伊佐市議会 2020-12-22 令和2年第4回定例会(第5日目) 本文 2020年12月22日開催
一応、先ほども説明いたしましたように、施設補修、修繕に多額の経費が要するようになりましたので、できれば貸付料の減額、無償貸付け、そういうものができないかという相談がございました結果、こちらのほうで検討して、建物のほうの無償の貸付けを行うと判断したところでございます。
一応、先ほども説明いたしましたように、施設補修、修繕に多額の経費が要するようになりましたので、できれば貸付料の減額、無償貸付け、そういうものができないかという相談がございました結果、こちらのほうで検討して、建物のほうの無償の貸付けを行うと判断したところでございます。
昨日の市長の答弁では活性化基金が令和2年度で2,300万ほど余っているので見直すということで、例えばUターンしたら奨学金の一部を免除するとか、特色ある部活動の活性化に使えないだろうかとか言っておられましたので、これについてはいろいろと案があって、この1月、市長査定等があると思いますので、これでいい事業が組まれたら最高だと思っております。
子どもの医療費無償化につきましては、できるだけ早期に実現を図りたいと考えておりますが、財源調整や準備期間を伴うものですので、検討期間を少々いただきたいというふうに思っております。
本市におきましては、新庁舎建設、特別支援学校の誘致、基幹産業の振興と担い手確保対策、少子高齢化・人口減少、公共施設の老朽化など、喫緊の重要課題が山積しております。 多くの市民の皆様の御意見をお聞かせいただき、重要課題をできるところから着実に解決しながら、一つ一つスピード感を持って公約の実現に向けて取り組んでいきたいと考えております。
……………………………………60 ア 新市長の政治目標等について イ 今後の農政について (3) 14番 柿木原 榮一 議員 …………………………………………………………70 ア 伊佐市長選挙の公約の「やさしい子育て、伊佐の魅力ある教育 『全国1位』を実現します」について イ 伊佐市公共施設の整備について ウ 給食費の公会計化の
過疎化は進み、少子高齢化の結果、地方は発展の展望を持つことができないままです。また、国の借金は1,100兆円を超え、経済の先行きは不透明です。 何よりも、国民の政治に対する不信を大きく広げました。森友・加計問題や桜を見る会での政治の私物化や、政府の公文書や統計文書の改ざんなど、国の根本を壊す政治を行いました。
昨日、商工会が活性化をすれば経済が回るようになるとの答弁もあったわけですけれども、商工会員以外の事業者は苦境に立たされたままです。持続化給付金の国が支援をできない部分の補完はありますけれども、ほとんど全ての事業者が影響を受けて、それに該当して給付を受けられるとは限らないわけですよね。
一つ目は、国の持続化給付金対象外企業を救済するため、売上げが前年度比20%以上から50%未満減少した中小企業や個人事業主へも給付金を支給するということ、それから、二つ目は、地域経済の活性化対策として伊佐プレミアム付商品券と食事券の発行、三つ目は、伊佐のふるさと絆づくりとして、帰省を自粛している市外の学生に3,000円相当の特産品を送付することとしています。
主な質疑として、「令和3年度から令和4年度で公営企業の会計化をするということだが、令和2年度の計画はどのようになっているのか」と質され、「令和2年度は農業集落排水事業の固定資産台帳の整備業務を委託するが、これは1年で終わらないので、引き続き3年、4年にかけて債務負担をお願いする」、また「公営企業会計に移行するということだが、大きな目的と期待される効果は」と質され、「公営企業会計化になると全ての資産の
国の改革への対応に加えて、地域固有の課題へ対応していかなければならないわけですので、効率化できることは効率化する、必要性や緊急性、あるいは将来性などを判断しながら施策を選択していくことも必要になります。当然、行政の体制としても徐々にスリム化を図らなければならない反面、より複雑かつ専門性が求められることになると思っております。
この私立に流れている要因というのは、今度、2020年の4月ということで私立の実質無償化というのが始まると思うんですけれども、このあたりも非常に要因としてあるんではないかと思いますが、その辺についての見解をお伺いしたいと思います。
内容としましては、環境美化、防災防犯、福祉、青少年健全育成、健康づくり、文化祭や夏祭り等のイベント、そういうようなことが主でございまして、住民の生活が多様化し、行政の仕事も多様化して細分化していく中において、一方では、全国の行政機関では財政的あるいは人的な余裕がない、そういう現状において、細かな部分まで行政が全てをカバーすることは難しくなってきているという、そういう時代背景もありまして、コミュニティ
まず、「議案第86号 財産の無償貸付けについて」御報告いたします。 課長の説明の後、質疑に入りましたが、質疑はなく、討議、討論もなく、採決の結果、「議案第86号」は全会一致で可決すべきものと決しました。 次に、「議案第87号 ひしかり交流館及び菱刈パークゴルフ場の指定管理者の指定について」御報告いたします。
次に、「議案第94号 財産の無償譲渡について」を御報告申し上げます。 主な質疑として、「農林業地域改善対策事業の35年経過すれば譲渡してよいのは何の法に基づいているのか」と質され、「補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律第22条に、補助金等の交付の目的に反して使用し、譲渡し、交換し、貸し付けまたは担保に供してはならない。
要因といたしましては、障がい者の高齢化や重度化、また、在宅で障がい者を支援してきた方が高齢化してきたことなどによりサービスの利用が増加していること、また、障がい者の社会参加や自立に向けてのサービス利用が増加していること、報酬単価の見直しや加算の追加等に伴い給付額が伸びてきていると考えております。
──────────┤ │日程第 8│議案第93号 │ │ │令和元年度伊佐市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について │ ├─────┼───────────────────────────────────┤ │日程第 9│議案第94号 │ │ │財産の無償譲渡
今後も少子化による人口減少と高齢化は加速されるというふうに推測されます。世界的に見ましても、成熟社会にあっては高度成長期に膨らんだ人口が減少へと進んだ後、緩やかに安定期を迎えていく傾向にあります。我が国においても、人口減少の流れはなかなかとめられるものではございません。
今後、教育の無償化の問題なり、財政的にも、そして行政的にも、職員を本当に増やさないとどうにもならないかなというような時代にまたなるかもしれません。 それは、二の次に置きまして、このような問題が起きてきますので、スムーズに行政運営をやっていただけるように要望して、ちょっときょうは早く終わりますけれども、一般質問を終わりたいと思います。
……………………………73 ア 庁舎建設について イ 中央公園の移転先について (7) 6番 今村 謙作 議員 ……………………………………………………………82 ア 空き家・空き店舗バンクについて (8) 1番 谷山 大介 議員 ……………………………………………………………87 ア 新庁舎建設について イ 子ども医療費の無料化について
土木費につきましては、市道の維持管理に要する経費について、追加の措置を講じ、消防費につきましては、菱刈地区農村情報連絡無線のデジタル化に要する経費について新たに措置したほか、伊佐湧水消防組合に対する負担金について追加の措置を講じております。