1.会派代表者会議の検討結果について
(1) 6月定例会における議事運営について
2: 【
諸伏委員長】それでは、議題に入ります。初めに議題1の会派代表者会議の検討結果について、(1)6月定例会における議事運営についてです。まず、議長から
発言があります。
3: 【数
田議長】5月20日に開催されました会派代表者会議においての検討課題につきましては、おおむね各会派の代表者に御了解をいただくことができましたので、まず、確定したことについて事務局より説明をしてもらいます。
なお、「6月定例会における議事運営について(案)」という資料の中の、本会議における理事者の出席者と即決議案が提出された場合の質問方法についてはまだ決まっておらず、各会派に持ち帰り、検討となっておりましたので、事務局から説明の後、この2案件について御協議いただきたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。
私からは以上です。
4: 【
諸伏委員長】ただいまの議長説明のとおり進めさせていただくことでよろしいでしょうか。
5: 【
山原委員】基本はそれでよろしいんですけれども、定例会の運営の詳細な説明をまだ受けていませんので、先に6月定例会の議事運営をロックするというのは順序が逆になるような気がいたしますので、説明等を受けた後にペンディング事項については進めさせていただきたいと思います。御理解いただけましたか。
6: 【
諸伏委員長】それでは、
山原委員の今の御
発言がありましたが、2番の6月定例会の運営について、(1)市長提出議案、(2)会期の決定と審議方法の説明をいただいてから、1番の会派代表者会議の検討結果についてに入りたいと思いますけれども、よろしいでしょうか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
7: 【
諸伏委員長】それでは、先に2番の6月定例会の運営について御説明をお願いいたします。
8: 【
次長】おはようございます。それでは、事務局より、前回の会派代表者会議において確定したもの、決まったものについて御報告をさせていただきます。「6月定例会における議事運営について(案)」についての資料を御覧いただきたいと思います。
まず、大きな1番、本会議における出席者及び感染予防対策についてでございます。出席者は必ずマスクを着用する。議員さんは、従前の席次にて、原則期間中は全員出席とする。ただし、体調など個々の判断により退席し、控室、第1委員会室での視聴も可とする。理事者は、従前の席次にて、初日と最終日は全員出席とする。この下の網かけ部分につきましては、またこの後、御協議をお願いいたします。次に、飛沫防止パーティションを議長席、演壇席、質問席、市長答弁席の4か所に設置する。パーティションのあるところでは、マスクを外して
発言することを可とする。演壇席、質問席は、各質問者の質問が終了した後、除菌シートにて机、マイクの消毒を行う。議長席は、副議長への交代の際に、除菌シートにて机、マイクの消毒を行う。なお、各パーティションについては、1日ごとに除菌した後、抗菌スプレーで対応する。議場内の換気を適宜行う。
次に、大きな2番、本会議での質問方式、質問人数、質問時間についてであります。質問方式は総括質問といたします。質問人数は原則従前どおりという形になってございます。質問時間につきましても従来どおりという形で、質問時間は1人13分となってございます。
裏面に移っていただきまして、大きな3番、常任委員会についてでございます。常任委員会は、1日を前半と後半に分けて、1委員会ごとに行う。午前は10時開会、午後は14時開会。委員会初日は、前半は総務経済常任委員会、後半は都市建設常任委員会。委員会2日目は、前半は教育民生常任委員会、後半は環境厚生常任委員会。なお、前半の委員会が12時までに終わるようであれば、午後の委員会の委員長さんの御判断により、13時開会ということも過去にはやってございますので、よろしくお願いいたします。次に、所管事項質問は可とするということで、2枚目の資料に2)常任委員会における所管事項質問についてということがございます。そこの7番、8番が前回12月から変更になってございます。所管事項の質問をされる議員さんは、質問と答弁を合わせて10分以内という形になってございますので、よろしくお願いいたします。
それでは、1枚目の資料に戻っていただきまして、委員外議員さんの質問は可とする。また、理事者側の出席者は、副市長、教育長及び答弁に関する部長、課長、担当長とする。議案ごとに適宜答弁者を入れ替える。議員の傍聴はなるべく控える。説明員は手指消毒をし、委員会室に入場する。委員会室内の換気は適宜行う。
最後に、大きな4番、その他でございます。委員長報告につきましては簡略化する。次の網かけ部分は、後ほど御協議をお願いいたします。次に、傍聴者につきましては、マスクの着用、手指消毒の上、受付で検温を行う。議員さんは、定例会及び各種委員会が開催される日においては、登庁時に検温を行う。議員さん、傍聴者ともに検温の結果、体温が37度5分以上の方は退庁していただく。その他記載がないことは、その都度、会派代表者会議等を開催して決定することとなっております。
以上が前回の会派代表者会議において確認されたものでございます。
なお、この後、御協議いただきます理事者等の出席についてでございますが、6月定例会の近隣5市の状況を調べさせていただきましたので、参考に御報告させていただきます。6月定例会におきましても本会議における人数制限を行うとしている市は、鎌倉市、藤沢市、小田原市、茅ヶ崎市で、これまで本市が実施してきました人数制限と同じような形で、理事者は、企画、総務関係の部長さんは全日出席し、あとは答弁がある部長さんのみ出席するということでございました。なお、南足柄市さんは、理事者は全員参加という形になっております。
報告は以上でございます。
9: 【
諸伏委員長】
山原委員、先ほどの
発言は、先に市長提出議案を聞きたいということですよね。
10: 【
山原委員】議事運営のペンディング事項が2件あるんですけれども、特に即決議案があるとかないとか、もう一個のほうがありますけれども、その内容とかを確認した上で決めないと、先にこれでいきましょうという話ではないんじゃないかなという理解をしておりますので、事務局説明等を受けた後で、協議の場をつくっていただければと思います。
11: 【
諸伏委員長】そうしましたら、先ほど私が2番の6月定例会の運営について先にと申し上げましたけれども、今の段階で先に、先ほどの会派代表者会議の決まっていない部分で進めさせていただきたいと思います。まず、議長からの
発言も踏まえていただいた中で、本会議における理事者の出席について(
片倉委員「違う。先に6月のこれをやってから、これを決めてほしい」と述ぶ)そうですよね。それで、今、
山原委員さんは一応後でもいいよと(「市長提出案件が分からない」と述ぶ者あり)(
片倉委員「6月定例会の運営についてからやってほしいということだよね。市長提出議案と即決議案をやった後に」と述ぶ)裏面のこれは聞いた後にやりたいということで、そうですよね。(
片倉委員「その他のところだけ」と述ぶ)その他のところだけ提出案件を聞いてから議題に入りたいということですよね。
12: 【
山原委員】会派代表者会議で2件未決事項がありました。それで、1件の即決議案のことについては、6月議会の今の提案内容とか即決があるかないかとかの内容の説明を伺ってからにしたいと。
13: 【
諸伏委員長】それでいいですよね。
14: 【
山原委員】もう一件、理事者の参加の件については、先に御検討されても後でもよろしいですけれども、後でまとめてやったほうがいいかなと私は思っておりましたけれども、そこは委員長様のお取り計らいで議事進行していただければと思います。
2.6月定例会の運営について
(1) 市長提出議案
15: 【
諸伏委員長】それでは、話を元に戻しますけれども、先ほど私が一番最初に
発言させていただきました、2番の6月定例会の運営についてを御説明いただいた後に、会派代表者会議の未確定の部分を議題にしていきたいと思いますので、事務局から御説明をお願いいたします。
16: 【
次長】それでは、
議会運営委員会議題の2番、6月定例会の運営についてのまず(1)市長提出議案について、事務局から御説明をさせていただきます。それでは、「令和4年6月市議会定例会の提出案件について」の資料に基づきまして御説明をさせていただきます。
まず、1、継続費の逓次繰越しの報告についてでございます。継続費を設定した次の事業について、地方自治法施行令第145条第1項及び地方公営企業法施行令第18条の2第1項の規定により逓次繰越しを行ったので、これらの規定により報告するものでございます。一般会計で1事業、下水道事業会計で2事業であります。
次に、2、繰越明許費の繰越しの報告についてでございます。令和3年度3月補正予算及び3月専決処分で繰越明許費を設定した次の事業の繰越額について、地方自治法施行令第146条第2項の規定により報告するものであります。一般会計で45事業となっております。
ページをめくっていただきまして、3ページになります。
次に、3、公営企業会計予算繰越しの報告についてであります。次の事業について、地方公営企業法第26条第1項の規定により予算の繰越しを行ったので、同条第3項の規定により報告するものでございます。下水道事業会計で5事業となってございます。
次に、法人の経営状況についてでございます。本市が出資している法人の令和3年度事業報告及び決算並びに令和4年度事業計画及び予算について、地方自治法第243条の3第2項の規定により提出するものでございます。公益財団法人平塚市まちづくり財団の経営状況と、公益財団法人平塚市生きがい事業団の経営状況でございます。
次に、5、専決処分の承認についてであります。令和4年度平塚市一般会計補正予算(第1号)は、国の子育て世帯生活支援特別給付金の給付に係る事務について、早急に進める必要があったことから、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分を行いましたので、同条第3項の規定により議会に報告し、承認を求めるものでございます。
次に、6、平塚市附属機関設置条例の一部を改正する条例であります。附属機関として平塚市立学校における教職員転落事故検証委員会を設置するほか、平塚市学校給食センター整備等事業者選定委員会を廃止するため、別表を整備するものでございます。
次に、7、平塚市民病院の診療費その他の費用の徴収に関する条例の一部を改正する条例であります。特別入院室使用料及び分娩介助料の区分及び額の見直しに伴い規定を整備するとともに、非紹介患者の初診時保険外併用療養費及び紹介申出済患者の再診時保険外併用療養費の額を改定するほか、必要な規定を整備するものでございます。
次に、8、損害の
賠償についてであります。令和元年10月31日、市内天沼で発生した庁用自動車による交通事故について、協議を重ねた結果、示談による解決の運びとなったことから、地方自治法第96条第1項第13号の規定に基づき、議会の議決を求めるものでございます。
次に、9、令和4年度平塚市一般会計補正予算(第2号)でございます。補正額につきましては、記載のとおりでございます。
最後に、追加提出予定案件といたしまして、人権擁護委員の推薦が予定されてございます。
以上で市長提出議案についての説明を終わらせていただきます。
17: 【
諸伏委員長】それでは、まず、事務局より会派代表者会議の検討結果についての報告がございました。また、順番は違いましたが、6月定例会の運営について、(1)の市長提出議案についての説明もございました。説明の段階での御質問はございますでしょうか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
18: 【
諸伏委員長】よろしいでしょうか。なければ、先ほどの議長からの
発言も踏まえた中で、本会議における理事者の出席についてと、即決議案の質問方法についての御協議をいただきたいと思います。
それでは、各会派から御意見を伺いたいと思います。まずは、清風クラブさん。
19: 【
片倉委員】定例会における議事運営について、案ということで提示をされております。従前どおりの3月議会と同じ状況でよろしいかと思います。したがって、理事者に関しましては、資料に書いてある方と、質問に関連する部長でよろしいかと思います。
裏面の即決議案というのは、専決処分以外にはありませんので、各会派からの1名でよろしいかと思います。
以上です。
20: 【
諸伏委員長】続いて、しらさぎ・無所属クラブさんからお願いします。
21: 【
金子委員】議事運営については、この案ということで了解しております。
22: 【
諸伏委員長】続いて、湘南フォーラムの
山原委員、お願いします。
23: 【
山原委員】前の会派の御
発言のとおりで、理事者の出席は、この案に記載した内容でよろしいと思います。
あと、その他の即決議案のところは、今、ありませんでしたので、記載についてはそのとおりで結構ですけれども、6月議会をこれで縛っちゃうと、今度6月議会の最終日にまた追加議案が出る可能性だってありますよね。それはまたそのときの
議会運営委員会で決めるということならば、これで結構ですよ。条件付で。委員長さんもよろしいですね。(
片倉委員「同じく清風も、人事案件が出れば」と述ぶ)
24: 【
諸伏委員長】続いて、公明ひらつかの
秋澤委員。
25: 【
秋澤委員】定例会における議事運営について、案のままでよろしいかと思っています。
26: 【
諸伏委員長】それでは、おおむね案のとおりでございますが、1点、裏面の即決議案に関する質問については各会派から1名とするというところについては、湘南フォーラムの
山原委員からも、条件付という形にはなりますけれども、最終日の
議会運営委員会等でまた調整をつけられればというところで、記載のとおりでよろしいという御
発言がありました。清風クラブの
片倉委員も同じ御意見でございます。(
片倉委員「最終日の部分は、最終日の
議会運営委員会の中で取り計らっていただければ結構です」と述ぶ)しらさぎ・無所属クラブの
金子委員はどうでしょうかね。
27: 【
金子委員】
山原委員に賛同いたします。
28: 【
諸伏委員長】公明ひらつかの
秋澤委員はどうでしょうか。
29: 【
秋澤委員】同様で結構でございます。
30: 【
諸伏委員長】それでは、今回の定例会においては、本会議における理事者の出席については従前どおりの記載でよろしいということでまとまりました。また、裏面のその他の即決議案に関する質問については各会派から1名とする、この記載のとおりで6月議会は行いますが、また最終日の
議会運営委員会で取り計らうという条件付という形でこのまま進めていきたいと思いますが、よろしいでしょうか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
(2) 会期の決定と審議方法
31: 【
諸伏委員長】それでは、順番が前後しましたが、2番の(2)の会期の決定と審議方法です。事務局より説明をお願いいたします。
32: 【
次長】それでは、お手元の資料の中の「会期の決定と審議方法(案)」によりまして御説明をさせていただきます。
まず、6月3日金曜日、本会議初日でございますが、(1)の会議録署名議員の指名でございますが、15番須藤量久議員さん、16番黒部栄三議員さんにお願いしたいと思います。
次に、(2)会期の決定でございますが、6月3日金曜日から6月28日火曜日までの26日間でございます。
続きまして、(3)提案説明でございますが、市長提出の10案件、内容は報告が5件、議案が5件でございます。市長から一括して提案説明が行われます。その後、報告案件につきましては、総務部長から補足説明が行われる予定でございます。なお、補足説明の際に、本日お渡しさせていただきました議案関連の資料の中にございます「法人の経営状況について」という資料により説明が行われる予定でございますので、当日、議場にお持ちいただきますようお願いいたします。
ここまでが本会議でございます。
また、本会議終了後でございますが、引き続き、全国市議会議長会から議員在職15年の表彰を受けられました野崎議員さん、坂間議員さんの2名の議員さんの表彰披露伝達を行わせていただきます。進行は議会局長が務めますので、よろしくお願いいたします。
なお、表彰披露伝達終了後に、質問予定者の確認を行うため、
議会運営委員会を開催させていただきます。
次に、6月7日が
発言通告の締切りでございます。正午までとさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
6月14日から17日までの4日間は、本会議2日目から5日目ということで、総括質問が行われます。配分時間及び
発言順序でございますが、配分時間はお一人13分を基準とし、質問順は大会派順といたします。同一会派の2人目以降の質問者は、3人以上の会派の最初の質問者が全て終わった後、同じ大会派順で行い、その後、2人会派の順で行うこととなります。
続きまして、議案等の付託でございます。報告案件を除く各議案及び6月14日午後5時までに受理いたしました請願につきましては、所管の常任委員会に付託をいたします。付託する委員会につきましては、6月16日、本会議4日目終了後に開催されます
議会運営委員会で協議、確認を行ってまいります。
次に、委員会質問の
発言通告でございますが、まず、議案以外の委員会所管事項の質問通告は6月16日木曜日、本会議4日目の正午までとなりますので、よろしくお願いいたします。また、委員外議員さんの議案に関する
発言通告でございますが、6月17日金曜日、本会議5日目までとなりますので、併せてよろしくお願いいたします。
裏面に移っていただきまして、6月21日は午前10時から総務経済常任委員会、午後2時から都市建設常任委員会を、6月22日は午前10時から教育民生常任委員会、午後2時から環境厚生常任委員会の開催を予定してございます。
6月28日火曜日が本会議最終日ということになります。まず、開会前の午前9時から
議会運営委員会を開催していただき、審議方法の確認を行っていただきます。追加議案等が提出された場合は、その審議方法も併せて御協議いただくことになります。
本会議開会後は、本会議の議事日程に入っていただき、委員長報告、質疑、討論、表決という順に行ってまいります。なお、討論される場合は、事前に通告いただくことになりますので、6月27日月曜日の正午までに事務局にお申し出いただきますようお願いをいたします。
また、追加提案を予定されております人事案件につきましては、現在までのところ、先ほど市長提出案件のところで申し上げました人権擁護委員の推薦についてを予定してございます。
最後に、総括質問の
発言予定者及び配分時間の報告につきましては、欄外に記載のとおり、5月31日火曜日午前10時までに事務局へお願いしたいと思います。
次に、「6月定例会日程」という
一覧表を添付してございます。ただいま御説明させていただきましたものと重複をいたしますので、個々の説明は省略をさせていただきますが、その
一覧表の欄外に記載のとおり、議会報編集委員会を6月28日火曜日、本会議終了後に予定させていただいておりますので、よろしくお願いいたします。
会期の決定と審議方法の説明につきましては以上でございます。
33: 【
諸伏委員長】本件について質問はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
34: 【
諸伏委員長】特になければ、本件は事務局説明のとおりといたします。
3.陳情の受理及び付託について
35: 【
諸伏委員長】次は、議題3の陳情の受理及び付託についてです。事務局より説明があります。
36: 【
次長】それでは、本日までに受理をいたしました陳情は2件でございます。陳情等
一覧及び陳情の写しを御覧いただきたいと思います。
まず、陳情第4号「『対外的情報省』の設立の意見書を内閣官房長官に提出を求める陳情」でございます。愛知県安城市の社会の歪を鋭く追及政策提言する世直し集団「一輪のバラの会」代表者様からの御提出でございます。
内容についてでございますが、陳情事項にもありますように、国際状況の激変に我が国が対処するには、対外的情報省を設立することが肝要と考え、平塚市議会として対外的情報省の設立の意見書を内閣官房長官に提出することを求める陳情でございます。
本件につきましては、郵送での御提出でございますので、先例に倣いまして、参考配付という扱いにされてはいかがかと存じます。
次に、陳情第5号「地方財政の充実・強化を求める意見書を国に提出することを求める陳情」でございます。横浜市の公益社団法人神奈川県地方自治研究センターの理事長様からの御提出でございます。
内容についてでございますが、陳情項目にもありますように、社会保障の維持・確保、防災・減災対策、脱炭素化をはじめとした環境対策、地域活性化やデジタル化対策など、増大する行政需要を的確に算定し、住民生活を支える行政体制の十分な一般財源の確保を行うことなど6項目について、国に対し意見書の提出を求める陳情でございます。
本件につきましても、郵送での御提出でございますので、先例に倣いまして、参考配付という扱いにされてはいかがかと存じます。
説明は以上でございます。
37: 【
諸伏委員長】本件について質問はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
38: 【
諸伏委員長】特になければ、ただいまの事務局説明のとおり取り扱いいたします。
4.本会議場における説明員席の配置の変更について
39: 【
諸伏委員長】次は、議題4の本会議場における説明員席の配置の変更についてです。事務局より説明があります。
40: 【
次長】それでは、本会議場における説明員席の配置の変更について御報告をさせていただきます。
本年4月1日付の組織改正により、学校教育部が教育総務部と学校教育部の2部に分割されたことに伴い、本会議場における説明員席を一部変更するとの御報告がございました。変更後の着席図につきましては、別紙のとおりでございますので、御承知いただきますようお願いいたします。
なお、変更後の説明員席につきましては、6月3日の6月定例会初日からとなりますので、よろしくお願いをいたします。
以上です。
41: 【
諸伏委員長】本件について質問はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
42: 【
諸伏委員長】特になければ、ただいまの説明のとおり取り扱いします。
5.今後の会議等の予定について
43: 【
諸伏委員長】次は、議題5の今後の会議等の予定についてです。事務局より説明があります。
44: 【
次長】それでは、お手元の「令和4年7月~9月の会議等の予定(案)」という資料を御覧いただきたいと思います。太文字の部分を中心に御説明をさせていただきます。
まず、7月でございます。7月12日火曜日は9時30分から議会報編集委員会、7月25日月曜日は午前9時半から議会報編集委員会、午前10時から定例行政報告会を予定してございます。
8月に入りまして、17日水曜日が正副議長への議案説明ということで、ここからが9月定例会の日程となります。また、午後1時から定例行政報告会を予定してございます。18日には
議会運営委員会を開催していただきまして、8月26日金曜日が9月定例会初日、その終了後、
議会運営委員会の開催をお願いしたいと思います。30日火曜日が
発言通告の締切りで、正午を予定させていただいております。
9月に入りまして、9月6日から9日までの4日間が本会議の総括質問でございます。この間に、6日火曜日午後5時が請願の締切りでございます。8日は本会議終了後、
議会運営委員会の開催を予定してございます。9月13日、14日は常任委員会の開催でございます。13日が総務経済常任委員会、都市建設常任委員会、14日は教育民生常任委員会、環境厚生常任委員会でございます。9月21日水曜日が本会議の最終日となり、午前9時から
議会運営委員会を開催していただき、午前10時から本会議を予定してございます。
7月から9月の予定につきましては以上でございます。
45: 【
諸伏委員長】本件について質問はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
46: 【
諸伏委員長】特になければ、ただいまの説明のとおり予定をしておいてください。
6.「令和4年度 湘南ひらつか七夕まつり実行委員会部門別委員の推薦」及び「市制施行90周
年記念 第70回湘南ひらつか七夕まつり七夕飾りコンクール審査員の推薦」について
47: 【
諸伏委員長】次は、議題6の「令和4年度 湘南ひらつか七夕まつり実行委員会部門別委員の推薦」及び「市制施行90周年記念 第70回湘南ひらつか七夕まつり七夕飾りコンクール審査員の推薦」についてです。事務局から説明があります。
48: 【
次長】お手元に資料といたしまして、湘南ひらつか七夕まつり実行委員会からの依頼文の写しを添付させていただいております。
初めに、令和4年度湘南ひらつか七夕まつり実行委員会部門別委員の推薦についてということで、2名の方を推薦してほしいという御依頼でございます。2名の御依頼ということでございますので、例年どおり総務経済常任委員会の正副委員長さんを推薦し、内訳は正副委員長さんで割り振っていただけたらいかがかと思いますので、よろしくお願いいたします。
次に、市制施行90周年記念第70回湘南ひらつか七夕まつり七夕飾りコンクール審査員の推薦についてということで、審査員として6名の議員さんを推薦してほしいという御依頼でございます。こちらにつきましても、例年どおり総務経済常任委員会委員さん全員の方を推薦し、内訳は総務経済常任委員さんの中で割り振っていただけたらいかがかと思いますので、よろしくお願いいたします。
説明は以上でございます。
49: 【
諸伏委員長】ただいま事務局から説明がありましたが、何かありますか。
50: 【
金子委員】この推薦の締切りというのはいつになりますか。
51: 【
次長】できれば来週中に御提出いただければと思いますので、すみません、よろしくお願いいたします。
52: 【
諸伏委員長】ほかにございますか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
53: 【
諸伏委員長】特になければ、ただいまの事務局説明のとおり、部門別委員の推薦については総務経済常任委員会の正副委員長を推薦し、七夕飾りコンクール審査員の推薦については総務経済常任委員を推薦することにします。
本件はこれで終わります。
7.第10回ひらつか市民スポーツフェスティバル実行委員会委員の推薦について
54: 【
諸伏委員長】次は、議題7の第10回ひらつか市民スポーツフェスティバル実行委員会委員の推薦についてです。事務局から説明があります。
55: 【
次長】それでは、御説明をさせていただきます。お手元に資料といたしまして、第10回ひらつか市民スポーツフェスティバル実行委員会からの推薦の依頼文の写しを添付させていただいております。
平塚市議会から実行委員会委員として、昨年同様に教育民生常任委員から委員の選出をしていただけないかという御依頼でございます。1名の依頼ということでございますので、昨年と同様に教育民生常任委員会の委員長さんを推薦したらいかがかと思います。よろしくお願いいたします。
以上でございます。
56: 【
諸伏委員長】ただいま事務局から説明がありましたが、何かありますか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
57: 【
諸伏委員長】特になければ、本件については、ただいまの説明のとおり、教育民生常任委員会委員長を推薦するということでよろしいでしょうか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
58: 【
諸伏委員長】それでは、本件はただいまのとおり推薦することといたします。
本件はこれで終わります。
8.その他
59: 【
諸伏委員長】次は、議題8のその他です。
まず初めに、議長から
発言があります。
60: 【数
田議長】私からは、
議会運営委員会の皆様に2点ほど御報告がございます。
まず1点目です。例年開催をさせていただいております6月定例会最終日の七夕アロハシャツを着用しての本会議についてであります。本年においても、本会議最終日において七夕アロハシャツを着用して会議を進めていきたいというふうに考えております。ぜひとも本市の文化発信のための御協力をよろしくお願いをいたします。
また、2点目であります。前回、
議会運営委員会の皆様に御報告した案件の進捗状況について報告をさせていただきます。5月20日の会派代表者会議において、しらさぎ・無所属クラブさんより、会派所属の渡部議員に関する案件においての説明の場を設けていただきたいとの要望に対し、説明の場及び方法について検討をさせていただきました。その結果、しらさぎ・無所属クラブさん以外は、公式の場での説明を望むとの意見に対し、しらさぎ・無所属クラブさんからは非公式の場という声が上がっております。よって、現時点ではまだ平行線でございます。よって、継続協議をしてまいりますので、
議会運営委員会の皆様、御承知を願います。
私からの報告は以上です。
61: 【
諸伏委員長】ほかに何かありますか。
62: 【
次長】それでは、事務局から御連絡をさせていただきます。
この
議会運営委員会終了後に、議員厚生会幹事会の開催をお願いしたいと思います。
また、議員厚生会幹事会終了後には、議員全体学習会を第2委員会室にて開催いたします。なお、議員全体学習会の開始時刻につきましては、後ほど事務局から控室に御連絡をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
以上であります。
63: 【
諸伏委員長】それでは、特になければ、以上で用意したものは全て終わりましたが、この際、何かございますか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
64: 【
諸伏委員長】よろしいですか。それでは、これで本日の
議会運営委員会を閉会します。御苦労さまでした。
午前10時38分閉会
委 員 長 諸 伏 清 児
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