117件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鹿児島市議会 2017-12-01 12月13日-04号

市民局長星野泰啓君) 篠山市では、兵庫県が実施した放射物質拡散シミュレーションにおいて、一歳児の甲状腺等価線量がIAEAの示す基準値を上回ったことから、対応を検討するために検討委員会を設置したとのことでございます。 委員会からは、安定ヨウ素剤事前配布の必要事故が発生した際の市民への情報提供や日ごろからの災害に対する備えの重要についての提言が行われております。 以上でございます。   

鹿屋市議会 2017-09-26 09月26日-03号

(4)文部科学省教職員向けに出した「同一障害や性的志向自認に係る児童生徒に対するきめ細かな対応等の実施について」を受けて、具体的施策は進められたのでしょうか。 本年7月13日、犯罪を厳罰化した改正刑法が施行されました。明治時代現行刑法が制定されて以来、何と110年ぶりの改正です。刑法における諸外国の発展と比べた時、日本は大きく遅れをとっていました。

南九州市議会 2017-09-01 09月01日-02号

国,県,市,厳しい財政状況であることであれば,やっぱりそういうことが,建設に向けた方向がまとまれば,県に打診するのもいいのではないかというふうに思います。 そのことが,やっぱり建設費軽減にもつながるし,市民利便にもつながると思います。ワンストップということではないけれども,やっぱり利便向上につながるのではないかというふうに思っております。 

姶良市議会 2017-06-19 06月19日-02号

1点目は、行政の長としての方向についてであります。 平成29年度は、市長の2期目の総仕上げの時期であります。これまで合併当初計画されていた箱、松原なぎさ小学校、消防署、火葬場は整備されましたが、高齢者をはじめ弱者対策の要望など、疎遠化されている状況であるように思います。市民に最も身近な弱者に向けたごみ収集体制を、市長はどのように捉えておられるのかお伺いいたします。 

鹿児島市議会 2016-10-01 09月21日-06号

福島原発事故は、大量の放射物質が放出され、国際原子力事故評価尺度において、チェルノブイリ原発事故と同じ人類史上最悪レベルと言われる深刻な事故となりました。五年を過ぎてもなお、九万人以上の方々避難生活を余儀なくされ、ふるさとに帰ることができません。汚染水問題を初めとする除染などの放射能対策生活を取り戻すための賠償問題、放射能による健康被害の不安など、原発事故による生活再建は困難を極めています。

鹿児島市議会 2016-06-01 06月21日-03号

次に、審査の経緯及び結果についてでございますが、本年五月二十一日に行われた公開審査において、桜島コンシェルジュセンターの設置などこれまでの日本ジオパークとしての活動は高く評価されましたが、翌二十二日に日本ジオパーク委員会の決定として委員長から口頭で、隣接する火山の同一テーマの当ジオパーク霧島ジオパークが並列して申請しても世界認定を得られる可能は低いこと、また途上国への支援など世界レベルでの貢献ができるほど

鹿児島市議会 2016-06-01 06月20日-02号

本市では、耐震改修促進計画を策定し、住宅、多数の者が利用する一定規模以上の建築、防災上重要な建築を対象に建築耐震化に取り組んでおります。これらのうち市が保有している建築耐震化率九九・八%となっており、桜島フェリーターミナルを除く指定避難所、病院、社会福祉施設共同住宅、学校などについては耐震化が図られております。

鹿児島市議会 2016-03-01 02月29日-04号

道路構造である橋梁横断歩道橋、トンネルの道路のストックについては、道路法等維持管理に関する規定に基づいて定期点検及び修繕を行い、適切な維持管理に努めてこられました。本市では、二十二年度に橋りょう長寿命化修繕計画を策定し、修繕・かけかえに係る事業費の縮減を図りつつ、橋梁長寿命化を図り、道路網の安全、信頼を確保してきました。 

霧島市議会 2015-12-07 平成27年第4回定例会(第3日目12月 7日)

振り返って現実を直視してみますと,県下で最も大きな一塊としての合併を成し遂げた結果は,公共施設等が一番幅広に様々な分野において,もともとあった七つ自治体七つ方向を持って,似たようなものをたくさん抱えているということが,しっかりと指摘をされているわけでございます。それは,鹿児島県でトップレベルとか,全国類似都市の中でもトップレベルになるような値にございます。

鹿児島市議会 2015-12-01 12月08日-03号

次に、桜島噴火に備え実効ある対策市民防災意識向上について順次お伺いいたします。 警戒レベル引き上げの際は、地域方々と市の連携で避難等が行われ、難局を乗り切られました。しかしながら、今後も地震、台風など長雨による被害異常気象が起こることを想定しますと、避難計画の見直しは必須です。 そこでお伺いいたします。 

姶良市議会 2015-09-08 09月08日-03号

要旨3、放射廃棄最終処分対策が曖昧なまま、原発の再稼働をするのは、将来世代に対し無責任であると考えます。市長見解をお伺いします。 要旨4、避難計画実効のないまま再稼働をされました。避難計画については、これまで計画の不十分さが指摘をされていますが、市として今後どのように対処するのかお伺いします。 

鹿児島市議会 2015-09-01 09月08日-02号

気象庁は、去る八月十五日、桜島において大規模噴火が発生する可能が非常に高くなったとして、火山噴火警戒レベルをこれまでの入山規制の三から、上から二番目に高い避難準備の四へ引き上げました。桜島レベル四への引き上げは、平成十九年に噴火警戒レベルの発表が始まって以降、初めてのことであり、全国ニュースでも大きく報道されるなど、お盆の穏やかな雰囲気は一転、慌ただしい動きとなりました。 

鹿児島市議会 2015-09-01 09月14日-04号

また、再稼働することが何かと申しますと、日常的に大気中や海中へ放射物質を出すことであるということでございますが、森市長はこのことを是認なさっておられるのか御見解をお示しください。 四点目に、さきの議会でも実物を持ってまいりましたヨウ素剤等の市内の全域配布はいつなさるおつもりなのかお示しをください。 

姶良市議会 2015-07-06 07月06日-07号

また、知事は、原発の安全事故時の避難への懸念が強いが、一定の結論が出ているので、説明開催などは急いでする話ではないと強調しています。一方、池畑議長官房長官に、国があらためて原発の安全や必要を県民に説明することや、同意が必要な地元範囲について、明確な基準を示すことを求める意見書を国に提出しています。

鹿屋市議会 2015-06-22 06月22日-02号

原発で使い終わった燃料からプルトニウムなどを取り出して、残りを核のごみレベル放射廃棄として、地下300メートル以上に10万年にわたって安置する地層処分にすることが2000年に決定して以来、国は原発の核のごみを埋設する最終処分場を受け入れる自治体を探していたものの、10年以上たっても決まらないため、今度は政府が有望な地域を示して、自治体に基盤、地盤などの調査を申し入れる方針に転換すると、5月の

鹿児島市議会 2015-06-01 06月19日-02号

十カ所全ての水源地が三十キロ前後ということで、約五千七百人の水がまずは奪われる可能があるわけです。水補給は、原発事故時に応急給水がそう簡単にできるか疑問です。だからこそ避難訓練をすべきなのです。 福島第一原発事故は、東京までホットスポットが広がり、葛飾区の金町浄水場の水道水から乳児向け暫定飲用基準を超える二百十ベクレルの放射ヨウ素が検出されました。