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  1. 川崎市議会 2018-04-19
    平成30年  4月環境委員会-04月19日-01号


    取得元: 川崎市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-09-26
    平成30年  4月環境委員会-04月19日-01号平成30年 4月環境委員会 環境委員会記録 平成30年4月19日(木)  午前10時00分開会                午前10時57分閉会 場所:601会議室 出席委員:廣田健一委員長、井口真美副委員長、坂本 茂、斎藤伸志、後藤晶一、      浜田昌利、勝又光江、雨笠裕治、木庭理香子、小田理恵子、添田 勝各委員 欠席委員:なし 出席説明員:(港湾局)酒井港湾局長、中上港湾経営部長、大石川崎港管理センター所長、        鈴木川崎港管理センター副所長、東庶務課長、高橋整備計画課長 日 程 1 所管事務の調査(報告)      (港湾局)     (1)東扇島堀込部土地造成事業に伴う川崎市と東海旅客鉄道株式会社との基本協定締結について     2 その他                午前10時00分開会 ○廣田健一 委員長 ただいまから環境委員会を開会いたします。  お手元のタブレット端末をごらんください。本日の日程は、環境委員会日程のとおりです。よろしくお願いいたします。
     初めに、港湾局関係の所管事務の調査として「東扇島堀込部土地造成事業に伴う川崎市と東海旅客鉄道株式会社との基本協定締結について」の報告を受けます。  それでは、理事者の方、よろしくお願いいたします。 ◎酒井 港湾局長 それでは、「東扇島堀込部土地造成事業に伴う川崎市と東海旅客鉄道株式会社との基本協定締結について」整備計画課長から御報告させていただきますので、よろしくお願いいたします。 ◎高橋 整備計画課長 それでは、「東扇島堀込部土地造成事業に伴う川崎市と東海旅客鉄道株式会社との基本協定締結について」御報告させていただきます。  平成30年4月19日環境委員会の資料1(1)、東扇島堀込部土地造成事業に伴う川崎市と東海旅客鉄道株式会社との基本協定締結についてのファイルをお開きください。  2ページ目をお開きください。  初めに、左上の1、概要についてでございます。川崎市とJR東海は東扇島堀込部土地造成事業に伴う護岸築造工事及び埋立管理等の施行に関する基本協定平成30年3月20日付締結させていただきました。このことは中央新幹線梶ヶ谷非常口から搬出される建設発生土を東扇島堀込部土地造成事業における埋立用材として有効活用することで、本事業の課題であった本市の財政負担の軽減と早期の土地需要に対応が図れるものでございます。  続きまして、2、経緯をごらんください。主な経緯について御説明いたします。  まず、平成29年6月1日付でございますが、JR東海から本市に建設発生土の受け入れ要請がございました。このことは次の6月16日の環境委員会にて御報告させていただきました。この受け入れ要請に対する市の回答を8月28日に行い、あわせて中央新幹線梶ヶ谷非常口から搬出する建設発生土の東扇島堀込部土地造成事業への有効活用に関する覚書締結いたしました。その後、8月30日に環境委員会へ御報告させていただきました。覚書の概要については後ほど御報告させていただきます。その後、10月11日に公有水面埋立免許の出願を行い、12月14日に公有水面埋立免許の出願に関する議決をいただき、本年2月9日に国土交通大臣認可をいただき、3月1日に公有水面埋立免許の取得・告示を行いました。その後、さきの3月議会において平成30年度予算議案が可決されたことを受けましてJR東海協定書を締結する運びとなり、3月20日に基本協定締結させていただきました。このことにつきましては、3月23日に環境委員会の委員の皆様へ机上配付により情報提供させていただきました。  続きまして、3、東扇島堀込部土地造成事業についてでございます。  (1)事業の目的をごらんください。本事業におきましては、港湾物流機能の強化と企業活動の継続性を確保することを目的として、増加するコンテナ貨物や完成自動車に対応するため埋め立てを行い、新たな土地造成を実施するものでございます。  (2)事業の概要でございますが、埋立面積は13.2ヘクタール、埋立土量は約140万立方メートルです。整備内容といたしましては護岸の築造工事ほかとなっております。事業費は総額約240億円でございまして、そのうち埋め立て関連事業費は約200億円となってございます。場所につきましては左下の写真と図をごらんください。  続きまして、右上、4、建設発生土の東扇島堀込部土地造成事業への有効活用に関する覚書についてでございます。四角の囲みの中をごらんください。  覚書の主な内容とあります①から⑤が主な項目でございます。特に⑤でございますが、本事業は埋立免許の取得が事業実施の条件であったことから、解除の条項を入れさせていただいております。なお、先ほど経緯で御説明いたしました12月14日の公有水面埋立免許の出願に関する議決とございましたが、このときに本件に関する市長の意見についてお諮りし、議決をいただいております。  続きまして、5、本市とJR東海との基本協定でございますが、これまでの覚書の内容を事業実施に向け、より具体的に取り決めさせていただいたものでございます。3ページ以降に基本協定全文を添付しておりますので、こちらをお開きください。  まず、第1条、総則といたしまして、本市とJR東海協力し、円滑に工事を推進することを定めております。次に、第2条、工事の位置及び範囲につきましては、末巻、5ページの別紙1を御参照いただきたいと思います。  お戻りいただきまして、次に、第3条、協定期間及び工程につきましては、本協定期間を本協定締結日から平成38年3月31日までとしております。工程につきましては、こちらも末巻、5ページの別紙-2を御参照ください。  恐れ入りますが、また3ページ目にお戻りいただきまして、次に、第4条、工事の内容及び施行につきましては、本市が施行する工事として護岸築造工事と埋立管理及び関連事務を行うものと定めております。  次に、第5条、発生土の運搬及び搬入につきましては、まず、JR東海が実施する中央新幹線梶ヶ谷非常口シール工事で発生する建設発生土を本市が受け入れ、その発生土を用いて埋立管理を施行することを定めております。また、JR東海は発生土をできる限り鉄道貨物を活用して臨海部の積出地まで運搬し、積出地から海上輸送により発生土の受け入れ地まで搬入するものとしております。発生土の取扱予定土量はおおむね140万立方メートルとしております。  次に、第6条、発生土の品質等につきましては、発生土は、海洋汚染等及び海上災害の防止に関する法律など公有水面埋立免許で定める基準等に適合するものとし、その検査方法については甲乙協議の上、定めるものとしております。  次に、第7条、工事の費用及び負担等につきましては、こちらも末巻、5ページの別紙3に記載しておりますとおり、工事に必要な費用としまして約200億円としております。全額をJR東海が負担するものとしております。内訳につきましては、護岸築造工事が127億5,799万円、埋立管理費が71億3,049万円、事務費が9,944万円となっております。  3ページにお戻りいただきまして、次に、第8条、年度協定につきましては、本工事施行に当たり、年度ごとに工事内容や費用等について協議の上、年度協定締結することを定めております。  4ページをお開きください。次に、第9条、設計変更等につきましては、物価労賃の変動等により工事費に変更が生じる場合は甲乙協議によるものとしております。  次に、第10条につきましては、工事施行に当たり公正性と透明性の確保に努めることを定めております。  次に、第11条につきましては、JR東海は必要に応じて工事の進捗状況について本市に報告を求めることができるとしております。  次に、第12条につきましては、工事実績の確認と工事費の精算にかかわる事項について年度協定において定めるものとしております。  次に、第13条につきましては、護岸及び埋立地等の財産所有権は本市に帰属することを定めております。  次に、第14条につきましては、工事に伴う行政上の手続は本市が行うものとしております。  次に、第15条につきましては、工事施行に伴い損害が発生した場合は甲乙協議により処理するものとしております。  次に、第16条につきましては、工事に伴う苦情等については基本的に本市において対処するものとしております。  次に、第17条につきましては、秘密保持に関する事項、続く第18条につきましては、情報交換に関する事項を定めております。  次に、第19条、解除につきましては、本市及びJR東海は、相手方が本協定に定められた義務の履行を怠り、また、催促を行ったにもかかわらず、その履行が果たされない場合、本協定解除することができるものとしております。  最後に、第20条につきましては、本協定に定めのない事項又は疑義が生じた事項については甲乙協議により対処するものとしております。  資料2ページ目にお戻りいただけますでしょうか。最後に、右下、6、今後のスケジュールでございますが、今年度に現在契約手続中の工事を6月議会にお諮りさせていただき、御承認後、本契約を結び、工事着工を行いたいと考えております。その後、平成32年度以降にJR東海からの建設発生土を受け入れ、平成40年度以降に土地利用を実施したいと考えております。  説明は以上でございます。 ○廣田健一 委員長 説明は以上のとおりです。ただいまの説明について質問等がございましたらお願いいたします。 ◆浜田昌利 委員 堀込部をこういう形で埋め立てますと、川崎市の面積が13ヘクタール分ふえることになるのかなと思うんですけれども、これで見ますと、平成29年の、去年の10月11日に出願をして、2月には大臣認可がおりていると。割と早くおりるんだなという感触を持ったんですけれども、この前にも事前に何らかの、国に事前の協議というか、打診というか、そういうことで通りそうだというような感触は得ていたんでしょうか。 ◎高橋 整備計画課長 今の御質問の中で、国との何か協議をされたかということで、本件に関しましては、港湾計画の中でまず位置づけております。その中で、昨年、平成29年10月に、この計画について軽易な変更を実施しております。そういった意味では国と連携を図って事業を実施していたものと考えております。 ◆浜田昌利 委員 そうすると、平成29年10月に港湾計画の比較的簡単な変更をしたと。では、その前に国と協議して、要するに、市の面積が広がるということは財産にもなって、すごいことだと思うので、ほかにもこうやって、もしこんな数カ月でできるのであれば、もっとほかにもできるところがあるなということをちょっと思ったりするわけなんですけれども、そんなに簡単に市の面積が広がるものなのかということが。 ◎酒井 港湾局長 基本的に私たちは、港湾を整備するに当たっては、貨物量の推計だとか必要な面積をきちんと把握しながら進めているということです。貴重な海面でありますので、不要不急なものの絵をどんどん描いてというものではないという理解をしております。  もともとこれは平成12年の港湾計画で、廃棄物処理用地といっても入れるものは建設発生土等ということで、いわゆる一般廃棄物を入れるものの計画ではありませんでしたけれども、位置づけさせていただいておって、その後、平成26年に土地需要があるということで、港湾関連用地等ということで位置づけ直しているということでございます。その後、先ほどお話のあった平成29年10月というのは、やはり土地需要がある中で、JR東海さんからも、こういう申し入れの中で、なるべく土地需要を大きく見込めるところ、要請があるところは少しでもふやそうということで、岸壁の法線の合っていないところについては、少しだけでも前に出して土地需要の期待に応えようということで、軽微な変更をさせていただいたところでございます。経緯としてはそういう形になっております。 ◆浜田昌利 委員 そうすると、では、平成12年の最初の港湾計画の段階で、もともと、この堀込部というのは、やがてそういう需要があった場合には、ここを建設発生土で埋め立てることがあると。そういうふうに位置づけていたということなんですね。 ◎酒井 港湾局長 そのとおりでございます。 ◆浜田昌利 委員 わかりました。  そうしましたら、この地域としては、私はこういう形ではできるという、JR東海からのそういう要請もあってこういう形になったということはよくわかったんですけれども、臨海部を見ていますと、いろいろと、この部分ももう少し使えるんじゃないのかなという。何かテレビで、DASH村か何かで、鶴見との間のところがたまに話題になるんですけれども、あそこも、ただ、何か潮の満ち引きによって、ちょっとやや陸が出てきたり、また水に沈んだりという部分だけで使われて、そうすると、そこにまた生態系があって、生物がすんでとあるんですけれども、現実には、私なんかもちょっと、もう少し有効利用できないのかななんて思う土地があるんですけれども、臨海部の大きな見地から、またいろいろ検討していただいて、こういうような施策があるなら、また有効に検討していただきたいと思います。これは要望です。 ◆雨笠裕治 委員 この件に関しては港湾振興議員連盟のほうでも概略について伺ってきて、なるべくできればJRさんも環境負荷の軽減ということで、非常に今の工法的には最も求めていかなければいけない部分の改修ができるということもあって、できれば通常よりも高い値段で受け入れてもいいのではないかというふうなことでお話をしてきた経過があります。  ここで、この覚書の主な内容として、建設発生土は主に1カ所からの受け入れで140万立米となっているんですが、これはもうおおむね、1カ所からが140万立米出て、それで受け入れるのが精いっぱいというような土量なんでしょうかね。  なぜかというと、それ以外にも、東百合丘もそうですし、それから、片平も緊急脱出口の搬出土はかなりのものが出ると思うんですが、このあたり、JRとはどういうふうなお話をしたのか。まず基本的なことをお聞かせください。 ◎高橋 整備計画課長 先ほど御質問のありました、梶ヶ谷非常口から搬出される、まず土量の量なんですが、249万立米の発生土があります。そのうち建設発生土が151万立米となっておりまして、今回、その151万立米のうち140万立米を受け取るという形になっております。ですので、それ以外の件に関しては、ちょっと私どものほうでは受け入れることが今のところは難しいという形になります。 ◎中上 港湾経営部長 少し補足説明させていただきます。  先ほど委員からお話しいただきましたように、今、川崎市内で5カ所の換気塔を設置する予定でございます。その中で2カ所、今回の梶ヶ谷と、もう1カ所、東百合丘でシールドで掘った土を搬出するような予定になっております。梶ヶ谷につきましては梶ヶ谷から等々力方向ですとか、いわゆる北の方向、片平方向に向かっていく、両方の土砂を一応受け入れて、その合計が、先ほどお話しさせていただいた建設発生土として151万立米出るという形です。  もう一方、東百合丘については、また別途の事業で再利用するような方向で考えているというふうにJR東海からお伺いしているところでございます。 ◆雨笠裕治 委員 ちょっとその辺あたりが非常に、総量の中のここへの埋め立ての土量と、それ以外のものがどういうふうな形で再利用なりされていくのか。全体の5カ所なら5カ所の、この土の行方というのは、今回港湾局さんが関係ないにしても、こういうものは、ちょっとJRが川崎市に出す、私は義務があると思うんですね。そのことによって、今、実は非常に麻生区なんかでは危惧がされているのは、相当な交通量がふえていって、今でも交差点改良がまだ間に合っていない中で、狭隘な交差点の状況をどういうふうな形で、何台出てくるかということもありますのでね。いろんな説明会で、そのあたり、まだ決まっていないことは決まっていないよというふうな説明の仕方をされているようですけれども、ある程度そういうことが明らかになった段階で、早いうちに、議会にはいずれかの委員会で結構ですから、御報告をいただくことが必要だと思っています。  それから、もう1点は、この堀込部の土地造成が済みますと、13ヘクタール余の土地川崎市は確保できますけれども、このうち川崎市の最大の港湾の魅力である野積み場といいましょうか。ほかの港湾では、もうそういった面積が確保できていないんですが、今後のこの埋立部の上部利用についてはどういうふうな御見解を持っておられるか。 ◎高橋 整備計画課長 まず、JR東海にそういった土のことを求めていくことは、庁内のほうでよく情報共有させていただいて、求めていくようにいたします。それと、13.2ヘクタール土地利用についてお答えさせていただきますと、やはり私どものほうの物流機能に供するものとして、埠頭用地を13.2ヘクタールのうち、埠頭用地、主に空コンテナヤードのヤードといたしまして3.4ヘクタール、それと、埠頭保管施設用地といたしましてモータープールなどと倉庫用地等を9.8ヘクタール計画しているところでございます。  ただ、実際の土地利用に関しましては平成40年度以降になることから、やはりさらに10年後ということもございますので、適切な時期に土地利用のほうをもう1回見直して、物流機能に供するような形で実施したいと考えております。 ◆雨笠裕治 委員 それは東扇島全体の土地利用の、また整理、整合もしていくということで了解してよろしいんでしょうか。 ◎中上 港湾経営部長 基本的にはそのとおりでございます。次の港湾計画の改定は平成30年代の後半に予定しておりますので、東扇島、千鳥町を合わせて全体としての川崎港土地利用のあり方も含めて検討してまいりたいというふうに考えているところでございます。 ◆雨笠裕治 委員 最後に、ちょっと今、この堀込部の土地造成事業に関する、川崎市が担います事業工事の進捗状況について教えていただきたいんですけれども。 ◎高橋 整備計画課長 この埋め立て、土地造成事業につきましては、現在の進捗状況といたしまして、この埋め立てに関する護岸の工事に関連する、今、地盤改良工事を入札手続中でございまして、今年度、今現在、きのう実は落札日がございまして、今、仮契約の段階だと思うんですが、その後、本契約となるために、議会案件でございます。そのため6月、次の議会におきまして議会承認をいただき、現地のほうを着工したいと考えております。  その後、今年度に、両サイドの既設護岸と合わせた取りつけ部の護岸の築造工事を発注する予定でございまして、あわせてケーソン製作の工事も発注する予定となっています。全体、ちょっと進捗率というわけにはいきませんが、一応、今の現在の状況としては以上でございます。 ◆雨笠裕治 委員 ケーソンの発注の時期というのは、おおむね何月ぐらいなんですか。 ◎高橋 整備計画課長 まだ確定はしておりませんが、秋以降になる予定と思っています。 ◎中上 港湾経営部長 補足説明させていただきますと、今後の工事につきましては、かなり事業規模、事業費が大きいものですから、大部分、ほとんどが議会承認をいただくような工事になっていきますので、その都度、皆様には御説明させていただきながら御承認いただきたいというふうに考えているところでございます。 ◆斎藤伸志 委員 済みません。2ページの発生土の品質ですけれども、現段階ではどういったものが出ているかというところは、何かJR東海さんのほうから市に話はないでしょうか。 ◎高橋 整備計画課長 建設発生土を受け入れるときの品質でございますかね。申しわけございませんでした。  私どものほうは埋立免許の中で、こちらのほうはJR東海との協議の中で埋立免許基準に適合するものという形で、現在調整を図っているところでございます。その中で、建設汚泥とならないよう、この指数が200キロニュートン・パー・平米未満でないことをまず規定しております。その上で受け入れに関する基準、検査等については今後協議していく予定となっております。 ◆斎藤伸志 委員 この3ページの、発生土の品質を確認した結果、基準を満足しないものであると判明した場合は、この発生土の受け入れを拒否できるものとするという、これはどなたが市のほうでは管理されるようになるんですか。 ◎高橋 整備計画課長 全体的には港湾局のほうで実施させていただきますが、その部署については現在協議中でございます。 ◎酒井 港湾局長 少し補足させていただきますと、基本的にどういったものを出すのかというのはJR東海側の責任で証明してもらおうと思っています。まず証明されたものが正しいのかどうか、私たちのほうでチェックをしていく。そういう形だと思います。  あと、他方、私たちは埋立工事をするという責任もありますので、それについては周辺の環境に対して、例えば水質がどうなっているのかとか、そういったところは、今度逆に、私たちの責任としてチェックをしていくと。そういった役割の分担だとか、では、どこで誰が、誰がというのは彼らだと思いますし、一部は私たちだと思いますけれども、それを具体的にどこでやるのか。例えば梶ヶ谷の現場でやるのか、さらには、こちらの臨海部のところでもまたチェックをするなどとか、詳細については今後調整していく。そういう意味でございます。 ◆斎藤伸志 委員 あと、この4ページの、苦情等が発生した場合、川崎市のほうで対処するようなこともあると思うんですけれども、今、現段階で想定されるような、そういったことなどが発生するのではないかというようなことは現在検討されているんでしょうか。 ◎高橋 整備計画課長 苦情等の処理につきましては、私どもの想定しておりますのは、まず、埋立事業でございますので、港湾利用者のほう、船舶港湾事業者さんのほうから苦情が来るのではないかということで、現在、港湾事業者さんとは綿密にちょっと打ち合わせはさせていただいております。そういったところの調整を今後していきたいと思っています。 ◎中上 港湾経営部長 少し具体的にイメージをお話しさせていただきますと、港湾というと、やはり物流機能が主体となっているエリアでございますので、その物流機能に支障があるのが私どもにとって一番、非常に負荷のかかるというお話も含めて、例えば鉄道運搬で考えているけれども、何らかの事故で、例えば、陸上運搬になるというお話になると、今ある既存の道路に負荷がかかるというようなところで、いわゆる道路渋滞を招いて物流機能に支障を来してしまうとか、そういったことが想定されると思いますけれども、それはあくまでも想定でございます。  基本的に、やっぱりそういうことも含めて鉄道で運搬していただくことが港湾地区にとってもプラスですし、市にとってもいいですし、交通事故の減少という意味でも極力可能な限り鉄道運搬のほうにシフトしていただくような形で東海のほうには求めていきたいというふうに考えているところでございます。 ◆斎藤伸志 委員 ありがとうございます。 ◆勝又光江 委員 まず初めに、2ページなんですけれども、用地確保することを目的として、コンテナ貨物と完成自動車に対する用地確保というふうになっているんですけれども、これまでの話し合いの中では、その目的の中身に1つ、冷凍倉庫の代替地の確保というものが入っていたと思うんですね。これは単純に抜けたんでしょうか。 ◎高橋 整備計画課長 今回、物流機能の強化の中に機能としては入っておりまして、文書として、済みません、今回入っていないだけということでございます。機能としての目的としては入っております。 ◎中上 港湾経営部長 済みません、先ほど委員からおっしゃった内容については、言葉上はちょっと言い方を変えているだけで、目的そのものが変わったわけではございません。 ◆勝又光江 委員 ということは、冷凍倉庫の代替地の確保というのも、この整備の中に今までどおり入っているということでいいですか。 ◎中上 港湾経営部長 おっしゃるとおりでございます。 ◆勝又光江 委員 済みません。これは役割分担と、2ページの左に、先ほど説明していただきましたところの役割分担と費用の負担が、ちょっとわかりにくいのがあるんです。なぜかというと、左側に書いてある事業の概要のところで、整備内容として護岸築造工事と埋立工事、そして基盤整備工事等と書いてあるんです。その下に埋立土量が140万立米あって、事業費として240億円と。そのうち埋め立て関連が200億円というふうになっていると、これは例えば今まで言っていた川崎市の負担である40億円がどれで、JR負担の200億円というのはどれになるんでしょうか。 ◎高橋 整備計画課長 まず、覚書の役割分担につきまして、③のところでございますが、JR東海のほうは積み出し基地までの運搬という形になっております。それと、要は、現地……。 ◆勝又光江 委員 ごめんなさい。済みません、どこを説明しているか、ちょっと言っていただくと。どこを説明しているか。 ◎酒井 港湾局長 委員の御質問の240億円のうち200億円と書いてあるところは、上の整備内容で言うところの護岸築造工事と埋立工事のことでございます。残りの240引く200の40億円の部分が基盤整備工事ということでございます。 ◆勝又光江 委員 そうすると、これで行くと、そのまま右にある覚書の④の費用負担が書いてあるとおりで、JR東海が200億円で、市の負担が基盤整備だというふうに見ていいわけですね。確認です。 ◎高橋 整備計画課長 そのとおり、委員のおっしゃるとおりです。 ◆勝又光江 委員 そうすると、この基盤整備費用というのは、先ほどお話がありましたように、護岸の整備が終わった後の上の整備というふうな費用に40億円というふうに見てよろしいんでしょうか。 ◎高橋 整備計画課長 埋め立て完了後に私どものほうが土地利用を図る上で必要な費用、整備費用といたしまして40億円と考えております。 ◆勝又光江 委員 そうすると、JR東海のほうは200億円の費用というのが、護岸築造工事も埋め立ても含めてということでよろしいんですね。そうすると、例えば、ここに書いてある5ページのところで工事の範囲図がありまして、右側に概算額調書というものがありまして、そこに書いてある内訳、護岸整備工事費と埋立管理費、事務費、全てひっくるめて200億円弱ですけれども、これは全部JRの負担というふうに見てよろしいんですか。 ◎高橋 整備計画課長 委員のおっしゃるとおり、ここにかかわる費用については全額JR東海のほうが負担していただくことになります。 ◆勝又光江 委員 そうすると、その左側の図面なんですけれども、これは護岸事業をするのに地盤整備をする。図にありますよね。地盤の改良工事、海のいわゆる砂を固めてというようなことだと思うんですけれども、この地盤改良工事についてもJRの負担と考えてよろしいですか。 ◎高橋 整備計画課長 委員おっしゃるとおりに、左下の図面地盤改良、こちらに関しては、護岸築造工事の費用の中に含まれているものでございまして、JR東海の中でやっていただくものでございます。 ◎酒井 港湾局長 図面がちょっとわかりづらくて恐縮なんですが、この左、5ページ目のA-A´断面図のところで書いてありますけれども、波線がこう書いてありまして、この地盤改良と言われているところは、この護岸の下の部分だけです。委員が御懸念になっているのは、埋立地全体のところの地盤改良も入っているのかという趣旨だと思いますが、それは入っておりません。 ◆勝又光江 委員 私は、これは図面を見ていて、いわゆる整備する場所の外が、ここの堀込部の外と同じように、入り口のところ、中ではなくて入り口のところの地盤改良工事というふうに、この下の面が。間は切って両端のところに書いてあるかあれですけれども、いわゆる前面ですよね。前面。そこのところの土地のいわゆる砂地を固めると。砂を固めるという。その部分だけを聞いているんですけれども、この部分はJRの負担ということに。先ほどおっしゃったのは、JRの負担ですというふうにおっしゃったので、それでいいと思うんです。もちろんですけれども、その上にできる、いわゆる壁面というかね。水をとめるというか、砂をとめるというかという、壁面も含めて、全体の工事はそれもJRというふうに考えてよろしいですね。念のため。 ◎中上 港湾経営部長 基本的に埋め立てで、いわゆる一定の高さまで埋め立てをして、そこの上の部分、道路、下水といった基盤整備については市が負担しますけれども、それ以外の護岸にかかわる全ての工事についてはJR負担ということでございます。 ◆勝又光江 委員 ということですね。 ◎中上 港湾経営部長 はい。 ◆勝又光江 委員 そうすると、戻りますけれども、5ページの積算額調書なんですけれども、これはちょっと答えられないかもしれないんですけれども、護岸築造工事費に、これは120億円超あるんですけれども、これの中に、今言った護岸の整備もここに含まれる。そして、土砂をここへ入れる、その受け入れ、内訳を教えてください。この護岸築造工事費の内訳。 ◎高橋 整備計画課長 護岸整備事業にかかわる費用の内訳といたしましては、まず、護岸本体を置くために必要な範囲、ここで大変申しわけないです。5ページの左下の部分に地盤改良と書いてある約70メートルの範囲がございます。A-A´断面で約70メーターの範囲、それと、B-B´断面におきましては約45メーターと書いてある範囲の地盤改良と、それと、済みません、平面図のほうをちょっと見ていただきたいんですが、既設護岸、両サイドございますが、そちらの取りつけ部の護岸築造工事、それとあと、新設護岸と書いてある部分、こちらのケーソン製作事業費と、あと、据えつけ事業費、こちらのほうが主に護岸築造工事の費用となっております。
     埋立管理費に関しましては、JR東海から受け入れる土砂を現地まで運んできてもらいますので、その後、我々のほうで、ならす作業といたしまして埋立管理費という形で事業費のほうを、概算額調書に書いてある事業費として入れさせていただいております。 ◆勝又光江 委員 そうすると、その工事にかかる費用と、砂が、土砂が持ってこられて、それを埋め立てる費用とがこの中に含まれるということなんですが、おおよそそれは幾らぐらいの分け方になるかわかりますか。 ◎高橋 整備計画課長 内訳が、大変申しわけございません。5ページ目の、今度は右下の概算額調書というところの仕分けに、先ほど私が護岸築造工事費という形で説明した費用が、127億5,799万円という形でJR東海から受け入れて、土の管理、埋立管理を実施する費用が71億3,049万円という形になっております。 ◆勝又光江 委員 そうすると、これはいわゆる今説明していただいた5ページの左側の護岸の整備費用のみというふうになるわけですね。  あと、それと、先ほど護岸を築造して、その後、土砂を船舶で運び込むとおっしゃっていたんですけれども、そのルートはどこですか。 ◎高橋 整備計画課長 JR東海によりますと、基本的には現在、臨海部のある業者さんと契約して、立て坑の部分の土を搬出しているところなんですが、その実績を鑑みて、継続して本市にも、そこの事業者さんから、そこまでを鉄道輸送でして、そこから私どものほう、東扇島堀込部のほうに海上輸送で運ぶという形では聞いております。 ◎中上 港湾経営部長 ちょっと曖昧な言い方で申しわけないんですけれども、いわゆる梶ヶ谷の換気塔から川崎臨海部までの、どの位置で川崎港に持ってくるか、これは民民の契約でございますので、今、JR東海、一つの民間事業者のほうで調整中というお話を聞いています。私どもとしては基本的に川崎臨海部のある特定のエリアから、私どもの東扇島堀込部まで持っていっていただく、その運搬まではJR東海側の負担ということで、それ以降について、この協定をベースにして今回締結したということが、今回の御説明の趣旨でございます。 ◆勝又光江 委員 要は、どのようなルートでこの場所に土砂が来るかについては、市のほうでは把握していないということでよろしいんですか。 ◎中上 港湾経営部長 現時点でははっきり把握しておりません。 ◆勝又光江 委員 これはわかるのはいつごろになりますでしょうか。ルートがわかるのは。 ◎高橋 整備計画課長 先ほど港湾経営部長のほうから話があったのは、要は、受け入れのほうが平成32年から開始されるということで、私ども、そこの部分の契約がJR東海としてはまだ至っていないということでお聞きしておりますので、まだそういった意味で、ちょっと私どもが把握できていないということでございます。 ◎中上 港湾経営部長 いずれにしても、その辺がはっきりしたら、こういった形で御報告はさせていただきたいというふうに考えております。 ◆勝又光江 委員 そうすると、今おっしゃった平成32年のところが、発生土の搬入を行うのでということなんですが、護岸の工事平成30年から始まって、終わるのが平成33年というふうになっているんですが、その辺は、工事の内容にもよるんでしょうけれども、工事をやっている最中にもいわゆる受け入れが始まるという、その辺はどのように見たらいいんですかね。工事をしながら受け入れる。そうすると、もう2年ほどしかないわけですけれども、それまでの間にわかるんでしょうか。 ◎高橋 整備計画課長 今、委員の御質問のありました工事期間全体は、先ほど言いました平成33年でございますが、実際、私ども、この埋め立ての方法といたしまして海上輸送を基本と考えていることから、一部、船の出入りのために、先ほどの護岸の一部を開口部としてあけております。その開口部を最後に海上からの直接投入ができなくなるまでの間になった段階で、護岸のほうの締め切り工事を実施させていただきたいと思っております。このため平成33年の工期をとらせていただいているということでございます。 ◆勝又光江 委員 わかりました。  先ほどお話ししていたので、ちょっとわかりにくいんですけれども、入る量が140万立米でしたね。予定しているのがその量なんですけれども、それが先ほどのやりとりの中で、梶ヶ谷から発生するというか、運ばれるものがほとんどだということなんです。ただ、その説明をしているときに、ひょっとして東百合丘だとか片平のほうからも来るのではないかというような話も少しされていたような気がしたので、それはないんですか。 ◎中上 港湾経営部長 基本的には梶ヶ谷からの搬出土砂以外は受け入れないような形にしております。 ◆勝又光江 委員 梶ヶ谷から来る土砂が140万立米で、この場所はもういっぱいいっぱいで、それ以上のものは入らないというふうに思っていていいんですか。 ◎高橋 整備計画課長 現在の埋立申請の中でも、やはり140万立米としておりますので、現在のところ入る予定はございません。 ◆勝又光江 委員 とりあえずは今はそこまでで結構です。 ◆井口真美 副委員長 皆さんの質疑を伺っていて、3点だけ追加、確認だけ、ごめんなさい。  1つは、雨笠委員が言っておられたんですけれども、受け入れるんだったら高い値段で受け入れなさいよというお話をされているということだったんですが、先ほどの勝又委員の質疑を聞いていても、どのお金の中に、JR東海がお支払いをしていただく残土の受け入れの、費目は手数料と言えばいいんですか。何ですか。費目の名前を教えてほしいんですけれども、単価はどうなるということですか。 ◎高橋 整備計画課長 済みません。今の御質問の中で、私ども、受け入れる土量に応じてこの費用を決めているわけではなくて、JR東海とこれまで協定した中で、受け入れるために必要な施設として護岸の築造工事、受け入れ管理費、事務費という形で、私どもは交渉させていただいた結果、費用を積み上げたところ、200億円という形で、この費用をJR東海のほうに負担を求めているところでございます。 ◆井口真美 副委員長 そうすると、まず浮島では単価で受け入れています。例えば費目の名前も教えてほしいんだけれども、要するに、単価がありますよね。今、幾らぐらいとかも教えてほしいんですが、それとは違うということであると、では、受け入れる建設発生土の、その分の手数料と言ったのかな。ごめんなさい。ちょっと言葉がごめんなさいね。それはなしということですか。 ◎酒井 港湾局長 浮島との違いで話をさせていただきますと、浮島の場合だと想定する計画土量が、埋め立てというか、発生土量を想定して、護岸を逆に整備した後に、国費なり公共事業で入っているお金ですので、それを割り戻して単価という形で設定して、その費用で土が入ってくるときにお金をもらっているというようなのが、廃棄物処分場としての考え方です。それに対して、今回の埋立地の話については、まずそもそも、私たちは土地をつくりたいという意思がありますけれども、JR東海側からしてみたら、土砂を処分したいというところのニーズがマッチしたということでございまして、私たちから見たら、土砂を受け入れるためには護岸を整備しないと、当然ですけれども受け入れられないので、それであれば、その護岸費用をJR東海さんが持ってくれるんだったら受け入れてもいいですよという、そういう考え方です。  単価と言われると、仮に、あと140万立米の話が先ほどから出ていますけれども、これは相手のニーズで幾ら入れてくれではなくて、私たちのポンド容量として、海底面から大体この地盤高さまで見ると140万立米だねと。140万立米は受け入れてあげてもいいですよという、そういう性格のものです。仮に、単価という意味で200億円で割り戻すと仮にした場合、そうすると立米当たり約1万4,000円ぐらいです。もうこれは単純な計算でそうなるという程度の話です。そのときに、では、浮島との関係の中で、浮島の料金は幾らなのかというと、浮島における立米当たりは3,790円だそうです。  ですから、そういう意味で言うと、彼らは、彼らというのはJR東海側としてみたら、浮島で入れるよりははるかに高いコストを払っています。ただ、浮島というのは、これまでもこの委員会の中でも議論してきたし、市長が議会の中でも説明しているように、浮島は延命化を図りながらやっているものだからリニアの土砂は受け入れないということは、市長が明確に答えていたと思います。これは浮島で入れるのではなくて、彼らの中では土砂の処分場の確保ということが、リニアの工事を進捗させるに当たって非常に重要なものなので、彼らの中、JR東海の中では、仮に200億円払ったとしても首都圏で140万立米もの土砂の捨て場を確保するということが重要だというふうに判断をされたのだと思います。 ◆井口真美 副委員長 わかりました。  では、2つ目。受け入れ土壌の土質の件なんですけれども、これは専門的でわからないから伺うんですけれども、先ほどの御質問があったように、汚泥ではいけない。つまり、水を、3ページの第6条の建設汚泥でないものとするということは、要するに、水を絞ってこいということですか。単純に。 ◎高橋 整備計画課長 JR東海からの搬出の条件として出たところが、言いましたように、まず建設汚泥でないことが受け入れの条件でございますので、その意味で私ども、建設汚泥がコーン指数200キロニュートン・パー・平方メートル未満でないことを明言しているわけでございます。まずはその建設発生土建設汚泥の違いで、そこの1つクリアをしております。  その中で、絞ってこいというわけではございません。そういったものでは、やはりちょっと言い方が悪いんですけれども、その性状において、まずは現地でコーン指数を確認していただかないと、建設発生土として受け入れられないということでございます。 ◎酒井 港湾局長 非常に副委員長の御質問が、かなり専門的な御質問なので、廃棄物処理法における廃棄物なのか、リサイクル材料なのかというところの考え方を、かなり御質問されている問題です。  要は、出てきたものが廃棄物であったものを、何か手を加えることによってリサイクル材料として使うのか、そもそも廃棄物だとレッテルを張るのかの話です。私たちが今考えているのは、彼らがどういうものを出してくるかということで、廃棄物ではないものを出してくださいということを、今、ここの中で書いているということです。 ◎中上 港湾経営部長 基本的に、どうしてこういう数値というか、基準が必要なのかといいますと、埋めた後、実は、私どもとしては土地利用転換したいということもございます。そういう意味で、ある程度地耐力、地面の強さがないと、すぐに次の展開に移れないということもあって、一定の基準の、よい品質のものを入れていただかないと私どもとしては受け入れられないという強い姿勢で臨んでいるところでございます。 ◎酒井 港湾局長 建設汚泥だった場合には、いわゆる管理型の処分場というものに入れなければいけなくなりますので、ここはちょっと廃棄物処分場ではないんですけれども、安定型、要するに、水に濡れても適当なものをここに中に入れることになり、建設汚泥だったら管理型の中に入れないといけないという性格のものですから、当該地には当然そんなものは入れませんよというふうに言っているということです。 ◆井口真美 副委員長 そんなに難しいことわかっていないんです。汚泥と建設発生土の違いもわかっていないので、私は多分、水分量だと勝手に思ったものだから、水を絞れば何とかニュートンになるのかなと思ったんですけれども、違うんですか。 ◎中上 港湾経営部長 基本的に土というのは、土と空気と水でできています。水の部分が余り大き過ぎてしまうと土粒子の部分が少ない。そうすると、何か物を載っけたときに耐えられないということなので、ある程度この水の部分が、ある一定程度少ないものでないと、その土粒子の地耐力がないということなので、それを形にした一つの基準だというふうに思っていただければありがたいかなと思っています。 ◆井口真美 副委員長 要するに、水分量でしょう。早い話が。 ◎中上 港湾経営部長 それも含めてということです。空気の分もございますので。 ◆井口真美 副委員長 わかりました。それがわかればいいです。ごめんなさい。  要するに、今、港湾経営部長がおっしゃったように、JRの側で地耐力のあるまともな土にして持っていらっしゃいということを言っていらっしゃるということですね。了解しました。  では、3つ目です。先ほど御答弁の中で6月議会に入札の案件が出てくると言われましたが、川崎市が何の金を出す入札が出てくるんですか。 ◎高橋 整備計画課長 今、副委員長のほうから御質問がありました工事なんですが、これは川崎市のほうで今回の工事債務負担行為であることから……。 ◎中上 港湾経営部長 お金はJR東海なんですけれども、工事川崎市発注でやるものですから、お金をいただいて私どもは発注するという形なので、通常の工事と同じように議会承認をいただくという、そういうフローでございます。 ◆井口真美 副委員長 わかりました。  だから、この工事範囲のところに図面が出てくるわけですね。了解しました。それなら結構です。 ○廣田健一 委員長 ほかにございますか。                  ( なし ) ○廣田健一 委員長 ないようでしたら、以上で「東扇島堀込部土地造成事業に伴う川崎市と東海旅客鉄道株式会社との基本協定締結について」の報告を終わります。  ここで、理事者の退室をお願いいたします。                 ( 理事者退室 )         ───────────────────────── ○廣田健一 委員長 次に、その他として、今後の委員会日程でございますが、改めて御相談させていただきたいと思います。なお、詳細につきましては、事務局から連絡をいたします。         ───────────────────────── ○廣田健一 委員長 その他、委員の皆様から何かございますか。                  ( なし ) ○廣田健一 委員長 それでは、以上で本日の環境委員会閉会いたします。お疲れさまでした。                午前10時57分閉会...