伊佐市議会 2020-12-17 令和2年第4回定例会(第4日目) 本文 2020年12月17日開催
さらに、小児言語聴覚士の活用等についてですけれども、小児言語聴覚士は病院や療育施設、介護施設等に配置される場合が多いようでございます。
さらに、小児言語聴覚士の活用等についてですけれども、小児言語聴覚士は病院や療育施設、介護施設等に配置される場合が多いようでございます。
今回、先ほど市民課長から説明がありましたとおり、医師会に対して、感染者が出た場合に、入院患者に対してのPCR検査を行って、入院する前に防御することによって、病院内の感染を防ぐ、クラスターを防ぐということで、医療崩壊を防ぐという目的で、今、支援を予定しております。そういったことから、伊佐市においての感染を防ぐための対策をしていこうということで考えております。
主な質疑として、「建設改良費の3,550万円は、配水管の布設替えか」と質され、「この内訳は県道出水菱刈線配水管布設替工事で、場所は高津原の北薩病院に行く道路で、鹿児島ハイテク伊佐工場の手前からその先のため池の手前までになる。もう一つは今年の7月に豪雨で被災した石井地区の市道尾之上石井線配水管布設替工事になる」。
国は、保健所の統廃合や病院の再編など、今コロナの問題も一層厳しいものにしている原因をつくりました。コロナ禍が終わった後の社会のありようは大きく変わると言われております。これまで市長が進めてこられた路線というのは、この新自由主義の路線にそっくりだと私は思っております。
◯市長(隈元 新君) 具体的に申し上げれば、やはり病院に関しましては、いわゆる救急医療ができる病院がすぐ近くにあるわけでありますし、また振興局の伊佐駐在も近くにありますし、何よりもやはり保健所機能というのがこういう災害の場合は非常に重要になってまいりますので、その連携につきましてもすぐ近くということでございます。
また、病院に行かなくても病状があり、自宅療養をして休んだことで給料が入ってこなかったことに対しても、支給することとして差し支えないというような通知がきている」、また「パートとか社会保険に入っていない人も対象になるが、国が行っている8,550円とか、そういうものではなく、あくまでも今現在、本人が受けている給与ということなのか」と質され、「その方の直近3か月の給与収入が20万円の3か月分の60万円、就労日数
伊佐市医師会に属する20の医療機関──県立北薩病院を除きます──へそれぞれ20万円の合計400万円と、伊佐市歯科医師会に属する八つの歯科医院へそれぞれ20万円、計160万円の合計560万円を支援いたしまして、新型コロナウイルス感染防止のため、それぞれの医療機関において独自の対策を講じていただくための支援内容ということになっております。
一昨日、福本議員の質問の中で、北薩病院の4床が受入れ可能な医療機関だということがありましたけれども、新聞報道によりますと、一昨日ですか、6月9日だったと思うんですけど、医療圏別に県内の病床が報道されております。これによりますと、6月9日ですが、県内では、受入れ機関は41機関の253の病床数とあります。伊佐市は4機関37床というふうに、南日本新聞だと思いますけれども、報道されております。
ただ、北薩病院が私どものまちにあるということから、私たちも関心を持っていなければならないということでございまして、北薩病院に果たして感染症患者が入院なさるのか、あるいはなさったのか、そういうことにつきましては私どもには知らされておりません。 ただ、北薩病院の受入れ可能な病床数は4床となっております。
そこが一番肝腎だと思いまして、医師会のほうに頑張ってほしいということで、主には感染予防ですけども、私どもは北薩病院、感染症のためのベッドもある病院を抱えておりますし、そういう点からの危機意識というのを持っておりましたので、これはどうしても、この際、議会にもお願いしてお認めいただこうということで考えた末でございます。
市内の子育て世帯からも医療費助成拡充を求める声が多くあり、子どもがぜんそくやアトピーという親御さんから「医療費の助成がほとんどなく、医療費がかさんで大変」という声や、「以前住んでいたところは窓口負担もなく、安心して子どもを病院に連れていくことができていたが、伊佐に来て医療費助成がなく驚いた。子育て日本一ではなかったのか」という声を多く聞いています。
寺田病院から先ほど連絡が入りまして、4月から耳鼻咽喉科を開設するという御連絡でございます。月曜、火曜、木曜、金曜。土曜日は午前中のみ、水曜日が休診でございます。午前、午後とも診察していただけます。 これは、先生は鹿児島大学からの交代での派遣ということになっております。
伊佐市の厳しい状況は大学病院にも伝わったということで考えているところでございます。 以上でございます。 ◯16番(福本 千枝子議員) 特定健診の受診率が上がっているということで、非常にありがたいと思います。
主な事業として、保健衛生費においては、病院群輪番制病院運営事業、在宅当番医制事業などに予算を措置しております。 また、清掃費においては、伊佐北姶良火葬場管理組合及び伊佐北姶良環境管理組合未来館への負担金、一般廃棄物最終処分場維持管理事業、衛生センター管理事業、旧衛生センターの解体工事などに予算を措置しております。 次に、労働費につきましては、830万円を計上いたしました。
しかし、限られた財源の中で何を優先していくか、これ恒常的なことになりますので、恒久的なことになりますので、一時的なものではないですので、慎重にしなきゃならないわけですが、何を優先していくかとなったときは、子ども医療費を無料化にしても、ドクターがいなくなったら、無料化だけども、結局鹿児島あるいは他の大きな病院に行かなけりゃあならないという、そういう、いわゆるハード面というのがないということに対する大きな
そこでまず、この前の福本議員の中の市長答弁の中で、鹿児島県の条例の中で北薩病院の耳鼻咽喉科の診療科が平成26年から鹿児島県条例の中でなくなっているという答弁がありました。私は正直びっくりしました。毎年のように北薩病院と協議会を開催されております。 そこで市長にお伺いいたします。このことを市長はいつお知りになったのか。また、その後の対応はどうされたのか。
何とか耳鼻科の医師確保が求められるわけでありますが、先ほど市長は医師会にお願いする、診療科目のあった病院にお願いをしていくということを答弁されたんですけれども、県立北薩病院はこの北薩地域の中核をなす病院でありますね。地域住民の生命を守る使命もあると思っておりますが、県下では医師不足の問題もあります。県や大学病院に医師派遣をお願いすべきと思いますが、そこらあたりのお考えはないでしょうか。
フルタイム職員は自治体が運営する病院、学校などで職員と同じような勤務日数と勤務時間、あるいは残業、夜間特殊勤務がある。自治体によって状況が異なり、雇用の範囲を分けているが、県内の自治体はほとんどがパートタイム職員に移行するということである」との説明でした。 質疑を終わり、討議、討論もなく、採決の結果、「議案第76号」は全会一致で可決すべきものと決しました。
伊佐市では現在のところ運用予定はございませんが、2級のところで想定されているものは、自治体運営の学校あるいは病院とか、そういったものでありまして、そこに勤務する教師、医師、看護師、作業療法士などがそれに見込まれるところであります。
内容として「窓口無料化にしてほしい」や「中学3年生まで無料化のまちから引っ越ししてきたから未就学までとは驚いた」、また「18歳まで医療費を無料にしてほしい」や「医療費助成がある自治体に引っ越そうかなと話題に上がる」、ほかにも「子どもの病院代がほかの地域みたいに無料になるのはいつですか」「伊佐市はなぜならないのですか。いつも病院に行くたび思います」など、保護者の切実な思いが伝わってきます。