鹿児島市議会 2019-09-01 09月10日-02号
観光客の誘客に関する取り組みにつきましては、海外向け観光PR映像による情報発信やDMOによる新たな観光ウエブサイトの構築を進めているところでございます。今後におきましても、東京オリンピック・パラリンピックや鹿児島国体の開催などを好機と捉え、歴史、自然、食といった本市の多彩な魅力を生かしながら、さらなる誘客に向けた取り組みを進めてまいりたいと考えております。
観光客の誘客に関する取り組みにつきましては、海外向け観光PR映像による情報発信やDMOによる新たな観光ウエブサイトの構築を進めているところでございます。今後におきましても、東京オリンピック・パラリンピックや鹿児島国体の開催などを好機と捉え、歴史、自然、食といった本市の多彩な魅力を生かしながら、さらなる誘客に向けた取り組みを進めてまいりたいと考えております。
本年3月には日本版DMOに登録され、国がDMOに向け提供するインバウンド誘致や新商品開発、専門人材育成支援など、多種多様な観光地域づくりに対する支援メニューを活用できるほか、DMO法人として対外的な信用が増したことにより、旅行業者や各種エージェントからの問い合わせや、共同実施の相談、商談の申し込みの増加などが見込まれているところでございます。
そこで、やはり極力印刷しないように、先般、DMOおおすみ観光未来会議の役員の方がプレゼンされていましたけども、ワードのペーパー1枚に要旨をまとめて、それを配布していると。パワーポイントは別に20枚か何枚かあるんでしょうけども、ああいった形が理想的なのかなと思っております。これについては、今後いかがでしょうか、どうお考えになりますでしょうか。
大隅広域観光の推進については、昨年8月に設立された「株式会社おおすみ観光未来会議」が、観光庁に日本版DMOとして登録され、今後、観光客のニーズに応えるため、国の支援制度を活用した取り組みや観光施策の連携強化に努めてまいります。
例えば、奥薩摩DMOの構成自治体でありますさつま町との連携、それから、県際交流推進会議の構成自治体でございます湧水町、人吉市、えびの市との連携、それから、西回り高速自動車道路の整備によります水俣インターチェンジからのアクセスや、海を有する近隣自治体との連携として担当レベル等で意見交換などを行っております。
本市は、例えばDMOについても戦略プランを策定して、いよいよ本腰を入れていこうという感じもありますし、やはり本市でもしっかり策定を行っていく方向というのは考えていかなければいけないなと改めて思いました。例えば、京都市MICE戦略二〇二〇、高松市MICE振興戦略等、他自治体はたくさん戦略等もつくっておられますので、ぜひ参考にされながら今後検討していただきたいなと思います。
また、款7商工費、項1商工費、目3商工費、節19負担金、補助及び交付金2,025万3,000円のうちDMO1,250万円も反対理由の一つで、今回、最終年度となりますが、これまでの2年間で成果が見えていないことが理由になります。
それと相対しまして、歳出のほうでございますが、観光費──伊佐PR課所管になります──DMO株式会社やさしいまちに対しまして1,250万円の支出が予算化されております。事業内容、積算根拠、今後の活動と課題について、具体的にお示しいただきたいと思います。
さらには、このDMOの果たす役割として大隅地域の観光づくりが、産業振興や経済効果の増大につながることを目的としておりますけれども、まさしく、これこそ僕は地域づくり、そして地域活性化、広域を入れた観光浮揚だというように考えておりますけれども。
今後の観光客誘致につきましては、歴史観光や食、イベントに関する施策に加え、新たな取り組みとして国体リハーサル大会やラグビーワールドカップ二〇一九など、スポーツを活用した交流人口増対策や鹿児島市版DMO推進事業などのインバウンド対策を積極的に実施することとしております。
三つの視点について、分野と予算額、主な事業を順に申し上げますと、「まち」の活気、「アクティビティ」は、観光・交流、都市基盤、防災など四百五十五億円、鹿児島市版DMO推進補助金、市街地再開発事業、火山防災トップシティ関連事業、「ひと」の成長、「グロース」は、子育て支援、高齢者の元気づくり、未来の担い手づくりなど一千四百六億円、麻しん・風しん予防接種事業、介護サービス事業所活用支援事業、次世代を切り拓く
また、鹿児島観光コンベンション協会の組織体制の充実・強化を支援し、策定を進めているDMO戦略プランに基づく官民連携事業に取り組むほか、国体等を見据えて鹿児島中央駅前広場及び西郷銅像撮影ひろばに特設観光案内所等を設置します。 さらに、観光農業公園において地域おこし協力隊員を活用し、地域資源を生かしたイベント等を充実します。
観光面では、DMOや関係団体などとの連携を深めながら、地域資源を生かした体験型観光の推進や魅力ある特産品の開発販売を促進し、地域で稼げる人材の育成や仕組みづくりを行います。 また、ふるさと納税の一層の促進による特産品の振興に加えて、高校総体や国体の開催を好機と捉え、伊佐らしいおもてなしや食を切り口とした合宿誘致を事業者や関係団体、市民と協働して取り組みます。
また,地域団体等と連携した着地型観光を推進し,観光を基盤とする地域版DMO的組織の設立を積極的に支援してまいります。 国内交流では,北九州市等とのこれまでの取り組みを充実させながら,観光や教育分野での交流推進を図ってまいります。 次に,人と物が行き交い快適で暮らしやすいまちづくりについて申し上げます。
それでは、この目標とされるDMOについてお伺いいたします。今回の登録にむけてのこの会社のコンセプト、教えてください。
日本版DMO「やさしいまち」の事業は平成28年度からでありますが、30年度をもって終了なのでしょうか。また、今後のDMOの事業推進体制の確立と継続的なサポート体制についてはどうされるのでしょうか。 もう一つは、2020年に自立するDMOになるために、これからどのような対策が必要と考えていますでしょうか。
もう時間がありませんので、続けて質問したいと思いますが、実は、この前、さつま町議会とこのDMOやさしいまちの懇談会をしたわけですが、さつま町議会の方々が、このDMOについてほとんどおわかりになってなくて、予算等を見られませんでしたかなんて話をしたんですけれども、余り……、ですよね。
………66 ア 川内川に係る取水、水稲栽培について イ 新庁舎建設について (3) 16番 福本 千枝子 議員 …………………………………………………………79 ア 市長の考える新庁舎構想について イ 各種事業の成果と今後について (4) 10番 前田 和文 議員 ……………………………………………………………93 ア 地域連携DMO
次に、款7商工費、項1商工費、目3観光費の地方創生関連事業のDMOについてです。1,503万3,000円についてですが、事業目的のマネジメントができているとは思えません。マネジメントとは、リーダーシップとは違い、何をするかではなく、その目的をどのようにして達成するのかを示す役割でありますが、1年間を経過して効果が見えていません。
まず、鹿児島市版DMO設置への取り組みについてお尋ねします。 デスティネーション・マネジメントあるいはマーケティング・オーガニゼーションの略語であるDMOは我が国の地方創生の一つの起爆剤とされ、本市も、まち・ひと・しごと創生総合戦略に位置づけています。