4: 【
企画政策部長】それでは、新型コロナワクチン追加接種に伴う令和3年度平塚市一般会計補正予算(専決処分)について御説明をさせていただきます。
新型コロナワクチンの追加接種につきましては、過日、厚生労働省から今後の方向性が示され、各自治体におきましては接種体制を確保することが求められているところでございます。本市におきましても、この接種体制を早急に確保する必要があることから、専決処分により所要の予算措置をさせていただくものでございます。
なお、今後、引き続いて接種に要する経費が発生をいたしますので、この後の12月補正予算、あるいは令和4年度の当初予算におきましても、これらのものを計上したいと予定をさせていただいているところでございます。
今般の補正予算額につきましては9334万8000円となりまして、これらの財源は全額国庫からの対応となるものでございます。また、今年度から翌年度にかけまして包括的に行う事務もございますことから、併せて債務負担行為の設定もさせていただくものでございます。
専決処分の日付は10月29日とさせていただきます。
ワクチン接種の詳細につきましては、担当の部長から引き続き御説明をさせていただきます。
5: 【健康・
こども部新型コロナワクチン接種担当部長】資料の裏面を御覧ください。
まず、3回目接種に係る想定スケジュールになります。こちらにつきましては、9月22日に行われた厚生労働省の自治体説明会で示された内容になります。市町村につきましては、この後システム改修などの事前準備、また、接種体制の調整・準備を行っていくこととされております。また、接種券の送付については11月下旬から順次郵送、そして、追加接種につきましては12月からといったところで示されております。ただし、方向性は示されたんですけれども、実際の対象者とか使用するワクチンについては今後示される予定となっております。
次に、歳出の主な内容になります。まず、保健衛生庶務事業、こちらにつきましては、健康課が管理しております予防接種台帳システムの改修委託になります。また、新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業、こちらにつきましては、3回目接種に必要な接種券、案内文等の作成、封入封緘委託、そして、現在行っておりますコールセンター、こちらの増員の費用となっております。それぞれ106万2000円、そして、9228万6000円、こちらが歳出の主な内容となっております。
説明は以上になります。
6: 【
諸伏委員長】ただいま理事者から説明がありましたが、何か質問はありませんか。
7: 【
山原委員】おはようございます。今日、説明を唐突にいただきましたので、詳細を確認したいんですけれども、2回目接種を受けた全員が対象となるという前提条件のように記載されていますけれども、ということは、接種券の順次発送というのは、平塚市で2回接種を受けましたという方について送るということで、一回も接種していないとか、1回目接種で終わった人にはこの接種券は行かないという理解でよろしいのかというのが1つあります。
あと、包括業務委託ということで、債務負担行為の関係のところをもう少し詳細に説明いただけますでしょうか。
2点でございます。
8: 【健康・
こども部新型コロナワクチン接種担当部長】まず、対象者の話になるんですけれども、9月22日付で厚生労働省から出された
文書によりますと、2回目接種を終了した者のうち、おおむね8か月以上経過した者を対象として準備する──まだ正式には決まっていないんですけれども──そういった内容の通知が出ております。ですから、それを基に現在は準備を進めているところといった形になります。ですから、1回だけしか打っていない、また、打っていない方というのは、今のところ対象には入っていないものと考えております。
そして、債務負担行為につきましては、担当課長のほうから説明させていただきます。
9: 【
健康課新型コロナワクチン接種担当課長】債務負担行為についてでございます。包括的に業務を委託しておりまして、コールセンター等を運営していただいています。そこにおきましては、令和3年度の部分と、あと、接種については、先ほど担当部長のほうも申し上げましたが、2回目を打ってから8か月以上たった方が対象となりますので、令和4年度にも食い込むことになります。そういった形で年度をまたがるということで、今回、債務負担行為を設定させていただくということでお願いしたいと思います。
以上です。
10: 【
山原委員】1回目に質問した2点については了解いたしました。
それで、例えばワクチン接種でこれまで長い期間御苦労されてきたと思うんですが、いろいろよかった点もあると思いますけれども、当初、コールセンターがパンクするというか、そういったことも思い起こすとありましたし、今度3回目となりますと、すごく年齢の高い人がそういう立場に入ってきますので、今の若い方々のようなメールでとかホームページという食い込みとまた違った条件が出てくると思います。コールセンターなんかは、今、見ますと、ずっと包括業務委託ということなので従来と変わらないという基本的な考え方でいきますと、そういったことが再燃する可能性だってあるので、何だおまえら全然改善していないじゃないかと、こんなことにならないのかどうか。これからの話なので、結論は言えないかもしれませんけれども、その辺の改善点で何か具体的に今考えておられるようであれば、せっかくの機会ですので御回答を頂戴できればと思います。
11: 【健康・
こども部新型コロナワクチン接種担当部長】1、2回目の接種を踏まえた3回目といったところの内容かと思います。本当に1、2回目の接種というのは初めての事業で、よかった面、悪かった面あろうかと思います。そういった反省を踏まえて、3回目を今準備しているところです。一例を挙げますと、先ほども申し上げたコールセンターの関係で、接種券を3万通前後一気に送ってしまって、そこから予約が始まって、コールセンターがなかなか通じない状態になったといったところで、今回につきましては、打ってから8か月到達した方に対して接種券を送るといった形になります。到達してから例えば2週間をベースにスパンで切って発送することによって発送数を抑える、それによってコールセンターのつながりにくい状態が少しでも改善される、そういったことを想定して今準備を進めているところです。
また、会場等については、個別、集団、このスキームは変えずにいきたいなというところで今準備をしているとか、いろいろ踏まえた中で対応を検討しているところでございます。
以上です。
12: 【
山原委員】これで最後にしますけれども、ということになりますと、コールセンターのパンクの可能性は多少低くなるかもしれませんが、その辺はよく考慮していただいて、準備に当たっていただきたいというふうに思います。
また、逆に、おまえのところに接種券は来たけれども、俺のところにはまだ来ないじゃんかよということにもね。ちまたの話なので、いろいろなことが起きるかと思いますけれども、ちゃんと順番に送りますよということも、スタートのところできちんと広報なんかも含めて利用していただいて、PRに努めていただきたいということを申し上げて質問を閉じたいと思います。
13: 【健康・
こども部新型コロナワクチン接種担当部長】その辺の準備を余念なく、また、周知のほうをしっかりとといった内容かと思います。当然のことながら、また広報を使って積極的な周知に取り組んでいきたいというふうに考えております。
以上です。
14: 【
諸伏委員長】ほかに。
15: 【
端委員】確認のために質問させてもらいますけれども、3回目の接種は2回目の接種が完了した方、終了した方が対象だということなので、2回目の接種が終了した方は平塚市内で何人ぐらいいらっしゃって、また、それは全世代に対して何%の接種率になっているのかということをお聞きしたいのが1点。
それと、2回目の接種以降8か月が終了してから3回目を打つとおっしゃいました。例えば私は65歳以上の高齢者なんですけれども、7月8日と7月29日に打ったんですよね。8か月後ということは、既に高齢者でも来年度の4月に入っちゃいますよね。それで、今、12月から接種をされるというような話で、そこら辺りの説明をいただきたいなと思います。
16: 【健康・
こども部新型コロナワクチン接種担当部長】まず、接種件数、接種率のお話になります。24日、先日の日曜日現在になります。接種件数につきましては、1回目が終わった方が19万889人、2回目が終わった方が16万2897人、そして、接種率につきましては、1回目が終わった方が81.74%、2回目が終わった方が69.76%となっております。こちらは、大体県平均と同じぐらいの数字というふうに考えております。
そして8か月後といったところで、今、考えているのは、12月から始める方というのは2月、3月に打たれた医療従事者の先行接種の方で、県内に4病院があるんですけれども、平塚市内では2月、3月は打っていませんので、こちらについては12月ではなくて、市内医療機関で打たれた方──市民病院が一番最初に打ち始めているんですけれども──そちらについては大体1月中の接種、そして、市内の医療機関の医療従事者につきましては1月から2月にかけて、そして、高齢者につきましては5月の中旬から集団、5月の下旬から個別が始まっておりますので、大体2月から本格的に始まっていくものというふうな形で、7月に2回目を打たれた方というのは3月から4月にかけて接種というふうな想定をしております。
以上です。
17: 【
端委員】分かりました。接種率も大体こんな感じかなということで、送る対象者、あるいはまた、接種券、予約券というんですか、それを発送するタイミングというのはそれぞれ人によって違うと思いますので、送るタイミングをぜひ間違わないように的確にお願いしたいなと、このように思っています。
以上です。
18: 【
諸伏委員長】ほかに。
19: 【
秋澤委員】今度は3回目ということで、1、2回目の経験がありますのでスムーズにいくだろうというふうには思っておるんですが、順番的に高齢者の前に医療従事者というのが先にあったと思います。これまでは、医療従事者の接種に関しては県が主体となってやっていたというふうに記憶しているんですが、今度は自治体になるのか、または前回と同じように県が主体でやっていくのか、その辺の連携というのはどうなっているのかというのを確認しておきたいというふうに思います。
それからもう一点、綿密にスケジュールを組まれて、2月までのスケジュールを組まれたと思います。予防接種実施計画は、当初から3回というのを予定されていたのかどうか分からないんですが、どういう変更になっていくのか、その辺は明確にされるのかどうかということを2点目にお伺いしたいと思います。
それと、3回目の接種が高齢者の早い人であれば1月の末、2月からスタートすると思うんですね。万が一何らかの事由でまだ一回も接種されていない方が、その時期と重なるようなことも想定されるんですけれども、これまで一回も接種されていない方の取扱いというのはどうなるのか確認をしておきたいと思います。
20: 【健康・
こども部新型コロナワクチン接種担当部長】まず、医療従事者の接種は、1、2回目の接種につきましては県が実施主体であったと、3回目はどうかといったところです。こちらにつきましては、今回は全部実施主体は市町村といった形で位置づけられておりますので、医療従事者についても市町村が実施することになります。ただし、自院接種をした医療従事者のデータとかは県が持っているといったところで、ここで県が医療機関に対して自院で接種するかどうか、また、このぐらいの時期に何人接種を希望しているか、そういったアンケートを取っております。先日、各市町村のほうにそのデータが送られてきておりまして、その辺は連携を取りながら現在進めているところになります。
2番目は実施計画の改定の話かと思うんですけれども、まだ3回目の接種の具体的な、確定したものが下りてきていないといったところで、どういった計画をつくるかというのはまだ国から示されていないところでございます。当然のことながら、3回目の接種を行うに当たっては計画の改定というのが必要になってきますけれども、国から具体的なものが示された後にしっかりと見直していきたいというふうに考えております。
そして、一回も打っていない方はどうするのかといった内容でございます。平塚市につきましては、最低限12歳に到達した方につきましては、今後1、2回目の接種を継続していきたいというふうに考えてございます。具体的には、11月の下旬から3週間置きに会場を設けて接種する予定でございます。12歳に到達した方以外で何らかの理由で打てていない方、こういった方についてもその会場で一緒に打っていければなというふうに考えております。
以上です。
21: 【
秋澤委員】今、明確なお答えをいただきました。一回もまだ接種されていない方、特に若い人たちは、今、11月からまた進めていくという話でございましたけれども、副反応を恐れて受けない人、また──こういう人はいないかもしれないけれども──面倒くさいと思ってやらない、そういう若い人たちもいるかと思いますけれども、若い人たちへの積極的な勧奨といいますか積極的な勧めというのは、今もホームページ等でやられていますけれども、さらに力を入れてやっていくのかどうかという確認をさせていただきたいというふうに思います。
それと、前回も個別接種として医療機関に御協力いただきましたけれども、医師会との連携、協力もまたさらに必要になってくるのかなと思いますけれども、その辺の体制について確認をして終わりたいと思います。
22: 【健康・
こども部新型コロナワクチン接種担当部長】まず、若い人への接種勧奨といったところかなと思います。今回は、10月27日で1回目接種、集団接種が終わるといったところで、いろいろなアイデアを使いながら勧奨しているところです。ただ、第5波が収束してしまって、迷っている方がどちらかというと打たないという方向に行ってしまったのかなといったところがありますので、引き続き若い人向けの接種勧奨については取り組んでいきたいというふうに考えております。
そして、個別接種で医師会との連携といったところでございます。医師会とは、火曜日の午後、医師会会務というのがありまして、そちらに私どもが赴いて毎週意見交換をしているところでございます。3回目接種につきましても、早い段階で情報提供させていただいて、具体的な個別接種については1月のどこかの時期からお願いしたいといったところで、医師会のほうからは内諾をいただいているところでございます。具体的な内容が決まりましたら、医師会の会員さんにもまたいろいろ説明していきたいなというふうに考えております。
以上です。
23: 【
諸伏委員長】ほかにございますか。
24: 【
松本議員】恐れ入ります。今まで御説明いただいた中で、2回目の接種の終了が11月になりますけれども、そうしますと、8か月を超えた方々を対象に3回目となりますと、令和4年7月末までを委託契約期間とするというふうになっておりますけれども、7月で区切っていいのかなというふうに思ったわけですけれども、その点ではどのようになっているんでしょうか。
25: 【健康・
こども部新型コロナワクチン接種担当部長】国から示されているスケジュールが、一応7月をめどにといった内容になっておりますので、それに合わせた形で設定をさせていただいているといったところで、今後、状況が変われば、またお願いすることもあるかと思います。
以上です。
26: 【
松本議員】そうしますと、11月に接種した方は、7月を超えても受けられるということでよろしいんでしょうか。
27: 【健康・
こども部新型コロナワクチン接種担当部長】その辺はまだ具体的に示されていないんですけれども、何らかの方策は必要かなというふうに考えております。
以上です。
28: 【
諸伏委員長】ほかに。
29: 【小泉議員】重なってしまうと申し訳ないんですけれども、接種券の準備、郵送は来月の中ぐらいから想定の中では予定されているようですけれども、8か月後の接種というのは、コールセンターでの調整か、発送のほうで調整するんですか。準備ができればどんどん接種券を送っちゃって、コールセンターで番号を言ってくださいといって番号を言って、小泉さんはまだ6か月ですからあと2か月先ですよというふうな形での接種の調整をするのかどうなのかということ。
あと、多分1回目のときもそうだったんですけれども、一時期すごい混雑して、なかなか予約が取れないという時期がありました。3回目のときも、8か月、8か月と順番に追っていると、その辺の危険というか、なかなか予約が取れないという危惧をするんですけれども、今度は3回目ですから、そんなに急いでやらなくてもという厚労省の指導があるのかどうか分かりませんけれども、いずれにしても、3回目もやりましょうということでスタートすることだと思いますので、その辺は市民にきちんと周知していかないと、また混雑というか混乱が起きるような可能性があるなという気がします。
30: 【健康・
こども部新型コロナワクチン接種担当部長】先ほどの答弁とも重なる部分ではあるんですけれども、8か月を過ぎてから接種を受けるような形になりますので、接種券が届いて、予約をして、受ける、この辺のタイミングを見ながら接種券の発送時期というのは決めていきたいというふうに考えております。また、その中では、一気に送るのではなくて、ある程度1週間なり2週間のスパンで8か月に到達する方に区切って発送することで調整をしていきたいなというふうに考えております。
1、2回目で予約を取りづらかったといったところはあります。今回は2回接種ではなくて1回だけの接種になりますので、個別医療機関で多少受けやすくなるのかなといったところ、そして、それを補う集団という形で考えておりますので、高齢者の方はできるだけかかりつけ医で打っていただくような形でお願いしていきたいなというふうに考えております。また、周知につきましては、先ほども申し上げたとおり、積極的に行っていきたいなといったところで考えております。
以上です。
31: 【
諸伏委員長】ほかによろしいでしょうか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
32: 【
諸伏委員長】特にないようでございますので、この案件については理事者説明のとおり取り扱うこととし、議案としては専決処分の承認についてということで次回の議会に提出ということになりますが、よろしいでしょうか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
33: 【
諸伏委員長】それでは、本件についてはこれで終わります。理事者の方は御苦労さまでした。
2.議会費の充用について
34: 【
諸伏委員長】次は、議題2の議会費の充用についてです。事務局より説明があります。
35: 【次長】おはようございます。それでは、議会費の充用につきまして御説明をさせていただきます。お手元の資料「予備費充用(歳出 議会費)」を御覧いただきたいと思います。
さきの会派代表者会議におきまして御説明をさせていただきましたが、本年3月定例会におきまして懲罰特別委員会が設置され、その処分に関連し、市民の方から市長を相手として訴訟がありました。その訴訟に対する弁護士費用として、議会費では予算立てがございませんので、今回、市の予備費から53万9000円を議会費に充用して支払うことになったものでございます。
説明は以上です。
36: 【
諸伏委員長】ただいま事務局より説明がありましたが、本件について何かありますか。
37: 【
山原委員】訴訟費用ということで弁護士費用ですけれども、議会費でこれを充てるということになったことに対する経過というか考え方というか、一度前回伺ったと思いますけれども、もう一回説明を頂戴できますでしょうか。重ねてすみません。
38: 【次長】議会につきましては、議決機関として独立をしてございます。ただし、議会費の予算につきましては、あくまでも市の予算の一部という形になってございます。地方自治法におきましても、地方公共団体の長が予算を調製し、及びこれを執行するという形になってございますので、これに準じまして議会費のほうに入れます。また、本市におきましては、訴訟とかがあった場合につきましては、あくまでもその担当課に弁護士費用というのは基本的にはございませんので、市の予備費から充用して支払うということになっていますので、今回もそのようにさせていただいております。
以上です。
39: 【
諸伏委員長】よろしいでしょうか。ほかにございますでしょうか。
40: 【
松本議員】誠に申し訳ございません。私ごとでこのようなことになっているわけですけれども、市民の方が裁判を起こしたということになりまして、弁護士費用がかかるわけですけれども、この金額の内訳をお聞きしておきたいと思います。私が質問するのも変ですけれども、一応自分にも関わることですので、詳しく知っておきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。(「だから着手金だよ」と述ぶ者あり)
41: 【次長】あくまでも今回の弁護士費用の着手金として、53万9000円をまず支払ってございます。
以上です。
42: 【
松本議員】この金額というのは、どのような規則の中で決まっているのかお聞きしたいと思います。
43: 【次長】あくまでもこれは請求していただいたものをこちらからお支払いしたという形になります。
以上です。
44: 【
諸伏委員長】よろしいでしょうか。(
松本議員「はい」と述ぶ)
ほかに。
(「なし」と呼ぶ者あり)
45: 【
諸伏委員長】特にないようですので、本件はただいまの事務局説明のとおりですので御承知願います。
以上で予定したものは終わりましたが、この際、特に何かございますか。
46: 【
秋澤委員】臨時
議会運営委員会の場をお借りしまして、タブレット端末導入研究会から御報告をさせていただきます。
タブレットに入れる
ペーパーレス会議システムにつきましては、19日に選定結果が発表されまして、サイドブックスというシステムを持っている東京インタープレイ株式会社という事業者に決定いたしましたので、またホームページ等でも明確にされますけれども、あらかじめ御報告をさせていただきたいと思います。
それから、11月15日の定例行政報告会終了後に、各委員さんには御連絡をしておりますけれども、タブレット端末導入研究会を開催させていただきますので、よろしくお願いいたします。
以上です。
47: 【
諸伏委員長】ほかに。
48: 【次長代理兼担当長】先日より御案内しております湘南地方市議会議長会議員研修会につきまして、改めまして御案内させていただきます。
来週11月2日火曜日2時より、湘南地方市議会議長会議員研修会をオンラインという形で開催させていただきます。場所ですけれども、当初は第1委員会室ということで御案内しておりましたが、変更させていただきまして、第2委員会室で2時から4時までの予定で研修を行う予定ですので、御参加のほうをよろしくお願いいたします。
以上です。
49: 【
諸伏委員長】何か質問はございますか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
50: 【
諸伏委員長】それでは、ただいまの説明のとおり御承知願います。