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  1. 川崎市議会 2019-02-06
    平成31年  2月議会改革検討委員会−02月06日-01号


    取得元: 川崎市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-05-06
    平成31年  2月議会改革検討委員会−02月06日-01号平成31年 2月議会改革検討委員会 議会改革検討委員会記録 平成31年2月6日(水)   午後2時05分 開会                午後2時11分 閉会 場所:601会議室 出席委員山崎直史委員長花輪孝一委員長、原 典之、川島雅裕岩隈千尋大庭裕子委員 欠席者:なし 出席理事者渡邉議事調査部長鈴木議事課長宮本政策調査課長渡邉議事係長、       柴田議事課担当係長長島政策調査課書記  1 検討課題協議   (1) 議案提出あり方指定管理議案など)  2 その他                午後2時05分開会山崎直史 委員長 ただいまから議会改革検討委員会開会いたします。  それでは、お手元タブレット端末をごらんください。  本日の日程は、資料1ページのとおりです。
     それでは、日程第1の「検討課題協議」として、(1)の議案提出あり方指定管理議案など)について御協議をお願いします。  本件につきましては、前回の検討委員会協議を終了し、本件についての報告書案を作成し、本日の検討委員会で確認していただくこととなっておりました。お手元報告書案を配付させていただいておりますので、内容の確認をお願いしたいと思います。  初めに、事務局から概要について説明していただきます。 ◎鈴木 議事課長 それでは、タブレットのファイル「議会改革検討委員会第15回報告書(案)」をごらんいただきたいと存じます。報告事項議案提出あり方指定管理議案など)でございます。  表紙をおめくりいただきまして、報告書の1ページをごらんいただきたいと存じます。  初めに、1の「検討結果」は、検討委員会における議論結論でございます。「指定管理議案提出方法あり方については、現状では大きな支障は生じていないが、一部の指定管理予定者に問題があった場合の取扱い等に関して課題が残されている状況であるため、執行部に対し、今後とも議会で適切な審議が行えるよう、配慮した対応を願いたいと考える」としてございます。  次に、その下の2は「議論概要」でございまして、(1)は「本市における議案提出方法現状」、(2)は「議案提出方法見直し必要性」、次の2ページに参りまして、(3)は「指定管理議案提出方法見直しに関する協議」、3ページに参りまして、(4)は「検討委員会における議論結論」でございます。  次に、4ページ以降は資料編でございまして、その先の5ページから10ページまで検討委員会で配付されました資料を掲載させていただいてございます。  報告書概要につきましては以上でございます。 ○山崎直史 委員長 報告書案につきましては、ただいまの説明のとおりです。  それでは、皆様から御意見がございましたら伺いたいと思います。                  ( なし ) ○山崎直史 委員長 特になければ、報告書案検討委員会結論とし、議長宛て報告書提出することといたしたいと思いますが、よろしいでしょうか。                 ( 異議なし ) ○山崎直史 委員長 それでは、そのように決定いたします。         ──────────────────────── ○山崎直史 委員長 以上で本日の日程は終了いたしました。  本日の日程事項により、議長から協議依頼のありました15項目の検討を終了することができました。委員皆様の御協力に感謝申し上げますとともに、私と副委員長から御挨拶を申し上げます。  ということでございまして、改選期から足かけ4年になりますでしょうか、この間、皆様に御審議をいただきまして、本当にありがとうございました。  私も途中からということでございましたけれども、前任者からは、重い案件を片づけておいたからという言づてとともに就任をしたわけでありますが、振り返ってみますと、前段よりも後段のほうに、我々が今後考えていかなければならない協議事項が非常に多く含まれていたのかなと思っております。本会議では、皆様方の御議論をいただく中で両論併記という形にさせていただいたものもございましたけれども、その点につきましては、皆様、お含みおきをいただければと思っております。  今後、改選期を迎える中で、皆様、選挙へ臨まれるかと思います。事、議会改革というのはなかなか票に結びつかないところであろうかと思いますけれども、ぜひとも皆様のさらなる当選を御祈念申し上げまして、御礼の御挨拶にかえさせていただきたいと思います。どうもありがとうございました。(拍手) ○花輪孝一 副委員長 では、改めて一言挨拶させていただきます。  私も途中から副委員長ということで急遽入らせていただきましたけれども、皆さん方の活発な御議論、また過去の経過等も聞いて、本当に縁の下の力持ちという表現がいいかどうかわかりませんが、議会改革はこのように一歩踏み出すのはなかなか難しいんですけれども、皆様方の本当に熱心な議論、また、各会派で持ち帰っていただいて、いろいろな議論があったと思います。これからも、期は変わりますけれども、ぜひ議会全体で改革を進めていく。これはもう各会派共通であると思いますので、しっかりと行ってまいりたいと思います。年度末で、また改選期でありますので、どうぞ皆様、お体には十分お気をつけいただいて、この厳しい情勢を乗り越えていただければと思います。  一言挨拶とさせていただきます。大変にありがとうございました。(拍手)         ──────────────────────── ○山崎直史 委員長 その他、皆様から何かございますでしょうか。                  ( なし ) ○山崎直史 委員長 それでは、以上で本日の議会改革検討委員会閉会いたします。                午後2時11分閉会...