鹿児島市議会 2018-12-01 12月13日-05号
消防行政について伺います。 近年は、地震や記録的な豪雨により各地で甚大な被害が発生しており、消防局や消防団員等の人員、資機材等の充実が求められております。 そこで伺います。 第一点、多様化、複雑化する災害等に対する人員、資機材等の充実強化を伺います。 答弁願います。 ◎消防局長(中園豊明君) お答えいたします。
消防行政について伺います。 近年は、地震や記録的な豪雨により各地で甚大な被害が発生しており、消防局や消防団員等の人員、資機材等の充実が求められております。 そこで伺います。 第一点、多様化、複雑化する災害等に対する人員、資機材等の充実強化を伺います。 答弁願います。 ◎消防局長(中園豊明君) お答えいたします。
3問目の市道の安全対策についてお答えします。市道大霧線沿いにおいては,平成25年頃から,民有林の立木伐採が始まっており,伐採前は道路の路肩付近にあった立木が,通行車両の安全確保に一定の役割を果たしていたようです。
昨年3月に購入しました、水槽付消防ポンプ自動車には、8.7mの3連はしごが積載されており、これを使用して、人力による高所活動をしております。 今回の13m放水塔付消防ポンプ自動車は、水槽付消防ポンプ自動車と同じ装備、機能を有しており、さらに13.7mの高さまで伸びるブームに、バスケットが装備されていることから、高所での消火活動や、より安全な高所救助活動が可能となります。
消防・救急体制の整備については、高規格救急自動車の整備などを行ってまいります。安心して過ごせる姶良市、災害に強い姶良市を目指し、市民の皆様と情報を共有できる行政のあり方を追求してまいります。 交通安全施設の整備や関係団体との連携による情報交換等を今以上に活性化させ、交通安全だけでなく防犯の視点からも、児童・生徒の安全を図るなど安全・安心に過ごせるまちづくりを進めていきたいと考えております。
このほか、向江消防団が実施する秋葉神社六月灯演芸大会における庁舎前駐車場の無償提供や、かのや夏祭りの総踊りのルート設定などの地域活性化に資する取り組みに加え、下水道整備や街路灯の電気料補助を行っているところでございます。
◎消防局長(中薗正人君) お答えいたします。 平成三十年度における消防団員の確保対策につきましては、組織の活性化と魅力ある消防団づくりのために消防団の組織再編や女性消防分団の発足、処遇の改善のほか、大学などと連携し学生の入団促進を図ることとしているところであり、四月には消防団活動を通して、地域社会に貢献した大学生等に対し就職支援を行う学生消防団活動認証制度を導入してまいりたいと考えております。
今後とも施設管理者の御理解、御協力を得ながら有権者の安全を確保し、投票環境の向上に努めてまいります。 以上でございます。 [平山 哲議員 登壇] ◆(平山哲議員) 答弁いただきました。 有権者の安全が確保され、投票環境の向上が図られますよう要望いたします。 新しい質問に入ります。 消防行政について伺います。
維持管理につきましては、消火栓は、水道事業部、消防署、消防団が行っており、防火水槽は消防本部が行っております。 2点目のご質問にお答えいたします。 火災による被害を小さくするには、消防車が到着するまでの間に、初期の段階で消火できれば、火災が大きくなることを防ぐことができます。現在、初期消火で有効な手段として消火器があり、一般家庭用の粉末消火器が昭和40年ごろから普及し始めております。
急増する高層建築物への消防体制の強化。 第二点、必要装備と訓練の状況。 第三点、女性職員の管理職登用に対する見解。 第四点、外国人の安全確保という観点からコミュニケーション環境の整備の必要性。 第五点、市民局で進めている地域コミュニティー形成の観点からの分団管轄区域の見直しの必要性。 次に、消防団員の処遇問題について伺います。 第一点、中核市における処遇の位置づけ。 第二点、女性分団員の増減。
次に,議案第46号については,霧島市消防局溝辺分遣所に配備している高規格救急自動車を更新しようとするもので,指名競争入札により,高規格救急自動車1台を鹿児島トヨタ自動車株式会社隼人店から2,700万円で取得しようとするものであるとの説明を受け,質疑に入りました。
月9日(金)午前10時────────────────────────────────1、議事日程(第1号) 第 1 会議録署名議員の指名 第 2 会期の決定 第 3 鹿屋市税条例及び鹿屋市都市計画税条例の一部を改正する条例の専決処分の承認について(市長提出議案第35号) 第 4 鹿屋市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の専決処分の承認について(市長提出議案第36号) 第 5 鹿屋市消防団員等公務災害補償条例
市立病院におきましては、高度医療機器の整備や診療体制の充実などに努め、引き続き、安心安全な質の高い医療を提供してまいります。
次に、消防行政について伺います。 本市の消防職員数は、本年二月一日現在で五百二人です。うち女性職員は八名、消防団員は一千四百八十六人で、うち女性消防団員は二十七人であります。 そこで伺います。
◎市民局長(中薗正人君) 高齢ドライバーに対する交通事故の対策としましては、各季交通安全運動期間の広報・啓発やお達者クラブを対象とした交通安全教室のほか、セーフコミュニティの取り組みとして、ドライビングシミュレーターを使用した参加体験型の交通安全教育等を実施しております。
本市は、昭和四十四年に山形県の鶴岡市と兄弟都市盟約を結び、親善使節団の相互訪問や中学生親善使節団の相互派遣を行ってきておりますが、そのきっかけとなった西郷南洲翁に対する扱いが両市で余りにも違い過ぎるような気がしてなりません。 そこで、鶴岡市が西郷隆盛を市民全体で大事にしている理由についてはどのように把握されているかお示しください。
◎消防長(岩爪隆君) お答えいたします。 過去の入札の状況、これについてのお尋ねでございますが、消防車両につきましては、ほとんど毎年のように車両の更新、消防本部の車両、そしてまた消防団の車両等の更新が毎年のように行われております。それに伴いまして、毎年入札も行っているわけでございますが、過去の入札の状況につきましては、それぞれの仕様に基づきまして辞退される業者、これは当然出てきております。
また、実践体験型の研修につきましては、新規採用職員研修として、市民の方々が直接参画される各種事業のスタッフや、職務内容が全く異なる消防職の日ごろの訓練体験等を行うことで、市職員としての責任感や連帯感を醸成しております。
この一線で活躍する鹿屋市消防団の体制は、団長1名、副団長2名、6方面隊、47分団で組織し、消防団員の定数条例は1,055名となっています。そのうち、男性団員数は955名で女性団員数16名の971名で消防団活動をしているところです。 現在、消防団の充足率は92%で、団員の確保が課題となっていることから、女性消防隊の組織化や広報誌等を通じて募集活動を行うなど、団員の確保に努めてまいります。
全国的な人口減少に加え,消防団員の高齢化等により,各市町村において消防団員の確保は大きな課題となっているところでございますが,本市においては,一般消防団員のほか,女性消防団員や機能別消防団員等の加入促進に取り組んでまいりました結果,条例定数には達していないものの,県内においては,高い充足率を保っているところでございます。
消防本部常備消防、常備消防費の主なものは、県消防学校などへの消防職員研修費、消防車、救急車等にかかる維持管理経費、無線設備保守点検委託料、各種委託料、使用料及び賃借料等の経費、警防車両1台の購入費用、緊急消防援助隊出動費用の計上です。 主な歳入は、消防手数料、高速道路緊急支弁金、消防債等です。