55件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鹿屋市議会 2011-06-21 06月21日-03号

それから、牛、豚の価格が低迷しておるということ等から離農者がふえ、後継者が少なくなってきておる。そして高齢化が進み非常に厳しい状況であるという認識は、もう市長も御一緒だと思っております。 

霧島市議会 2010-09-16 平成22年第3回定例会(第4日目 9月16日)

しかし,農業では,ほかの産業のように所得が確保できず,離農していく人が多いのも現実です。また,高齢化が進む中,作業効率化が進まず,耕作放棄地が増え,限界集落と言われる状態も懸念されています。これらの地域の振興を維持するためには,若年者新規就農を力強く支援していく必要があると考えます。当市においては,新規就農者に対する支援策は十分なのか,お伺いいたします。

南九州市議会 2010-09-07 09月07日-01号

市としましても区画整理による一体的整備が望ましいことから事業推進してまいりましたが,高齢化離農者の増加などで,区画整理では受益者負担の問題でどうしても全体の同意が得られませんでした。 現況は農道は狭く,水路土水路が多いことから,営農や農地管理に多大な支障を来しており,遊休農地の増加することが懸念されております。

霧島市議会 2009-09-10 平成21年第3回定例会(第4日目 9月10日)

今後は安定した国保運営を目指して,市民の方々の健康づくり推進することによる医療費抑制や,収納率向上に努めながら,将来税率が下げられるような環境をつくっていけたらと考えております。次に,2点目についてお答えします。県内の自治体において,平成20年度国保会計において一般会計から法定外繰り入れを行っている市は18市中9市あります。

霧島市議会 2008-12-10 平成20年第4回定例会(第3日目12月10日)

さらに,この間,要介護認定で軽度に判定された事例が相次いで寄せられるなど,介護抑制も進められております。これらの結果,霧島市の介護保険会計は,2008年度末には介護給付準備基金は7億5,900万円が想定されるとしており,それは65歳以上の第1号被保険者が納める2007年度決算保険料調定額12億916万円の約63%を保有することになるのであります。そこで伺います。

鹿屋市議会 2008-06-17 06月17日-03号

先送りをすることで、住宅政策のおくれでありますとか、あるいは入居者への負担、あるいはそれを施工される建設業界への影響が考えられますけれども、このことにつきましては、鹿屋市全体の公共事業費抑制や、財政負担軽減化平準化を図る観点から必要な措置でございまして、御理解をいただきたいと思います。 ◆議員吉国重光議員) 凍結をされて、当初の地元からの要望と大体数が合ってきたと私は思っております。

鹿屋市議会 2006-09-19 09月19日-02号

近年、就農者高齢化に伴い、離農耕作放棄地が増加しており、人口減少とともに過疎化も進み、集落自治維持も困難になるなど、中山間地活力低下が深刻な問題になっております。こうした地域は、国土の保全水源涵養、自然と景観保全など、多面的機能を確保し、先人たちが営々と築いてきた田畑など、生産活動施設地域特有伝統文化を伝承し、集落の営みを確保できるよう支援策を講じていく必要があると考えます。 

鹿児島市議会 2000-09-01 09月14日-04号

しかしながら、離農などによる農地減少人口減少傾向が見られることから、今後は定住促進を図るとともに、都市農業センター等既存施設を生かし、農村集落機能活力維持、増進を図る必要があると考えております。 また、現在リサイクルプラザ整備などが進められておりますが、引き続き、自然環境農業生産環境保全に努めることが重要であると考えております。 

鹿児島市議会 1999-12-01 12月09日-05号

また、示された新規就農者の数と、年々増加する離農者の数を年次的に比較していきますと、将来の食糧、農業農村のあり方について不安を覚えずにはいられません。このようなことから農業の担い手の育成策は、喫緊の課題であります。新規就農希望者に対する相談窓口として県農業改良普及所に置かれておりますが、本市におきましても農林事務所都市農業センターの活用と、その普及啓発活動推進すべきと思います。