鹿児島市議会 2022-12-12 12月12日-02号
次に、本市でのペット等動物をめぐる諸課題について伺ってまいります。 令和2年より機会を捉えて災害時におけるペットの防災について質問をしてまいりました。環境省の一般飼い主向け人とペットの災害対策ガイドの中には、平常時に飼い主が行うべき対策として避難訓練の記載があり、指定避難所でのペットの反応や行動の把握というチェック項目が設けられています。
次に、本市でのペット等動物をめぐる諸課題について伺ってまいります。 令和2年より機会を捉えて災害時におけるペットの防災について質問をしてまいりました。環境省の一般飼い主向け人とペットの災害対策ガイドの中には、平常時に飼い主が行うべき対策として避難訓練の記載があり、指定避難所でのペットの反応や行動の把握というチェック項目が設けられています。
今月17日に、全国的に珍しいペット向け心肺蘇生法の講習会が鹿児島市で開催されたというニュースが流れておりました。人と動物が共生するということで、議会発議ということ、常任委員会発議で条例も制定され、本当にいち早く、議長がそのニュースを見られて、私たちに情報提供もしていただいたところでございますけれども、このペット向け心肺蘇生法の講習会、少しご紹介していただけませんでしょうか。
質疑、ジビエについて、国が積極的に推進して処理加工施設の衛生管理向上や販路拡大、ペットフード商品の開発に取り組むということだが、具体的な計画はあるのか。 答弁、姶良市で捕獲されている鳥獣は、埋設処理か自家消費が主でした。
これにより、本年8月からは、今まで埋設で廃棄されていた個体を食肉用やペットフード等に利活用することで、環境負荷の軽減や資源の有効活用を図ってまいります。 次に、2問目の遊休地の活用についてのご質問にお答えします。 未利用の公有財産につきましては、全庁的な視点により、まず、公用・公共用としての利活用を見込めないか検討します。
・通行支障物回収が増えているとのことで、犬や猫など、ペットが悲しい事故に遭わないよう情報発信を行ってほしい。・事故が起きた場合、どこに相談すればいいのか分からない方も多いのではないか。 次に、その他の事業について出された意見を申し上げます。・扶助費の伸びが大きい。積極的に対策を打つべきである。・扶助費については、これから増えていくものにも対処できるよう、予算をしっかり確保していくことが必要である。
ジビエの実態につきましては、県内では食肉用とペットフード用に活用されている事例もございますが、本市においては一部は食用として自家消費されているものの、多くが埋設処分されており、流通状況は把握していないところでございます。捕獲鳥獣の処理加工施設の整備につきましては、食肉としての安全性の確保など様々な課題があると考えており、他都市の事例等について調査してみたいと考えております。 以上でございます。
災害時におけるペットの同行避難につきましては、市のホームページに避難の際の注意事項等を掲載するとともに、防災訓練等でペット避難を訓練項目で取り入れるなど飼い主への周知を図っておりますが、大型犬の受入れや対象避難所の増設を望む声もあることから、今後、調査・研究してまいります。 次に、2問目のコンパクトシティ構想についてのご質問にお答えします。
少しでもお金に換えたいと家賃を下げたり、リフォームをしたり、ペット飼育を認めたり、様々な対策をするところです。極端な例では、地方では年間1万円の家賃すらあります。しかし、市営住宅は家賃を値下げできないと伺っております。 そこで、民間ならポイントなど様々な知恵を出すところです。
今や空前のペットブームで,多くの家庭で犬や猫が飼われております。一方で飼い主により捨てられ,行政機関に引き取られるといったことも起きていますが,その犬や猫は次の引取手がいなかった場合,殺処分という形で命を奪われてしまうのです。犬や猫の殺処分ゼロに向けた取組が本格的に始まったのは2013年,環境省において,人と動物が幸せに暮らす社会の実現プロジェクトが立ち上げられました。
また,オートキャンプ場などのアウトドア施設を車中泊用の避難所として活用することについては,新型コロナウイルス感染症に対する対策,ペット同伴での避難や,プライベート空間を確保する必要がある場合などの対策として有効であると考えています。一方,これらの施設に避難する途中で災害に見舞われたり,避難後に車中でエコノミークラス症候群を発症したりする危険性が懸念されます。
ペットも生活を共にすれば家族の一員となりますが、面倒を見切れず仕方なくという事情であろうかと思います。 置き去りにされるケースや野良は猫のほうが多いので、今回は猫に限って質問してまいります。 1点目、動物管理事務所への持込みや依頼を受けるなど、猫の引取り頭数はどのような状況になっているのか。また、仕方なく殺処分される頭数について、5年前の件数との比較をお願いします。
要旨(1)本市でペットとして飼われている犬・猫等の数は何頭か。また、世帯数はどれくらいか。 要旨(2)ペットとともに入園できる公園は何か所あるか。 要旨(3)ドックランの今後の計画はあるか。 以上、あとは一般質問者席から回答をお願いします。 ◎市長(湯元敏浩君) 登 壇 松元議員のご質問にお答えします。 1問目の地球温暖化についてのご質問にお答えします。
◎福祉課長(有水志郎) 今回,直近では9月の台風10号の避難をする機会がございましたけれども,そのときに直接,本人さん方から事情聴取をしたというものはございませんけれども,対応した職員の意見等を全部聴取をいたしまして,やはり,そのときには想定外だったペットの問題とか,それからトイレの問題,そしてスペースの問題と,多々,満杯になったときにどうやって,来てから言われても困るというような様々な意見が出たのは
9月議会から引き続きになりますが、ペットとの同室避難についてお尋ねいたします。 1点目、令和元年6月からの大雨時と令和2年の台風10号において、本市でペット同伴避難をした世帯数とペット数、ペットの種類をお示しください。 御答弁をお願いいたします。 ◎健康福祉局長(椎木明彦君) お答えいたします。
要旨2、障がい等のある方やペット同行避難された方々はおられたか問う。 要旨3、これから寒い時期を迎えます。コロナ対策の3密を避けることや、床より30cm以上の高さを確保することで、床にたまったコロナウイルスの巻き上げ防止、底冷えを解消するために段ボールベッドが有効である。また、毛布なども必要になってくる。現在の備蓄はどの程度か。
しかし、同時に無責任なペットの購入や飼育放棄が新たな社会問題となり始めています。 「姶良市人と動物との調和のとれた共生に関する条例」が、本年4月1日から施行されて半年が過ぎました。このような社会問題を鑑み、条例を基に市としての積極的な取組が期待されています。 そこで、以下を質問します。
◎健康福祉局長(椎木明彦君) 環境省の人とペットの災害対策ガイドラインでは、同行避難は災害発生時に飼い主がペットと共に安全な場所まで避難することで、同伴避難は飼い主が避難所でペットを飼養管理することとされております。 本市では避難所において、大型動物や危険な動物等を除いてペットを受け入れることとしており、同行避難及び同伴避難は可能となっております。 以上でございます。
次に、3、避難所について、(1)災害時における避難所へのペット同行避難についてお伺いします。 犬、猫などの動物を家族の一員として共に暮らしている方々が増えてきております。
犬、猫などペットを同伴しての避難の可否について。 以上、まとめて御答弁ください。 ◎健康福祉局長(椎木明彦君) 駐車場が設置されている避難所につきましては、車での避難も可能でございます。 毛布、タオルケット類につきましては、大規模災害が発生し、長期的な避難生活が行われる際のために備蓄しておりますが、緊急避難の際には避難者において持参していただくようお願いしているところでございます。
対応と致しまして,本市の対応は発熱者用の避難所であったり,ペット同伴の避難所であったり,また一般質問の中でも出てきましたけれど,用水路等の排水のコントロールを事前に行うなど適切な準備がされていたものと評価をしているところでございます。それに加え,市民の皆さんの災害への備え,そういうものも目を見張るものがあったのではないかと思います。