34件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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霧島市議会 2018-12-06 平成30年第4回定例会(第4日目12月 6日)

また,ほかにも出資法廃止農薬規制緩和,遺伝子組み替え,食品表示消滅などにより,グローバル企業に売られる日本人の資産,高度プロフェッショナル制度公設民営学校解禁などにより売られる日本人の未来。今,日本で進む改革は企業の利益を考えるものばかりで,国民を守ろうとする海外の潮流に逆行するものまであると。全てが正しいものか分かりませんが,私たちもしっかり学んでいくべきだと感じた次第でございます。

霧島市議会 2016-12-22 平成28年第4回定例会(第6日目12月22日)

一つは,化学肥料及び化学合成農薬使用地域の慣行から原則5割以上軽減し,カバークロップを組み合わせたもの。二つは,炭素貯留効果の高い堆肥の水質保全に資する施用を組み合わせたもの。三つは,有機農業化学肥料農薬使用しないこと。四つは,本市では今のところないと思うが,都道府県知事が特に認める取組となっている」との答弁

霧島市議会 2016-02-25 平成28年第1回定例会(第4日目 2月25日)

土がどうこう農薬どうこうというのは当然のことです。生産者の皆さんは,一生懸命,責任を持って作っていらっしゃいますので,それを取引される仲介業者の方,小売業者また周りの生産農家の方が,それぞれ認め合って推薦することによって認証するというのがあってもいいんじゃないかなということで,現在,検討を進めているところであります。

霧島市議会 2016-02-24 平成28年第1回定例会(第3日目 2月24日)

次に,議員御質問のそれぞれの項目についての影響でありますが,現時点では具体的な計画が明らかにされていないため,一般的なことを述べさせていただきますと,まず,環境につきましては,事業運営等により生じる騒音,振動,電波障害除草管理時の農薬使用等影響が,景観につきましては,景観に配慮した適切な開発が行われない場合,良好な景観が損われるなどの影響が,観光につきましては,誘客等への影響が,防災につきましては

霧島市議会 2015-12-07 平成27年第4回定例会(第3日目12月 7日)

郵便局での外国企業による保険販売農薬などによる食品安全基準緩和,そしてアメリカ要求どおり日本側がほぼ,全面的に譲り渡したとも言えるわけですけれども,やはり自分の国の食料自給率は現在カロリーベースで39%になっているわけですが,カロリーベースをもっと上げるためには,自分の国の食べ物という,農産物も全て含めてですけれども,一番の対策というのは何なのかというと,やはり退会をするということが,これは国政

霧島市議会 2015-06-23 平成27年第2回定例会(第2日目 6月23日)

国・県の予算が削られてなくなったということでございますけれども,これを増やさないと,大阪から来て無農薬で作っている夫婦の方とかいろいろいて,収穫までなかなかできないのではないかと心配しておりました。一町歩くらいの面積でございましたので,やはり相当なお金も掛かるということでございます。この予算をまた補正等で上げて対応する考えはないのか教えてください。

霧島市議会 2015-02-25 平成27年第1回定例会(第3日目 2月25日)

お茶海外輸出については,重点輸出国における農薬残留基準をクリアするための取組が必要となります。また,海外でのお茶流通状況を把握するための市場調査等も必要になりますが,昨年は7名の生産者が自らアメリカ・ドイツ・ベトナムに出向き基準調査市場調査等を実施されました。その他,27年度からは輸出サプライチェーンを通じた県茶市場での販売に取り組む予定でございます。

霧島市議会 2014-12-03 平成26年第4回定例会(第3日目12月 3日)

次に,霧島市ではガーデンシティ計画跡地,大規模養豚場計画跡地,口輪野産廃計画跡地志學館大学跡地など,メガソーラー施設建設計画が相次いでおりますが,大規模開発による災害除草剤など,農薬使用による地下水汚染環境変化など,地域住民に与える影響対策をどのように検討され,対策を取ろうとしているのか,答弁を求めるものであります。

霧島市議会 2014-06-12 平成26年第2回定例会(第4日目 6月12日)

輸入農産物には,遺伝子の組換え残留農薬等,健康上問題のあるものがたくさんあります。そこで,これらの問題の打開策は,今までの日本農業体系では対応できないのではないかと思います。6月に入り,市内の水田という水田は,田植え準備のためトラクターが忙しく走り回り,従来の田園風景そのものです。我が国の稲作農業の現状はどうでしょうか。米消費減少による米余りで,昨年の新米価格古米価格よりも下回りました。

霧島市議会 2013-12-18 平成25年第4回定例会(第4日目12月18日)

また,海外,特にEUにおいては,残留農薬規制が厳しいことから,有機栽培に関する技術習得をはじめ,流通に対応出来得る加工技術習得,取引に応じた流通知識習得などを中心に講習会を開催するなど,霧島茶海外輸出に向けた取組霧島茶業振興会と共同しながら支援してまいります。 ○4番(木野田誠君)  ただいま茶の生産者数工場数面積の推移についてお答えいただきました。

霧島市議会 2013-06-12 平成25年第2回定例会(第3日目 6月12日)

そういったところを高齢者,若い人,兼業農家,そうやって無農薬・減農薬そういった野菜を作って,その集荷体制を農政に生かせると思うんですね。単にそういう政策を私は作っていただきたいんですね。そしたら遊休農地もなくなる,みんなが参加できる,また無農薬・減農薬野菜をどんどん集荷できる。

霧島市議会 2011-10-07 平成23年第3回定例会(第6日目10月 7日)

環境保全型農業直接支援対策事業はどのようなものか」との質疑に,「農業の持つ物質循環機能を生かし,生産性との調和などに留意し,土づくり等を通じて,化学肥料農薬使用等による環境負荷を負わせず,環境にやさしい農業で作られた農産物の,軽減に配慮した持続的な農業のことで,エコファーマ-の認定を受けていることと,農業環境規範に基づく点検を行っていることが支援対象者条件対象となる。

霧島市議会 2011-07-08 平成23年第2回定例会(第6日目 7月 8日)

原因は,流域に広大な農地を抱えているので,除草剤農薬などの多量使用と考えられる。11月の稲刈り後は,海域に魚が帰ってくる。合成洗剤等自然石けんにかえるように行政指導もできないものかと考えている」との答弁。そのほか多くの質疑がありました。質疑終了後,行政執行部の所管する生活環境部より,(仮称)肉畜生基盤拡大整備事業に関する説明資料に基づき,22年3月15日以降の経過について説明を受けました。

霧島市議会 2010-06-15 平成22年第2回定例会(第2日目 6月15日)

当時の県環境影響評価要綱に基づく環境影響評価書の県知事の意見は,最新の公害防止技術及び工法の採用や残地森林保全努力を求めるなどの土地利用計画に反映させるべき項目と工事中及び供用後の水質監視農薬使用の抑制など,周辺住民への影響を防止する方策をとるよう求める内容の2つに大別できるようです。

霧島市議会 2010-03-05 平成22年第1回定例会(第4日目 3月 5日)

そこまでこう,どういう理由といったら,農薬とかどうこうといって,魚もとったらいけないとかいうことを私自身も体験したことがあったんですが,そういうことを教育委員会として言われた覚えはないですか。 ○学校教育課長村田研史君)  ただ単に川で遊ぶなというような表現ではなかったというふうに思います。

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