鹿児島市議会 2022-09-13 09月13日-02号
◎企画財政局長(橋口訓彦君) 計画に基づく主な事業と事業費総額を申し上げますと、3年度は土地区画整理事業や老朽水道管の更新など161億円、4年度はこれらのほか校舎・屋体等の整備や橋梁の長寿命化など予算ベースで246億円でございます。 以上でございます。
◎企画財政局長(橋口訓彦君) 計画に基づく主な事業と事業費総額を申し上げますと、3年度は土地区画整理事業や老朽水道管の更新など161億円、4年度はこれらのほか校舎・屋体等の整備や橋梁の長寿命化など予算ベースで246億円でございます。 以上でございます。
さらに、谷山第三地区をはじめとする5地区の土地区画整理事業を推進するとともに、雨水貯留施設の整備を行うほか、田上小学校周辺において土地区画整理事業に係る調査・検討を引き続き行います。 このほか、新たに桜ヶ丘団地において地籍調査に着手します。
貯留機能というところの内容についてでございます。 河川の治水に関しましては、洪水の原因としましては一気に降った雨が流れていきまして、それを抑制するためには、下流側では河川幅を広く早く流す、で、水の供給については、なるべく時間を遅らせて洪水を防ぐという考え方が基本的にございます。
そこで,以前提案した雨水貯留浸透施設の設置補助に対して検討が行われたか。以前より指摘している見次地区において,新たに排水に関して問題が発生している。市として対応は可能なのか。本市はパチンコ店やスーパーなど,多数の地権者と賃貸契約をして営業している大型商業施設が複数ある。契約終了後の土地利用に関して,排水路の現況調査を徹底すべきと考えるが見解を問うものであります。
また、もう間もなくいたしますと日本語版の「ドローダウン地球温暖化を逆転させる100の方法」という本が出ることになっておりますけれども、この本の英語版等も読みますと、植生と健やかな土壌の炭素貯留の効果は非常に大きく、本市におきましてその環境はどのようにあるものか、またその評価をどのように持つものかお示しをいただきたいと思います。
また、建設の基礎づくりのために杭打ちをするとのことであるが、土地全体のかさ上げはできなかったのか、また、雨水対策はどうなっているのかとの質疑があり、これについては、もとの地目が畑であったため、要所で地盤改良をし、強度の高い土に置き換えを行っており、さらに通常の公共施設同様杭を打って建物の安定を図っている。高さについては、前面道路から50センチほど、かさ上げを行っている。
◎水道局長(秋野博臣君) お触れになられた水道管は旧谷山市時代に布設されたもので、当時の詳細については把握していないところでございます。 また、水道管が埋設されている土地につきましては私道であると認識しております。 以上でございます。 [大園盛仁議員 登壇] ◆(大園盛仁議員) 答弁を伺いました。
冠水の要因としては、市街化区域への編入などにより、雨水貯留機能を有する農地の宅地化が進んだことや耕作者の減少による用水路の管理不足などが考えられるところでございます。なお、大雨時には、用水路からの溢水が見られることから、農業用施設の適切な管理が課題であると考えております。
本市では、鹿屋市総合雨水排水対策事業計画2期計画に基づき、幹線排水路の整備や雨水流出抑制対策等に取り組んでいるところですが、頻発する集中豪雨等へ対応しきれていないのが実態であり、道路冠水や排水路の越流等が見られるところです。
雨水管理総合計画内外の冠水地域をそれぞれお示しください。2点目,現時点で,雨水管理総合計画での事業進捗状況はどのようになっているのか。また,現時点における事業開始年度と着手する箇所はどこを考えているのかお示しください。3点目,雨水管理総合計画以外で,冠水している箇所の解消に向けた事業導入をどのように考えているのかお示しください。
本市では、土木・建築業者等を構成員とした姶良市建設同志会、電気工事業者による姶良市電設同志会、また、水道・管工事業者による姶良・加治木・蒲生地区の管工事組合と災害時における応急対策の協力に関する協定書を締結し、災害が起きた場合には、迅速かつ的確な活動を行っていただいております。
第1に、水道管路の法定耐用年数を過ぎた割合について、基幹管路、配水支管に分けて示してください。 以上、答弁願います。 ◎水道局長(秋野博臣君) お答えいたします。 平成30年度末における水道管路の法定耐用年数を過ぎた割合を基幹管路、配水支管の順に申し上げますと、17.7、19.2%でございます。 以上でございます。 [ふじくぼ博文議員 登壇] ◆(ふじくぼ博文議員) 答弁いただきました。
令和2年度の予算編成に当たっては、このような状況に的確に対応するため限られた財源を有効に活用し、適切な更新、適正規模の施設整備に向けて、水道事業においては老朽水道管の更新や基幹管路の耐震化のほか水道施設更新計画の策定など、下水道事業においては吉野地区等への汚水管の整備や公共下水道基本構想・全体計画の策定などに取り組むこととしたところでございます。 以上でございます。
令和2年度は長田中学校に整備いたしますが、その方式は下水道本管に接続する排水管に貯留機能を付加したもので、地震等で本管が破損した場合でも3日間程度は利用できる特徴がございます。 期待される効果は、大規模災害時におけるし尿の適正かつ迅速な処理が可能となるほか、衛生的で快適なトイレ環境の確保が図られること、バリアフリーで障害者の方も利用しやすいことなどがございます。
それから、指定管理について、今後、検討をするということでありますが、大方の、今から検討ですから予測はできないかもしれませんけど、大体何年度を目標に移行するのか、そしていろいろと指定管理要綱等との兼ね合いもあろうかと思いますが、その枠組み、私は建設関係で共同企業体をつくられます、Aランク、Bランクとか、だから住宅に関しては、建築、電気、管、それから不動産、こういう4社の方々を企業体的につくって、そこに
│ │部 長│ │部 長│ ││ ├────┼──────┼────┼──────┼────┼──────┤│ │加治木総│草水 博行 │農林水産│枦 良信 │総務部次│庄村 幸輝 ││ │合支所長│ │部 長│ │長兼危機│ ││ │ │ │ │ │管
そのために,当面の整備と致しましては,新たな排水機場の設置,また中期対策等に致しまして圧力管。そして,既設排水池のポンプ能力の増強等の計画を入れているところでございます。また,日当山地区につきましても,先ほど議員がおっしゃいました,農業用水からの雨水の流入というものがやはり大きな要因でございますので,ポンプの能力を上げる対策又は排水機場の調整池等の計画を入れているところでございます。
合併後は,国分市街地の浸水対策として,地下貯留施設を霧島警察署北側の駐車場と国分パークプラザの2か所に整備した。直近では,平成28年7月の梅雨前線豪雨による,隼人町姫城,内,東郷地区の浸水被害の緊急的な対策として,浸水の一因である用水路に流れ込む雨水を松永用水路の津曲地区,宮内原用水路の牟田地区にそれぞれ分水するための放水路整備と遠隔操作の整備を行った。
今後は,平成31年3月に策定した霧島市雨水管理総合計画に基づき,国の交付金を活用した雨水対策事業を円滑に行うため,事業計画書を策定した上で,関係機関との間で必要な協議を行いながら,事業の認可に向けた手続を進め,早期着手に努めてまいります。 ○危機管理監(新村 司君) 次に,2点目にお答えします。
排水路整備事業では、雨水排水計画を取りまとめます。 次に、建築住宅課です。 公営住宅建設事業では、市営住宅の適切な維持管理を行いながら、老朽化した住宅の用途廃止に伴う解体除却や改修を実施し、住環境の向上に努めます。また、永原地区の活性化と小学校の維持存続を図るため、民間資本を活用した借上型定住促進住宅の建設を進めます。