46件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

南九州市議会 2020-12-10 12月10日-03号

農政課長櫛下町浩二)  先日,国の支援事業のそのメニューの中でも,肥料農薬,マルチ代,そういったのも資料を出したところですが,それの計画書で出した数字で申し上げたいと思いますけども,多くの方が申請をしました。購入先,それぞれ違いますので,一概には,単価ですが,平均しまして種芋につきましては10アール当たり1万8,000円ぐらいになります。

南九州市議会 2020-12-09 12月09日-02号

今,議員がおっしゃいます有機農業専門のそういった団地化,そういうのはできないかということでございますが,有機農業につきましては,化学肥料とか農薬等を使用しない。また,近隣に普通の畑があれば農薬が飛散してきてドリフト対策をするためにも,通常の畑とはちょっと離れたところで栽培が行われているところが現実として多いのではないかと思っております。 

南九州市議会 2019-11-21 11月21日-02号

現在では,この基腐病に対する登録農薬がなく,農薬での防除ができない状況であるため,国・県が農薬メーカーと連携しながら新農薬登録に向けて取り組んでいるところでございます。 農薬登録拡大状況を注視し,また薬剤以外での防除対策も含めて,支援対策を講じる必要があると考えております。 次に,質問2の2番目,頴娃農業開発研修センターの活用について。

南九州市議会 2019-11-20 11月20日-01号

これらサツマイモ病害に対して,発生後の登録農薬がなく,農薬での防除ができない状況であるため,国・県が農薬メーカーと連携しながら新農薬登録に向けて取り組んでいるところでございます。 薬剤購入補助につきましては,農薬登録拡大状況を注視し,また薬剤以外での防除対策も含めて,支援対策を講じる必要があると考えております。 次に,質問3,河川管理の強化についての1番目,河川寄洲,中洲の除去について。 

南九州市議会 2019-09-05 09月05日-03号

農薬栽培で現在はオクラなどをつくっておりますが,無農薬栽培のグループに入れていただき販路がどうにか見つかって助かっております。つくったものが売れないことには収入がないと。販路は大変大切だと。本当に頑張ってほしいということで声をかけましたが,こんな方に新規就農者として,もう3年もたってはいるんですが,ケアということはしないんでしょうか,お尋ねします。

南九州市議会 2018-12-07 12月07日-03号

そういう中で,現在,鹿児島県が取り組んでいる状況としましては,平成30年6月時点で県の経営技術課が現在,このスマート農業を取り入れている分については,牛の分娩監視システム,それから牛の発情発見システム,それから生産工程管理システム,それからハウス関係施設内の環境モニタリング,それからドローンによる農薬散布,それから現在,茶業のほうで実施しております自走式の農業機械,そういうものがかなり県内でも入

南九州市議会 2018-12-06 12月06日-02号

そういう中で昨日も被災農家に対する種苗肥料農薬等の補助の話も出ましたけれども,私も農業振興について一般質問をさせていただきます。 先に通告してありました農業振興について質問いたします。 全国的に人口減少が進み,本市農業従事者高齢化とともに減少しています。そのような中,地域農業を守るため農業従事者の確保や農地保全生産性の向上が求められています。 

南九州市議会 2018-12-05 12月05日-01号

また,被害を受けた農家営農再開には,まき直し等に係る種苗肥料農薬等の購入等,多額の費用が必要になることが見込まれます。 このため,今後も台風等被害による被災農家への救済制度は,本市の持続的な農業を推進していくためにも大変重要なことであると考えますので,自然災害に対する国・県の各種支援対策等の動向に対して,常に情報収集を行う考えであります。 

南九州市議会 2018-03-07 03月07日-03号

やはり健康,和食ブームといったようなことで伸びているということで,一昨年からすると,113%ということで,伸びておるようでございますけれども,輸出する国によって農薬規制というのがありまして,やかましいと,そして難しい国があると聞いておりますけれども,そのような中,南九州市内でも農家方々が何件か輸出に取り組んでいると聞いておりますけれども,知覧茶輸出取り組みはどうなっているのか,御質問します。

南九州市議会 2017-12-06 12月06日-01号

また,あまりないとは思いますけれども,畑や畑の畦畔,そういうところに撒かれた場合,先ほど農薬の種類も特徴もいろいろ聞きましたけれども,やはり農産物に混入するのがあるんじゃなかろうかなというふうに考えています。現在,有機栽培あるいは海外への輸出というのが奨励され,それぞれ取り組んでいらっしゃる農家方々もたくさんいらっしゃいます。 

南九州市議会 2017-03-08 03月08日-03号

それぞれ各地域で,それぞれ課題があったり,地域ごとに水利の実情等もあって,なかなか同じようにはいかないとは思うんですけれども,極力,混作を避けるということ,それから,混作することで,当然農薬使用基準も違ったり,残留農薬の問題,ポジティブリスト制にかかる問題とかということも出てくると,非常に風評被害の原因ともなると思いますので,ここはぜひ行政がやはり主導していただいて,これまでどおりのブロックローテーション

南九州市議会 2016-12-09 12月09日-02号

お茶農薬検査でも,1パーツ1万5,000円から4万円,この検査料がかかるということや,平地での農薬散布は飛散するので,隣のところにその薬が飛んでいってしまって,そこから検出されたりするので,これも難しいと。山間地の,それこそお茶の余りないところでそういうふうにするのはいいかもしれないがということで,南九州市で輸出茶に向くようなそういう適地がどの辺なんでしょうか。お尋ねいたします。

南九州市議会 2016-06-22 06月22日-02号

議員(大倉野由美子)  お茶を営んでおられる皆さん方が,6月13日には茶業組合川辺支部建設予定地について,この地域が広大な茶園やカンショなどの耕作地であること,そして中でも,お茶経営者お茶低迷の中で,消費者のニーズに応えて無農薬茶,つまりオーガニック茶生産,さらに輸出茶へと将来を見据えた営農の最中であって,広域ごみ処理施設建設推薦予定地への取り下げを求める決議を行いました。

南九州市議会 2016-06-21 06月21日-01号

委員から,IPM研究会取り組みについて説明を求めたところ,IPMとは農薬に依存しない総合的病害虫管理雑草管理のことで,高圧水風防除機自動散水器を用いた病害虫防除蒸気除草機を用いた雑草駆除によって,食の安心安全性が確保されるとともに,農薬使用量が従来の3分の1に抑えられる効果があるとのことでありました。 

南九州市議会 2016-03-25 03月25日-05号

茶業振興費茶主産地体制確立事業費は,農薬散布量を従来の50%以下を目指し,天敵の保護による低コスト生産と併せ,農薬飛散防止により有機JAS輸出茶生産体制を確立するための機材導入に係る補助金が計上されております。 なお,今回の新規事業に際し希望調査を実施したところ,144台の希望があり,今回は40台分を予算化したとのことでありました。