横須賀市議会 > 2021-06-18 >
06月18日-03号

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  1. 横須賀市議会 2021-06-18
    06月18日-03号


    取得元: 横須賀市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-09-17
    令和 3年 定例議会( 6月) 令和3年(2021年)横須賀市議会6月定例議会(第3日)---------------------------------------令和3年6月18日(金曜日)---------------------------------------出席議員(40名)議 長 大  野  忠  之 副議長 伊  関  功  滋 1番 竹  岡     力  2番 加  藤  ゆうすけ 3番 木  下  義  裕  4番 藤  野  英  明 5番 二  見  英  一  6番 川  本     伸 7番 葉  山  な お し  8番 堀    りょういち 9番 小  林  伸  行 10番 小  室  卓  重11番 は ま の  まさひろ 12番 ね ぎ し  か ず こ13番 大  村  洋  子 14番 井  坂     直15番 大  貫  次  郎 16番 田  中  洋 次 郎17番 関  沢  敏  行 18番 本  石  篤  志19番 石  山     満 20番 小  幡  沙 央 里21番 高  橋  英  昭 22番 工  藤  昭 四 郎23番 長 谷 川     昇 24番 杉  田     惺25番 山  本  けんじゅ 26番 南     ま さ み27番 西  郷  宗  範 28番 渡  辺  光  一30番 板  橋     衛 31番 土  田  弘 之 宣33番 永  井  真  人 34番 角  井     基35番 嘉  山  淳  平 36番 松  岡  和  行37番 加  藤  眞  道 38番 青  木  秀  介39番 青  木  哲  正 40番 田  辺  昭  人---------------------------------------出席説明員市長 上  地  克  明 副市長 永  妻  和  子副市長 田  中     茂 財務部長 石  渡     修---------------------------------------出席議会局員議会局長 渡  部  良  次 総務調査課長 島  崎  恭  光議事課長 堀  越  裕  子 議事課主査 川  瀬  美  哉議事課主査 吉  澤  範  雄 議事課主査 引  口     真議事課主査 青  木     修   ---------------------------------------議事日程                        令和3年6月18日午後2時開議第1.議案第63号 地域子育て支援拠点事業及び一時預かり事業事業者選考委員会条例制定について第2.議案第64号 こども園条例制定について第3.議案第65号 高齢者地域ケア会議条例廃止について第4.議案第66号 職員の服務の宣誓に関する条例中改正について第5.議案第67号 横須賀市市税条例中改正について第6.議案第68号 地方税法第314条の7第1項第4号の規定により控除対象となる寄附金を受け入れる特定非営利活動法人を指定するための基準及び手続を定める条例中改正について第7.議案第69号 指定管理者選考委員会等条例中改正について第8.議案第70号 青少年の家条例中改正について第9.議案第71号 保育園条例中改正について第10.議案第72号 病児・病後児保育センター条例中改正について第11.議案第73号 指定障害福祉サービス等の事業の人員等に関する基準等を定める条例等中改正について第12.議案第74号 旅館業条例中改正について第13.議案第75号 公衆浴場条例中改正について第14.議案第76号 港湾審議会条例中改正について第15.議案第77号 都市公園条例中改正について第16.議案第78号 港湾緑地条例中改正について第17.議案第79号 横須賀市漁港管理条例中改正について第18.議案第80号 適正な土地利用の調整に関する条例等中改正について第19.議案第81号 横須賀市建築物の解体等工事に伴う紛争の未然防止に関する条例中改正について第20.議案第82号 地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例中改正について第21.議案第83号 物品の買入れについて第22.議案第84号 訴えの提起について第23.議案第85号 市道路線の認定について第24.議案第86号 令和3年度横須賀市一般会計補正予算(第4号)第25.議案第87号 令和3年度横須賀市特別会計国民健康保険費補正予算(第1号)第26.令和3年請願第2号 教職員定数改善の推進及び教育予算の拡充を求める意見書の提出について第27.意見書案第1号 教職員定数改善の推進及び教育予算の拡充を求める意見書の提出について第28.議案第88号 職員特殊勤務手当支給条例中改正について第29.議案第89号 基金条例中改正について第30.議案第90号 物品の買入れについて第31.議案第91号 (仮称)横須賀市学校給食センター整備運営事業(施設整備業務)設計・建設等請負契約の変更契約締結について第32.議案第92号 久里浜1丁目公園管理用建物その他新築工事請負契約の締結について第33.議案第93号 久里浜1丁目公園管理用建物その他新築電気設備工事請負契約の締結について第34.議案第94号 久里浜1丁目公園管理用建物その他新築機械設備工事請負契約の締結について---------------------------------------本日の会議に付した事件 日程第1から日程第34まで 議案第95号 令和3年度横須賀市一般会計補正予算(第5号) 意見書案第2号 地方財政の充実・強化を求める意見書の提出について 議員提出議案第1号 横須賀市議会議員政治倫理条例中改正について 議員提出議案第2号 横須賀市議会会議規則中改正について 議員提出議案第3号 横須賀市議会委員会規則中改正について 議員提出議案第4号 横須賀市議会政務活動費の交付に関する条例中改正について---------------------------------------議長の報告 1 6月3日 予算決算常任委員長から、審査報告書の提出を受けた。 2 6月3日 市長から、議案第86号及び第87号の2件の提出を受けた。 3 6月7日 教育福祉常任委員長から、審査報告書及び請願審査報告書の提出を受けた。 4 6月7日 都市整備常任委員長から、審査報告書及び陳情審査報告書の提出を受けた。 5 6月7日 教育福祉常任委員長から、次の議案の提出を受けた。   意見書案第1号 教職員定数改善の推進及び教育予算の拡充を求める意見書の提出について 6 6月9日 総務常任委員長から、審査報告書の提出を受けた。 7 6月9日 生活環境常任委員長から、審査報告書の提出を受けた。 8 6月16日 予算決算常任委員長から、審査報告書の提出を受けた。 9 6月18日 市長から、議案第88号から第94号までの7件の提出を受けた。---------------------------------------            午後2時00分開議 ○議長(大野忠之) ただいまから本日の会議を開きます。 本日の会議録署名議員に、堀りょういち議員と板橋衛議員を指名します。 議長の報告は朗読を省略し、これより議事日程に入ります。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(大野忠之) 日程第1.議案第63号から日程第25.議案第87号までの以上25件を一括して議題とします。---------------------------------------                        令和3年(2021年)6月9日 横須賀市議会議長 大野忠之様                        生活環境常任委員長 小幡沙央里   生活環境常任委員会審査報告書 本委員会に付託された議案の審査結果について、委員会規則第19条の規定により、下記のとおり報告します。                 記 議案番号          件名 議案第68号 地方税法第314条の7第1項第4号の規定により控除対象となる寄附金を受け入れる特定非営利活動法人を指定するための基準及び手続を定める条例中改正について 議案第83号 物品の買入れについて                     以上2件 原案を可決すべきものと決定---------------------------------------                        令和3年(2021年)6月7日 横須賀市議会議長 大野忠之様                         教育福祉常任委員長 二見英一   教育福祉常任委員会審査報告書 本委員会に付託された議案の審査結果について、委員会規則第19条の規定により、下記のとおり報告します。                 記 議案番号          件名 議案第65号 高齢者地域ケア会議条例廃止について 議案第70号 青少年の家条例中改正について 議案第71号 保育園条例中改正について 議案第73号 指定障害福祉サービス等の事業の人員等に関する基準等を定める条例等中改正について 議案第74号 旅館業条例中改正について 議案第75号 公衆浴場条例中改正について                     以上6件 原案を可決すべきものと決定---------------------------------------                        令和3年(2021年)6月7日 横須賀市議会議長 大野忠之様                         都市整備常任委員長 大貫次郎   都市整備常任委員会審査報告書 本委員会に付託された議案の審査結果について、委員会規則第19条の規定により、下記のとおり報告します。                 記 議案番号          件名 議案第76号 港湾審議会条例中改正について 議案第80号 適正な土地利用の調整に関する条例等中改正について 議案第81号 横須賀市建築物の解体等工事に伴う紛争の未然防止に関する条例中改正について 議案第82号 地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例中改正について 議案第84号 訴えの提起について 議案第85号 市道路線の認定について                     以上6件 原案を可決すべきものと決定---------------------------------------                        令和3年(2021年)6月9日 横須賀市議会議長 大野忠之様                          総務常任委員長 葉山なおし   総務常任委員会審査報告書 本委員会に付託された議案の審査結果について、委員会規則第19条の規定により、下記のとおり報告します。                 記 議案番号          件名 議案第66号 職員の服務の宣誓に関する条例中改正について                          原案を可決すべきものと決定---------------------------------------                       令和3年(2021年)6月16日 横須賀市議会議長 大野忠之様                         予算決算常任委員長 伊関功滋   予算決算常任委員会審査報告書 本委員会に付託された議案の審査結果について、委員会規則第19条の規定により、下記のとおり報告します。                 記 議案番号          件名 議案第63号 地域子育て支援拠点事業及び一時預かり事業事業者選考委員会条例制定について 議案第64号 こども園条例制定について 議案第67号 横須賀市市税条例中改正について 議案第69号 指定管理者選考委員会等条例中改正について 議案第72号 病児・病後児保育センター条例中改正について 議案第77号 都市公園条例中改正について 議案第78号 港湾緑地条例中改正について 議案第79号 横須賀市漁港管理条例中改正について 議案第86号 令和3年度横須賀市一般会計補正予算(第4号) 議案第87号 令和3年度横須賀市特別会計国民健康保険費補正予算(第1号)                    以上10件 原案を可決すべきものと決定--------------------------------------- ○議長(大野忠之) 委員長の報告を求めます。小幡沙央里生活環境常任委員長。     〔小幡沙央里議員登壇、拍手〕 ◆20番(小幡沙央里) ただいま議題となりました議案のうち、生活環境常任委員会に付託されました議案第68号及び第83号の以上2件につきまして、委員会における審査の経過と結果を報告します。 委員会は、6月9日会議を開き、案の説明を聴取して、質疑を行いました。 主な質疑を申し上げますと、議案第68号地方税法第314条の7第1項第4号の規定により控除対象となる寄附金を受け入れる特定非営利活動法人を指定するための基準及び手続を定める条例中改正については、特定非営利活動法人に係る個人の住所等が閲覧できなくなることでの情報公開の観点からのデメリットの有無についてであります。 議案第83号物品の買入れについては、操作に技術が必要なダンプ排出方式のごみ収集車を一定程度配備する理由、次回以降の車両更新時に、ハイブリッド自動車や電気自動車に置き換えていくことを検討する必要性についてであります。 次いで、討論はなく、議案第68号及び第83号の以上2件は、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定しました。 以上で報告を終わります。(拍手) ○議長(大野忠之) 二見英一教育福祉常任委員長。     〔二見英一議員登壇、拍手〕 ◆5番(二見英一) ただいま議題となっております議案のうち、教育福祉常任委員会に付託されました議案第65号、第70号、第71号及び第73号から第75号までの以上6件につきまして、委員会における審査の経過と結果を報告します。 委員会は、6月7日会議を開き、案の説明を聴取して、質疑を行いました。 主な質疑を申し上げますと、議案第70号青少年の家条例中改正については、田浦青少年自然の家廃止後の土地管理、同施設廃止後に備品を有効に活用する必要性、同施設廃止後に管理者が常駐しないことによる火災等への対応、市内にキャンプ場がほとんどない中でFM戦略プランに示されている重複するキャンプ機能の集約・統合の考え方、同施設が社会教育施設に該当するかについてであります。 議案第71号保育園条例中改正については、幼保連携型認定こども園の設置に伴う市立鶴が丘保育園及び上町保育園廃止後の跡地計画の有無についてであります。 第73号指定障害福祉サービス等の事業の人員等に関する基準等を定める条例等中改正については、同条例改正に伴う情報伝達手段等のデジタル化に当たり十分なセキュリティ対策を講じる必要性についてであります。 議案第74号旅館業条例中改正及び議案第75号公衆浴場条例中改正については、浴槽水等におけるレジオネラ属菌による事故に関する本市と全国の発生件数比較、旅館業条例において男女を混浴させない年齢を規定していない理由についてであります。 次いで、討論はなく、採決の結果、議案第65号及び第73号から第75号までの以上4件は全会一致で、議案第70号及び第71号の以上2件は賛成多数で、いずれも原案どおり可決すべきものと決定しました。 以上で報告を終わります。(拍手) ○議長(大野忠之) 大貫次郎都市整備常任委員長。     〔大貫次郎議員登壇、拍手〕 ◆15番(大貫次郎) ただいま議題となっております議案のうち、都市整備常任委員会に付託されました議案第76号、第80号から第82号まで、第84号及び第85号の以上6件につきまして、委員会における審査の経過と結果を報告します。 委員会は、6月7日会議を開き、案の説明を聴取して、質疑を行いました。 主な質疑を申し上げますと、議案第81号横須賀市建築物の解体等工事に伴う紛争の未然防止に関する条例中改正については、本年4月に改正された大気汚染防止法により義務化された非飛散性アスベストの除去作業に係る基準等の一般住宅への適用の有無、同法が改正されたことの市民への周知方法についてであります。 次いで、討論はなく、採決の結果、議案第76号、第80号から第82号まで、第84号及び第85号の以上6件は、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定しました。 以上で報告を終わります。(拍手) ○議長(大野忠之) 葉山なおし総務常任委員長。     〔葉山なおし議員登壇、拍手〕 ◆7番(葉山なおし) ただいま議題となっております議案のうち、総務常任委員会に付託されました議案第66号職員の服務の宣誓に関する条例中改正についてにつきまして、委員会における審査の経過と結果を報告します。 委員会は、6月9日会議を開き、案の説明を聴取して、質疑を行いましたが、質疑はなく終結しました。 次いで、討論はなく、採決の結果、議案第66号は、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定しました。 以上で報告を終わります。(拍手) ○議長(大野忠之) 伊関功滋予算決算常任委員長。     〔伊関功滋議員登壇、拍手〕 ◆副議長(伊関功滋) ただいま議題となっております議案のうち、予算決算常任委員会に付託されました議案第63号、第64号、第67号、第69号、第72号、第77号から第79号まで、第86号及び第87号の以上10件につきまして、委員会における審査の経過と結果を報告します。 本議案は、5月24日の予算決算常任委員会理事会において、担当する各分科会に送付することを決定し、6月7日及び9日の分科会において、詳細な審査を行いました。 これを受け、委員会は、6月16日に会議を開き、分科会委員長の報告を聴取しました。 次いで、質疑、総括質疑及び討論はなく、採決の結果、議案第63号、第67号、第69号、第72号、第78号、第79号、第86号及び第87号の以上8件は全会一致で、議案第64号及び第77号の以上2件は賛成多数で、いずれも原案どおり可決すべきものと決定しました。 以上で報告を終わります。(拍手) ○議長(大野忠之) これより質疑に入ります。 発言の通告はありませんので、質疑を終了します。 これより討論に入ります。通告がありますので、発言を許可します。井坂直議員。     〔井坂 直議員登壇、拍手〕 ◆14番(井坂直) 日本共産党の井坂直です。 議案第64号と70号及び71号、77号に反対の立場から、議案第63号と69号及び72号に賛成の立場から討論いたします。 初めに、議案第64号こども園条例制定についてです。 この議案は、旧職員厚生会館の改修整備工事を行い、来年4月1日から開園予定の幼保連携型認定こども園の設置と管理に関する入園資格などを定めるものです。 私たち会派はこれまで、公立保育園再編実施計画に基づく集約統合の見直しを求めて、本会議や委員会などの場で、それぞれの地域で築き上げてきた良好な関係を大切にするためにも、統廃合ではなく、現状のままで施設建て替えを進めることが、安心して子育てできる地域づくりにつながると提案してまいりました。 働きながら乳幼児を育てる保護者の皆さんは、安心して子どもを保育園に預けたいと願っています。しかし、中央こども園開設により鶴が丘保育園と上町保育園は廃止されて、地域に根づいていた身近な保育園がなくなり、遠方まで通わなければいけない状況となり、保護者や子どもにとっては負担となります。 また、2つの保育園を集約統合する結果、保育規模が拡大することにより、園児の安全性についても懸念がされます。子どもにとってのよりよい環境整備が求められる中、保育の質の低下を招きかねない不安は払拭されません。 保育園は小学校区のように利用しやすい近所につくられ、地域住民に見守られながら共に育んでいくのが自然であると考えることから、議案第64号こども園条例制定と鶴が丘保育園と上町保育園を廃止する議案第71号の保育園条例中改正に反対いたします。 今回の中央こども園設置に関わり、園内に病児・病後児センターの設置と地域子育て支援事業及び一時預かり事業の事業者選考に関する条例制定などの議案が提案されています。 私たち日本共産党市議団は、子育てのためによりよい環境整備として、これらの拡充と設置を求めてきた経緯もあり、中央こども園の設置と分けて考える必要があることから、議案第63号地域子育て支援拠点事業及び一時預かり事業事業者選考委員会条例制定、議案第69号指定管理者選考委員会等条例中改正、議案第72号病児・病後児保育センター条例中改正については賛成とします。 私たち市議団の地域単位で必要な数の公立保育園を残して、その機能の充実を図ることを求める姿勢は変わらず、引き続き強く要望いたします。 次に、議案第70号青少年の家条例中改正と議案第77号都市公園条例中改正についてです。 今回の改正において、田浦青少年自然の家が来年度末で廃止されることが提案されています。委員会審議において、ソレイユの丘におけるキャンプ機能と重複すること、今後は環境政策部の所管に移行することが質疑・議論されました。 このキャンプ施設は、野外活動を通した青少年の健全育成を目的とした施設であり、豊かな自然体験ができる本市ならではの青少年自然の家を廃止することの影響が心配されます。 今回、管理棟や待機棟を廃止するとのことですが、待機棟があることで、雨天の際にキャンプファイヤーなどができなくても、集会室内での交流を深めることが可能です。また、待機棟、待つ・待機するというその名のとおり、悪天候の際には一時的にテントから安全に避難できる建物が存在することは、青少年の安全・安心な野外活動にとっても欠かせないはずです。 審議の際、廃止後は、公園管理課が許可をした上で青少年団体が利用できるようにしたい旨の答弁がありましたが、子どもたちが活動する場は安全が確保された環境であることが前提なはずです。引き続き青少年育成の場としてキャンプも可能とするのであれば、前述した点を考慮する必要があるはずです。 2011年には県立観音崎青少年の村が廃止され、2018年には横須賀市と三浦市の市境にある県立三浦ふれあいの村が民間運営になりました。行政として三浦半島の自然の中での仲間づくりの場がなくなること、また緑地環境の保全教育を推進する役割がこの10年間で大きく低下することを断じて認めるわけにはいきません。 以上、賛否の理由を述べましたが、次の世代である子どもたちのためによりよい環境を残す、整備することの大切さと意義の必要性を最後に訴えて、日本共産党市議団の討論とします。(拍手) ○議長(大野忠之) 小室卓重議員。     〔小室卓重議員登壇、拍手〕 ◆10番(小室卓重) 小室卓重です。 私は、議案第70号青少年の家条例中改正について、賛成の立場から討論します。 本議案は、本公郷青少年の家と田浦青少年自然の家を廃止しようとするものです。 本公郷青少年の家については、その代替としての子どもの居場所として、公郷小学校放課後子ども教室が開設されます。子どもの権利を大切に、子どもの最善の利益を考えた運営が行われることを期待します。 田浦青少年自然の家について、これはキャンプ施設であります。キャンプ・野外活動を通した青少年の健全育成を目的とし、使用できる人は、児童、生徒、青少年、青少年指導者、親子及びこれらの人を含むグループです。とてもよいところです。 昨日、行ってきました。しかし、この条件があるので、今、私が一人で行ってもキャンプに使うことはできません。 使用料ですが、デイキャンプは無料、宿泊キャンプは、小学生未満が無料、小・中学生が260円、高校生以上510円と、大変安く設定されています。キャンプ場にあるテント等一式、鍋や飯ごうなどの調理器具は全て無料で貸出しをしています。 青少年自然の家という目的の下に利用者を限り、ゆえに利用者が少なかったのであれば、この条例の改正により、誰もが使えるキャンプ場とすべきであり、よって利用者が増えることを期待します。あわせて、料金体系も見直すべきでしょう。 このキャンプ場の存在が市民にどれだけ周知されていたかも疑問です。市外の方や学校の先生の利用が多いとも聞きました。 ところで、本市小学校では夏になると市外のキャンプ場へキャンプに行きますが、時間とお金をかけずとも、市内でキャンプができるのに、もったいないことだと思います。キャンプ場利用率の観点からも、それ以上に、子どもたちが自分のまちのいいところを知らない、知らされないまま、いつかこのまちを出て行ってしまうかもしれないということもです。子どもたちに、横須賀市のいいところをもっと教えてあげたいと思います。 さて、FM戦略プランにおいては、重複するキャンプ機能の集約・統合の検討が示されているところではありますが、現在のところ、本市はこの機能がほかにありません。今後、長井海の手公園ソレイユの丘にグランピング施設が整備される予定ですが、これはレジャー施設であり、田浦青少年自然の家キャンプ場とは目的・機能が異なるものです。田浦青少年自然の家を廃止の後も、この場所が青少年健全育成にふさわしい場であることに変わりはありません。 老朽化した管理棟と集会室は取り壊し、トイレ棟と水場やかまどのある調理棟は残し、公園の許可としてキャンプはできることとする予定とのことですが、しかし問題が2点あります。1点は、急に天気が悪くなった際に避難する場所がなくなることです。もう1点は、雨天時のキャンプファイヤーに代わる室内でのキャンドルファイヤーができなくなることです。 幼児や小学生など小さなお子さんを対象とした教育的キャンプの指導者としての経験から、これは本当に大きな問題だと思っています。キャンプという非日常の中で、自然にたっぷりと触れ、新しいことに挑戦し、友情を育み、楽しい思い出と今までよりちょっと自信のついた自分をお土産に家庭へ帰り、キャンプでの経験を日常にフィードバックしていくことは、子どもの豊かな育ちに大きく資するものです。その中でも、屋外でのキャンプファイヤーや、それができなかったときの屋内でのキャンドルファイヤーは、夜という暗闇への恐れと、一方でわくわく感があり、みんなで楽しく歌ったり踊ったりした後に、黙って炎を見つめるときこそがクライマックスです。 子どもたちの日常は、かつてと比べて忙しいものとなっています。だからこそ、非日常の中でその年齢なりに自分を見つめることのできる時間、経験としてのキャンプは重要で、そのための施設の必要性は大きいです。 集会室は、星空観察などのイベント時の説明会場となるほか、団体参加時のミーティングなどにも使用されているようです。老朽化については、これまでの管理や、そもそもの設計は、この場所に耐え得るものだったかの精査も必要ではないかと思います。 以上、るる述べてまいりましたが、田浦青少年自然の家を廃止することで、今後は青少年育成と青少年を含む多くの方に利用していただける施設としてのポテンシャルに鑑み、このキャンプ場の在り方を様々な角度から検討する必要性があると思っています。そのことを要望し、賛成討論といたします。(拍手) ○議長(大野忠之) 以上で討論を終了します。 これより表決に入ります。議事の整理上、採決は区分して行います。 まず、議案第63号、第65号から第69号まで、第72号から第76号まで及び第78号から第87号までの以上21件を一括して採決します。 以上21件は、委員長の報告どおり決定することに御賛成の皆さんの起立を求めます。     〔賛成者起立〕 ○議長(大野忠之) 総員起立であります。よって、以上21件は原案どおり可決されました。 次に、議案第64号及び第71号の以上2件を一括して採決します。 以上2件は、委員長の報告どおり決定することに御賛成の皆さんの起立を求めます。     〔賛成者起立〕 ○議長(大野忠之) 多数起立であります。よって、以上2件は原案どおり可決されました。 次に、議案第70号及び第77号の以上2件を一括して採決します。 以上2件は、委員長の報告どおり決定することに御賛成の皆さんの起立を求めます。     〔賛成者起立〕
    ○議長(大野忠之) 多数起立であります。よって、以上2件は原案どおり可決されました。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(大野忠之) 日程第26.令和3年請願第2号を議題とします。---------------------------------------                        令和3年(2021年)6月7日 横須賀市議会議長 大野忠之様                         教育福祉常任委員長 二見英一   請願審査報告書 本委員会に付託された請願の審査結果について、委員会規則第35条第1項の規定により、下記のとおり報告します。                 記番号件名審査結果意見措置令和3年 請願第2号教職員定数改善の推進及び教育予算の拡充を求める意見書の提出について採択すべきものと決定---意見書案提出--------------------------------------- ○議長(大野忠之) 委員長の報告を求めます。 二見英一教育福祉常任委員長。     〔二見英一議員登壇、拍手〕 ◆5番(二見英一) ただいま議題となりました令和3年請願第2号教職員定数改善の推進及び教育予算の拡充を求める意見書の提出についてにつきまして、教育福祉常任委員会における審査の経過と結果を報告します。 委員会は、6月7日の会議において、関係理事者から所見を聴取して質疑を行いました。 主な質疑を申し上げますと、中学校における35人以下学級への移行の見通し、神奈川県が本年度小学校2年生を35人以下学級にするための加配措置を行わなかった理由についてであります。 次いで、討論はなく、採決の結果、令和3年請願第2号は、全会一致で採択すべきものと決定しました。 以上で報告を終わります。(拍手) ○議長(大野忠之) これより質疑に入ります。発言の通告はありませんので、質疑を終了します。 これより討論に入ります。発言の通告はありませんので、討論を終了します。 これより表決に入ります。 令和3年請願第2号を採決します。 本件は、委員長の報告どおり採択することに御賛成の皆さんの起立を求めます。     〔賛成者起立〕 ○議長(大野忠之) 総員起立であります。よって、本件は採択することに決定しました。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(大野忠之) 日程第27.意見書案第1号を議題とします。 書記に案を朗読させます。     〔書記朗読〕---------------------------------------                        令和3年(2021年)6月7日 横須賀市議会議長 大野忠之様                         教育福祉常任委員長 二見英一   議案の提出について 下記の議案を別紙のとおり、会議規則第8条第2項の規定により提出します。                 記   教職員定数改善の推進及び教育予算の拡充を求める意見書の提出について---------------------------------------意見書案第1号   教職員定数改善の推進及び教育予算の拡充を求める意見書の提出について 地方自治法第99条の規定により、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣、文部科学大臣に対し、次のとおり意見書を提出する。  令和3年6月7日提出                         教育福祉常任委員長 二見英一   教職員定数改善の推進及び教育予算の拡充を求める意見書 公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律及び地方教育行政の組織及び運営に関する法律の改正が成立し、小学校の学級編制標準が段階的に35人に引き下げられることが決まった。今後はこれまでの加配定数を減らすことなく、計画どおりに着実に学級編制標準が引き下げられることが大切である。また、少人数学級の必要性は、中学校においても変わりないことから、小学校に留まることなく実施を進めていくことが必要である。 障害のある子どもたちへの合理的配慮、外国につながりのある子どもたちへの支援、いじめ・不登校への対応など、学校に求められる役割は年々拡大しており、昨年からはこれらに加え、感染症対策を講じながらの学習機会の保障、GIGAスクール構想などへの対応も求められている。 このような課題を学校が抱える中において、一人一人の子どもに丁寧に対応し、豊かな教育による学びと育ちの保障のためには、少人数教育の推進をはじめとする計画的な教職員定数の改善が必要である。また、教職員の長時間労働是正のためにも抜本的な定数改善・人的配置の拡大が必要である。 さらに、教育を行う学校教育設備の環境改善や安全対策を進めていくことも必要であり、そのためには義務教育費国庫負担制度を堅持し、教育予算を拡充することが極めて重要である。 よって、国におかれては、次の事項を実現されるよう強く要望する。1 子どもたちの教育環境改善のために、小学校同様、中学校においても35人以下学級を早急に実施すること。2 改正された公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律及び地方教育行政の組織及び運営に関する法律の計画どおり、小学校における学級編制標準の引き下げを着実に実施すること。3 学校施設整備費、教材費、図書費、旅費、学校・通学路の安全対策、新型コロナウイルス感染症対策経費など教育予算充実のため、地方交付税を含む国の予算を拡充すること。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。(提案理由) 教職員定数改善の推進及び教育予算の拡充を求めるため。--------------------------------------- ○議長(大野忠之) お諮りします。本件については、会議規則第30条第3項の規定により、提案理由の説明は省略したいと思います。これに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大野忠之) 御異議ありませんので、提案理由の説明は省略することに決定しました。 これより質疑に入ります。発言の通告はありませんので、質疑を終了します。 これより討論に入ります。発言の通告はありませんので、討論を終了します。 これより表決に入ります。 意見書案第1号を採決します。 本件は、原案どおり決定することに御賛成の皆さんの起立を求めます。     〔賛成者起立〕 ○議長(大野忠之) 総員起立であります。よって、本件は原案どおり可決されました。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(大野忠之) 日程第28.議案第88号から日程第34.議案第94号までの以上7件を一括して議題とします。 提出者から提案理由の説明を求めます。上地克明市長。     〔上地克明市長登壇〕 ◎市長(上地克明) 本日提出いたしました議案について、その概要を御説明いたします。 議案第88号は、児童相談所での相談業務等に従事した場合の福祉業務手当の額を改定するため、条例を改正するものです。 議案第89号は、先月、匿名で頂いた6,000万円の御寄附を基に、「よかった ありがとう。」基金を設置するため、条例を改正するものです。 議案第90号は、化学消防ポンプ自動車を更新するため、買い入れるものです。 議案第91号は、横須賀市学校給食センターの設計・建設等について、変更契約を締結しようとするものです。 議案第92号から第94号は、久里浜1丁目公園の整備工事に係る各種請負契約を締結しようとするものです。 以上、提出議案について、その概要を御説明申し上げましたが、よろしく御審議の上、御議決いただくようお願い申し上げます。 ○議長(大野忠之) これより質疑に入ります。通告がありますので、発言を許可します。大村洋子議員。     〔大村洋子議員登壇、拍手〕 ◆13番(大村洋子) 日本共産党の大村洋子です。 お時間をいただきまして、発言通告のとおり、議案第89号基金条例中改正について質問いたします。 この議案は、今年、2021年5月17日の匿名男性からの寄附を基金にしようとするものです。この日、午後2時過ぎ、70代から80代ぐらいの男性が横須賀市役所秘書課を訪れ、現金6,000万円が入ったリュックサックを手渡し、そのまま立ち去ってしまったとのことです。中には手紙があり、「小学1年生の頃から貯めたお金です。何かに役立ててください。」という趣旨の文章が書かれていたとのことです。 市長は、このような大変な時期にこれほどの御厚意をいただき、大変驚くとともに、感極まり、感謝の気持ちで言葉になりません。どのように使わせていただくべきか、じっくり考えたいと思いますとコメントされています。 私もこのニュースを報道で知り、市長と同じく驚き、また大変ありがたいことだと感じました。 そこで伺います。この御寄附を基金とした理由は何でしょうか、お聞かせください。 本市の基金条例を見ますと、全部で24の基金があります。幾つか例を挙げますと、例えば猿島基金は、猿島公園を維持管理するための必要な費用に充当するというのが目的ですし、救急医療センター基金は、救急医療センターを維持管理するために必要な費用に充当とあります。新型コロナウイルス感染症緊急対策基金やまち・ひと・しごと創生基金のように、充当の範囲が広く、ある程度の裁量の中で運用すると思われるものもあります。 今回の御寄附を基金として、名称を「よかった ありがとう。」基金とした理由は何でしょうか。また、基金の目的を感謝の気持ちが広がっていくまちづくりに必要な事業に充当とした理由は何でしょうか、併せて伺います。 以上で1問目を終わります。2問目は一問一答で行います。 ○議長(大野忠之) 理事者の答弁を求めます。上地克明市長。 ◎市長(上地克明) まず、改めてこの6,000万円の御寄附を頂戴したことには、言葉では言い尽くせないほどの感謝で、そしてその思いのありがたさに深く感じ入っているところです。 今回の御寄附には、私に、何かの役に立ててくださいという手紙が添えられていました。ということは、通常の税とは異なり、市長である私にどのように活用するかを委ねられた、極めて尊いお気持ちが詰まったものだというふうに受け止めています。 どのような思いでこのような多額の寄附を私に託せられたのかということに十分に思いをはせて、横須賀市長に託してよかったと思っていただけるような使い方をじっくりと考えていかなければならないというふうに思っています。 御寄附を頂いてから1か月がたちますが、具体的な使い道につきましては、いまだに思案を続けているところです。まずは、経理上、基金をつくって、今回の御寄附を明確に区分しておかなければならないと考え、議案の提出に至った次第です。 次に、基金の名称についてです。 先ほども申し上げましたが、今回の御寄附には本当にありがとうございますという気持ちでいっぱいです。この御寄附を使わせていただいたときに、救われるであろう方々が、寄附のおかげだ、よかった、ありがとうと思ってくださる。そして、寄附されたほうも、横須賀市長に託してよかった、ありがとうと思っていただけるように使わなければならない。そのような思いを込めて、「よかった ありがとう。」基金という名称にしました。 次に、基金の目的についてです。 基金の目的をこのようにいたしましたのは、基金の名前に込めた思いと全く同じ理由からです。税としてではなく、寄附をされた方の善意、その気持ちを託された私、そして寄附を使わせていただいたときに救われるであろう方々への感謝の気持ちを広げていきたいという思いからです。 ○議長(大野忠之) 大村洋子議員。 ◆13番(大村洋子) 市長、答弁ありがとうございました。 委員会で質疑をすれば、それで事足りるのではないかというお考えもあるかもしれませんけれども、直接市長に伺いたいと思いました。このような質問をした趣旨というか背景は、市長もおっしゃったとおり、役立ててくださいというふうに寄附をされた方の御厚意としては、基金としてまずは積み立てるというか、動かない状態にすることがいいのかなという、率直なそういう思いがありました。 基金というと、どうしても貯金であるとか、積み立てであるとか、そういったイメージがありまして、使わないで取っておくということではないにしても、基金という在り方がいいのかという思いが率直にありました。 もう一度市長のお言葉で、基金としたことをもう一回明確にお答えいただけますか。 ◎市長(上地克明) それは貯金というのは議員の考え方でしょう。全くそんな意味はなくて、考えてみてください。恐らく寄附者は団塊の世代の方だと思います。団塊の世代の方が、小学校からこつこつと、人生積み上げて、貯金していただいたものを税と同じように一般会計に入れて、今目の前にあるコロナ基金に使われるなんていうことは、私はあり得ないと思っているのです。その方の人生を深く考えて、実は物すごく悩んでいるところなのです。何に使わせていただいたらいいのか、今でも迷っているところです。 例えば、税というのは公平でなければいけない、公正でなければいけないというのが一般論であります。しかし、法令の仕組みや税制のはざまの中で苦しんでいる方がたくさんいらっしゃる。それは日本共産党さんも御存じだと思います。そのはざまの中で、時代時代によって、あるいは場面によって苦しんでいる方がいるとしたならば、税という公平なところのはざまの中で苦しんでいる方に惻隠の情としてこういうお金を投与するということが、私は必要ではないかと思います。これからの時代、もっと複雑になります。そのための基金というふうに私は実は考えているのです。すごく重い宿題を私は背負わされたと思っています。 一般論なのですが、横須賀市は8,000万円ものコロナ基金が集まるところなのです。日本の自治体の中で、8,000万円もコロナ基金が集まるのは横須賀市だけです。これは物すごく誇り高い。行政や政治だけではなくて、人が人を助けようとする地域なのです。そう思ったところに、6,000万円の寄附があった。ではどのように一隅を照らすかということを私は市長という立場から、この人に成り代わって、次の世代に何をしてあげられるのか。恐らく福祉目的でしょう。子ども育成の問題でしょう。これはもう分野としては当たり前です。ただ、今、コロナの状態の中でお金も集まっている、コロナ基金もある。それから、公平に税も使っていかなければいけないという時期に、このような気持ちに対したときに、やはり基金として、様々なことを考えていかなければならないと私は思っているのです。 例えば、この前新聞に出ていたように、雨宿りという、どなたかが大変なときに、そこに寄附するのも一つでしょう。これは多分公では寄附できない。あるいは、公立の高校に行きたくても行けない方がいらっしゃる。そこに投与する。法令の仕組みや税制のはざまだから税ではできない。そういう場面に使いたいと思っているのです。 私はこれはいいチャンスだと思うのです。これは部長会議ではまだ言っていないのだけれども、福祉部、健康部、こども育成部か、それぞれがこの行政の中で様々な懸案事項を抱えたときに、税という公平性を担保しなければならないという財政ではなくて、そのはざまの中で苦しんでいるところがあったら、これはこうしたい、そういうことを出したときに、これを基金に充当できるではないかということを部長会議でもやればいいと思っているのです。そうすれば、社会というのはどういう状態で今大変な状態かということを部長会議、つまりオール横須賀の職員たちがそれを共有することになる。部長会議から意見が上がってきたときに、私はそれを判断するべきではないかと。そういう仕組みをつくりたいとも思っている。 まだまだ考えるところはたくさんあるのですが、とにもかくにも貯金するつもりは全くありません。次世代のために、あるいは子どもたちのために、福祉目的のために、何か税金ではないところに投与できないかと今考えている。そのための基金だというふうに御理解いただきたい。それが「よかった ありがとう。」というふうに思ってください。 ○議長(大野忠之) 大村洋子議員。 ◆13番(大村洋子) 基金目的での基金ではないということが、今の市長の答弁からよく分かりました。 そうしますと、この提案されている「よかった ありがとう。」の6,000万円の基金というのは、他の方からの基金を積み上げたりするということではなく、この方の6,000万円だけが「よかった ありがとう。」基金として、時限的なものというふうに捉えていいのでしょうか。 ○議長(大野忠之) 上地克明市長。 ◎市長(上地克明) いや、実は違います。これを広く市民の皆様に今の趣旨を御理解いただいて、基金を設立したときに、ぜひそのような、いま使用目的がないかもしれないけれども、「よかった ありがとう。」基金に、そこに寄附をしたいという方がいらっしゃれば、どしどし私は御寄附いただきたいと思っています。そのためには、今議員がおっしゃったように、こういうときに使うという事例がないと、多分理解されないと思うので、まずは具体的な事例を一つ挙げるなりして、こういうところに使いたいということを皆さんに御案内をする。その後に、できれば次世代のために、社会を明るくするために、これは今おっしゃっていたように具体的な目的はないかもしれないけれども、こういうことに使いたいから、ぜひ基金に寄附をいただきたいということも一つのやり方だというふうに思っています。「よかった ありがとう。」基金はこの方の6,000万円の御寄附のみではないというふうに御理解いただきたい。 ○議長(大野忠之) 大村洋子議員。 ◆13番(大村洋子) そうですか。私はこの方の6,000万円のみが今回の基金のありようかなというふうに思って、この寄附してくださった方は、役に立ててくださいということが趣旨ですから、当然充実して使っていく、そして最終的にはなくなっていくものだ。なので、時限的なものなのではないかというふうなイメージを持っていたのですが、市長の今の答弁だと、そうではなく、「よかった ありがとう。」基金として立ち上げて、まずはこの6,000万円を基金として、いろいろな方からもしこの後寄附を頂ければ、積み上げていくというようなことなのだということが分かりました。それでよろしいですか。 ○議長(大野忠之) 上地克明市長。 ◎市長(上地克明) 今、積み上げていくというのは副次的な問題で、基本的には時限的です。だけれども、そこでそういう方もいらっしゃるのではないかという期待を持っているという意味です。そういう社会にしたいというふうに私は思っています。 ○議長(大野忠之) 大村洋子議員。 ◆13番(大村洋子) そうすると、大変ユニークな基金のありようだなというふうに改めて思うのですが、これは市長の提案ですか、それとも財務部の皆さんや、あるいは他の職員の皆さんからのアイデア出しだったのですか。 ○議長(大野忠之) 上地克明市長。 ◎市長(上地克明) そんなこと、私に決まっているではないですか。 ○議長(大野忠之) 大村洋子議員。 ◆13番(大村洋子) そうですか。そうすると、「よかった ありがとう。」というこのネーミングも市長がお考えになったということですね。 ○議長(大野忠之) 上地克明市長。 ◎市長(上地克明) そのとおりです。 ○議長(大野忠之) 大村洋子議員。 ◆13番(大村洋子) 「よかった ありがとう。」という言葉は、実は2年半ぐらいになりますか、一般質問で私自身が取り上げたことがあります。そして、先ほどの答弁の中にも、寄附をしてくださった方、そしてそれをまず基金として立ち上げる市長、そしてさらには、その基金を用いて、いろいろな施策で生活や勉学がうまく回っていくようなことになる。市長は救われる方という表現をされましたが、そういった中での基金の使い方というのが、それが感謝の気持ちが広がっていくという市長のお考えになっているのだと思いますが、私は少し踏み込んであけすけに物を言わせていただくと、「よかった ありがとう。」という言葉には、少し違和感を覚えます。 それで、この市長の再興プランは今やっている基本構想・基本計画、実施計画に当たる再興プランだというふうに思うのですが、この中には市長のよくお使いになる、誰も一人にさせないまちの実現ということが貫かれてうたわれています。「よかった ありがとう。」というのは、そういう意味ではどのような位置づけの言葉なのでしょうか。市長のどういった姿勢を表す、あるいは公式なのかな、私はその辺がよく分からない。 ○議長(大野忠之) 上地克明市長。 ◎市長(上地克明) 観念的な共産党には意味がよく分からないのかな。生きていてよかった、ありがとう。あなたが存在してくれてありがとう。横須賀市に生まれてよかった、ありがとうと、全てに感謝する気持ちが生きていく上で必要だというふうに私は思っていて、権利や義務ばかりで、特に政治や行政は権利を制限したり、義務を課したり、頂いた税金をどのように使うというシステマティックの中で、それだけでは社会は成り立たないでしょう。隣近所助け合い、それから慈しみ合い、手を取り合うという社会の実現を私は最終的にはどんな社会でもしたい。 その中には、やはり感謝の気持ちがなければ成り立たないという意味で、全てにおいて、しかもその感謝が、口先だけではなく、単なるありがとうではなくて、何々に対してあなたがいてくれてよかった、ありがとう。あなたに対して、こうしていただいたからよかった、ありがとう。具体的なよかった、ありがとうと言わなければ、ありがとうは通じないという社会になれば、いろいろな社会が、あるいは天変地異が起きるでしょう、これからも様々なことが起きたときに、助け合う気持ちがそこにあれば、そこがセーフティーネットとして、その言葉によって救われることがあるのではないかという、ある意味では哲学だと思ってください。 だから、それは別に私の公約でもなければ、政治でもない、人間哲学だと思っていただいたほうがいいと思います。日本共産党もぜひよかった、ありがとうを掲げていただいて、日本のためになっていただければというふうに思います。 ○議長(大野忠之) 大村洋子議員。 ◆13番(大村洋子) 市長の哲学ということでした。極めて主観的なスローガンなのだろうというふうに思うのです。 それで、先ほど1問目でも言いましたが、24の基金があって、非常に具体的で、そして目的が分かるような名称になっています。先ほども例に挙げたものに加えて、例えば公有施設整備基金であるとか、生涯現役基金であるとか、歴史文化基金であるとか、「よかった ありがとう。」基金よりもかなりお堅い名称だと思います。 こういった基金の名称は目的を類推できるのだと思うのですが、「よかった ありがとう。」といったときに、市長は哲学とおっしゃって、私は極めて主観的なスローガン、それを名称にすることはなじまないのではないかというふうに、あけすけに言いますが、そんなふうに思っているのです。どうですか。 ○議長(大野忠之) 上地克明市長。 ◎市長(上地克明) 私もあけすけに言います。合目的というか、仕組みだけでしか考えられないような方には、この考え方は分からないのではないかと思うのです。これは多分一生涯日本共産党と分かり合えないところです。違うものは違うわけだから、不一致の一致だと理解してください。 ○議長(大野忠之) 大村洋子議員。 ◆13番(大村洋子) 市政の問題を論じ合っています。そして基金の名称、目的、これはやはり普遍的な中身、今の上地市政のみに通用するような名称であってはいけないと私は思っています。 市長が、「よかった ありがとう。」、いいねと思うのはいいと思います。だけれども、それを名称とする。この先もずっと時限的なのですかと先ほど伺いましたけれども、時限的でもなさそうなので、そういう点では、この名称として本当になじむのか、感性の問題となるようなネーミングでいいのか、そんなふうにも思います。 ここはかみ合わないですね。おっしゃるとおり感性の問題ですから、感性の問題を論じ合うようなことになる基金の名称、これ自体が私はなじまないのではないかというふうに思います。 名前で大体何の基金か分かる、これが目的だと思います。「よかった ありがとう。」、言葉はいいと思いますが、基金の名称として本当にこれでよいのかというふうにも感じています。 あとは委員会の中で具体的に論じたいと思います。 この点について、市長が直接「よかった ありがとう。」を提案されたということも分かりましたので、やはり市長と直接議論をする必要があったのだというふうに思いました。 ○議長(大野忠之) 以上で質疑を終了します。 議案第88号から第94号までの以上7件は、それぞれ所管の常任委員会に付託します。 ここで休憩します。皆さんはそのままお待ちください。---------------------------------------            午後2時58分休憩            午後3時00分開議--------------------------------------- ○議長(大野忠之) 休憩前に引き続き会議を開きます。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(大野忠之) ただいまお手元に配付しましたとおり、市長から議案第95号が提出されました。 お諮りします。本件を日程に追加し、議題としたいと思います。これに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大野忠之) 御異議ありませんので、本件を日程に追加し、議題とすることに決定しました。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(大野忠之) 議案第95号を議題とします。 提出者から提案理由の説明を求めます。上地克明市長。     〔上地克明市長登壇〕 ◎市長(上地克明) ただいま追加で提出いたしました議案について、その概要を御説明いたします。 議案第95号令和3年度横須賀市一般会計補正予算(第5号)は、3億5,985万6,000円を増額し、予算総額を1,611億5,156万円とするものです。 今回の補正のうち、まず新型コロナウイルス感染症に関連する補正として、第1は、コロナ禍により収入が減少した方へ、支援金支給とつなぎ資金の貸付けにより支援を行うものです。 また、コロナ禍の長期化に伴い住居確保給付金の受付期間が延長されたことなどにより、経費を増額するものです。 第2は、オリンピックのイスラエル柔道団の事前キャンプにおける宿泊経費について、新型コロナウイルスの影響を受けて増額するものです。 その他の補正といたしまして、先ほど説明させていただきました、議案第88号及び議案第89号に伴う経費を計上しています。 歳入予算については、これら所要経費の財源として、国庫支出金、県支出金、寄附金、繰入金及び繰越金を補正するものです。 以上、提出議案について、その概要を御説明しましたが、よろしく御審議の上、御議決いただきますようお願い申し上げます。 ○議長(大野忠之) これより質疑に入ります。御質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)御質疑なしと認め、質疑を終了します。 議案第95号は、所管の常任委員会に付託します。 お諮りします。先ほど付託しました議案第88号から第95号までの以上8件の審査を行うため、ここで休憩したいと思いますが、これに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大野忠之) 御異議ありませんので、ここで休憩します。---------------------------------------            午後3時03分休憩            午後6時10分開議--------------------------------------- ○議長(大野忠之) 休憩前に引き続き会議を開きます。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(大野忠之) 日程第28.議案第88号から日程第34.議案第94号まで及び議案第95号の以上8件を一括して議題とします。---------------------------------------                       令和3年(2021年)6月18日 横須賀市議会議長 大野忠之様                        生活環境常任委員長 小幡沙央里   生活環境常任委員会審査報告書 本委員会に付託された議案の審査結果について、委員会規則第19条の規定により、下記のとおり報告します。                 記 議案番号          件名 議案第90号 物品の買入れについて                          原案を可決すべきものと決定---------------------------------------                       令和3年(2021年)6月18日 横須賀市議会議長 大野忠之様                         教育福祉常任委員長 二見英一   教育福祉常任委員会審査報告書 本委員会に付託された議案の審査結果について、委員会規則第19条の規定により、下記のとおり報告します。                 記 議案番号          件名 議案第91号 (仮称)横須賀市学校給食センター整備運営事業(施設整備業務)設計・建設等請負契約の変更契約締結について                          原案を可決すべきものと決定---------------------------------------                       令和3年(2021年)6月18日 横須賀市議会議長 大野忠之様                         都市整備常任委員長 大貫次郎   都市整備常任委員会審査報告書 本委員会に付託された議案の審査結果について、委員会規則第19条の規定により、下記のとおり報告します。                 記 議案番号          件名 議案第92号 久里浜1丁目公園管理用建物その他新築工事請負契約の締結について 議案第93号 久里浜1丁目公園管理用建物その他新築電気設備工事請負契約の締結について 議案第94号 久里浜1丁目公園管理用建物その他新築機械設備工事請負契約の締結について                     以上3件 原案を可決すべきものと決定---------------------------------------                       令和3年(2021年)6月18日 横須賀市議会議長 大野忠之様                         予算決算常任委員長 伊関功滋   予算決算常任委員会審査報告書 本委員会に付託された議案の審査結果について、委員会規則第19条の規定により、下記のとおり報告します。                 記 議案番号          件名 議案第88号 職員特殊勤務手当支給条例中改正について 議案第89号 基金条例中改正について 議案第95号 令和3年度横須賀市一般会計補正予算(第5号)                     以上3件 原案を可決すべきものと決定--------------------------------------- ○議長(大野忠之) 委員長の報告を求めます。小幡沙央里生活環境常任委員長。     〔小幡沙央里議員登壇、拍手〕 ◆20番(小幡沙央里) ただいま議題となりました議案のうち、生活環境常任委員会に付託されました議案第90号物品の買入れについてにつきまして、委員会における審査の経過と結果を報告します。 委員会は、本日会議を開き、案の説明を聴取して、質疑を行いました。 主な質疑を申し上げますと、化学消防ポンプ自動車の購入に係る財源内訳及び同自動車の配備が必要となる自治体に特化した交付金の有無、同自動車の耐用年数の設定根拠についてであります。 次いで、討論はなく、採決の結果、議案第90号は、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定しました。 以上で報告を終わります。(拍手) ○議長(大野忠之) 二見英一教育福祉常任委員長。     〔二見英一議員登壇、拍手〕 ◆5番(二見英一) ただいま議題となっております議案のうち、教育福祉常任委員会に付託されました議案第91号(仮称)横須賀市学校給食センター整備運営事業(施設整備業務)設計・建設等請負契約の変更契約締結についてにつきまして、委員会における審査の経過と結果を報告します。 委員会は、本日会議を開き、案の説明を聴取して、質疑を行いました。 主な質疑を申し上げますと、本市学校給食センター工事における地中埋設物に関する責任の所在及び求償の可否、同埋設物の一部である自然石が産業廃棄物に該当するかについてであります。 次いで、討論はなく、採決の結果、議案第91号は、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定しました。 以上で報告を終わります。(拍手) ○議長(大野忠之) 大貫次郎都市整備常任委員長。     〔大貫次郎議員登壇、拍手〕 ◆15番(大貫次郎) ただいま議題となっております議案のうち、都市整備常任委員会に付託されました議案第92号から第94号までの以上3件につきまして、委員会における審査の経過と結果を報告します。 委員会は、本日会議を開き、案の説明を聴取して、質疑を行いました。 主な質疑を申し上げますと、議案第92号久里浜1丁目公園管理用建物その他新築工事請負契約の締結について、議案第93号久里浜1丁目公園管理用建物その他新築電気設備工事請負契約の締結について及び議案第94号久里浜1丁目公園管理用建物その他新築機械設備工事請負契約の締結については、本整備事業のうち建築物解体工事の契約が本定例議会に議案上程されなかった理由、多くの事業者が関わる中で綿密に連携しながら工事を円滑に進める必要性、1か所しかない搬入経路に工事車両が集中することへの懸念についてであります。 次いで、討論はなく、採決の結果、議案第92号から第94号までの以上3件は、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定しました。 以上で報告を終わります。(拍手) ○議長(大野忠之) 伊関功滋予算決算常任委員長。     〔伊関功滋議員登壇、拍手〕 ◆副議長(伊関功滋) ただいま議題となっております議案のうち、予算決算常任委員会に付託されました議案第88号、第89号及び第95号の以上3件につきまして、委員会における審査の経過と結果を報告します。 本議案は、6月16日の予算決算常任委員会理事会において、担当する各分科会に送付することを決定し、本日の分科会において、詳細な審査を行いました。 これを受け、委員会は、本日会議を開き、分科会委員長の報告を聴取しました。 次いで、質疑、総括質疑及び討論はなく、採決の結果、議案第88号は全会一致で、議案第89号及び第95号の以上2件は賛成多数で、いずれも原案どおり可決すべきものと決定しました。 以上で報告を終わります。(拍手) ○議長(大野忠之) これより質疑に入ります。御質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)御質疑なしと認め、質疑を終了します。 これより討論に入ります。通告がありますので、発言を許可します。大村洋子議員。     〔大村洋子議員登壇、拍手〕 ◆13番(大村洋子) 日本共産党の大村洋子です。 お時間をいただきまして、会派を代表して議案第89号基金条例中改正、議案第95号一般会計補正予算(第5号)に反対の立場で討論いたします。 議案第89号は、匿名男性から、何かの役に立ててください、寄附しますと書かれた手紙とともに、現金6,000万円の寄附があったことから、「よかった ありがとう。」基金を創設するというものです。 先ほど市長と質疑を交わし、市長が提案者であること、時限的なものではなく、6,000万円の寄附者の御寄附だけではなく、今後の寄附者の御寄附も積み増ししていくということが分かりました。 質疑を通して、6,000万円の寄附金に特化させた基金ではなく、この寄附を足がかりにしながら、「よかった ありがとう。」基金創設が視野に入っていることが分かりました。 市長は、自分に委ねられた、明確に一般会計とは区分して考えるとおっしゃったわけですが、「よかった ありがとう。」基金として他の寄附と混在させてしまうのであれば、6,000万円の所在が希薄になってしまいます。寄附者は、役立ててくださいとおっしゃっているのですから、全額でなくても、直ちに活用のために知恵を絞り、施策に充てていく段取りに移ることが誠実な対応であり、最も寄附者のお気持ちに応える道だと思います。 また、基金の名称ですが、なぜ「よかった ありがとう。」基金なのか。これは市長御自身が先ほど質疑の中で、自分が命名したとおっしゃいました。目的は、感謝の気持ちが広がっていくまちづくりに必要な事業に充当とのことですが、誰が誰に感謝をするのでしょうか。充当の施策に関係する市民は、感謝をしなければならないのでしょうか。そもそも感謝とは誰かに促されて表すものではないと思います。 このような市長の極めて主観に基づいたフレーズを基金の名称にすることは、市政運営においてなじまないことを指摘しておきます。 次に、議案第95号一般会計補正予算(第5号)についてです。 新型コロナウイルス感染症対策地方創生臨時交付金のうち、総務分科会にかかりましたオリンピック事前キャンプにおける宿泊経費の増の内容を認めることはできません。 イスラエル柔道団の宿泊が長期となったことに対して充てられるということですが、私たちは現状のような新型コロナウイルス蔓延状態でのオリンピック・パラリンピックの開催には、大もとのところで認めていませんので、関連するこの議案についても認めることはできません。 以上、日本共産党市議団の反対の立場からの討論といたします。ありがとうございました。(拍手) ○議長(大野忠之) 小室卓重議員。     〔小室卓重議員登壇、拍手〕 ◆10番(小室卓重) 小室卓重です。 私は、議案第89号基金条例中改正について、及び議案第95号横須賀市一般会計補正予算(第5号)に反対の立場から討論します。 まず、「よかった ありがとう。」基金の創設についてです。 地方自治法第241条では、普通地方公共団体は条例の定めるところにより、特定の目的のために財産を維持し、資金を積み立て、または定額の資金を運用するための基金を設けることができるとしています。 しかし、このたびの新たな基金の創設においては、その目的が感謝の気持ちが広がっていくまちづくりに資するための必要な費用に充当とのことで、曖昧です。 地方自治法第241条第2項では、基金は目的に応じて確実かつ効率的に運用しなければならないとし、続く第3項では、当該目的のためでなければこれを処分することができないとしています。よって、この曖昧な目的では正しい運用も処分もできかねると考えます。 また、基金の名称についても、この名称ではやはり何のための基金か分かりません。加えて、「よかった ありがとう。」は、上地市長の代名詞です。横須賀市も市役所も時のリーダーのものではありませんから、このような名称には反対です。 次に、イスラエル柔道団の事前キャンプにおける宿泊経費についてです。 これは選手団に対しての新型コロナウイルス感染拡大防止のための経費ですが、長きにわたるコロナ禍で、市民生活は大変疲弊しています。もうこれ以上オリンピックに関して税金を使うことには賛成できません。 以上のことから、議案第89号、第95号に反対をいたします。(拍手) ○議長(大野忠之) 小林伸行議員。     〔小林伸行議員登壇、拍手〕 ◆9番(小林伸行) 小林伸行です。 議案第89号に反対する利用を述べたく、討論いたします。 本議案は「よかった ありがとう。」基金なるものをつくるという条例改正案です。 この基金の目的としては、感謝の気持ちが広がっていくまちづくりに資するための必要な費用に充当とされています。ところで、地方自治法には次のように定められています。 第1条の2、地方公共団体は住民の福祉の増進を図ることを基本として、地域における行政を自主的かつ総合的に実施する役割を広く担うものとする。第2条第14項、地方公共団体は、その事務を処理するに当たっては、住民の福祉の増進に努めるとともに、最小の経費で最大の効果を挙げるようにしなければならない。 我々の仕事は、この地方自治法にのっとって実施しなければなりません。その観点も踏まえ、3つの理由で反対いたします。 第1に、感謝の気持ちが広がっていくまちづくりという目的が曖昧模糊としており、住民の福祉の増進にどれだけ役立つのか分かりません。大体、感謝の気持ちを広げるなどということは、道徳の領域の話であって、行政が住民の間に感謝の気持ちを広げるなどというのは、上から目線でおこがましく、余計なお世話です。 第2に、目的が曖昧だからこそ、最小の経費で最大の効果というよりも、緩んだ使い方をする懸念があります。 第3に、よかった、ありがとうという言葉が好きではありません。意味不明であり、誰が誰に対して、何についてよかったと言っているのかさっぱり分かりません。エレベーターなど庁内のあちこちにこの言葉がべたべた貼られていますが、勘弁してほしいものです。 これが例えばある議員のスローガンである、ありがとうがあふれるまちにしようといったフレーズであれば、意味が明瞭です。今からでもそちらに代えてほしいです。 あるいはシンプルに、ありがとう基金といった名称であれば、私も反対しなかったと思います。 いずれにしても、寄附者の善意に便乗して、権力者である市長の趣味で、情念先行型の私物化まがいの名前をつけたと思われかねない名称は美しくありません。 以上、3点の理由から反対いたします。(拍手) ○議長(大野忠之) 以上で討論を終了します。 これより表決に入ります。 議事の整理上、採決は区分して行います。 まず、議案第88号を採決します。 本件は、委員長の報告どおり決定することに御賛成の皆さんの起立を求めます。     〔賛成者起立〕 ○議長(大野忠之) 総員起立であります。よって、本件は原案どおり可決されました。 次に、議案第89号を採決します。 本件は、委員長の報告どおり決定することに御賛成の皆さんの起立を求めます。     〔賛成者起立〕 ○議長(大野忠之) 多数起立であります。よって、本件は原案どおり可決されました。 次に、議案第90号を採決します。 本件は、委員長の報告どおり決定することに御賛成の皆さんの起立を求めます。     〔賛成者起立〕 ○議長(大野忠之) 総員起立であります。よって、本件は原案どおり可決されました。 次に、議案第91号を採決します。 本件は、委員長の報告どおり決定することに御賛成の皆さんの起立を求めます。     〔賛成者起立〕 ○議長(大野忠之) 総員起立であります。よって、本件は原案どおり可決されました。 次に、議案第92号を採決します。 本件は、委員長の報告どおり決定することに御賛成の皆さんの起立を求めます。     〔賛成者起立〕 ○議長(大野忠之) 多数起立であります。よって、本件は原案どおり可決されました。 次に、議案第93号を採決します。 本件は、委員長の報告どおり決定することに御賛成の皆さんの起立を求めます。     〔賛成者起立〕 ○議長(大野忠之) 多数起立であります。よって、本件は原案どおり可決されました。 次に、議案第94号を採決します。 本件は、委員長の報告どおり決定することに御賛成の皆さんの起立を求めます。     〔賛成者起立〕 ○議長(大野忠之) 多数起立であります。よって、本件は原案どおり可決されました。 次に、議案第95号を採決します。 本件は、委員長の報告どおり決定することに御賛成の皆さんの起立を求めます。     〔賛成者起立〕 ○議長(大野忠之) 多数起立であります。よって、本件は原案どおり可決されました。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(大野忠之) お手元に配付しましたとおり、議会運営委員長から意見書案第2号が提出されました。 お諮りします。本件を日程に追加し、議題としたいと思います。これに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大野忠之) 御異議ありませんので、本件を日程に追加し、議題とすることに決定しました。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(大野忠之) 意見書案第2号を議題とします。 書記に案を朗読させます。     〔書記朗読〕---------------------------------------                       令和3年(2021年)6月18日 横須賀市議会議長 大野忠之様                           議会運営委員長 西郷宗範   議案の提出について 下記の議案を別紙のとおり、会議規則第8条第2項の規定により提出します。                 記   地方財政の充実・強化を求める意見書の提出について---------------------------------------意見書案第2号   地方財政の充実・強化を求める意見書の提出について 地方自治法第99条の規定により、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣に対し、次のとおり意見書を提出する。  令和3年6月18日提出                           議会運営委員長 西郷宗範   地方財政の充実・強化を求める意見書 新型コロナウイルス感染症の拡大によって、地方自治体には新たに多くの行政需要が発生している。ワクチン接種体制の構築、防疫体制の強化、「新しい生活様式」への変化を余儀なくされた市民の日常生活から発生する諸問題など、多くの課題に早急な対応が求められている。 それと同時に、医療・介護など社会保障への対応、子育て支援策の充実など、少子・高齢化の進展とともに、従来からの行政サービスに対する需要も、これまで以上に高まりつつある。 政府は、必要な財源を実質的に確保するとしているが、現実には公的サービスを担う人材不足は深刻化しており、近年多発している大規模災害、またデジタル・ガバメント化への対応も迫られている。 また、感染症対策への対応により巨額の財政出動が行われる中、令和4年度以降の地方財源が十分に確保できるのか、大きな不安が残されている。 このため、令和4年度の政府予算と地方財政の検討に当たっては、コロナ禍による新たな行政需要なども把握しながら、歳入・歳出を的確に見積もり、地方財政を確立することが求められる。 よって、国におかれては、次の事項を実現されるよう強く要望する。1 社会保障、防災、環境、地域交通対策、人口減少対策、デジタル化対策など、増大する地方自治体の財政需要を的確に把握し、これに見合う地方一般財源総額の確保を図ること。2 とりわけ新型コロナウイルス感染症対策として、ワクチン接種体制の構築、感染症対応を含めた、より全体的な保健所体制・機能の強化、その他の新型コロナウイルス対応事業、また地域経済の活性化まで踏まえた、十分な財源措置を図ること。3 子育て、地域医療の確保、介護や児童虐待防止、生活困窮者自立支援など、急増する社会保障ニーズが自治体の一般行政経費を圧迫していることから、地方単独事業分も含めた十分な社会保障経費の拡充を図ること。 また、必要な人材を確保するための自治体の取組を支える財政措置を講じること。4 デジタル・ガバメント推進における自治体業務システムの標準化については、自治体の実情を踏まえるとともに、目標時期の延長や一定のカスタマイズを可能とするなど、より柔軟に対応すること。 また、地域経済を活性化させるためにも、デジタルシステムの標準化による大手企業の寡占を防止すること。 また、地域での人材育成を図るなど、地域デジタル社会推進費の有効活用も含めて対応すること。5 地域間の財源偏在性の是正に向けては、偏在性の小さい所得税・消費税を対象に国税から地方税への税源移譲を行うなど、抜本的な改善を行うこと。 また、各種税制の廃止、減税を検討する際には、自治体財政に与える影響を十分検証した上で、代替財源の確保をはじめ、財政運営に支障が生じることがないよう対応を図ること。6 地方交付税の財源保障機能・財政調整機能の強化を図ること。 なお、地方交付税原資の確保については、地方交付税の法定率を引き上げるなど、臨時財政対策債に過度に依存しないよう努めること。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。(提案理由) 地方財政の充実・強化を求めるため。--------------------------------------- ○議長(大野忠之) お諮りします。ただいま議題となりました意見書案第2号については、会議規則第30条第3項の規定により、提案理由の説明は省略したいと思います。これに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大野忠之) 御異議ありませんので、提案理由の説明は省略することに決定しました。 これより質疑に入ります。御質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)御質疑なしと認め、質疑を終了します。 これより討論に入ります。御意見はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)御意見なしと認め、討論を終了します。 これより表決に入ります。 意見書案第2号を採決します。 本件は、原案どおり決定することに御賛成の皆さんの起立を求めます。     〔賛成者起立〕 ○議長(大野忠之) 多数起立であります。よって、本件は原案どおり可決されました。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(大野忠之) お手元に配付しましたとおり、議会運営委員長から議員提出議案第1号から第4号までの以上4件が提出されました。 お諮りします。以上4件を日程に追加し、一括して議題としたいと思います。これに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大野忠之) 御異議ありませんので、以上4件を日程に追加し、一括して議題とすることに決定しました。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(大野忠之) 議員提出議案第1号から第4号までの以上4件を一括して議題とします。---------------------------------------                       令和3年(2021年)6月18日 横須賀市議会議長 大野忠之様                           議会運営委員長 西郷宗範   議案の提出について 下記の議案を別紙のとおり、会議規則第8条第2項の規定により提出します。                 記議員提出議案第1号 横須賀市議会議員政治倫理条例中改正について議員提出議案第2号 横須賀市議会会議規則中改正について議員提出議案第3号 横須賀市議会委員会規則中改正について議員提出議案第4号 横須賀市議会政務活動費の交付に関する条例中改正について---------------------------------------議員提出議案第1号   横須賀市議会議員政治倫理条例中改正について 横須賀市議会議員政治倫理条例の一部を次のように改正する。  令和3年6月18日提出                           議会運営委員長 西郷宗範   横須賀市議会議員政治倫理条例の一部を改正する条例 横須賀市議会議員政治倫理条例(平成12年横須賀市条例第73号)の一部を次のように改正する。 第3条の見出しを「(政治倫理基準等)」に改め、同条に次の2項を加える。2 議員は、セクシュアル・ハラスメント、パワー・ハラスメント等の他者に精神的若しくは身体的な苦痛を与え、又は人格若しくは尊厳を害する行為をしてはならない。3 議員は、文書、インターネット等を用いる方法その他の方法により、他者の名誉又は社会的信用を害する可能性の高い誹謗中傷に当たる行為をしてはならない。 第4条の見出し中「市民」を「市民等」に改め、同条中「政治倫理基準に違反していると認めるときは、当該議員が政治倫理基準」を「前条第1項の規定に違反していると認めるときは、当該議員が同項の規定」に、「に対し、政治倫理基準」を「(当該議員が議長である場合にあっては、副議長。以下この条から第7条までにおいて同じ。)に対し、当該議員の同項の規定」に改め、同条に次の1項を加える。2 前条第2項若しくは第3項に規定する行為を受けたと思料する者又は市長その他の執行機関は、当該議員が同条第2項又は第3項の規定に違反していると疑うに足る事実を証する資料を添えて、議長に対し、当該議員の同条第2項又は第3項の規定に違反する行為の存否について調査請求をすることができる。第7条の見出しを「(政治倫理基準違反等の審査)」に改め、同条第1項中「政治倫理基準違反の」を「当該議員の第3条各項の規定に違反する」に改める。第9条中「政治倫理基準」を「第3条各項の規定」に改める。   附則1 この条例は、公布の日から施行する。2 改正後の横須賀市議会議員政治倫理条例の規定は、この条例の施行の日以後になされた行為について適用し、同日前になされた行為については、なお従前の例による。(提案理由) 政治倫理基準を改めるとともに、所要の条文整備をするため、この条例を改正する。---------------------------------------議員提出議案第2号   横須賀市議会会議規則中改正について 横須賀市議会会議規則の一部を次のように改正する。  令和3年6月18日提出                           議会運営委員長 西郷宗範   横須賀市議会会議規則の一部を改正する規則 横須賀市議会会議規則(平成14年12月20日制定)の一部を次のように改正する。 第2条本文中「出産」を「配偶者の出産補助」に改め、同条に次の1項を加える。2 議員は、出産のため出席できないときは、出産予定日の6週間(多胎妊娠の場合にあっては、14週間)前の日から当該出産の日後8週間を経過する日までの範囲内において、その期間を明らかにして、あらかじめ議長に欠席届を提出することができる。   附則 この規則は、公布の日から施行する。(提案理由) 出産に伴う会議の欠席期間の範囲等に係る規定を設けるため、この条例を改正する。---------------------------------------議員提出議案第3号   横須賀市議会委員会規則中改正について 横須賀市議会委員会規則の一部を次のように改正する。  令和3年6月18日提出                           議会運営委員長 西郷宗範   横須賀市議会委員会規則の一部を改正する規則 横須賀市議会委員会規則(平成14年12月20日制定)の一部を次のように改正する。 第3条本文中「出産」を「配偶者の出産補助」に改め、同条に次の1項を加える。2 委員は、出産のため出席できないときは、出産予定日の6週間(多胎妊娠の場合にあっては、14週間)前の日から当該出産の日後8週間を経過する日までの範囲内において、その期間を明らかにして、あらかじめ委員長に欠席届を提出することができる。   附則 この規則は、公布の日から施行する。(提案理由) 出産に伴う委員会の欠席期間の範囲等に係る規定を設けるため、この条例を改正する。---------------------------------------議員提出議案第4号   横須賀市議会政務活動費の交付に関する条例中改正について 横須賀市議会政務活動費の交付に関する条例の一部を次のように改正する。  令和3年6月18日提出                           議会運営委員長 西郷宗範   横須賀市議会政務活動費の交付に関する条例の一部を改正する条例 横須賀市議会政務活動費の交付に関する条例(平成18年横須賀市条例第57号)の一部を次のように改正する。 別記様式中「--------------------------------印」を「--------------------------------」に改める。   附則1 この条例は、令和3年7月1日から施行する。2 この条例による改正後の横須賀市議会政務活動費の交付に関する条例の規定は、令和3年10月以後の月分の政務活動費の交付に係る政務活動費収支報告書について適用し、同年9月以前の月分の政務活動費の交付に係る政務活動費収支報告書については、なお従前の例による。(提案理由) 政務活動費収支報告書について押印を廃止するため、この条例を改正する。--------------------------------------- ○議長(大野忠之) 提出者から提案理由の説明を求めます。西郷宗範議会運営委員長。     〔西郷宗範議員登壇、拍手〕 ◆27番(西郷宗範) ただいま議題となりました議員提出議案第1号から第4号までの以上4件につきまして、提案理由の説明を申し上げます。 まず、議員提出議案第1号横須賀市議会議員政治倫理条例中改正につきましては、パワーハラスメントや誹謗中傷などの行為を未然に防止するためのルールを新たに規定するものであります。 この規定を設けることにより、我々議員は、市民全体の代表者として、これまで以上に高い倫理性を持ち、市民からの信頼を得て、その使命の達成に努めてまいりたいと考えております。 次に、議員提出議案第2号横須賀市議会会議規則中改正及び議員提出議案第3号横須賀市議会委員会規則中改正につきましては、本会議及び委員会の欠席理由として既に規定している出産について、医学的な知見を踏まえ、産前・産後の期間にも配慮した規定に改めるとともに、配偶者の出産補助を欠席、早退または遅刻の理由として新たに規定するものであります。 この規定を設けることにより、議員として活動するに当たっての制約要因が解消し、女性をはじめ多様な人材の市議会への参画を促進することにつながるものと考えております。 最後に、議員提出議案第4号横須賀市議会政務活動費の交付に関する条例中改正につきましては、現下の押印廃止の流れに合わせ、政務活動費収支報告書の押印を廃止するため、この条例を改正しようとするものであります。 議員の皆様におかれましては、本提出議案に御賛同賜りますよう、お願い申し上げまして、提案説明とさせていただきます。(拍手) ○議長(大野忠之) これより質疑に入ります。御質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)御質疑なしと認め、質疑を終了します。 これより討論に入ります。御意見はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)御意見なしと認め、討論を終了します。 これより表決に入ります。 議事の整理上、採決は区分して行います。 まず、議員提出議案第1号を採決します。 本件は、原案どおり決定することに御賛成の皆さんの起立を求めます。     〔賛成者起立〕 ○議長(大野忠之) 総員起立であります。よって、本件は原案どおり可決されました。 次に、議員提出議案第2号を採決します。 本件は、原案どおり決定することに御賛成の皆さんの起立を求めます。     〔賛成者起立〕 ○議長(大野忠之) 総員起立であります。よって、本件は原案どおり可決されました。 次に、議員提出議案第3号を採決します。 本件は、原案どおり決定することに御賛成の皆さんの起立を求めます。     〔賛成者起立〕 ○議長(大野忠之) 総員起立であります。よって、本件は原案どおり可決されました。 次に、議員提出議案第4号を採決します。 本件は、原案どおり決定することに御賛成の皆さんの起立を求めます。     〔賛成者起立〕 ○議長(大野忠之) 総員起立であります。よって、本件は原案どおり可決されました。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(大野忠之) 以上で、本定例議会の日程は全部終了しました。 お諮りします。明日6月19日から8月29日までは休会としたいと思いますが、これに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大野忠之) 御異議ありませんので、明日6月19日から8月29日までは休会とすることに決定しました。 次回は8月30日に会議を開きます。 本日はこれで散会します。            午後6時42分散会---------------------------------------                      横須賀市議会議長  大野忠之                      会議録署名議員   堀 りょういち                      会議録署名議員   板橋 衛...