表示を考えるとか、あと、今委員おっしゃられた、もう少し言葉で、誰もがわかりやすいような形で表示をしていく、そんなことも含めて今後検討してまいりたいと考えております。 ◆有賀正義 委員 では、次なんですけれども、喫煙に関してなんですけれども、もちろん敷地内禁煙という形になってはいるんですけれども、来院者の方がバス停のベンチで喫煙したりしているときは、警備の人も、ここは禁煙ですよというふうに注意はできると言うんですけれども、入院患者さんがそこに来て喫煙しているときに、では、どこで吸えばいいんだというふうに今度、反論されると。そうした場合どうすればいいかというふうに警備の人も困っているんですけれども、そういう場合というのはどういう解釈をすればいいのか。ちょっとかたい表現になっちゃいますけれども、御認識をお聞かせ願えればと思います。 ◎八木 病院総務課課長補佐 市民病院は敷地内禁煙をしておりまして、建物の入り口ですとか、屋外のほうにもその旨の表示をしております。また、入院患者さんに対しましては、また、入院患者さんの御家族の方に対しましては、「入院のご案内」の文章の中で敷地内禁煙である旨の情報の提供をしておりますので、そういったところで改めて力を入れて、禁煙についての理解を深めていただくように努めていきたいと考えております。 ◆東木久代 委員 今、局長からもお話がありましたけれども、地域完結型の医療が示されて、地域医療支援病院として、この数年間大きく改革をされている様子を、藤沢市の多職種研修会のときにお話をお伺いさせていただきまして、すごい勢いでやっていただいていると、このように認識を新たにしたところでございます。  地域との連携とか紹介について、逆紹介をしていくということも非常に重要なんだなと思いました。逆紹介率を上げる取り組みを進められているとのことでございましたけれども、この点について最初にお伺いできればと思います。
    ◎向 地域医療連携室長 現在、市民病院では紹介、逆紹介の率、患者数もふやしていけるように努めているところなんですけれども、今お話がありました逆紹介については、基本的には紹介元に返すということを、まずは院内の医師たちに十分に周知を改めてしているところでございます。市民病院の中で、急性期の治療を終えた患者さんは地域に戻していくということ、それから、その場合には必ず紹介元の病院に戻すというふうなことを、いま一度、病院の中で強化しているところでございます。  また、市民病院の場合は、救命センターに紹介状がなくいらっしゃる患者さんも多くいらっしゃるので、そういう患者さんが急性期の治療が終わった段階で、戻る病院をどこにしたらいいかということがわからないということがございましたので、現在、市民病院の登録医になっていただいている医科の先生方に、医療機関情報シートというものの作成に御協力をいただいて準備をしているところでございます。  こちらは1医療機関1枚ということで、市内だけでなく、市民病院の登録医になっていただいている病院に御協力をいただいているんですが、このシートをファイルにして患者さんに外来の待合で見ていただく、あるいは、医師の診察室の中にも設置をいたしまして、医師患者さんが対面で相談をしながら自分の戻る病院を決める、こんなふうなことで活用ができるように、今申し上げました医療機関情報シートの作成に努めているところでございます。 ◆東木久代 委員 地域医療連携室のさまざまな工夫について、どんどん新しく工夫されている様子がうかがえました。  もう1点、退院支援が、また今後の大きな課題になっていると思います。その取り組みについて、入院したときから退院を含めた、その後のことも視野に入れた入退院マネジメントというようなところまで視野に入れての仕組みづくりも検討されているということを伺いました。その点についてお伺いできればと思います。 ◎向 地域医療連携室長 委員のおっしゃるとおり、現在、退院の支援だけでなく入院の支援を含めた入退院のマネジメントというものに力を入れようと考えております。入院をしてから今まで、例えば薬のことであったり、入院期間であったり、そういうようなことを入院後にしていたんですけれども、そのことを入院する前に説明する、入院生活の説明であったり、それから、退院する時点でどのぐらいのお体の状況なのかということを入院の前に知っていただくように、入院前から入院支援を始めるという、入退院センターというような考え方を持って現在準備を進めているところでございます。 ○佐藤春雄 委員長 ほかに質疑はございませんか。               (「ありません」と呼ぶ者あり) ○佐藤春雄 委員長 これで質疑を終わります。       ────────────────────────────── ○佐藤春雄 委員長 次に、議案第88号平成31年度藤沢市北部第二(三地区)土地区画整理事業特別会計予算の審査を行います。  本会計予算、173ページから190ページまでについての説明を求めます。 ◎藤村 都市整備部長 議案第88号平成31年度藤沢市北部第二(三地区)土地区画整理事業特別会計予算について御説明申し上げます。  本事業は、施行面積275.2ヘクタール平成4年3月に事業認可を受けて事業を進めており、現在、5カ年ごとの整備計画に基づき計画的に事業の進捗管理を図り、計画期間内での完成を目指しているところでございます。  それでは、予算内容について御説明申し上げます。  予算書の173ページをごらんください。  平成31年度の主な事業といたしましては、既に整備済みとなっている都市計画道路の沿道街区の整備及び生活道路であります区画街路の築造を進め、土地利用の進捗を図ります。また、都市計画道路石川下土棚線の横浜伊勢原線以北の整備を進めてまいります。  それではまず、文言から御説明申し上げます。  第1条は、歳入歳出予算の総額をそれぞれ27億7,652万7,000円と定めるものでございます。  第2条は、地方債を176ページの第2表地方債のとおり定めるものでございます。  第3条は、一時借入金の借り入れ最高額を8億円と定めるものでございます。  それでは、事項別明細書によりまして、歳出から御説明申し上げます。  182ページをごらんください。また、予算の概況につきましては316ページを御参照願います。  1款北部第二(三地区)土地区画整理事業費は24億3,317万9,000円で、前年度と比較しまして2億4,341万8,000円の減額となっております。その主なものは補償費でございます。  1項1目事務費2億317万4,000円は、細目01給与費のほか、細目02運営費として、審議会運営費及び一般事務費でございます。  2目工事費は22億3,000万5,000円でございまして、細目01業務委託費は、測量管理、建物調査、埋蔵文化財調査等に要する経費で、細目02工事費は、区画街路築造工事及び造成工事に要する経費で、細目03補償費は、工事に支障となる建物等の移転及び宅地が使用できない期間に対する用地補償に要する経費で、細目04工事負担金は、上水道管布設及び東京電力など他企業の占用物件の移設に伴う負担金で、細目05補修費は、道路補修等に要する経費でございます。  2款公債費は3億4,324万8,000円で、前年度と比較しまして5,594万円の増額となっております。その主なものは都市計画事業債償還金でございます。  1項1目元金は、細目01都市計画事業債償還金でございます。  2目利子は、細目01都市計画事業債利子、細目02一時借入金利子でございます。  184ページをごらんください。3款1項1目予備費は10万円でございます。  次に、歳入について御説明申し上げます。  180ページにお戻り願います。1款国庫支出金5億5,500万円は、細目01社会資本整備総合交付金でございます。  2款県支出金1億8,000万円は、国庫補助に伴う県負担分でございます。  3款繰入金12億6,447万7,000円は、国庫補助の市負担分及び事務費並びに公債費償還金等を一般会計から繰り入れるものでございます。  4款諸収入5万円は、証明手数料等の雑入でございます。  5款市債5億7,700万円は、都市計画事業債でございます。  6款繰越金9,000万円は、前年度繰越金でございます。  7款保留地処分金収入は1億1,000万円でございます。  以上、議案第88号の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議の上、御決定くださいますようお願い申し上げます。 ○佐藤春雄 委員長 説明が終わりました。  これから質疑を行います。質疑はありませんか。 ◆柳沢潤次 委員 まず、この事業の進捗状況なんですが、平成30年度、2018年度の建築物の移転戸数、整備面積、街路築造の延長、総事業費、それらの状況について、まずお聞かせをいただきたいと思います。 ◎阪井 北部区画整理事務所所長補佐 平成30年度の執行状況でございますが、建物移転戸数につきましては47戸、整備面積につきましては3ヘクタール、街路築造延長につきましては1,300メートルが完了見込みとなっております。また、事業費につきましては、平成31年度への繰り越し分を含めまして約26億4,700万円の執行を見込んでいるものでございます。 ◆柳沢潤次 委員 そういう進捗状況ですけれども、事業計画の変更をして、先ほども御説明がありましたが5年間の整備計画を立てたということで、その1期目がこの30年度ということになるわけですが、5年間の目標に照らして今の達成率というのはどのような状況になっているんでしょうか。お聞かせください。 ◎阪井 北部区画整理事務所所長補佐 平成30年度は整備計画の第1期の2年目となりますが、5年間の整備計画に対するこれまでの執行率といたしまして、建物移転戸数につきましては全体141戸に対しまして59戸で42%、整備面積につきましては全体15.9ヘクタールに対しまして5.3ヘクタールで34%、街路築造延長につきましては全体6,964メートルに対しまして2,763メートルで40%、また、総事業費といたしましては全体の125億円に対しまして61億円で49%となっておりまして、おおむね計画どおりに進捗しているものと考えております。 ◆柳沢潤次 委員 おおむね順調だという話でありますが、問題は、一般会計からの繰り入れをこれからずっとしていくことになるわけですけれども、一般会計からの繰り入れの状況はどうでしょうか。お聞かせください。 ◎田中 北部区画整理事務所主幹 一般会計からの繰り入れの状況ということでございますけれども、5カ年整備計画に基づいて予定どおり繰り入れをしていただいている、そんな状況でございます。 ◆柳沢潤次 委員 一般会計の繰り入れは予定どおりというふうなことでありますけれども、今回の事業費を見ますと、予算上はマイナス予算ということであるわけですが、これから繰入額の縮減もできるだけしていかなきゃいけないということも、私どもも言ってきているところですけれども、その辺の見通しについて、現時点での見通しについてお聞かせをいただきたいと思います。 ◎田中 北部区画整理事務所主幹 一般会計からの繰入金の縮減の見通しということでございます。保留地処分金については、今の状況としてはなかなか増額は見込めない。国庫補助金の増額をしたいというふうに考えております。今後につきましても国や県との協議を進めて、そういったものを目指してまいりたい、そのように考えております。 ○佐藤春雄 委員長 ほかに質疑はありませんか。               (「ありません」と呼ぶ者あり) ○佐藤春雄 委員長 これで質疑を終わります。       ────────────────────────────── ○佐藤春雄 委員長 次に、議案第91号平成31年度藤沢市湘南台駐車場事業費特別会計予算の審査を行います。  本会計予算、239ページから246ページまでについての説明を求めます。 ◎古澤 道路河川部長 議案第91号平成31年度藤沢市湘南台駐車場事業費特別会計予算につきまして御説明申し上げます。  予算書の239ページをごらんください。  この特別会計につきましては、湘南台駐車場の事業費に充当した駐車場整備事業債の償還を行うものでございます。  それではまず、文言から御説明申し上げます。  第1条第1項は、歳入歳出予算の総額をそれぞれ5,998万1,000円と定めるものでございます。第2項は、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、240ページの第1表歳入歳出予算によるものでございます。  続きまして、事項別明細書によりまして歳出から御説明申し上げます。  予算書の244ページの下段の表をごらんください。1款1項公債費は5,998万1,000円で、前年度と比較いたしまして99万4,000円の減となっております。  1目元金は5,758万6,000円で、駐車場整備事業債償還金でございます。  2目利子は239万5,000円で、駐車場整備事業債の利子でございます。  次に、歳入につきまして御説明申し上げます。  上段の表をごらんください。1款1項1目一般会計繰入金5,998万1,000円は、歳出の駐車場整備事業債償還金及び利子相当額を一般会計から繰り入れるものでございます。  以上で議案第91号の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議の上、御決定くださいますようお願い申し上げます。 ○佐藤春雄 委員長 説明が終わりました。  これから質疑を行います。質疑はありませんか。                (「なし」と呼ぶ者あり) ○佐藤春雄 委員長 これで質疑を終わります。       ────────────────────────────── ○佐藤春雄 委員長 次に、議案第94号平成31年度藤沢市下水道事業費特別会計予算の審査を行います。  本会計予算、293ページから333ページまでについての説明を求めます。 ◎鈴木 下水道部長 議案第94号平成31年度藤沢市下水道事業費特別会計予算につきまして御説明申し上げます。  予算書の293ページをごらんください。また、事業の主な内容につきましては、予算の概況322ページから323ページを御参照ください。  下水道事業では、市民健康安全かつ快適な生活を送れますよう、雨水の排除による浸水の防除、生活環境の改善及び公共用水域の水質の保全を図るため、下水道の整備及び維持管理を行っております。また、湘南ふじさわ下水道ビジョン第2期アクションプログラムに基づき、安全で安定した下水道サービスの確保、継続的な経営改善と経営基盤の強化を図るため、平成35年度のアセットマネジメント運用に向け、導入戦略を策定、実行してまいります。  それでは、以下、予算の内容につきまして御説明申し上げます。  まず、文言でございますが、第1条は、総則でございます。  第2条は、業務の予定量を定めるものでございます。  第3条は、収益的収入及び支出の予定額を定めるものでございます。  294ページにお移りいただきまして、第4条は、資本的収入及び支出の予定額を定めるものでございます。  295ページにお移りいただきまして、第5条は継続費で、継続費の総額及び年割額を定めるものでございます。  第6条は企業債で、起債の目的及び限度額等を定めるものでございます。  296ページにお移りいただきまして、第7条は、一時借入金の限度額を定めるものでございます。  第8条は、議会の議決を経なければ流用することのできない経費を定めるものでございます。  300ページをごらんください。事項別明細書につきまして、収益的収入及び支出のうち、支出から御説明申し上げます。  1款下水道事業費用は125億5,351万1,000円で、前年度と比較して8,737万7,000円の減で、この要因は、特別損失のその他特別損失の減などによるものでございます。  1項1目管渠費は、給与費のほか、細目01南部処理区管渠維持管理費、細目02東部処理区管渠維持管理費及び細目03相模川流域処理区管渠維持管理費は、それぞれの処理区内における管渠及び取りつけ管修繕、マンホールぶたの交換下水道管路の調査及びしゅんせつ清掃等に要する経費でございます。  細目04処理区域外管渠維持管理費は、処理区域外における管渠の修繕に要する経費で、細目05下水道台帳管理費は、下水道占用台帳作成業務委託等に要する経費で、細目06下水道用地管理費は、用地の維持管理業務委託等に要する経費でございます。  2目ポンプ場費は、給与費のほか、細目01南部処理区ポンプ場維持管理費及び細目02東部処理区ポンプ場維持管理費は、それぞれの処理区域内におけるポンプ場の維持管理業務委託、予防保全等の修繕工事に要する経費及び電気使用料等でございます。  302ページにお移りいただきまして、3目浄化センター費は、給与費のほか、細目01辻堂浄化センター維持管理費及び細目02大清水浄化センター維持管理費は、浄化センターの維持管理業務委託、予防保全等の修繕工事に要する経費及び電気使用料等でございます。  304ページにお移りいただきまして、4目総係費は、給与費のほか、細目01営業事務費は、県が徴収しております下水道使用料の徴収事務委託、その他の事務的経費で、細目02下水道運営審議会経費は、審議会に係る運営経費でございます。  細目03水洗便所普及促進費は、下水道事業のPR活動及び水洗化の促進等に要する経費で、細目04水質規制費は、排除される下水の規制に関する事務的経費でございます。  細目05排水設備等助成費は、低地の宅地内に設置する排水ポンプ設備に係る費用等の助成に要する経費で、細目06相模川流域下水道維持管理負担金は、県が管理する下水処理施設の維持管理経費に対する本市の負担分でございます。  細目07貸倒引当金は、下水道使用料等の未収金が回収できない場合に備え計上した引当金でございます。  5目減価償却費の細目01事業計画区域内資産減価償却費及び細目02事業計画区域外資産減価償却費は、それぞれの区域内における下水道資産の減価償却費でございます。  306ページにお移りいただきまして、6目資産減耗費は、固定資産の除却に伴うものでございます。  2項1目支払利息及び企業債取扱諸費は、企業債の支払い利息等でございます。  2目消費税及び地方消費税は、消費税の納税見込み額でございます。
     3目雑支出は、東日本大震災による損害賠償収入のうち、放射能関連費補填負担金相当分を一般会計へ支出するものでございます。  3項1目その他特別損失は、過年度分の放射能関連費補填負担金相当分を一般会計へ支出するため計上したものでございます。  4項1目は予備費でございます。  ここで298ページにお戻り願います。収入につきまして御説明申し上げます。  1款下水道事業収益は125億9,869万7,000円で、前年度と比較して1億7,445万9,000円の減で、この要因は、特別利益のその他特別利益の減などによるものでございます。  1項1目下水道使用料は61億6,333万8,000円で、前年度と比較して4,118万8,000円の増となっております。  2目他会計負担金は一般会計との経費の負担区分によるもので、記載のとおりでございます。  3目受託事業収益は茅ヶ崎市等からの汚水処理負担金で、汚水処理に係る維持管理経費相当分でございます。  2項1目受取利息配当金は、預金利息でございます。  2目他会計負担金は、一般会計からの負担金で、排水設備等の助成、下水道使用料減免分の補填、処理区域外の雨水処理に係る経費相当分及び放射能関連費補填負担金でございます。  3目長期前受金戻入は、資産の取得の際に財源となった補助金などの減価償却見合い分でございます。  4目雑収益は、下水道使用料等に係る延滞金及び東日本大震災による損害賠償金等の収入でございます。  3項1目その他特別利益は、東日本大震災による過年度分の損害賠償収入でございます。  312ページをごらんください。資本的収入及び支出のうち、支出から御説明申し上げます。  1款下水道事業資本的支出は92億801万6,000円で、前年度と比較して12億8,173万4,000円の増で、この要因は、南部処理区管渠建設費の工事請負費の増などによるものでございます。  1項1目南部処理区管渠建設費は、給与費のほか、細目01南部処理区管渠建設費は、継続事業の辻堂南部放流管築造工事等に要する経費で、細目02南部処理区管渠建設事務費は事務的経費で、細目03南部処理区計画策定業務費は、事業計画策定業務等の委託に要する経費でございます。  2目東部処理区管渠建設費は、給与費のほか、細目01東部処理区管渠建設費は、東部処理区管渠更生工事等に要する経費で、細目02東部処理区管渠建設事務費は事務的経費で、細目03東部処理区計画策定業務費は、事業計画策定業務等の委託に要する経費でございます。  314ページにお移りいただきまして、3目南部処理区ポンプ場建設費は、大庭ポンプ場沈砂池設備改築実施設計委託等に要する経費でございます。  4目東部処理区ポンプ場建設費は、村岡ポンプ場送排風機更新工事等に要する経費でございます。  5目辻堂浄化センター建設費は、給与費のほか、細目01辻堂浄化センター建設費は、雨水滞水池実施設計委託やポンプ場、終末処理場の下水道ストックマネジメント計画策定委託等に要する経費で、細目02辻堂浄化センター建設事務費は、事務的経費でございます。  6目大清水浄化センター建設費は、継続事業の水処理第1系列最初沈澱池改築工事等に要する経費でございます。  7目新市街地下水道建設費の細目01北部第二(三地区)管渠建設費は、北部第二(三地区)土地区画整理事業区域内における管渠の整備に要する経費で、細目02新市街地管渠建設事務費は、事務的経費でございます。  316ページにお移りいただきまして、8目相模川流域下水道建設費の細目01相模川流域処理区管渠建設費は、宮原地内汚水管渠築造工事等に要する経費で、細目02相模川流域下水道建設事業負担金は、県が施工する下水処理施設の改良等に係る本市の負担分でございます。細目03相模川流域処理区管渠建設事務費は事務的経費で、細目04相模川流域処理区計画策定業務費は、事業計画策定業務等の委託に要する経費でございます。  9目固定資産購入費の細目01備品は、老朽化した溶存酸素計等を購入するための費用でございます。  2項1目企業債償還金は、企業債の償還元金でございます。  3項1目貸付金は、水洗便所改造等資金の貸付金でございます。  4項1目国庫補助金返還金は、辻堂浄化センター雨水滞水池撤去に伴う国庫補助金の返還金でございます。  5項1目は、予備費でございます。  ここで308ページにお戻り願います。収入につきまして御説明申し上げます。  1款下水道事業資本的収入は47億4,668万円で、前年度と比較して9億2,226万6,000円の増で、この要因は、建設事業の財源となる企業債及び国庫補助金の増などによるものでございます。  1項1目企業債は建設改良及び事業の財源となるもので、説明欄に記載のとおりでございます。  2項1目受益者負担金は、市街化区域における公共下水道整備に係る受益者の負担金でございます。  2目受益者分担金は、市街化調整区域における公共下水道整備に係る受益者の分担金でございます。  3項1目他会計出資金は、建設改良及び事業等に対する一般会計からの出資金でございます。  4項1目国庫補助金は、公共下水道事業における管渠整備及び施設整備等に対するものでございます。  310ページにお移りいただきまして、5項1目貸付金元金収入は、水洗便所改造等の資金として貸し付けたものの償還金でございます。  6項1目諸収入は、区域外下水道接続負担金等でございます。  294ページにお戻り願います。第4条の文言に記載のとおり、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額44億6,133万6,000円につきましては、損益勘定留保資金等で補填するものでございます。  なお、318ページの予定キャッシュ・フロー計算書以降につきましては説明を省略させていただきます。  以上で議案第94号の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議の上、御決定くださいますようお願い申し上げます。 ○佐藤春雄 委員長 説明が終わりました。  これから質疑を行います。質疑はありませんか。 ◆佐賀和樹 委員 ありがとうございます。  1月の下旬から辻堂南部の放流管の築造工事が始まっていますけれども、この辺の周辺の方の声だったり、また、そのほかのいろいろ、この工事に関する声がもしありましたら教えていただければと思います。 ◎坪井 下水道管路課課長補佐 辻堂南部放流管築造工事につきましては、昨年の12月から工事着手しております。この工事着手に先立ちまして、ちょうど辻堂浄化センターの北側の住宅につきましては、現場説明、工事説明については工事の説明を書いたビラを配付させていただくような形で説明しています。その中で、特に今回は海岸での工事になっていますので、周りに与える影響が非常に少ないもので、特に、では、頑張ってくださいということで言われていることがほとんどです。 ◆東木久代 委員 先日、防災設備に関してのところで避難施設でのマンホールトイレについて質問をさせていただいたんですが、そのためには下水道の耐震化が大前提でございますので、少々お聞きしたいと思います。  最初に、下水道施設の、下水道ビジョンのアクションプログラムでしょうか。処理場や管渠など、計画的にずっと進められているわけでございます。現在、中期のところかと思いますけれども、実施状況を最初に確認させていただければと思います。 ◎小川 下水道総務課課長補佐 下水道施設の地震対策につきましては、下水道総合地震対策計画というものを策定して行っております。こちらなんですけれども、今年度から5カ年の第2期計画となっておりまして、進めているところで、この計画というのが、まず人命優先を第一に、下水道が有すべき機能の必要性や緊急性を考慮して、下水道管路と、また、処理場やポンプ場などの施設を、それぞれの対策の優先度を持って進めているところでございます。  中でもマンホールトイレに直接関係する下水道管路の第1期計画における下水道対策としましては、市役所市民病院、避難施設からの幹線管路までの管路の耐震化、あと、南部処理区の幹線管路の緊急輸送道路にあるマンホールの浮き上がり防止の対策を進めているところでございます。  第2期の計画、管路の対策としましては、第1期計画を踏襲するような形で、引き続き残る避難施設から幹線管路、下水道の幹となる管路なんですけれども、そこまでの管路の耐震化と、また、東部処理区の管路と緊急輸送道路にあるマンホール浮上防止対策及び重要な幹線の耐震診断と耐震化工事を進めることとしております。 ◆東木久代 委員 今の話によりますと、幾つかの観点で優先順位を、幾つかの観点で総合的に検討しながら耐震化計画を立てられているということなのかなと思いました。そのうちの一つが、この防災拠点、避難施設、周辺も大事な視点だというふうに捉えていらっしゃると思うんですけれども、災害はいつ起こるかわからないということ、また、トイレも、多様なトイレのシステムが必要なんだなと思ったわけですけれども、衛生面から考えるとマンホールトイレというのも非常に重要だと思っております。  こういう観点で、今後、避難施設を優先されての耐震化ということを期待はさせていただくわけですけれども、お考えについて伺えればと思います。 ◎張ケ谷 下水道管路課長 まず、下水道の管路の耐震化ですけれども、今お答えをさせていただいたように、もう既に、まず緊急輸送路、いわゆる道路啓開の部分で、物資輸送が滞らないように緊急輸送路等の対策を進めていて、現実的に南のほうの部分は全て終わらせていただきました。来年度から東部、北側のほうに向かいまして、こちらの委託をかけて、浮き上がりの防止をするかどうか、そういったところをまずさせていただきたいと考えてございます。  今、御質問があったように、避難施設の部分につきましては、まず、こちらの本庁舎がオープンするということで、こちらは実際のところ、電気も非常用発電機があったり、地下水もくめるということで、一時的には、まず、この本庁舎が被災を受けてもトイレが使える状況になります。ですので、この下の耐震化をしようということで、開業に合わせまして耐震化を図らせていただきました。また、一方、市民病院につきましても、大規模な病院ということで、また、幹線管渠が近いということで先行的にさせていただいております。  今後につきましても、避難規模、いわゆる収容者数が多いところを中心に、まず来年度は浜見小学校と湘南工科大学、あと附属高校、この3つが1つの路線で拾えるような状況で、非常に効果が高いということで、来年度こちらをやっていこうというふうに考えてございます。今後につきましても、全体の地域防災計画との整合性等を図りながら、防災部局と連携を図りながら進めてまいりたいと考えております。 ◆柳沢潤次 委員 何点か質問いたします。  まず、10月から消費税が10%へ引き上げられた場合、下水道会計への影響はどれぐらい出てくるのか、まずお聞かせください。 ◎外山 下水道総務課専任課長補佐 平成31年度の予算における影響額でございますが、年度途中での積算が難しいことから、1年分での試算でお答えをさせていただきます。  支出における仮払消費税では、8%の場合は約6億7,900万円、10%の場合ですと約8億3,300万円となりまして、差額は約1億5,400万円の増となります。収入における借受消費税につきましては、8%の場合は約5億6,200万円、10%の場合は約6億8,900万円となりまして、差額は約1億2,700万円の増となります。なお、申告消費税は増加いたしますが、下水道会計への影響はございません。 ◆柳沢潤次 委員 消費税増税になると、仮払消費税のほうがやっぱりふえるということですから、申告額がふえるわけですよね。影響ないというわけではないはずですけれども、消費税の状況というのは大変大きなものがあるなというふうに思います。  次に、新市街地についてお聞かせをいただきたいと思いますが、北部二の三地区の整理区域内の汚水と、そして雨水の管渠の建設の状況、進捗状況をまずお聞かせいただきたいと思います。 ◎亀ケ谷 北部区画整理事務所所長補佐 北部二の三地区の汚水と雨水の整備状況でございますけれども、30年度末の見込みになります。  まず、汚水のほうは全体計画4万8,951メートルのうち2万8,912メートル、率にしますと59%になります。続いて、雨水管のほうになりますけれども、全体計画5万890メートルのうち3万891メートルで、こちらにつきまして率は60.7%になります。 ◆柳沢潤次 委員 雨水と汚水、同じように布設をしていく、建設をしていくという形で進められてきているわけですが、開発をすれば基本的に雨水を川へ流し込んでいくという形になるわけであります。ここの場合は分離型になるわけですから。合流形式ではないので。  そういう意味では、雨水をできるだけ川にどんどん流さないで浸透させていくべきだと。そういう対策にすべきだというふうに、いつも私どもは言っているところなんですが、そういう点では雨水管の布設は後回しにして、お金もかかるわけですから、汚水管の管渠建設を優先にすべきだというふうに私は思うんですけれども、その辺の状況についてお聞かせをいただきたいと思います。 ◎亀ケ谷 北部区画整理事務所所長補佐 土地区画整理下水道の整備につきましては、道路とか宅地造成の事業の進捗に合わせまして整備を進めていくものでございますけれども、今、委員御指摘のほかに、地権者の方からも御意見、御要望としまして、せめて下水道汚水管のほうの整備をという声もございまして、これまでも必要性を認識しまして進めてまいりましたけれども、平成31年度につきましても優先的に施工を予定しておりますので、よろしくお願いいたします。 ◆柳沢潤次 委員 区画整理とはいっても全部の道路を変えるわけではないですよね。ですから、その意味では、形状が変わらないようなところは早く汚水管を入れていくということは可能なわけですから、そういう方向で、ぜひ優先順位を進めてほしいなというふうに思いますが、その辺はいかがでしょうか。 ◎田中 北部区画整理事務所主幹 既存道路の下水道の整備を優先的にという御意見だと思います。  既存道路に下水を入れるには少々条件がございまして、まず1点目として、流末ができているということ、2点目なんですけれども、当然既存道路になりますので、既存の埋設管が下水を入れるのに一緒にならないということ、3点目として、周りの宅地が自然流下をとれるだけの高さになっているかという、その3点ございます。その3点の条件をまずクリアした上で、できれば既存道路いっぱいに面している宅地をとっていきたい。そういったところから優先してやっていきたい。そのように考えてございます。 ◆柳沢潤次 委員 次に、市街化調整区域への下水道建設状況をお聞きしたいわけですが、これは大体、市街化区域の下水道建設が、今の新市街地を除いてはかなり進んできているという状況のもとで、宮原地区ですとか、長後の上谷台地域だとかというところに市街化調整区域を建設してきているわけですね。その建設状況、今後の見通しについてお聞きをしておきたいと思います。 ◎坪井 下水道管路課課長補佐 市街化調整区域への、特に相模川流域下水道建設状況でございますが、平成31年度は宮原地内汚水管渠築造工事、そういう工事を延長420メーターの整備を予定してございます。今後の見通しといたしましては、引き続き宮原地区の整備を平成32年度完了を目指して進めていく予定です。また、その後、市街化調整区域内のまだ未普及の地域があります。その整備を順次進めていく予定でございます。 ◆柳沢潤次 委員 わかりました。  次に、経営の関係でお聞かせをいただきたいと思いますが、国は公営企業の経営戦略の策定を2020年までに各自治体に求めてきているということであります。これで事業の廃止、事業というのは公営企業としての事業の廃止、あるいは広域化、民間活用などの抜本改革を求めてきているというふうに聞いておるんですけれども、藤沢市下水道事業はどのように対応していらっしゃるのか、お聞かせをいただきたいと思います。 ◎小川 下水道総務課課長補佐 総務省が取りまとめた「公営企業の経営のあり方に関する研究会報告書」では、下水道事業者に対し経営戦略の策定を通じて合理化、効率化などに取り組むことを求め、広域化、共同化、民間活用を抜本的な改革として位置づけております。これを受けまして、国土交通省は全ての都道府県に対して広域化・共同化計画の策定を要請しており、神奈川県では平成30年11月に神奈川県汚水処理事業広域化・共同化検討会議を設置いたしました。その構成員である本市としましては、今後、積極的に参加するとともに、ハード的、またソフト的な課題について検討を進めてまいりたいと考えております。 ◆柳沢潤次 委員 国の方向は、今お話がありましたように、広域化・共同化、民間活用という形の方向を各自治体に指導してきている状況にあるというふうに思うんですが、上水道の問題、いわゆる水道の民間委託化の問題も、法律で昨年の12月の国会で決まったというようなこともあったりして、民間委託の方向がかなり強まってきているというふうに私は思っているんですが、下水道もそういう方向でこれからやっていくのかという点で、私は大変危惧をしているところであります。  そこで、浜松市の状況が最近新聞でも報道されておりますけれども、いわゆるコンセッション方式というので下水道に導入をしてきているという話であります。このコンセッション方式というのはどのような方式なのか、概要と、また、浜松市の現状を、つかんでいる範囲で結構ですが、お聞かせをいただきたいと思います。 ◎小川 下水道総務課課長補佐 浜松市では行政改革の一環で組織のスリム化を図り、民間活力などを生かした効率的な事業運営を目的として、平成30年4月に一部の処理区の運営にコンセッション方式を導入しました。この運営事業では1つの処理場及び2つのポンプ場を対象に改築更新と維持管理を20年間実施するものでございます。ただ、そこで現状等につきましては、まだ開始して間もないことから把握できておりませんが、先進的な取り組みとして注視してまいりたいと考えております。 ◆柳沢潤次 委員 このコンセッション方式というのは、いわゆる業務を部分的に委託するということではなくて、丸ごと民間に変えていくという方向になっていくわけですね。これ自体は、ですから、下水道事業の本質的なといいますかね。今までと大きく変わる方向になっていくということで、私は大変注視をしておりますし、それでいいのかなというふうに感じているところなんですが、そういうあり方が、藤沢の今進めているアセットマネジメントの考え方、方向とどう関係をしているのかなというふうに思っているんですが、その点について見解をお聞かせいただきたいと思います。 ◎真間 下水道総務課主幹 現在、私ども、本市が策定に取り組んでおりますアセットマネジメント、直接的にコンセッション方式に今すぐに移行するということを示唆するものではございません。しかしながら、下水道事業経営の効率化、安定化を図っていく上ではコンセッション方式を含む民間活用、こういったものが重要な選択肢になるというふうに捉えてございます。このことから、引き続き、国や他の地方公共団体の動向を注視しながら、本市における導入の可否というものにつきましても検討してまいりたいと考えてございます。 ◆有賀正義 委員 予算の概況の322ページ、先ほど佐賀委員から南部処理区管渠建設事業の、放流管のお話があったんですけれども、今までこの放流管が海の水質に関してどの程度効果があるかというような質疑は、議事録では見る限り行われていなかったんですけれども、合流式下水道の中で非常にこれは期待できるところですね。  この雨水を集めるエリアというのはどのエリアなのか、まずお聞かせください。 ◎小川 下水道総務課課長補佐 辻堂南部放流管につきましては、我々の下水道で、排水区ということでいろいろ分けているんですけれども、辻堂南部処理区、辻堂南部排水区、約200ヘクタールですね。大体エリアで言いますと、辻堂浄化センターから北側のJRあたりまでですかね。そういう約200ヘクタールのエリアの集水となります。 ◆有賀正義 委員 このエリアに雨水管を埋設して集水するという形をとっているんでしょうか。 ◎小川 下水道総務課課長補佐 いえ、南部処理区の大半が合流式下水道で集水されているところでございまして、この辻堂南部排水区もほとんどが合流式でなっております。ですので、今、ほとんどの合流式の排水溝は汚水と雨水が一緒の管になっておりまして、一定以上の雨が降ると管がもち切れなくなって、途中の吐口と言われる川で吐いていきます。  ただ、一方で、この辻堂南部排水区につきましては吐口が一カ所もないということで、全部の雨が辻堂浄化センターに入ってきてしまうということで、今回この吐口を設けて、一定以上の降った、希釈された雨水が放流管を通じて流れるようなことになりますので、雨水の管を別途設けるものではございません。 ◆有賀正義 委員 サステイナブル・スマートタウンの域内は雨水管と汚水管が分かれているというところで、せっかく分けているのに合流式に一緒に流してしまっているという状況なんですけれども、サステイナブル・スマートタウンの雨水を何とか雨水として放流するということに関しては、何かしらそういう、今のような中でのアイデアがあるやなしや。もしありましたらお聞かせください。 ◎小川 下水道総務課課長補佐 御指摘のとおり、サステイナブル・スマートタウンにつきましては、地区内は汚水と雨水が分流化されております。雨水につきましては、一回地区で設けていただいた調整池、池の中に入って、そこである程度ためます。ためて、1時間相当で計算しておりますので、それ以上の雨が降り続きますと、もう出さざるを得ない。出すときは入ってきた分の量と同等の量を出すのではなくて絞って、お風呂の栓から出ていくようなイメージなんですけれども、相当絞って合流管のほうに戻すような感じで、汚水、雨水分流、地区内で分けていただいたことは非常に効果があったと思います。  ただ、委員御指摘のとおり、雨水を直接川に吐くことができれば、それが最適となりますので、今、雨水管理総合計画というものを、藤沢市の雨の計画を全体的に見直しているんですけれども、もしそういったことが有効と判断しましたら、そういった方策も考えてまいりたいなと思っております。 ◆有賀正義 委員 それから次に、予算書の316ページ、317ページ、国庫補助金返還金が本年度2億円規模で組まれているわけですけれども、これについて御説明をお願いしたいんですが。 ◎小川 下水道総務課課長補佐 辻堂浄化センターの雨水滞水池につきまして、まず、合流式下水道緊急改善事業として、この雨水滞水池をつくっていくわけなんですけれども、この新設に先立ちまして、過年度、平成21年度に設置しました現行の雨水滞水池の撤去を行うもので、補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律、いわゆる適化法に基づいて、処分制限期間内に施設を処分する場合、国庫補助金の返還が生じることから計上したものでございます。 ◆有賀正義 委員 どこの事業でも国庫補助金が入っているから、たとえ無用の長物になっちゃっても撤去できないんだというような事業というのは、例えば海岸の侵食防止だとか、その辺に見られて、非常にハードルが高いものだなというふうに思ってはいるんですけれども、今回、それが可能になったということの事情というか、努力というか、その辺、何か特筆するべきことがあったらお聞かせ願いたいんですが。 ◎小川 下水道総務課課長補佐 この合流式改善事業につきましては、所管である国土交通省と協議して提出しているところであります。  今回の新設の雨水滞水池の必要容量は1万1,300立方メートルであり、既存の滞水池というのが1,640立方メートルで、残り9,660立方メートル必要となります。辻堂浄化センターは非常に施設がひしめき合って狭いものですので、配置スペースの確保や既存施設の影響など施工条件を踏まえますと、国庫補助金を返還してでも既存撤去、新設が最も早く効率的であるということで、平成35年度までが法の期限となっているんですけれども、これが最も効率的な方法だろうということで判断し、国からも理解を得ていただいているところでございます。 ◆有賀正義 委員 国から理解をいただいているというか、どっちかと言ったら、もう国が理解するというのは、これはもう返さなくていいよ的な、ような部分になるんじゃないかと思うんですけれども、それは法律で決まっている部分もあるのかもしれないですけれども、その辺って、環境をよくしようという工事であるのに国に返さなきゃいけないということに関して、何らかの交渉の手だてというのはなかったかどうか。あるいは、それをやったけれどもだめだったのか。その辺について何かありましたらお聞かせください。 ◎武井 下水道参事 こちらの返還金につきましては、当初の予算ということを、まず最大限持っていないと使用できないというところがございます。まず、国との交渉というのは、こちらのほうではしていないところでございますので、基本的には適化法の中でこちらは返還するということが原則なんですけれども、その辺の必要ということで、もうそういうところも国と交渉の余地というのはあるのかなとは思っておりますけれども、まず、ここのところは予算を計上するというところで、今後、交渉なり、県を通じてその辺の、返すのが適当なのか、あるいは、そこのところを返さなくていいとかというところも踏まえて、国との交渉になってくるのではないかなとは思っておりますので、よろしくお願いします。 ◆土屋俊則 委員 それでは、1点だけお聞かせをください。下水道使用料の資本費のことです。  2019年度は3年ごとの下水道使用料の見直しが2020年度になることから、その準備に入るのかなというふうに思っておりますけれども、値上げする方向での検討は、やっぱりやめるべきだなというふうに思っています。  そこで、いつも主張しているところですけれども、下水道使用料の資本費への算入率は95%で来ておりますが、2019年度もそのまま行くつもりなのかどうなのか。その辺についてお聞かせをください。 ◎外山 下水道総務課専任課長補佐 資本費算入率につきましては、次年度についても95%の予定でございます。公営企業の経営は、会計の経理は会計収入をもって賄うこととされております。また、下水道事業におきましては、汚水私費、雨水公費の経費負担の原則がございますことから、会計の独立採算性から見ますと、将来的には資本費算入率100%が望ましいと考えております。 ◆堺英明 委員 それでは、下水道事業費についてお伺いをいたします。
     予算の概況322ページから323ページにかけて、2の資本的支出の主な事業として、(5)に辻堂浄化センター建設事業というものがありまして、ここは約4億5,400万円の事業費になっているわけでありますが、まず、この記載されている事業の目的、概要等についてお伺いをしたいと思います。 ◎一ノ瀬 下水道施設課課長補佐 辻堂浄化センター建設事業につきまして、まず、記載の雨水滞水池(合流式改善)実施設計(詳細設計)委託建設工事委託につきましては、平成35年度までに完了することが義務づけられている合流式下水道の汚濁負荷量削減を目的とし、その対策施設として、辻堂浄化センター内に流下型雨水滞水池を設置するため、平成31年度に詳細設計の委託ですとか、次年度に向けた準備工事委託をするものでございます。  次に、下水道ストックマネジメント計画(ポンプ場・終末処理場)策定委託につきましては、長期的な視点で下水道施設全体を対象とした施設管理を最適化することを目的とし、平成29年度からの策定をしているものでございまして、平成31年度は点検調査の実施、修繕改修計画の策定を行うとともに、管路施設のストックマネジメント実施方針と、浄化センターやポンプ場施設のストックマネジメント実施方針のすり合わせを行いまして、全ての下水道施設を俯瞰した藤沢市下水道ストックマネジメント実施方針、計画の策定を行うものでございます。 ◆堺英明 委員 ただいまの御答弁でストックマネジメント計画についてのお話がありましたが、長期的な下水道事業の継続に向けては、人口減少や利用料収入の減少であったり、もちろん施設の老朽化など、さらに厳しい状況が想定されるわけであります。  そこで、浄化センターなどは維持管理を含めて運営コストの縮減等、さまざまな取り組みの必要性があると考えるわけでありますが、今後についての考え方をお伺いしたいと思います。 ◎竹村 下水道参事 今、委員御指摘のとおり、これまでも湘南ふじさわ下水道ビジョンの中でも、実施方針に沿うように業務の民間委託化や、スケールメリットを生かした効率的な、かつ運転管理の工夫など、多角的にコスト縮減に取り組んではまいりました。  そこで、今後についてということなんですけれども、短期的には運転管理の工夫を引き続きやっていくということと、先ほどうちのほうから答弁させてもらいましたけれども、維持管理業務について現在進捗中でございますストックマネジメントについて、そこにかかわる操作、点検業務などを維持管理業務委託へのフォーカスを進めて維持管理の効率化を図ることにより、さらなるコスト縮減を目指してまいりたいと考えております。  また、中期的には下水道部門の命題でございますアセットマネジメントの検討を進める中で、デザインビルド、いわゆるDBОや、あと、先ほど柳沢委員からも御質問がありまして、うちの真間主幹からも御答弁がありましたとおり、コンセッション方式など、新たなPPPについて、他都市の状況を把握して、コスト縮減につながるようなことを考えていきたいということを考えております。  また、物や金と同様に、人につきましても、これも全庁的な命題ではございますけれども、人材育成の観点から知識、情報共有化や技術の継承等の課題につきましても研究を行ってまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 ◆堺英明 委員 同様にでありますが、長期的な下水道事業の継続に向けては、将来を見据えた経営計画として基金積立金などの活用も必要ではないかとも同様に考えるわけであります。今後の健全経営についてどのように考えているのか、最後にお伺いをしたいと思います。 ◎近藤 下水道総務課主幹 委員から御質問がありました、将来を見据えた積立金や基金などの活用についてでございますが、本市ではさまざまな政策におきまして目的に沿った基金条例を設けておりまして、また、他都市におきましては下水道事業の健全経営を目的とした基金条例を設けている事例も多くございます。  現在、下水道事業の健全運営に向けた取り組みとしましては、先ほど御答弁させていただきましたとおり、組織管理、施設管理、経営管理の一体的なアセットマネジメントの導入に向けて取り組んでいるところでございます。導入計画を進める中で、ストックの改築、更新など、中長期的に必要な経費やスケジュールの精査が必要なことから、御指摘のありました積立金や基金など負担の公平性、経費の平準化の視点も含めまして、中長期の経営の指針である湘南ふじさわ下水道ビジョンの見直しや、また、見直しに合わせまして実施方針である次期アクションプログラムの策定を行うなど、持続可能な経営に努めてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いします。 ○佐藤春雄 委員長 ほかに質疑はございませんか。                (「なし」と呼ぶ者あり) ○佐藤春雄 委員長 これで質疑を終わります。       ────────────────────────────── ○佐藤春雄 委員長 これで当委員会に付託されました議案に対する質疑を終わります。  これから休憩に入りますが、討論の取りまとめにつきましては各会派とも御準備のほど、よろしくお願いいたします。討論は前例に倣い、簡潔にお願いしたいと思います。また、討論、採決につきましては議場で行いますので、よろしくお願いをいたします。  休憩いたします。       ──────────────────────────────                 午前11時12分 休憩                 午前11時35分 再開       ────────────────────────────── ○佐藤春雄 委員長 再開をいたします。  これから当委員会に付託されました議案第87号平成31年度藤沢市一般会計予算ほか9議案に対する討論を行います。 ◆土屋俊則 委員 それでは、平成31年度一般会計予算ほか9議案に対する日本共産党藤沢市議会議員団の討論を行います。  議案第87号平成31年度藤沢市一般会計予算及び議案第88号平成31年度藤沢市北部第二(三地区)土地区画整理事業特別会計予算ほか、議案第90号、議案第92号、議案第93号、議案第94号の4特別会計については反対をいたします。  議案第89号、議案第91号、議案第95号の3特別会計については賛成をいたします。  続いて、議案第65号については賛成をいたします。  なお、賛否の理由及び意見・要望については本会議で申し述べます。 ◆永井譲 委員 それでは、会派代表して民主クラブの討論を行います。  当委員会に付託されました議案第87号平成31年度藤沢市一般会計予算ほか9議案の全てに賛成をいたします。  なお、意見・要望等の詳細につきましては本会議で申し上げます。 ◆井上裕介 委員 それでは、市民クラブ藤沢の討論を行います。  当委員会に付託されました議案第87号平成31年度藤沢市一般会計予算ほか9議案の全てに賛成いたします。  なお、意見・要望等の詳細につきましては本会議で申し上げます。 ◆平川和美 委員 それでは、藤沢市公明党の討論を行います。  当委員会に付託されました議案第87号平成31年度藤沢市一般会計予算ほか9議案の全てに賛成いたします。  なお、意見・要望等の詳細につきましては本会議で申し上げます。 ◆堺英明 委員 それでは、ふじさわ湘風会の討論を行います。  当委員会に付託されました議案第87号平成31年度藤沢市一般会計予算ほか9議案の全てに賛成をいたします。  なお、意見・要望等の詳細につきましては本会議で申し上げます。 ○佐藤春雄 委員長 これで討論を終わります。  採決をいたします。  まず、議案第87号平成31年度藤沢市一般会計予算、議案第88号平成31年度藤沢市北部第二(三地区)土地区画整理事業特別会計予算、議案第90号平成31年度藤沢市国民健康保険事業費特別会計予算、議案第92号平成31年度藤沢市介護保険事業費特別会計予算、議案第93号平成31年度藤沢市後期高齢者医療事業費特別会計予算、議案第94号平成31年度藤沢市下水道事業費特別会計予算、以上、これら6議案は可決すべきものとすることに賛成の方の挙手を求めます。                  〔賛成者挙手〕 ○佐藤春雄 委員長 挙手多数。したがって、これら6議案は可決すべきものと決定をいたしました。  次に、議案第89号平成31年度藤沢市墓園事業費特別会計予算、議案第91号平成31年度藤沢市湘南台駐車場事業費特別会計予算、議案第95号平成31年度藤沢市民病院事業会計予算、議案第65号藤沢市職員定数条例の一部改正について、以上、これら4議案は可決すべきものとすることに御異議ありませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○佐藤春雄 委員長 御異議がありませんので、これら4議案は可決すべきものと決定をいたしました。  これで当委員会に付託されました議案に対する審査は全部終了いたしました。  お諮りをいたします。委員会報告の文案につきましては委員長に一任願いたいと思いますが、御異議ありませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○佐藤春雄 委員長 御異議がありませんので、そのように決定をいたしました。  ここで、市長から発言を求められておりますので、発言を許します。 ◎鈴木 市長 予算特別委員会の閉会に当たりまして一言御挨拶を申し上げます。  委員の皆様におかれましては、3月5日から本日までの長期にわたり、精力的に御審査をいただきまして、まことにありがとうございました。そして、平成31年度当初予算案並びに関連条例議案の全てを可決すべきものと御決定をいただき、心から御礼を申し上げます。  審査の中で皆様からいただきました御意見、御提案につきましては、今後、市政運営において十分留意をいたしまして、事業を着実に推進してまいります。委員の皆様方におかれましては引き続き御指導、御鞭撻のほど、よろしくお願いを申し上げます。  終わりになりますが、委員長、副委員長を初め、委員の皆様には改めて感謝を申し上げ、予算特別委員会の閉会に当たっての挨拶にさせていただきます。皆さん、どうもありがとうございました。              〔佐藤委員長・武藤副委員長登壇〕 ○佐藤春雄 委員長 それでは、予算特別委員会委員長を退任するに当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。  委員の皆様には9日間にわたる長期にわたっての審査を、本当に御苦労さまでございました。今回の予算委員会で、皆様の発言の中には、さきの決算からの思いを持って新しい31年度に向かっての意見等々がるるございました。  ここで、私のことでありますけれども、平成の最後の予算委員長としての任を果たし終えることでございます。皆様方におかれましては、先ほど申し上げたように、今回熱心に討議していただきました31年度予算を、鈴木市長が申されましたように湘南の元気都市藤沢をつくるために、あらゆる方向で、あらゆる立場から、よき視点を持って見詰め、湘南の中核の都市であります藤沢市の隆盛につなげていただければと思います。  9日間にわたる熱心な皆さんの御討議に関しまして御礼を申し上げて、退任の御挨拶といたします。皆様も、ぜひこれからもお励みをするよう重ねて祈念いたしまして、私の挨拶とかえさせていただきます。御苦労さまでございました。(拍手) ○武藤正人 副委員長 それでは、副委員長退任に当たりまして、一言、皆様方に御礼の御挨拶をさせていただきます。  長期にわたりまして予算審議がされたわけでございますけれども、佐藤委員長のもと、委員の皆様方には本当にスムーズな議事運営に御協力いただきまして、本当にありがとうございました。心より御礼を申し上げます。  今後、いろいろさまざまな審議が行われたわけでございますけれども、後日行われます討論におきましては、各会派からさまざまな意見、要望が出ると思いますけれども、当局の皆様方には最大限御協力いただきまして、来年度の予算運営、事業運営に当たっていただきたいというふうに思っております。  どうかよろしくお願いいたします。ありがとうございました。(拍手)       ────────────────────────────── ○佐藤春雄 委員長 これで平成31年度予算特別委員会を閉会いたします。       ──────────────────────────────                 午前11時45分 閉会       ────────────────────────────── 以上のとおり相違ありません。 藤沢市議会委員会条例第62条第1項の規定により、ここに署名する。 平成31年度予算特別委員会 委員長  佐 藤 春 雄...