283件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

南九州市議会 2018-03-07 03月07日-03号

やはり健康,和食ブームといったようなことで伸びているということで,一昨年からすると,113%ということで,伸びておるようでございますけれども,輸出する国によって農薬規制というのがありまして,やかましいと,そして難しい国があると聞いておりますけれども,そのような中,南九州市内でも農家方々が何件か輸出に取り組んでいると聞いておりますけれども,知覧茶輸出取り組みはどうなっているのか,御質問します。

鹿屋市議会 2018-03-06 03月06日-03号

また、畑や水田の作物をドローン等で空撮して、その映像で人口知能、AIが虫食いや病気の状況を探知し、そこにピンポイントでドローン農薬散布し、病虫害の駆除を行う技術も開発されており、これらも農家の負担の大幅な軽減をし、低農薬栽培も可能になります。 このような技術開発メーカーは、自治体や大学等技術開発実証実験などの連携を求めております。

鹿屋市議会 2018-03-05 03月05日-02号

市街区域農地は、農振地域にあるものは住宅地に近いために肥料、いわゆる肥やしを振ると、臭いやハエの発生で苦情が寄せられて近所とのつき合いが悪くなったり、農薬もまた同じで、住宅地農地農地という地目ではあるものの農業ができず、雑草が生えないためにトラクターで定期的にロータリーをかけて作物をつくらない畑もあると聞いております。 そこで、質問いたします。 

鹿児島市議会 2018-03-01 02月28日-05号

次に、環境保全型農業への取り組みについては、近年の消費者の食の安全安心に対する関心の高まりがある中、本市では、化学肥料化学合成農薬使用低減に取り組むなど、環境負荷軽減にも配慮した農業を推進しております。 本市では、単独事業として防虫ネット害虫誘引資材等に対し助成しているほか、国の事業を活用し、有機農業や減農薬栽培に積極的に取り組む生産者に対し、その作付面積に応じて助成を行っております。

南九州市議会 2017-12-06 12月06日-01号

また,あまりないとは思いますけれども,畑や畑の畦畔,そういうところに撒かれた場合,先ほど農薬の種類も特徴もいろいろ聞きましたけれども,やはり農産物に混入するのがあるんじゃなかろうかなというふうに考えています。現在,有機栽培あるいは海外への輸出というのが奨励され,それぞれ取り組んでいらっしゃる農家方々もたくさんいらっしゃいます。 

鹿児島市議会 2017-10-01 09月21日-06号

また、生産現場におきましても、減農薬減化学肥料による環境に配慮した栽培への取り組みが進み、特に新規就農者では有機農業を志向する方々もふえてきているところでございます。 本市では、減農薬栽培への取り組みに対して独自助成しているほか、国の事業を活用し、有機農業など環境保全効果が高い営農活動を支援しているところでございます。

伊佐市議会 2017-09-08 平成29年第3回定例会(第4日目) 本文 2017年09月08日開催

毎年同じぐらいの収量ができるように農家さん努力するんですが、やはりそこに向かうまで非常に大変な思いをしながら頑張ってるというところがありますので、その同級生の農家に聞くと、やはり農薬半額補助でもいいからあれば、もう少し変わってくるのかなというような話もありますので、難しい部分ではあるかと思いますが、何とか少しでもそういう補助であったりというようなことも検討していただければなと思うところです。

伊佐市議会 2017-09-07 平成29年第3回定例会(第3日目) 本文 2017年09月07日開催

薬草を扱いますと、農薬はかけられないので人の手で害虫の除去、雑草は人の手で引き抜くというので、人材が要るので雇用の利点もあります。シルバー人材にも役立っていくと思います。雇用も生まれます。  研究と特産品振興によるまちづくりの計画の段階の話し合いのときには日経だけが立ち会い、大学の関与はなかったが、どのようになっているのかお伺いいたします。

鹿屋市議会 2017-06-19 06月19日-02号

駆除対策として、見つけ次第すぐ捕殺、農薬による駆除、田植え後3週間程度は浅水で管理をすること、水稲収穫後に石灰窒素散布厳寒期の1月ごろですが、に耕うんを行うなどがあり、市のホームページや栽培講習会等で周知を行っているところです。 また、薬剤防除により飼料用わらとして使えなくなるという点については、登録がとれている農薬を適正に使用する範囲では問題がないというふうに考えております。 

南九州市議会 2017-03-08 03月08日-03号

それぞれ各地域で,それぞれ課題があったり,地域ごとに水利の実情等もあって,なかなか同じようにはいかないとは思うんですけれども,極力,混作を避けるということ,それから,混作することで,当然農薬使用基準も違ったり,残留農薬の問題,ポジティブリスト制にかかる問題とかということも出てくると,非常に風評被害の原因ともなると思いますので,ここはぜひ行政がやはり主導していただいて,これまでどおりのブロックローテーション

鹿屋市議会 2017-03-07 03月07日-03号

宅配、農薬散布建設現場における測量、災害時の不明者の発見及び救出等々、GPSを活用し、トラクター建設機械無人化、上げれば切りがありませんが、鹿屋市の職員も適正化という名で業務が多様化する中、削減をされております。これは、前述しました我が日本の現状のまさに縮図と言っても過言はないかと思っております。 

鹿屋市議会 2017-03-06 03月06日-02号

それから、その土地が長年耕作地として適していない、農薬を使えない、肥料散布をすると近隣との苦情等があって農地農地の体をなしてないところ、それがやっぱり地域住民のいわゆる雇用につながる。やっぱりそういう情報いっぱい持っていますので、できれば議員の方々も、そのことに関しては、何回かこう全員協議会なり会合を幾つか重ねていただいて、地区地区別検討会をしていただきたいと。 

伊佐市議会 2017-03-06 平成29年第1回定例会(第2日目) 本文 2017年03月06日開催

これでは生産者にとりましては農薬散布に労力と経費がかかるわけでございます。それが現状でございます。  先ほど専用品種作付の問題がいろいろと、花粉が媒介といいますか、混在するんじゃないかというような心配があるわけでございますが、団地で作付できれば一番いいんですけれども、現実的にはそういうわけにいかないわけでございます。

霧島市議会 2016-12-22 平成28年第4回定例会(第6日目12月22日)

一つは,化学肥料及び化学合成農薬使用地域の慣行から原則5割以上軽減し,カバークロップを組み合わせたもの。二つは,炭素貯留効果の高い堆肥水質保全に資する施用を組み合わせたもの。三つは,有機農業化学肥料農薬使用しないこと。四つは,本市では今のところないと思うが,都道府県知事が特に認める取組となっている」との答弁。