南九州市議会 2020-12-10 12月10日-03号
令和2年度も年度間の財源を調整するため,財政調整基金繰入が10億円を超えており,さらなる歳出抑制を図っていかなければならないと考えております。このようなこともあり,本市の財政見通しについては厳しいものがあると考えております。 今後の歳入面では,ふるさと寄附金が堅調な伸びを示しており,各種事業等へ有効活用するなど,対応してまいりたいと考えております。
令和2年度も年度間の財源を調整するため,財政調整基金繰入が10億円を超えており,さらなる歳出抑制を図っていかなければならないと考えております。このようなこともあり,本市の財政見通しについては厳しいものがあると考えております。 今後の歳入面では,ふるさと寄附金が堅調な伸びを示しており,各種事業等へ有効活用するなど,対応してまいりたいと考えております。
現在,本市には19の集落営農組織と135の農地適格法人がありますが,集落営農を含む法人経営は経営管理の高度化や安定的な雇用の確保,就業機会の拡大などのメリットのほか,機械等の過剰投資の抑制や共同利用等による生産コストの低減が図られております。
やはり,結局この国保の滞納者の方々は市役所の窓口に相談に行かれるわけですが,市の担当との間で期間を決めて保険税の納入をする,そして短期の保険証を発行されるということになるわけですが,私も病院の先生方のお話をお聞きしますと,結局,具合が悪くなってもすぐお医者に掛かれないというこういう状態がやはりあって,この病院の受診,このことがつまり受診抑制につながる,そして病気が重くなって担ぎ込まれることになるわけですが
南九州市も,収量も減っており,離農者が出るようになっては大変です。南九州市からカライモ畑が消えてしまうことのないように対策として,畑消毒用の補助や種芋の配布などを考えられないか,お尋ねします。 3番目に,河川管理の強化についてであります。台風19号による河川の氾濫,土手の決壊など甚大な被害をもたらしました。
昨年1名の方が途中で離農という形で一部返還をした例があるわけですけれども,非常にこの次世代の人材投資資金につきましては,就農して5カ年,150万円ずつの5年ですので750万円の交付を受けられるわけですが,国が非常に離農が多いというようなことで,非常に厳しくなっているところでございます。
いなべ市では,健康増進と介護予防を目的に,みんなで運動することの楽しさを地域に広め,医療・介護費用の抑制を図りながら,地域の活性化に取り組んでいます。市から委託を受けた事業所の専門コーディネーターが,市内各地で高齢者などに無理のない正しい運動方法を伝え,その参加者の中から元気リーダーを養成し,元気リーダーがそれぞれの集会所などで週2回の体操教室を実施しているとのことでありました。
◎農政課長(本木下裕一) この方につきましては経営開始型を5年間ということで来ておりましたが,一応,途中で離農という形でして,その差額分の返納をしていただくという形の今回返還という形で補正をしたところでございます。
天敵もなく繁殖力は極めて強く,生息域を拡大し続けるヤンバルトサカヤスデの撲滅あるいは抑制のための有効な対策は,残念ながら現在まで見出せない状況であります。 御質問の委員会設置につきましては,有効な対策が見出され,対策を講じるために各課横断的な協力体制が必要と判断された場合には,設置を検討したいと考えておるところでございます。 以上でございます。
国民健康保険は,市町村の特別会計として運営しておりますが,収入に応じて支出を抑制することはできず,支出にあわせて予算を組む必要があります。
[文教厚生常任委員長蓮子幹夫議員登壇] ◎文教厚生常任委員長(蓮子幹夫) 文教厚生常任委員会が閉会中に実施した所管事務調査事項の医療費抑制のための健康増進対策について,調査の経過と結果を報告申し上げます。 まず委員会は2月4日に執行部の出席を求め,本市の医療費の現状と健康増進の取組みについて説明を受けたところでございます。
市としましても区画整理による一体的整備が望ましいことから事業を推進してまいりましたが,高齢化や離農者の増加などで,区画整理では受益者負担の問題でどうしても全体の同意が得られませんでした。 現況は農道は狭く,水路は土水路が多いことから,営農や農地管理に多大な支障を来しており,遊休農地の増加することが懸念されております。