鹿児島市議会 2022-12-23 12月23日-05号
他都市においてもパブリックコメントを実施している自治体があることから、本市においてもパブリックコメントを実施し、市民への説明責任を果たすべきであったと考えること。 第2の理由は、今回の条例制定によって、本市の個人情報保護審議会に対して要配慮個人情報及び個人情報の収集、目的外使用、外部提供等の可否を求める諮問事項がなくなり、同審議会の権限が縮小されることは本市の個人情報保護の後退につながるからです。
他都市においてもパブリックコメントを実施している自治体があることから、本市においてもパブリックコメントを実施し、市民への説明責任を果たすべきであったと考えること。 第2の理由は、今回の条例制定によって、本市の個人情報保護審議会に対して要配慮個人情報及び個人情報の収集、目的外使用、外部提供等の可否を求める諮問事項がなくなり、同審議会の権限が縮小されることは本市の個人情報保護の後退につながるからです。
一方、加治木駅から加治木支所までの一帯約52haが都市機能誘導区域として再編されることが姶良市立地適正化計画に定められております。子ども館はまさにその中心部に位置し、加治木地区のまちづくりや、かもだ通り商店街の振興のためにも重要な役割を担っています。 また、地元加治木地区のそうした方々も、今、子ども館と連携し、活性化を図ることを模索されております。
第3、本年4月、第3次鹿児島市男女共同参画計画が始まったばかりですが、第2次計画で取り組まれた働きたい女性の就活応援事業やワーク・ライフ・バランスを目指す事業所応援事業の成果と課題。 難しい課題ですが、女性の方々の県外転出を極力少なくするために県と協議をすることも含めて具体的対応を考えるべきではないか。 以上、答弁願います。
また、政府は、エネルギーの自給に関する施策の長期的、総合的かつ計画的な推進を図るためのエネルギー基本計画を策定することとなっております。 そこで、このエネルギー基本計画について伺います。 現在のエネルギー基本計画は第6次であり、2021年10月に閣議決定されております。同基本計画の策定に当たっては、当時の世界情勢や日本のエネルギーの状況等を踏まえた内容が反映されているものと推察いたします。
鹿児島都市計画区域においては、昭和46年に区域区分(線引き)を都市計画決定して以降、おおむね10年ごとに定期見直しを実施しており、令和5年度末に第5回の定期見直しを予定されておりますので、以下、市街化調整区域の現状や関連することについて伺ってまいります。 まず、昭和46年の区域区分(線引き)決定時と現在の市街化区域、市街化調整区域のそれぞれの面積はどうなっているのか。
次に、国土強靱化地域計画改定事業については、3年度、同計画を改定していることから、平成30年度に策定した改定前の計画における達成状況と併せ、近年、気候変動の影響により自然災害が激甚化していることを踏まえると、市民の命を守るための計画とするためには、災害を可能な限り制御する備えを強化するといった観点を持って取り組むことが肝要ではないかと思料することから、このことに対する当局の見解を伺ったところ、改定前
契約締結後は、受託者が作成した業務計画書を基に、整備にあたっての基本的な考え方の整理や配送計画など、現地調査等も行いながら検討を進めているところであります。 あわせて、施設整備計画の検討では、現在、本市の学校に勤務する栄養教諭9人に対し、給食室の在り方などについてヒアリングシートを配付し、それを基に意見交換会を行いました。 4点目のご質問にお答えします。
国、県については、否決後、速やかに報告・協議を行い、令和3年度から7年度までにおける加治木地区の都市構造再編集中支援事業の繰越計画等と否決による今後の事業への影響及び対応策について指導いただいているところであります。 3点目のご質問にお答えします。
本市における第8期介護保険事業計画・高齢者保健福祉計画を策定するにあたり、耳の聞こえにくさと孤立化の関連を確認するための調査も含んだ、高齢者実態調査を令和元年度に実施しました。その結果、耳の聞こえにくさにより外出を控えている方が12.8%存在することが確認できました。
│教育総務│ │耕地課長│ ││ │ │ │課 長│ │ │ ││ ├────┼──────┼────┼──────┼────┼──────┤│ │保健福祉│前薗 智雄 │教 育 部│前田 浩二 │建 設 部│松下 友多 ││ │部次長兼│ │次 長 兼│ │都市計画
[建設部]都市計画課の都市公園等整備事業において、公園トイレの設計を一元化することは、経費削減につながり評価できる。公園の多目的トイレの便座に背もたれがない。後付け可能なので、使用者(障がいのある方等)への配慮として設置すべきではないか。市営住宅使用料未納者へ夜間徴収等を含め、さらに成果が上がるように対応すべきである。借上型住宅の上之段住宅が借上期間が終了し、市に財産譲渡されたことは評価できる。
令和 4年第3回定例会(9月) 議 事 日 程 第 6 号 令和4年10月3日(月曜)午前10時 開議 第1 柿元一雄議員の発言取消しの件 第2 第59号議案 人権擁護委員候補者の推薦について意見を求める件 第3 第30号議案ないし第43号議案 第4 第60号議案 令和4年度鹿児島市一般会計補正予算(第7号) 第5 都市整備対策特別委員会設置要綱改正
加治木庁舎建設について遅れるのか、あるいはどのくらい遅れるのか、もしくは当面建設されないかなど不透明ですが、都市構造再編集中支援事業から見た場合、全体計画の見直しや計画廃止、取消などが想定されます。全体計画の中で、庁舎建設だけがなくなるということではなく、これを含めたまちづくりのストーリーで事業決定を受けています。
なお、2年度、本市が平和都市宣言30周年であったことから、長崎の平和記念式典に市内中学生を派遣する計画でございましたが、新型コロナウイルス感染症拡大のため派遣を見送っております。 直近5年間の修学旅行において、39校全ての中学校が広島、長崎いずれかを訪問しております。 広島、長崎での修学旅行において、戦争体験者から直接話を聞いた中学校は35校でございます。 以上でございます。
[市長 下鶴隆央君 登壇] ◎市長(下鶴隆央君) スタジアムの整備に当たりましては、関係法令や本市の景観計画を踏まえながら丁寧に検討を進めてまいりたいと考えております。 スタジアムはまちづくりの核となる重要な施設であることから、整備に当たっては魅力ある都市空間の形成にも資するよう意を用いてまいりたいと考えております。 ◎観光交流局長(有村浩明君) お答えいたします。
児童相談所に関するこれまでの検討といたしましては、令和元年度に児童相談所基本構想・基本計画の策定、2年度に候補地等の公表、3年度に複合施設に関する比較・検討、4年度は人材育成や他都市調査などに取り組んでおり、設置に向けて必要な検討を段階的に進めてきたところでございます。 課題につきましては、人材の育成・確保や財源の確保などと考えております。
今後も社会経済情勢の変化を的確に捉えながら徹底した事務事業の峻別・見直しやデータに基づく政策立案(EBPM)を一層進めるなど、長期的な視点に立った持続的で健全な財政運営に努め、第六次総合計画の都市像に掲げる「つながる人・まち 彩りあふれる 躍動都市・かごしま」の実現を目指し、市勢発展の基盤となる諸施策を積極的に推進してまいりたいと考えております。
このほか、外国人の利便性向上を図るため、市ホームページ全体への自動翻訳機能の導入やデータに基づく政策立案(EBPM)の理解を深めるための職員研修を実施したほか、第六次総合計画の基本構想及び前期基本計画等を策定しました。 次に、水と緑が輝く人と地球にやさしいまちです。
令和3年第4回定例会でお答えしましたとおり、長期財政計画は、社会情勢や国の政策・制度の変動などに大きく左右されるため、現実的な計画作成が困難であることから作成しておらず、10年間を計画期間とする中期財政計画作成及び毎年度の決算決定後におけるローリングを行っております。
◆20番(笹峯桜君) 先日、本市の第2次姶良市観光おもてなし計画を読ませていただいたのですが、本市の強み・弱み、課題などをよく把握されていて、特に歴史的な史跡ですとか農産物、景勝地などの点と点をつなぎ、面にして、できるだけ多くの方に滞在時間を延ばしてもらおうという計画について、本当にそのとおりだなと私も実感いたしました。