伊佐市議会 2020-12-17 令和2年第4回定例会(第4日目) 本文 2020年12月17日開催
土瀬戸曽木ノ滝線は国道267号を起点とする大口針持土瀬戸集落から深川集落を通り広域農道を終点とする2級市道であります。現況は車道幅員4メートル程度、側溝には蓋がなく、大型車の通行時には対向車との離合が困難であり、歩行者の通行にも危険な状況にあります。
土瀬戸曽木ノ滝線は国道267号を起点とする大口針持土瀬戸集落から深川集落を通り広域農道を終点とする2級市道であります。現況は車道幅員4メートル程度、側溝には蓋がなく、大型車の通行時には対向車との離合が困難であり、歩行者の通行にも危険な状況にあります。
土地形質変更による出水の被害、工事車両の農道無断使用によるコンクリート舗装の路肩破損、太陽光パネルの熱反射等の被害、敷地排水未処理による雨水浸透が原因で敷地境界ブロックの崩落及び土砂の流出、敷地内の雑草や竹の適切な維持管理がなされていない、などが実際起きております。これらの状況において、いずれも被害者が対処を余儀なくされ、困惑されております。
それから、農政関係の施設の関係ですが、今分かっている現在で、水路が20件、農道が14件、橋梁が1件、それから水田、田んぼが流出したとか埋まったとか、そういうのが300件、畑が1件、今のところの概算被害で、これも農業施設の部分が4億2,000万円程度と、今のところ概算で上げてあります。 そのほかにも、まだ未調査分等も出てまいりますので、もうちょっと増えてくるのかなというふうには思っております。
さて、一般質問に入りますが、今回は、広域農道の延長要望の現状についてと小規模農家の支援策についてお伺いします。 まず、広域農道の件ですが、湧水町からカミチク付近まで整備されている広域農道の延長を望む声を聞いている。
1 議事日程第2号 ………………………………………………………………………………18 1 本日の会議に付した事件 ……………………………………………………………………18 1 開 議 ………………………………………………………………………………………19 1 一般質問 (1) 10番 前田 和文 議員 ……………………………………………………………19 ア 広域農道延長要望
市内の危険箇所の整備につきましても、市道、農道、河川など、情報をいただきながら対応しているところでございます。また、備蓄品の確保──食糧等でございますが、これは民間の方の御協力もいただきながら行っております。避難行動要支援者の個別計画もただいま作成中でありますが、ことしの行政説明会の中では福祉のほうから各コミュニティの方々へも説明等を行ってきているところでございます。
曽木の滝から発電所遺構までの一般的な道のりは、広域農道を通りまして、ビオトープを過ぎたあたりから公衆用道路を通り、ダムの管理用道路を使って発電所遺構の手前の広場までたどり着く1.1キロのルートとなります。
また、資源向上支払は、水路、農道、ため池の軽微な補修ですね。そのほかに、老朽化した水路、農道などの長寿命化も入っておりますが、皆さん、すましておられますけれども、大規模になりますこの先ほど言われました水路の距離、これが本当に軽微なものになるのかどうかですね。疑うところでございます。 全部の自治会、集落が加入していても、改修に区域を指定しなければなりませんが、難しいのが現状です。
災害復旧費につきましては、農道瓜ノ峰─竹下線の災害防除となる補修に要する経費について新たに措置しております。 以上、歳出について説明いたしましたが、これらの財源につきましては、繰入金に増額の措置を講じております。 この結果、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ560万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ160億485万7,000円とするものであります。
また、市道停車場堂山線の東側へ接続している農道前目2号線を市道停車場線前目線として編入し、県道菱刈横川線に結ぶことに伴い、同路線の終点延長の変更を行うものであります。 次に、議案第27号から議案第39号までの13件の「農業委員会委員の任命について」説明申し上げます。
今回の補正は、災害復旧費につきまして、平成30年6月20日の豪雨により被災した市道、林道、農道等の補修に要する経費について追加の処置を講じたものであります。その財源といたしましては、財政調整基金繰入金に増額の措置を講じております。 この結果、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,860万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ155億787万3,000円とするものであります。
そのようなところの里道は、関係者が市のむらづくり事業を利用しながら、農道舗装等を事業費の範囲内で整備している状況であります。ただ、この場合、ほとんど関係者の作業が地元の負担金ということで整備がなされております。 しかし、里道の中には、地域に密着した生活道路が伊佐市内のあちこちに点在しております。そのような里道をむらづくりで申請して、自治会に事業決定の通知が来ます。
市道や里道、農道等の整備ができない、今後それらに対し、行政がどこまで対応が可能なのでしょうか。お伺いしておきます。 また、市内に21の医療機関があります。この間の市報のほうにもありましたけども大変気になります。今のうちから医師会等との協議が必要あるのではないでしょうか。それについても市長の見解をお伺いしておきます。
あの道路につきましては、もともと農道ということで利用されておりまして、現在でも農道として利用している区間もございます。
◯市長(隈元 新君) もともとのここの場所の経緯というのを申し上げれば、今、輪中堤というお言葉をお使いいただいていますが、これは水害の対策から輪中堤になっておりますけども、もともとは小さな農道が通っておりました。もともと排水のなかったところでございます。
何回か事故がありまして、きょうの最後に言おうと思っていたんですけども、3月の質問のときに、曽木の267号と広域農道との交差点が伊佐市で一番危ない交差点じゃないかと表現しましたけれども、私から言いますと伊佐市で2番目に危ない交差点ではないかなと思っております。この質問を先にすると1番になったかもしれませんが。そういうことで、ちょうどカーブで下りのところですから、どうしても危なくなるわけですね。
◯建設課長(末吉 年信君) 川間川は、広域農道が本城の新田地区を通っておるんですけれども、道路自体は低く、くぐるところがありまして、そこでちょうど川を渡るんですけれども、広域農道から見まして、大口のほうから行きまして、広域農道を下ったところの右手のほうに川間川が流れているんですが、そこの辺りが被災したところで、今、議員さんのおっしゃるのは、白川側のほうで、あれは国交省が今、工事をやっているところでございます
まず、新しい汚泥処理センターが、広域農道と伊佐市の最大の観光地である曽木の滝の近くに建設をされています。以前質問したことはあったんですが、曽木の滝の観光に支障が出ないようにということ等で質問をし、曽木の滝は伊佐市の観光の目玉であるので、十分な配慮をするという回答等もいただいております。
…………………………………………………128 ア 企業誘致について イ 大雪に対するマニュアルについて ウ 人事管理状況及び事務量等について (12) 13番 沖田 義一 議員 ……………………………………………………………139 ア 汚泥再生処理センターの施設整備及び既存の衛生センターの閉鎖に ついて イ 国道267号と広域農道
農道については、農政課長にお願いします。 ◯農政課長(大川 浩幸君) 当該路線の名称につきましては、農道鳥巣1号線で、延長につきまして1,003メートル、幅員が平均で6.5メートルであります。