鹿児島市議会 2021-06-15 06月15日-03号
このような中、私は、就学援助の給食費が無料にもかかわらず立替払いとなっている実態を示して、立替払いの解消による保護者の利便性の向上と負担軽減、教職員の多忙化の解消を公会計化を待たずして実現すべきとの立場でこれまで質疑を交わしてまいりましたので、次に、就学援助の学校給食費の現物給付について他自治体の状況や本市での課題を伺ってまいります。
このような中、私は、就学援助の給食費が無料にもかかわらず立替払いとなっている実態を示して、立替払いの解消による保護者の利便性の向上と負担軽減、教職員の多忙化の解消を公会計化を待たずして実現すべきとの立場でこれまで質疑を交わしてまいりましたので、次に、就学援助の学校給食費の現物給付について他自治体の状況や本市での課題を伺ってまいります。
さらに,これに加え,情報格差の解消ために中山間地域などへの超高速ブロードバンド整備も行ったところです。また,昨年来,議員の皆様の御理解を得ながら新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止策や事業継続支援給付金などの緊急支援策も実施し,市民生活の安心安全に努めてまいりました。
第2次姶良市障がい者計画は、平成30年度から令和5年度までを1期とした計画であり、障害者基本法に基づき、自立した生活の支援、意思決定支援の推進、保健医療の推進、差別の解消、権利擁護の推進及び虐待の防止など、障がい福祉施策全般に関する10項目の分野別施策について具体的に定めてあります。
こども医療費や給食費、保育料における立替払いの解消は利用者の利便性を高めるものであり、子育て支援を推進する上で重要な施策の1つであると認識しております。
市長のマニフェストには、なるべく交通渋滞を避ける形で磯新駅の整備に向けて検討を進めるとありますが、事業主体となる磯新駅設置協議会が昨年5月設立され、交通渋滞対策についても整理をされ、令和6年度の開業に向けて協議が進められています。市長も提案説明の中で経済界や県などと連携し取り組むと述べられ、理解を示していただいたものと認識をしております。
本市では現在、令和2年度から6年度までを計画期間とする第二期子ども・子育て支援事業計画に基づいて取り組んでいるところでありますが、計画の重要な要素である待機児童解消に向けた取組が強く望まれていることを踏まえ、お伺いいたします。 第1点、直近の保育所待機児童数及び令和3年4月1日における保育所定員の拡充内容。 第2点、新年度の保育所待機児童の解消策。
5年間の前期基本計画のうち3年目である今年度までの間,積極的な企業誘致による新たな雇用の創出,光ブロードバンドの整備による中山間地域の情報格差解消,霧島市雨水管理総合計画の策定による治水対策,農家の担い手確保・育成による農業振興など,総合計画や私が掲げた公約に基づき,着実に成果を上げることができたものと考えています。
3問目に,街路新町線の渋滞対策についてお伺いいたします。昨年12月21日に開通した街路新町線の第一工業大学前の県道60号線の交差点が時間帯によってはかなり渋滞しています。市民プール側の右折レーン設置まではかなりの時間が必要だと思います。それまでの間,信号の時間設定など何らかの対応策は考えられないかお伺いいたします。以上,3問を壇上からの質問と致します。
これは非常に利便性が高い道路でもあり,時間帯によって渋滞をいたします。また,この渋滞を回避するために,店舗の駐車場を通り抜けていく車も多少見受けられまして,その注意喚起を促す看板等もお店のほうに設置をされている状況があります。
あわせて,中山間地域等の条件不利地域において生産者等が自ら行う農業生産基盤の維持・保全活動を支援するとともに,鳥獣被害対策の強化,耕作放棄地の解消や地域資源の活用などの取組を推進してまいります。また,各地区における圃場整備や農業用施設の整備・維持管理を計画的に推進するとともに,農地・農業用施設の保全等に係る地域の共同活動などへの支援を継続してまいります。
・朝日町通線の事業目的は、渋滞解消と安全対策であると理解できた。・港町全体像については、整備、用地買収が進んだ後にマスタープランに基づき、今後、誘導及び推進することになる。・現在、用地取得のための交渉が進行中であり、補償などについて議論し、関与することは、今は控えるべきと判断した。
◯6番(武本 進一議員) コロナ禍であり、三密にならないように配慮しながら市民の皆様との対話を持つ場というのは誤解の解消にもなるかと思います。不安に思っている方が市長の方針を聞いて納得されるかもしれません。公務のスケジュールの調整等もあるかと思います。全自治会に入って対話するのが望ましいとは思いますが、時間的に難しいことが予想されます。
特に、農業従事者の減少に対応するため新規就農に対する支援策を充実し、新規就農者を確保・育成するとともに、生産基盤の整備や農地の流動化を進め、遊休農地解消に努めたほか、桜島の降灰被害を軽減するため、防災営農対策にも力を入れてきました。また、各種イベントを通じまして、食や農に対する理解を促進するとともに、私自身も自ら県外の物産展等において桜島大根など地域特産物のPRを行ってまいりました。
また、4点目に、鹿児島アリーナの広場、子供たちはよく遊んでおりますけれども、渋滞の緩和と水害時の避難のための自走式の立駐を建てる必要性についての御認識をお示しください。 以上、答弁願います。
給食センターで鹿屋市の小中学校全て給食を提供しているということが前提ですので、これがほかに学校で作る給食、給食室があってという段階を、もう南部給食センターができるときに、平成22年ですか、あのときにほぼ解消しております。それに北部給食センターが増えるということで、より一層やりやすくなっている環境だと思っております。これについて、先ほども課題としてシステムの導入、人員のというのは、確かにあります。
次に、(5)の耕作放棄地の解消と農業再生についてお答えいたします。 本市における耕作放棄地の面積は、平成22年度は864ヘクタールであったものが、元年度においては590ヘクタールに減少しているところでございます。
これが国道10号の渋滞解消につながるのではないかというふうに考えております。できることなら,この隼人道路の料金の無償化まではできなくても半額とか,そういったことについてもネクスコのほうにお願いを少ししているところでございますが,この隼人道路が4車線化が完成し,そして国道10号の渋滞が緩和するように,解消されることを期待しているところでございます。
県道と市道が交わる角地にあるため、今後、交通渋滞も予想される。この件に関して、事前の協議はなされたのか。対策と同時に、今後の大型施設建設に伴い、道路との関係をどう対処していくのか。
6点目,交通渋滞解消に向け,都市計画マスタープランなど,諸計画策定をしております。渋滞解消が望まれる野口線隼人塚踏切周辺,見次交差点から野口橋周辺,国分霧島線の具体的な対策をどのように考えているのかお示しください。7点目,今後のこども館整備方針をお示しください。8点目,リノベーションまちづくりの展開についてお示しください。9点目,声なき声を聴くための具体的な方法の進捗についてお示しください。
お手元に「議長等の出席した主な行事について」「地方自治法第180条第1項の規定に基づく市長専決処分の報告3件」「地方教育行政の組織及び運営に関する法律第26条第1項の規定に基づく『令和元年度分事務事業評価並びに教育長及び教育委員活動自己点検評価結果報告書』」「部落差別解消推進法に係る人権条例制定についての要請書」を配付しておりますので,後ほど御覧ください。以上で,諸般の報告を終わります。