川崎市議会 > 1996-06-05 >
平成 8年 第2回定例会−06月05日-01号
平成 8年 第2回定例会−06月05日-目次

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  1. 川崎市議会 1996-06-05
    平成 8年 第2回定例会−06月05日-01号


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    最終取得日: 2021-05-06
    平成 8年 第2回定例会−06月05日-01号平成 8年 第2回定例会 平成8年第2回川崎市議会定例会 会議録第1407号 平成8年6月5日(水)      第2回川崎市議会定例会会議録             (第 1 日)      第2回川崎市議会定例会会議録               第 1 日           ――――****―――― 議 事 日 程              議事日程第1号                     平成8年6月5日(水)                     午 前 10 時 開 会  第 1   会議録署名議員の指名
     第 2   会期の決定  第 3   議案第 58号 川崎市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について   〃 第 59号 川崎市職員退職年金条例等の一部を改正する条例の制定について   〃 第 60号 川崎市老人いこいの家条例の一部を改正する条例の制定について   〃 第 61号 川崎市こども文化センター条例の一部を改正する条例の制定について   〃 第 62号 川崎市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について   〃 第 63号 川崎市災害対策本部条例の一部を改正する条例の制定について   議案第 64号 川崎市下水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定について   〃 第 65号 川崎市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定について   〃 第 66号 川崎市市税条例の一部を改正する条例の制定についての市長の専決処分の承認について   〃 第 67号 中原区における町区域の設定及び町字区域の変更について   〃 第 68号 中原区における住居表示実施区域及び方法について   〃 第 69号 市道路線の認定及び廃止について   〃 第 70号 新たに生じた土地の確認について   〃 第 71号 川崎区における町区域の変更について   〃 第 72号 平成7年度川崎市一般会計補正予算についての市長の専決処分の承認について   報告第 2号 平成7年度川崎市一般会計継続費繰越額の報告について   〃 第 3号 平成7年度川崎市一般会計繰越明許費繰越額の報告について   〃 第 4号 平成7年度川崎市中央卸売市場事業特別会計繰越明許費繰越額の報告について   〃 第 5号 平成7年度川崎市溝口駅北口地区市街地開発事業特別会計繰越明許費繰越額の報告について   〃 第 6号 平成7年度川崎市公共用地先行取得等事業特別会計繰越明許費繰越額の報告について   〃 第 7号 平成7年度川崎市病院事業会計継続費繰越額の報告について   報告第 8号 平成7年度川崎市下水道事業会計予算繰越額の報告について   〃 第 9号 平成7年度川崎市水道事業会計予算繰越額の報告について   〃 第 10号 平成7年度川崎市工業用水道事業会計予算繰越額の報告について   〃 第 11号 川崎市情報公開条例第17条の規定による運営状況の報告について   〃 第 12号 川崎市個人情報保護条例第32条の規定による運営状況の報告について   〃 第 13号 地方自治法第180条の規定による市長の専決処分の報告について  第 4   神奈川県内広域水道企業団議会議員の選挙  第 5   意見書案第5号 公的介護保険制度に関する意見書         ―――――――――――――――― 付 議 事 件  議事日程のとおり         ―――――――――――――――― 出 席 議 員 (64名)                  1番  稲 本                     2番  徳 竹 喜 義                  3番  宮 崎 光 雄                  4番  山 田 賀 世                  5番  飯 塚 正 良                  6番  吉 沢 酉 友                  7番  後 藤 晶 一                  8番  岩 崎 善 幸                  9番  尾 畑 悦 子                  10番  佐 藤 洋 子                  11番  中 川   啓                  12番  伊 藤   弘                  13番  嶋 崎 嘉 夫                  14番  佐 藤 光 一                  15番  鏑 木 茂 哉                  16番  井 田   肇                  17番  飯 塚 双 葉                  18番  市 古 映 美                  19番  玉 井 信 重                  20番  佐 藤   忠                  21番  菅 原 敬 子                  22番  本 間 悦 雄                  23番  平 子 瀧 夫                  24番  小 林 貴美子                  25番  千 葉 美佐子                  26番  猪 股 美 恵                  27番  森   宏 一                  28番  増 渕 榮 一                  29番  坂 本   茂                  30番  笠 原 勝 利                  31番  上 原 國 男                  32番  長 瀬 政 義                  33番  宮 原 春 夫                  34番  竹 間 幸 一                  35番  青 山 仁 三                  36番  栄 居 義 則                  37番  立 野 千 秋                  38番  小 川 秀 明                  39番  大 場 正 信                  40番  志 村   勝                  41番  潮 田 智 信                  42番  雨 笠 裕 治                  43番  柏 木 雅 章                  44番  矢 沢 博 孝                  45番  中 尾 治 夫                  46番  原   修 一                  47番  小 泉 昭 男                  48番  高     巖                  49番  市 村 護 郎                  50番  鈴 木   叡                  51番  小 島 恵 一                  52番  渡 辺 好 雄                  53番  増 子 利 夫                  54番  松 島 輝 雄                  55番  深 瀬 浩 由                  56番  水 科 宗一郎                  57番  佐 藤 忠 次                  58番  近 藤 正 美                  59番  小 島 一 也
                     60番  小 俣   博                  61番  宮 田 良 辰                  62番  野 村 敏 行                  63番  大 島   保                  64番  市 川 代三郎         ―――――――――――――――― 出席説明員                市長       橋   清              助役      深 瀬 幹 男              助役      伊 東 仁 史              助役      杉 本   寛              収入役     木 口   榮              総務局長    東 山 芳 孝              企画財政局長  小 川 澄 夫              市民局長    森 山 定 雄              経済局長    瀧 田   浩              環境保全局長  米 塚 正 治              衛生局長    齋 藤 良 夫              生活環境局長  武 田 善 伸              民生局長    齊 木 敏 雄              都市整備局長  井 上 裕 幸              土木局長    渡 瀬 正 則              下水道局長   松 田   優              建築局長    白 井   淳              港湾局長    岡 部 三 郎              教育長     小 机   實              消防局長    中 尾 鐵 雄              水道局長    山 田 喜一郎              交通局長    河 野   武              選挙管理委員会事務局長                      齋 藤 至 旦              監査事務局長  國 貞 宏 喜              人事委員会事務局長                      本 宮 富 賢              代表監査委員  深 瀬 松 雄              人事委員長   佐 藤 智 之              教育委員長   伊 藤 忠 男              市選挙管理委員会委員長                      佐 藤 廣 志              市長室長    中 村 英 彦              市民オンブズマン事務局長                      福 田 孝 行         ―――――――――――――――― 出席事務局職員              事務局長    薄 井 秀 雄              次長      鈴 木 孝 雄              庶務課長    小 島   豊              議事課長    黒 沢 践 行              調査課長    松 川 欣 起              主幹      栗 原 誠 市              主幹       橋 良 算              庶務係長    飯 田 克 美              経理係長    原   久 夫              議事係長    鈴 木 恒 仁              記録係長    八 幡 登 一              調査係長    畑   典 仁              資料係長    加 藤 富 男              外関係職員            ――――****――――             午前10時2分開会    〔局長「ただいまの出席議員議長とも63名」と報告〕 ○議長(小島一也) ただいまから,平成8年第2回川崎市議会定例会を開会いたします。           ――――****―――― ○議長(小島一也) 直ちに本日の会議を開きます。           ――――****―――― ○議長(小島一也) 議事に先立ちまして,ご報告を申し上げます。  既に皆様方にはご案内かと存じますが,このたび野村敏行議員におかれましては,市議会議員として長年にわたり公共の福祉に奉仕され,地方自治の発展に貢献されましたことによりまして,藍綬褒章を受賞されました。ここにご報告を申し上げますとともに,野村敏行議員に対しましては皆様方とともに心よりお祝いを申し上げます。(拍手)    〔野村敏行起立,黙礼〕         ―――――――――――――――― ○議長(小島一也) 次に,去る5月28日に開催されました全国市議会議長会総会におきまして,同会の表彰規程により6名の皆様が永年勤続議員として表彰を受けられました。お1人ずつご紹介を申し上げます。  25年勤続議員として,市村護郎議員。    〔市村護郎起立,黙礼〕  鈴木叡議員。    〔鈴木叡起立,黙礼〕  小島恵一議員。    〔小島恵一起立,黙礼〕  松島輝雄議員。    〔松島輝雄起立,黙礼〕  水科宗一郎議員。    〔水科宗一郎起立,黙礼〕  市川代三郎議員。    〔市川代三郎起立,黙礼〕  以上の方々でございます。皆様には議会を代表いたしまして心よりお祝いを申し上げます。(拍手)         ―――――――――――――――― ○議長(小島一也) 次に,平成8年第1回定例会において議決され,その扱いを本職に一任されておりました川崎市北部への養護学校新設に関する意見書外1件の意見書につきましては,その後関係方面に提出し,その実現方を要望しておきましたので,ご了承を願います。         ―――――――――――――――― ○議長(小島一也) 次に,既に皆様方のお手元に配付しご報告を申し上げておきましたが,監査委員から地方自治法第199条第2項及び第4項の規定による事務監査及び定期監査並びに第235条の2第1項の規定による現金出納検査の結果について,議会あてに報告がありましたので,お知らせをいたします。         ―――――――――――――――― ○議長(小島一也) 次に,さきの議会において同意し選任されました川崎市教育委員会委員並びに新任の川崎市教育委員会委員長及び議会閉会中に行われました人事異動による新任議事説明員,区長及び部長職につきまして市長より紹介いたしたい旨の申し出がありますのでお願いいたします。市長。 ◎市長(橋清) それでは,さきの議会においてご同意をいただきました川崎市教育委員会委員のご紹介をさせていただきます。  長谷川和夫委員でございます。    〔長谷川和夫黙礼
     次に,布川光明委員でございます。    〔布川光明黙礼〕  次に,便宜上,私から川崎市教育委員会委員長のご紹介をさせていただきます。伊藤忠男教育委員会委員長でございます。    〔伊藤忠男黙礼〕  引き続き,議会閉会中に発令をいたしました議事説明員,区長並びに新任部長職について,ご紹介をさせていただきます。  まず経済局長,瀧田浩。    〔瀧田 浩黙礼〕  次に生活環境局長,武田善伸。    〔武田善伸黙礼〕  次に都市整備局長,井上裕幸。    〔井上裕幸黙礼〕  次に下水道局長,松田優。    〔松田 優黙礼〕  次に建築局長,白井淳。    〔白井 淳黙礼〕  次に港湾局長,岡部三郎。    〔岡部三郎黙礼〕  次に交通局長,河野武。    〔河野 武黙礼〕  次に消防局長,中尾鐵雄。    〔中尾鐵雄黙礼〕  次に選挙管理委員会事務局長,齋藤至旦。    〔齋藤至旦黙礼〕  次に人事委員会事務局長,本宮富賢。    〔本宮富賢黙礼〕  次に川崎区長,岸田康宏。    〔岸田康宏黙礼〕  次に幸区長,橋征克。    〔橋征克黙礼〕  次に高津区長,藏品勇夫。    〔藏品勇夫黙礼〕  次に市民局理事兼次長,青木茂夫。    〔青木茂夫黙礼〕  次に生活環境局理事兼次長,岩澤延恭。    〔岩澤延恭黙礼〕  次に都市整備局理事兼次長,飯田嘉雄。    〔飯田嘉雄黙礼〕  次に土木局理事兼次長,荻野圭成。    〔荻野圭成黙礼〕  次に下水道局理事兼次長,鹿川隆。    〔鹿川 隆黙礼〕  次に企画財政局理事・企画室長,君嶋武胤。    〔君嶋武胤黙礼〕  次に企画財政局理事都市政策研究室長,峰岸是雄。    〔峰岸是雄黙礼〕  次に環境保全局理事・公害部長,山本雅俊。    〔山本雅俊黙礼〕  次に都市整備局理事計画部長,川神壽雄。    〔川神壽雄黙礼〕  次に下水道局理事施設管理部長,府川好夫。    〔府川好夫黙礼〕  次に総務局情報管理部長,水上勲。    〔水上 勲黙礼〕  次に総務局行政システム推進室長,荒井和雄。    〔荒井和雄黙礼〕  次に企画財政局臨海部整備推進室長,鳥海勝男。    〔鳥海勝男黙礼〕  次に企画財政局財政部長,鈴木哲。    〔鈴木 哲黙礼〕  次に企画財政局税務部長,長谷川登。    〔長谷川登黙礼〕  次に市民局勤労市民室長,太田章。    〔太田 章黙礼〕  次に環境保全局管理部長,鹿島ロ。    〔鹿島 ロ黙礼〕  次に環境保全局環境政策室長,河原茂。    〔河原 茂黙礼〕  次に衛生局病院事業部長,佐藤猛。    〔佐藤 猛黙礼〕  次に生活環境局業務部長,高山克彦。    〔高山克彦黙礼〕  次に民生局高齢社会総合対策部長,石野厚。    〔石野 厚黙礼〕  次に都市整備局開発部長,引野憲治。    〔引野憲治黙礼〕  次に土木局防災対策室長,鈴木彰。    〔鈴木 彰黙礼〕  次に土木局河川部長,秋本利雄。    〔秋本利雄黙礼〕  次に下水道局建設部長,大矢正久。    〔大矢正久黙礼〕  次に建築局指導部長,野々山武。    〔野々山武黙礼〕  次に港湾局技術部長,田村富男。    〔田村富男黙礼〕  次に水道局業務部長,渡辺博。    〔渡辺 博黙礼〕  次に水道局給水部長,清田兆克。    〔清田兆克黙礼〕  次に消防局総務部長,三品秀夫。    〔三品秀夫黙礼〕  次に消防局警防部長,根本通正。    〔根本通正黙礼〕  次に教育委員会事務局施設部長,助川満。    〔助川 満黙礼〕  次に教育委員会事務局社会教育部長,金子徹也。    〔金子徹也黙礼〕 以上でございます。ありがとうございました。         ―――――――――――――――― ○議長(小島一也) 次に,地方自治法第121条の規定によりまして提出議案の説明のため本職から議事説明員の出席を求めましたので,ご了承を願います。
            ―――――――――――――――― ○議長(小島一也) 次に,本日の議事日程を報告いたします。本日の議事日程は,お手元に印刷配付してあります議事日程第1号のとおりであります。           ――――****―――― ○議長(小島一也) これより日程に従い,本日の議事を進めます。           ――――****―――― ○議長(小島一也)  △日程第1の会議録署名議員の指名を行います。  会議録署名議員は,会議規則第122条の規定によりまして本職からご指名を申し上げます。17番,飯塚双葉議員,23番,平子瀧夫議員,31番,上原國男議員,以上の3名の議員をご指名いたします。           ――――****―――― ○議長(小島一也) 次に, △日程第2の会期の決定を議題といたします。  お諮りいたします。今期定例会の会期は,本日から6月27日までの23日間といたしたいと思いますが,ご異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小島一也) ご異議ないものと認めます。よって,そのように決定いたしました。           ――――****―――― ○議長(小島一也) 次に, △日程第3の各案件を一括して議題といたします。  直ちに,理事者に提案理由の説明を求めます。市長。    〔市長 橋 清登壇〕 ◎市長(橋清) 平成8年第2回川崎市議会定例会の開会に当たりまして,一言申し述べさせていただきたいと存じます。  低成長時代の到来と財政構造の変化,少子・高齢化の進行,ものづくり機能空洞化の懸念など社会経済環境の変化に的確に対応するため,本年4月に第2次中期計画を策定したところでございますが,この中では緊急性,必要性等の観点から事業の見直しを行い,保健,福祉,医療の充実,市民利用施設,文化・スポーツ施設の整備など市民生活に直結した事業や都市拠点,総合交通体系の整備など都市基盤の整備への重点的な対応を図ることとしたほか,1つには,高齢者ケア対策の強化と少子化対策の推進,2つには,ものづくり機能空洞化対策の推進,3つには,災害に強い安全なまちづくりなど今日的な課題への対応や既存の施設・資産等の有効活用,パートナーシップ型の事業手法への転換促進等に努めることを基本的な視点としております。  この第2次中期計画とあわせて,本市を取り巻く厳しい財政環境と少子・高齢化を初めとする時代の変化に的確に対応するため,市民ニーズの多様化と変化への積極的な対応,効率的な行財政運営の推進,自治と分権に基づく市民サービスの展開を基本とする行財政システム改革の推進に向けた実施計画の実行に努め,広く市民・企業の皆さんのご協力をいただきながら,川崎新時代2010プランの着実な推進を図ってまいりたいと存じます。  また,共生のまちづくりを進めるため,平成8年度から実施する本市の職員採用試験では国籍条項の緩和を図ることとなりましたが,こうした本市の取り組みについてご理解をいただくようお願い申し上げたいと存じます。さらに本市の地震防災対策の充実に向けて,自衛隊との連携関係の構築に努めるなどの視点から,自衛官募集事務につきましても一層の協力を行ってまいりたいと考えているところでございます。  それでは,本議会にご提案いたしました諸議案の概要につきましてご説明申し上げます。今回は,条例9件,事件決議5件,補正予算1件及び報告12件をご提案させていただいております。  まず,条例案件でございますが,議案第59号は,恩給法等の一部改正に伴い,年金年額等の改定を行うため改正するものでございます。  議案第60号は,東高津老人いこいの家を新設するため,議案第61号は東高津こども文化センターを新設するため,いずれも改正するものでございます。  議案第64号は,下水道事業における排水人口及び1日最大処理能力を改めるため,改正するものでございます。  議案第65号は,政令の一部改正に伴い,消防団員等公務災害補償について介護補償を新設すること等のため,改正するものでございます。  議案第66号は,個人の市民税均等割税率改正等について専決処分をいたしましたので,ご承認をお願いするものでございます。  その他,議案第58号,議案第62号及び議案第63号は,関係法令の一部改正に伴い,所要の整備を行うため,いずれも改正するものでございます。  次に,事件決議案件でございますが,議案第67号及び議案第68号は,中原区井田等において住居表示を実施するため,町区域の設定及び町字区域を変更するとともに実施区域及び方法を定めるものでございます。  議案第69号は,市道路線を認定及び廃止するものでございます。  議案第70号及び71号は,公有水面埋め立てにより新たに生じた土地を確認するとともに町区域を変更するものでございます。  次に,議案第72号は平成7年度一般会計補正予算について,市債の認承増に伴う財源更正及び事業費の補正について専決処分をいたしましたので,ご承認をお願いするものでございます。  最後に,報告案件でございますが,報告第2号から報告第10号までは,平成7年度の一般会計を初めとする9会計の継続費,繰越明許費等の繰越額について,報告第11号は川崎市情報公開条例第17条の規定による運営状況について,報告第12号は川崎市個人情報保護条例第32条の規定による運営状況について,報告第13号は地方自治法第180条の規定による市長の専決処分について,いずれも報告するものでございます。  以上で,私の説明を終わらせていただきますが,細部につきましては関係職員から説明させますので,よろしくご審議くださいますようお願いを申し上げます。ありがとうございました。 ○議長(小島一也) 総務局長。    〔総務局長 東山芳孝登壇〕 ◎総務局長(東山芳孝) 総務局関係の議案につきましてご説明申し上げますので,議案書の1ページをお開き願いたいと存じます。  議案第58号,川崎市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてご説明申し上げます。初めに制定の要旨をご説明申し上げます。  この条例は,地方公務員災害補償法施行規則の一部改正に伴い,所要の整備を行うため,この条例を制定するものでございます。次に,改正の内容についてでございますが,この条例では傷病補償年金の受給要件となる障害の程度について,地方公務員災害補償法施行規則の別表に定める障害の状態を引用しておりますが,その別表の名称が改正されたことに伴いまして,条例で引用する別表を別表第1に改めるのものでございます。  次に附則でございますが,この条例は公布の日から施行するものでございます。以上で,議案第58号のご説明を終わらせていただきます。続きまして,議案書の3ページをお開き願いたいと存じます。  議案第59号,川崎市職員退職年金条例等の一部を改正する条例の制定についてご説明申し上げます。初めに制定の要旨をご説明いたしますので,議案書の8ページをお開き願いたいと存じます。  この条例は,既に公布されました恩給法等の一部を改正する法律によりまして,国の退職公務員等の恩給について改定が行われ,平成8年4月1日から実施されましたので,本市におきましてもこれら恩給の措置に準じまして年金額の改定を実施するものでございます。それでは改正の内容につきましてご説明申し上げますので,3ページにお戻り願いたいと存じます。  まず,第1条は川崎市職員退職年金条例の一部改正でございます。次のページにわたります別表第3号表は,公務遺族年金についての割増率を給料年額別に規定しておりますが,今回の改正に伴いまして,この給料年額を一律0.75%引き上げるものでございます。なお,4ページの表の末尾は,公務遺族年金の最低保障額である現行の174万7,000円を176万円に引き上げるものでございます。  次に第2条は,昭和41年川崎市条例第40号の附則に規定されております退職年金及び遺族年金の最低保障額を増額するものでございます。まず,附則第4項の改正は,退職年金に係る最低保障額を増額するものでございまして,年齢65歳以上の者の最低保障額を現行109万1,300円を109万9,500円に,年齢65歳未満の者の最低保障額を,現行81万8,500円を82万4,600円に,それぞれ引き上げるものでございます。次に,附則第5項の改正は,遺族年金に係る最低保障額を増額するものでございまして,現行76万3,100円を76万8,800円に引き上げるものでございます。  次に第3条は,昭和51年川崎市条例第43号の附則に規定されております公務遺族年金の年金額に加算する遺族加算額の増額でございまして,現行13万1,900円を13万2,600円に引き上げるものでございます。  次に,この条例の附則についてご説明申し上げます。まず第1項は,この条例の施行期日を公布の日とし,平成8年4月1日から適用するものでございます。次に,第2項は年金年額の改定でございますが,年金年額を一律0.75%引き上げるものでございます。これは7ページにございます附則別表により年額計算の基礎となっている給料年額を,仮定給料年額に読みかえることにより行うものでございます。  次に5ページにお戻りいただきまして,第3項は,退職年金等の改定が平成8年4月1日に遡及して行われることに伴い,既に支給されている年金を改定後の年金の内払とみなすものでございます。次に,第4項は,昭和29年以前の旧川崎市恩給条例の適用を受けた者にも附則第2項の規定を準用し,同様の改定を行うために読みかえるものでございます。  次に5ページから6ページにわたります第5項は,退隠料及び遺族扶助料の改定が平成8年4月1日に遡及して行われることに伴いまして,既に支給されている年金を改定後の年金の内払とみなすものでございます。  次に第6項は,これらの年金額の改定を受給者の請求を待たずに市長が職権により行うものでございます。次に,第7項はこの条例の規定による改定で生じる年金年額の端数処理を行うものでございます。以上で議案第59号のご説明を終わらせていただきます。続きまして議案書の71ページをお開き願いたいと存じます。  報告第11号,川崎市情報公開条例第17条の規定による運営状況の報告についてご説明申し上げます。  初めに,平成7年度の請求受理等の状況でございますが,公文書公開の請求件数は269件でございました。その請求に係る処理状況につきましては,請求件数269件のうち請求承諾件数が222件,そのうち全部公開が69件,一部公開が153件となっております。また,請求拒否件数は45件となっております。このほか,請求を取下げたものが2件でございました。  次に,不服申立ての状況についてでございますが,平成7年度の不服申立ては13件でございました。不服申立てに係る処理状況につきましては,過年度分3件が決定し,現年度分の12件が審査会へ諮問中でございます。また,不服申立てを取下げたものが1件ございました。以上で情報公開制度の運営状況についてのご説明を終わらせていただきますが,次の72ページに参考資料といたしまして,平成7年度川崎市情報公開条例運営状況を実施機関別に掲げてございますので,後ほどご参照をいただきたいと存じます。続きまして,議案書の73ページをごらんいただきたいと存じます。  報告第12号,川崎市個人情報保護条例第32条の規定による運営状況の報告について,ご説明申し上げます。  初めに,平成7年度の実施機関からの個人情報の保管等に係る業務の届け出についてでございますが,届出件数は180件でございまして,その内訳は開始届出件数が10件,廃止届出件数が17件,変更届出件数が153件でございます。次に,請求受理等の状況についてでございますが,請求件数は98件でございました。内訳といたしましては,閲覧等請求件数が93件,訂正請求件数が2件,削除請求件数が1件,中止請求件数が2件でございます。その請求に係わる処理状況といたしましては,閲覧等請求につきましては,請求承諾が81件,請求拒否が9件で,請求を取下げたものが3件でございました。また,訂正請求につきましては,請求拒否が2件,削除請求につきましては請求拒否が1件,中止請求につきましては,次の74ページでございますが,請求拒否が2件でございました。  次に,不服申立ての状況についてでございますが,平成7年度の不服申立ては5件でございました。不服申立てに係る処理状況につきましては,過年度分1件が決定し,現年度分4件,過年度分2件が審査会へ諮問中でございます。また不服申立てを取下げたものが1件でございました。  次に,苦情処理の状況につきましては,個人情報保護委員によるものでございますが,12件の苦情相談が処理されております。以上で,個人情報保護制度の運営状況についてのご説明を終わらせていただきますが,次の75ページに参考資料といたしまして,平成7年度川崎市個人情報保護条例運営状況を実施機関別に掲げておりますので,後ほどご参照賜りたいと存じます。  以上で総務局関係の議案及び報告のご説明を終わらせていただきます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(小島一也) 民生局長。    〔民生局長 齊木敏雄登壇〕 ◎民生局長(齊木敏雄) 民生局関係の議案につきましてご説明申し上げますので,議案書の9ページをお開き願いたいと存じます。  議案第60号,川崎市老人いこいの家条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。  このたびの改正は10ページの制定要旨にございますように,東高津老人いこいの家を新設するために制定するものでございます。この施設は市内で45ヵ所目の整備となるものでございます。施設の内容といたしましては大広間,談話室,各種趣味のクラブ室,機能回復訓練室等が設置されております。さらに,高齢者の方々に利用しやすい浴室や地域ボランティアによる配食サービス活動への支援として,湯沸かし室を拡充し,調理場を整備いたしております。それでは改正内容につきましてご説明申し上げますので,9ページにお戻りいただきたいと存じます。  第2条に名称及び位置の規定がございますが,この規定の別表中,川崎市梶ヶ谷老人いこいの家の次に川崎市東高津老人いこいの家を加えるものでございます。なお,附則でございますが,この条例の施行期日は市長が定めるとするものでございます。以上で議案第60号,川崎市老人いこいの家条例の一部を改正する条例についてのご説明を終わらせていただきます。続きまして,議案書の11ページをお開きいただきたいと存じます。  議案第61号,川崎市こども文化センター条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。このたびの改正は,12ページの制定要旨にございますように東高津こども文化センターを新設するために制定するものでございます。この施設は市内で57ヵ所目の整備となるものでございますが,この整備によりまして中学校区に1ヵ所の設置計画が達成されるものでございます。施設の内容といたしましては,集会室,学習室,図書室,クラブ室等が設置されております。それでは改正内容につきましてご説明申し上げますので,11ページにお戻りいただきたいと存じます。  第2条に名称及び位置の規定がございますが,この規定の別表中川崎市梶ヶ谷こども文化センターの次に川崎市東高津こども文化センターを加えるものでございます。なお,附則でございますが,この条例の施行期日は市長が定めるとするものでございます。以上で議案第61号,川崎市こども文化センター条例の一部を改正する条例の制定についてのご説明を終わらせていただきます。続きまして,議案書の13ページをお開きいただきたいと存じます。  議案第62号,川崎市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。このたびの改正は,制定要旨にもございますように,国民健康保険法等の一部改正に伴い被保険者資格の適用除外につきまして,所要の条文の整備を行うため制定するものでございます。それでは,改正の内容につきましてご説明申し上げます。  第5条は,被保険者の適用除外について規定しておりますが,国民健康保険法等の一部改正に伴い条文の整備をするものでございます。  附則でございますが,この条例の施行期日は公布の日からとするものでございます。  以上で民生局関係の議案の説明を終わらせていただきます。よろしくご審議のほどをお願い申し上げます。 ○議長(小島一也) 土木局長。    〔土木局長 渡瀬正則登壇〕 ◎土木局長(渡瀬正則) 土木局関係の議案につきましてご説明申し上げますので,議案書の15ページをお開き願いたいと存じます。  議案第63号,川崎市災害対策本部条例の一部を改正する条例の制定についてご説明申し上げます。この条例は,下の制定要旨にございますように,災害対策基本法の一部改正に伴いまして所要の整備を行うため制定するものでございます。改正の内容でございますが,第1条で引用しております災害対策基本法第23条第6項が第7項に繰り下げられたことに伴い改正するものでございます。  次に附則でございますが,この条例は公布の日から施行するものでございます。続きまして,議案書の41ページをお開き願いたいと存じます。  議案第69号,市道路線の認定及び廃止についてでございますが,初めに,1の認定につきましては,41ページから43ページに掲げてございます整理番号20から45までの26路線でございます。これらの路線は,敷地寄附,宅地造成等により新たに道路が設置されるなど,一般交通に必要と認められますので市道として認定したいというものでございます。各路線の認定の理由及び見取図が44ページから54ページに掲げてございますので,後ほどご参照いただきたいと存じます。次に,43ページをお開き願いたいと存じます。  2の廃止についてでございますが,整理番号46から55までの10路線でございます。これらの路線は,宅地造成等によりかわるべき道路が整備されるなど,必要がなくなりましたので廃止したいというものでございます。各路線ごとの廃止理由及び見取図が55ページから62ページに掲げてございますので,後ほどご参照いただきたいと存じます。  以上で土木局関係の議案の説明を終わらせていただきます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(小島一也) 下水道局長。    〔下水道局長 松田 優登壇〕 ◎下水道局長(松田優) 下水道局関係の議案につきましてご説明申し上げます。それでは,議案書の17ページをお開き願います。  議案第64号,川崎市下水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございますが,18ページの制定要旨にございますように,下水道事業の規模における排水人口及び1日最大処理能力を変更するため,所要の改正を行うものでございます。  それでは議案の内容につきましてご説明申し上げたいと存じます。このたびの改正は,下水道事業の経営の基本として第4条第2項で定めております事項のうち,排水人口及び1日最大処理能力を変更するものでございます。排水人口は,汚水処理における計画汚水量の基礎になるものであり,市街化の進展に伴い人口が増加しているため,条例に規定している排水人口119万4,000人を130万人に,また,市内4処理場の合計処理能力である1日最大処理能力を103万1,300立方メートルから114万300立方メートルに改正するものでございます。  次に附則でございますが,この条例の施行期日は公布の日からとするものでございます。引き続きまして,下水道局関係の報告についてでございますが,別冊の黄色い表紙の報告書27ページをお開き願います。  報告第8号,平成7年度川崎市下水道事業会計予算繰越額の報告についてでございます。これは地方公営企業法第26条第3項の規定に基づきご報告させていただくものでございます。内容につきましてご説明申し上げますので,次のページの平成7年度川崎市下水道事業会計予算繰越計算書をお開き願います。  これは,地方公営企業法第26条第1項の規定に基づく建設改良費の予算繰越計算書でございます。その内容でございますが,第1款下水道事業資本的支出,第1項建設改良費の公共下水道整備事業について,平成7年度の予算計上額490億1,486万1,000円に対しまして,支払義務発生額が350億2,326万5,453円,翌年度繰越額が135億9,000万円となったものでございます。翌年度繰越額の財源内訳といたしましては,国庫補助金25億4,475万円,企業債106億100万円,その他4億4,425万円となっております。また不用額につきましては4億159万5,547円でございます。翌年度繰り越しとなった主な理由といたしましては,下水幹枝線工事の執行において,支障物件の移設に当たり,関係機関との調整に日時を要したことなどによるものでございます。  以上で下水道局関係の報告を終わらせていただきます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(小島一也) 消防局長。    〔消防局長 中尾鐵雄登壇〕 ◎消防局長(中尾鐵雄) 消防局関係の議案につきましてご説明申し上げますので,議案書の19ページをお開き願います。  議案第65号,川崎市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定についてでございますが,制定要旨につきましては23ページに掲げてございますとおり,この条例のもととなっております非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部が改正されたこと,また,災害対策基本法の一部が改正されたことに伴いまして,この条例の準則の一部が改正されましたので,その内容に沿うよう一部を改正するものでございます。それでは,本条例の改正内容につきまして19ページに戻りましてご説明申し上げます。  まず,第3条の改正でございますが,平成7年12月の災害対策基本法の一部改正によりまして,災害が発生した場合等において,市長あるいは市長から委任された市の吏員,消防吏員,警察官及び海上保安官が災害現場にいないときに,災害派遣を命ぜられた部隊等の自衛官が住民または現場にいる者を応急措置の業務に従事させることができるよう改正されたところでございますが,この要請に応じて住民の方々が作業に従事され,そのために死傷し,または疾病等にかかった場合に公務災害補償の対象にしようとするものでございます。  次に第4条,第5条及び第9条の2の改正でございますが,介護補償の制度を新設するものでございまして,従来この種の手当といたしましては,介護料として消防団員等公務災害補償等共済基金が福祉事業として位置づけまして附加的に実施しておりましたが,最近,高齢化,核家族化,女性の職場進出等,社会情勢の変化を背景といたしまして,一般的には家庭では十分な介護を受けることが困難な状況になり,民間事業者等から介護サービスを受ける必要性が高まっておりますことから,このたび介護補償として位置づけまして制度を拡充しようとするものでございます。  また,第9条の2第1項につきましては介護補償の要件を定め,第2項につきましては介護補償の支給額を定めたものでございまして,障害の状態並びに介護の方法等によりまして4つの段階に区分し,常時介護を要するものにつきましては,そのための費用を支出した場合には最高月額10万5,080円,親族等がこれらの介護を行った場合には月額5万7,050円を,随時介護を要するものにつきましては,そのための費用を支出した場合には最高月額5万2,540円,親族等がこれらの介護を行った場合には月額2万8,530円を,それぞれ支給しようとするものでございます。
     次に21ページの中ほどに参りまして,第11条第1項及び第12条の2第1項の改正でございますが,遺族補償年金の受給要件等につきまして,死亡した消防団員等の子,孫,兄弟姉妹等,受給者の年齢が,従来18歳の誕生日までとしていたものを,学業期間に合わせまして18歳に達した次の3月31日までに改めるものでございます。その他,一部文言の整理も行っております。  次に第15条第3項の改正でございますが,年金たる公務災害補償の支給期月を,従来年4期であったものを年6期とするものでございます。  次に別表第4を加える改正でございますが,介護補償の支給対象となる障害の程度を,常時介護を要する場合と随時介護を要する場合に区分し,それぞれ定めるものでございます。  次に22ページの附則でございますが,第1項は,この条例の施行期日を公布の日とし,一部第15条第3項の年金たる公務災害補償の支給期月につきましては平成8年8月1日から施行するものであります。第2項は,介護補償及び遺族補償年金の受給関係について平成8年4月1日から適用する旨を,第3項は災害対策基本法の一部改正による公務災害補償について平成8年1月25日から適用する旨を,また第4項は介護補償の施行前からの該当者について経過措置を定めたものでございます。  以上で消防局関係議案の説明を終わらせていただきます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(小島一也) 企画財政局長。    〔企画財政局長 小川澄夫登壇〕 ◎企画財政局長(小川澄夫) 企画財政局関係の議案並びに報告につきましてご説明申し上げます。初めに,条例議案につきましてご説明申し上げますので,議案書の25ページをお開きいただきたいと存じます。  議案第66号,川崎市市税条例の一部を改正する条例の制定についての市長の専決処分の承認についてでございますが,27ページの理由にございますように,地方税法等の一部を改正する法律が平成8年3月31日に公布され,個人の市民税均等割の税率改正が平成8年4月1日から施行されることとなり,川崎市市税条例の一部を改正する条例を制定する必要が生じたため,地方自治法第179条第1項の規定により,平成8年3月31日に専決処分をさせていただきましたので報告し,ご承認をお願いするものでございます。  条例の内容でございますが,26ページ中程にございます第20条第1項第1号は,個人の市民税均等割の税率の規定でございますが,これを2,500円から3,000円に改めるものでございます。  次に同項第2号につきましては,同号中に保険業法を引用しておりますが,同法が全面改正されたことに伴い,法律番号を改めるものでございます。次に第21条は,個人の市民税均等割の税率の軽減の規定でございまして,第20条第1項第1号の改正にあわせまして,1,200円から1,500円に改めるものでございます。  なお,この改正条例の附則でございますが,第1項は,この条例の施行期日を平成8年4月1日からと定めるものでございます。第2項は,個人の市民税均等割の税率及び軽減税率の改正に伴う経過措置でございまして,平成7年度分までの個人の市民税につきましては,改正前の税率及び軽減税率が適用されることと定めるものでございます。条例議案は以上でございます。次に,予算関係の議案につきましてご説明申し上げますので,青い表紙の平成7年度川崎市一般会計補正予算専決処分)の1ページをお開き願いたいと存じます。  議案第72号,平成7年度川崎市一般会計補正予算についての市長の専決処分の承認についてでございますが,地方自治法第179条第1項の規定によりまして,平成8年3月29日に専決処分をさせていただきましたので報告し,ご承認をお願いするものでございます。それでは予算の内容についてご説明申し上げますので,3ページをお開き願いたいと存じます。  第1条は,歳入歳出予算の補正でございまして,既定の歳入歳出予算の総額に2億6,741万1,000円を追加し,予算の総額を5,360億2,826万7,000円とするものでございます。第2項は,歳入歳出予算の補正の内容でございまして,4ページから5ページにございます第1表歳入歳出予算補正のとおり定めるものでございます。この内容につきましては,後ほど歳入歳出補正予算事項別明細書によりご説明申し上げます。  第2条は繰越明許費の補正,第3条は地方債の補正でございまして,第2表繰越明許費補正,第3表地方債補正により順次ご説明申し上げますので,6ページをお開き願いたいと存じます。  第2表繰越明許費補正は変更が1件でございまして,多摩川河川敷マラソンコース整備事業の事業費補正に伴い,2億6,741万1,000円を追加し,補正後の額を4億4,663万1,000円とするものでございます。  次の第3表地方債補正は,変更が1件で,地方債総合計の欄にございますように,10億9,400万円の増で,補正後の額を875億4,000万円とするものでございます。この内容につきましては,歳入歳出補正予算事項別明細書によりご説明申し上げます。それでは,歳入歳出補正の内容につきましてご説明申し上げますので,8ページをお開き願いたいと存じます。  初めに,歳入でございますが,16款繰入金は8億2,658万9,000円の減となっておりますが,これは1項1目総務費基金繰入金の財政調整基金繰入金で,次にございます市債の増に伴い減額するものでございます。次の19款市債は10億9,400万円の増となっておりますが,これは1項4目土木債の街路事業債で,年度末におきまして追加認承があったことによるものでございます。  次に10ページに参りまして,歳出でございますが,10款土木費は3項1目街路事業費で市債が増となったことによる財源更正でございます。次の17款教育費は2億6,741万1,000円の増となっておりますが,これは9項4目社会体育施設建設事業費の多摩川河川敷マラソンコース整備事業で,新たに路床改良の必要性が生じたことにより,工事内容を変更するため所要の事業費を増額するものでございます。次の12ページから13ページにかけまして,地方債補正に関する調書がございますので,後ほどご参照願いたいと存じます。補正予算の議案は以上でございます。  次に,報告につきましてご説明申し上げますので,黄色い表紙の報告第2号から第10号の報告書の1ページをお開き願いたいと存じます。  報告第2号,平成7年度川崎市一般会計継続費繰越額の報告についてでございますが,これは地方自治法施行令第145条第1項の規定によりまして報告するものでございます。内容につきましては,継続費繰越計算書によりご説明申し上げますので,次の2ページをお開き願いたいと存じます。  継続費繰り越しは1件でございまして,3款市民費2項市民施設費の仮称多摩区総合庁舎建設事業で,平成7年度継続費の予算現額53億7,726万5,000円から支出済額48億8,507万2,000円を差し引いた残額4億9,219万3,000円を翌年度へ逓次繰り越しするものでございます。次に5ページへ参ります。  報告第3号,平成7年度川崎市一般会計繰越明許費繰越額の報告についてでございますが,繰越明許費の繰越額が確定いたしましたので,地方自治法施行令第146条第2項の規定により報告するものでございます。内容につきましては,次の6ページから9ページにございます繰越明許費繰越計算書によりご説明申し上げますので,6ページをお開き願いたいと存じます。  7款生活環境費4項施設費の公衆トイレ建設事業ほか19事業でございまして,繰り越しの金額は次の8ページの合計欄にございますように,97億2,537万7,000円でございましたが,翌年度繰越額は,その右隣9ページの合計欄にございますように83億6,601万141円で,差し引き13億5,936万6,859円の減となっております。この主な理由といたしましては,6ページに戻っていただきまして10款2項の安全施設整備事業ほか11事業におきまして,年度内に事業が進捗し平成7年度の支出額が増加したことなどによるものでございます。また,繰り越しの理由といたしましては,主として地元及び関係機関との調整に日時を要したことなどでございます。続きまして,企画財政局所管の特別会計の報告についてご説明申し上げますので,19ページをお開き願いたいと存じます。  報告第6号,平成7年度川崎市公共用地先行取得等事業特別会計繰越明許費繰越額の報告についてでございますが,内容につきましては,繰越明許費繰越計算書によりご説明申し上げますので,次の20ページをお開き願いたいと存じます。  1款1項公共用地先行取得等事業費の都市計画道路溝ノ口線用地先行取得事業で,繰り越しの金額は1億3,000万円でございまして,翌年度繰越額と同額でございます。繰り越しの理由といたしましては,地権者との調整に日時を要したことによるものでございます。  以上で企画財政局関係の議案並びに報告の説明を終わらせていただきます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(小島一也) 都市整備局長。    〔都市整備局長 井上裕幸登壇〕 ◎都市整備局長(井上裕幸) 都市整備局関係の議案並びに報告につきましてご説明申し上げます。初めに,議案につきましてご説明申し上げますので,お手元の議案書の29ページをお開き願います。  議案第67号,中原区における町区域の設定及び町字区域の変更についてでございます。地方自治法第260条第1項の規定により,別図のとおり町区域の設定及び町字区域の変更をするものでございます。この提案要旨は,中原区の井田等において住居表示を実施するため,町区域の設定及び町字区域の変更を行うものでございます。この町区域の設定及び町字区域の変更の内容につきましては31ページ及び32ページの別図に示しているとおりでございまして,町区域の設定につきましては設定の面積は約66ヘクタール,世帯数は約3,600世帯,人口は約8,600人でございます。新しい町区域は,太い破線で囲まれた区域で新しい町名といたしましては,井田1丁目,井田2丁目,井田3丁目の3つの町名でございます。次に町字区域の変更についてでございますが,変更の面積は約10ヘクタール,世帯数は約500世帯,人口は約1,400人でございます。  まず,町区域の変更についてでございますが,現在の町区域は昭和15年8月に耕地整理事業によりまして,井田三舞町,井田杉山町,井田中ノ町といたしましたが,今回の住居表示の実施に伴いまして,町区域を変更するものでございます。井田三舞町につきましては,町界の設定基準等にあわせ井田中ノ町の道路の一部を取り入れて,太い破線で囲まれた区域といたします。井田杉山町につきましては,井田三舞町及び井田中ノ町の道路の一部と井田字耕地の一部を取り入れまして,太い破線で囲まれた区域といたしております。井田中ノ町につきましては,木月字小沼及び木月字上ノ町の道路の一部と井田字東,井田字和田及び井田字久保田の道路の一部と,井田字辻ヶ下及び井田字耕地の一部を取り入れて,太い破線で囲まれた区域といたしております。  次に,字区域の変更についてでございますが,井田中ノ町の東側の道路の一部を木月字小沼に変更し,字界が錯綜しております井田字鎗ヶ崎及び井田字中原の道路の一部を高津区蟹ヶ谷字池ノ里に変更するものでございます。次に,35ページをお開き願います。  議案第68号,中原区における住居表示実施区域及び方法についてでございますが,住居表示に関する法律第3条第1項の規定によりまして,住居表示を実施する市街地の区域を別図のとおり定めまして,当該区域における住居表示の方法は街区方式によるというものでございます。  この提案要旨は,中原区の井田等において住居表示を実施する区域及び方法を定めるものでございます。これは,ただいまご説明いたしました議案第67号と関連するもので,住居表示を実施する区域は37ページ,38ページの別図の太い実線で囲まれた区域でございます。住居表示を実施する市街地の面積は約128ヘクタール,世帯数は約9,600世帯,人口は約2万3,000人でございます。また実施の方法は,従来と同様の街区方式によるものでございます。なお,実施の時期につきましては平成8年11月ごろを予定しております。以上で議案第67号,68号のご説明を終わらせていただきます。続きまして,報告事項につきまして,ご説明申し上げますので,黄色い表紙の15ページをお開き願いたいと存じます。  報告第5号,平成7年度川崎市溝口駅北口地区市街地開発事業特別会計繰越明許費繰越額の報告についてでございます。これは,さきに議決をいただきました繰越明許費について繰越額が確定いたしましたので,地方自治法施行令第146条第2項の規定により,ご報告申し上げるものでございます。内容につきましてご説明申し上げますので,次の16ページをお開き願います。  溝口駅北口地区市街地再開発事業の繰越額は45億6,838万3,000円でございますが,これは工事工程の調整並びに権利者との交渉に日時を要したため繰り越したものでございます。  以上で都市整備局関係の議案並びに報告のご説明を終わらせていただきます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(小島一也) 港湾局長。    〔港湾局長 岡部三郎登壇〕 ◎港湾局長(岡部三郎) 港湾局関係の議案につきましてご説明申し上げますので,議案書の63ページをお開き願います。  議案第70号,新たに生じた土地の確認についてでございますが,地方自治法第9条の5第1項の規定により,新たに生じた土地の確認をお願いするものでございます。新たに生じた土地は,浮島町430番1から3の地先の公有地に隣接する公有水面埋立地47万4,886.658平方メートルでございます。位置につきましては65ページをご参照願います。次に,67ページをお開き願います。  議案第71号,川崎区における町区域の変更についてでございますが,地方自治法第260条第1項の規定により,町区域の変更をお願いするものでございます。先ほどの議案第70号で確認をお願いしております新たに生じた土地を川崎区の浮島町に編入するものでございます。  以上で港湾局関係の議案の説明を終わらせていただきます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(小島一也) 経済局長。    〔経済局長 瀧田 浩登壇〕 ◎経済局長(瀧田浩) 経済局関係の報告につきましてご説明申し上げますので,別冊の黄色い表紙の報告書11ページをお開き願いたいと存じます。  報告第4号,平成7年度川崎市中央卸売市場事業特別会計繰越明許費繰越額の報告についてでございますが,さきに議決をいただいております繰越明許費の繰越確定額につきまして,地方自治法施行令第146条第2項の規定によりご報告を申し上げるものでございます。内容につきましては,繰越計算書によりましてご説明を申し上げますので,次の12ページをお開き願います。  1款2項,施設整備費の北部市場施設整備事業でございまして,繰越確定額は1億6,804万3,500円でございます。議決繰越額との差額7,485万6,500円は契約額の減によるものでございます。なお,繰り越しの理由につきましては,平成8年第1回市議会におきましてご説明を申し上げましたとおりでございますが,中央監視制御装置の更新及び水産棟受変電設備の増設工事におきまして,設計協議及び関係業界との調整等に日時を要したことによるものでございます。  以上で経済局関係の報告につきまして説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。 ○議長(小島一也) 衛生局長。    〔衛生局長 齋藤良夫登壇〕 ◎衛生局長(齋藤良夫) 衛生局関係の報告につきましてご説明申し上げますので,黄色い表紙の報告書の23ページをお開き願いたいと存じます。  報告第7号,平成7年度川崎市病院事業会計継続費繰越額の報告についてでございます。これは地方公営企業法施行令第18条の2第1項の規定に基づき,ご報告申し上げるものでございます。内容につきましてご説明申し上げますので,次の24ページ及び25ページをお開き願いたいと存じます。  川崎病院整備改築事業費でございますが,この事業は平成7年度から平成11年度までの5ヵ年継続事業でございまして,継続費の総額は352億8,120万6,000円でございます。次に,平成7年度の予算計上額は30億3,441万6,000円でございます。これに対します支払義務発生額は21億6,613万3,464円でございまして,残額の8億6,828万2,536円を翌年度へ逓次繰り越すものでございます。  以上をもちまして衛生局関係の説明を終わらせていただきます。よろしくお願い申し上げます。 ○議長(小島一也) 水道局長。    〔水道局長 山田喜一郎登壇〕 ◎水道局長(山田喜一郎) 水道局関係の報告事項につきましてご説明申し上げますので,黄色い表紙の報告書の31ページをお開き願います。  報告第9号,平成7年度川崎市水道事業会計予算繰越額の報告についてでございますが,内容について申し上げますので,次のページの予算繰越計算書をごらん願います。これは地方公営企業法第26条第1項の規定に基づきます建設改良費の予算繰り越しでございます。  まず,原水施設費でございますが,これは神奈川県企業庁が事業主体となって施工する相模貯水池大規模建設改良事業に関するものでございます。平成7年度の予算計上額1億6,315万6,000円に対しまして,支払義務発生額が7,906万7,227円で,翌年度繰越額が7,708万1,544円でございます。繰越財源は企業債4,000万円,内部留保資金3,708万1,544円を予定しております。不用額は700万7,229円でございます。繰り越しの理由でございますが,当該事業に関し,境界確定等地権者との調整のおくれに伴い,用地買収等におくれが生じたことによるものでございます。  次にプール施設費でございますが,これは鷺沼プール諸施設の改良事業に関するものでございます。平成7年度の予算計上額2億5,905万円に対しまして支払義務発生額が6,661万9,863円で,翌年度繰越額が1億5,636万4,300円でございます。繰越財源は企業債1億4,243万137円,内部留保資金1,393万4,163円を予定しております。不用額は3,606万5,837円でございます。繰り越しの理由でございますが,配水池上に駐車場施設等を設置する工事について,配水池の構造上の安全確認調査に日時を要したことから本工事の施行におくれを生じたものでございます。  次に,川崎縦貫道路関連施設整備事業でございますが,これは建設省が計画する共同溝建設事業に参画するものでございます。平成7年度の予算計上額15億1,156万6,174円に対しまして,支払義務発生額が13億410万1,045円で,翌年度繰越額が1億5,018万4,910円でございます。繰越財源は企業債6,634万1,880円,内部留保資金8,384万3,030円を予定しております。不用額は5,728万219円でございます。繰り越しの理由でございますが,地盤改良工法の検討及び各企業の埋設管の切り回し工事等に日時を要したこと,共同溝の位置変更などにより全体工事におくれを生じたものでございます。  次に35ページに参りまして,報告第10号,平成7年度川崎市工業用水道事業会計予算繰越額の報告についてでございますが,内容について申し上げますので,次のページの予算繰越計算書をごらん願います。  これも地方公営企業法第26条第1項の規定に基づきます建設改良費の予算繰り越しでございます。  まず,原水施設費でございますが,これは水道事業会計同様相模貯水池大規模建設改良事業に関するものでございます。平成7年度の予算計上額5,927万2,000円に対しまして,支払義務発生額が2,872万3,641円で,翌年度繰越額が2,800万2,279円でございます。繰越財源は企業債1,000万円,内部留保資金1,800万2,279円を予定しております。不用額は254万6,080円でございます。 繰り越しの理由でございますが,水道事業会計の原水施設費の予算繰り越しと同様でございます。  次に,川崎縦貫道路関連施設整備事業でございますが,これも水道事業会計同様,建設省が計画する共同溝建設事業に関するものでございます。平成7年度の予算計上額13億5,557万8,340円に対しまして,支払義務発生額は8億4,484万1,693円で,翌年度繰越額が3億3,491万1,214円でございます。繰越財源は企業債2億4,151万5,964円,内部留保資金9,339万5,250円を予定しております。不用額は1億7,582万5,433円でございます。繰り越しの理由でございますが,水道事業会計の川崎縦貫道路関連施設整備事業の予算繰り越しと同じでございます。  以上をもちまして水道局関係の説明を終わらせていただきます。よろしくお願いを申し上げます。 ○議長(小島一也) 以上で報告第13号を除く日程第3の各案件に対する理事者の説明は終わりました。  なお,報告第13号は,地方自治法第180条の規定による市長の専決処分の報告でありますが,この際,説明を省略させていただきますので,ご了承を願います。           ――――****―――― ○議長(小島一也) 次に, △日程第4の神奈川県内広域水道企業団議会議員の選挙を行います。本件は,本市議会から選出されております同企業団議会議員のうち,このたび松島輝雄議員が辞職されましたので,その後任者を選挙するものであります。  お諮りいたします。選挙の方法につきましては,地方自治法第118条第2項の規定によりまして,指名推選の方法により本職よりご指名申し上げたいと思いますが,ご異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小島一也) ご異義ないものと認めます。よって,本職よりご指名申し上げます。  神奈川県内広域水道企業団議会議員市川代三郎議員をご指名申し上げます。お諮りいたします。ただいまご指名いたしました市川代三郎議員を当選人と定めることにご異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小島一也) ご異議ないものと認めます。よって,神奈川県内広域水道企業団議会議員市川代三郎議員が当選されました。なお,ただいま当選されました同議員が議場におられますので,本席より会議規則第31条第2項の規定による告知をいたします。           ――――****―――― ○議長(小島一也) 次に, △日程第5の意見書案第5号,公的介護保険制度に関する意見書を議題といたします。  ………………………………………… 意見書案第5号         公的介護保険制度に関する意見書  急速に高齢社会を迎えている我が国においては,寝たきり老人や痴呆性老人などの高齢者介護は国民の大きな関心事になっている。とりわけ介護保障は,国の責任で確立し,誰もが安心して必要なサービスを受けられる体制づくりが求められている。  こうした中,政府は,新たな高齢者の介護システムとして公的介護保険制度の創設を目指しているが,保険者や保険料の設定方式,公費負担のあり方に議論の余地があり,さらに介護サービスの内容及び従来の老人福祉制度,老人医療制度との関連性が明確にされていないなど,国民や関係者の理解が得られているとは言い難い。  このような状況下では,国民や地方自治体の理解と協力を得て,長期的に安定した事業運営の確保と充実した介護サービスの提供を実現することは,困難であると言わざるを得ない。  よって政府におかれては,このような実情を十分に認識され,公的介護保険制度の創設に際しては,あらゆる情報を公開するとともに,費用負担や制度内容を始めとする諸課題について十分に論議をつくし,地方に負担を転嫁させることなく公的介護保険制度を実現するよう強く要望するものである。  以上,地方自治法第99条第2項の規定により意見書を提出する。    年  月  日                         議会議長名  内閣総理大臣
     大蔵大臣   あて  厚生大臣    自治大臣           ………………………………………… ○議長(小島一也) お諮りいたします。ただいまの意見書案につきましては,各派共同提案でありますので,書記朗読等を省略し,直ちに起立により採決をいたしたいと思いますが,ご異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小島一也) ご異議ないものと認めます。よって,そのように決定をいたしました。  お諮りいたします。ただいまの意見書案第5号につきましては,これを原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。    〔局長「総員起立」と報告〕 ○議長(小島一也) 総員起立であります。よって,ただいまの意見書案第5号につきましては原案のとおり可決されました。  なお,ただいま議決をされた意見書の取り扱いにつきましては,本職にご一任を願います。           ――――****―――― ○議長(小島一也) お諮りいたします。本日はこれをもちまして散会することとし,明6日から12日までの7日間は議案研究等のため休会とし,次回の本会議は来る13日午前10時より再開し,各会派の代表質問を行いたいと思いますが,ご異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小島一也) ご異議ないものと認めます。よって,そのように決定をいたしました。           ――――****―――― ○議長(小島一也) 本日はこれをもちまして散会いたします。             午前11時23分散会...