霧島市議会 2010-12-27 平成22年第4回定例会(第6日目12月27日)
まず,議案第152号及び議案第153号の教育部所管の施設の指定管理者の指定について,一括して審査いたしました。教育部の説明では,議案第152号は,隼人地区の糸走地区共同利用施設を糸走自治会に引き続き直接指定しようとするものであります。議案第153号は,隼人地区にある霧島市隼人真孝西集会所を真孝西自治公民館に引き続き直接指定しようとするものであります。
まず,議案第152号及び議案第153号の教育部所管の施設の指定管理者の指定について,一括して審査いたしました。教育部の説明では,議案第152号は,隼人地区の糸走地区共同利用施設を糸走自治会に引き続き直接指定しようとするものであります。議案第153号は,隼人地区にある霧島市隼人真孝西集会所を真孝西自治公民館に引き続き直接指定しようとするものであります。
この内訳は,自走式CTシステム・心血管連続撮影装置(心臓用)・血管連続撮影装置(頭腹部用)等の医療機器整備に要する費用分として5億円,中央手術棟の建設に要する費用分として5億円を予定しており,医療機器分の起債は据置期間なしの5年償還,手術棟建設分は3年据置の20年償還を予定しております。
本年22年度一般会計補正予算(第6号)で京都セラ株式会社の企業誘致推進事業として,水道管布設費2,040万円,下水道の工事費6,550万円,合計8,590万円の予算が計上されました。この質疑に対しまして,水量の流量計算に基づき調整池を設置することになるとの市当局の説明でございます。
しているのに差異が生じていること」などが挙げられているが、本市下水道使用料の料金体系と電気・ガスの料金体系はどのような違いがあるものか、また、仮に、水道料金等について日割り制度を導入するとした場合、導入にかかる準備、さらには、料金体系や経営に与える影響はどのようなことが考えられるものか伺ったところ、料金体系については、ともに基本料金と従量料金の二部料金制を採用しているが、本市下水道使用料は、基本料金を汚水管の
また、笠野原台地の雨水が低地の吾平、串良地区へ流出し、大きな災害発生につながる危険を持っていますことから、流出制限として、台地に調整する施設と市民一人一人がみずからの責任で居住する敷地内に貯留タンクを配置し一時的に貯留する。さらに住民の意識啓発を促す、一体的な取り組みが必要であると思われることから、環境排水対策、医療、介護、元気な産業づくり等、以下4点についてお伺いいたします。
その後のスケジュールといたしましては、環境影響評価の評価書作成、雨水貯留施設の基本設計等を予定しております。 また、厳しい財政状況のもと、本市の健全な財政を維持することを基本に、国の補助制度の動向を十分に注視しつつ、現在施行中の吉野地区の進捗状況を見きわめながら、都市計画決定に向けた取り組みを行ってまいりたいと考えております。 以上でございます。
企画政策課長 廃棄物対策監 西 剛 君 生活環境部次長兼 川 畑 巧 君 生活環境政策課長 商工観光部次長兼 細山田 孝 文 君 総 務 課 長 宗 像 成 昭 君 商工観光政策課長 安心安全課長 尾 堂 守 君 秘 書 課 長 馬 場 勝 芳 君 管
敏 君 健康増進課長 宮 本 順 子 君 農林水産政策課長 木野田 隆 君 農政畜産課長 冨 永 克 義 君 林務水産課長 山 下 晃 君 耕 地 課 長 馬 場 義 光 君 建設政策課長 下 拂 勉 君 建築住宅課長 矢 野 昌 幸 君 都市整備課長 川 東 千 尋 君 下水道課長 島 内 拓 郎 君 管
克 枝 君 企画部次長兼 川 村 直 人 君 企画政策課長 生活環境部次長兼 川 畑 巧 君 商工観光部次長兼 細山田 孝 文 君 生活環境政策課長 商工観光政策課長 総 務 課 長 宗 像 成 昭 君 安心安全課長 尾 堂 守 君 秘 書 課 長 馬 場 勝 芳 君 管
次に、清滝川の整備については、過去の議会において、上部は雨水、下部は暗渠にして生活排水等を流す二層式の整備を提起してきた経過があるが、同通りが中心市街地活性化の極めて重要な地域にあることなども勘案すると、今後の計画において改めて検討する考えはないものか伺ったところ、二層式で水に親しめる施設については、建設局においても検討を行ってきた経緯もあるところである。
公園の整備につきましては、吉野町西菖蒲谷地区に公園を新設するとともに、慈眼寺公園等のバリアフリー化を進めるほか、城山公園の雨水貯留施設整備及び側溝整備を行ってまいります。 また、甲突川左岸緑地と清滝公園で優先トイレ等を整備するとともに、公園遊具等の施設整備等を行ってまいります。
それから、かねてから、必要性が指摘をされているわけですが、笠野原台地の水を、雨水を一時貯留して、流末地域の浸水被害を回避する、そういった構想について、これを実現するために、行動を起こすべきだと思いますけれども、そのことについてどう取り組んでいくか、お尋ねをいたします。
その一つに、流域対策として校庭や公園などに雨水貯留施設を設置し、これまで整備がなされてきております。これまでの校庭・公園などの雨水貯留施設の件数・面積・機能・事業費をそれぞれお示しください。 以上、答弁願います。 ◎建設局長(山中敏隆君) お答えいたします。
私ども党市議団も他都市の調査・研究を重ねてまいっておりますので、そこで質問の第四として、公共下水道清滝川整備に当たっては、都市中心部の川という特性を生かし、上部は常時きれいな水が一定量流れ、下部は雨水の処理などができる二層の水路にすべきではないかと思いますが、検討される考えはないかお聞かせください。 答弁を求めます。 ◎建設局長(山中敏隆君) お答えいたします。
本市におきましては、内水排除として雨水貯留施設を学校校庭に三十七カ所、公園に四十二カ所設置するなどとともに、十八カ所の既存調整池の改良を行っております。また、個人住宅における雨水貯留・浸透施設も一千三百十九個設置されております。公共下水道につきましては、事業認可区域面積七千九十八ヘクタールのうち約七〇%の整備を実施したところでございます。
次に、消防救急車は、消防車と救急車の機能をあわせ持った車両と認識しておりますが、消防・救急資機材の積載スペースや活動スペースが限られ、また消火用水槽が積載できないことや、救急救命士による心肺停止傷病者に対する気管挿管、薬剤投与などの特定行為が困難であるなど、消防・救急活動の両面において制限されるところがあるようでございます。
公園の整備につきましては、かごしま健康の森公園の大規模改修を行うとともに、南洲公園等のバリアフリー化を進めるほか、城山公園の雨水貯留施設整備及び法面保護工事等を行ってまいります。 また、星ケ峯第二十公園などのリニューアル工事のほか、優先トイレの整備などを行うとともに、市民の日常的な健康づくりを促進するため、都市公園に健康遊具を設置してまいります。
直 人 君 保険年金課長 坂 元 良 行 君 衛生施設課長 前 田 理 君 児童福祉課長 隈 元 悟 君 高齢・障害福祉課長 西 剛 君 健康増進課長 宮 本 順 子 君 市立病院管理 赤 石 透 君 林務水産課長 山 下 晃 君 課長 土 木 課 長 中 村 順 二 君 都市整備課長 篠 原 明 博 君 管
し尿処理につきましては、衛生処理センターの貯留槽を増設するとともに、松元地域、吉田地域のし尿等中継槽を増設し、搬入量の増加等に対応いたしました。 次に、農林水産業費について申し上げます。 農業の振興につきましては、農業生産基盤や生活環境等の総合的な整備を図るため、吉野地区における国の村づくり交付金事業や松元地区における中山間地域総合整備事業の導入に向けた取組みを行いました。
あとの六つの部分については雨水のマンホールになってるわけです。そうしたときにあの下のスペース,何か今後利用,活用,何かそういう計画がありますか。 ○都市整備課長(篠原明博君) 今ご質問ありましたパークプラザの市民広場の場所だと思います。