72件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鹿児島市議会 2013-12-01 12月09日-02号

停止していた福島第一原発号炉謎だらけ水素爆発を考えてみても、とまっていても危険な原発を再稼働するということはあり得ないことです。 そんな中、原発地域経済に及ぼす影響を盾に再稼働推進を望む声を訴えられております原発現地方々原発がとまり続けると電気が不足し、経済打撃が大きいとするでたらめとも言える説が流れております。このことについての実際はどうなのかお示しください。 

鹿児島市議会 2013-03-01 03月04日-07号

原発内の原子炉建屋内に案内されましたが、高濃度に汚染されている冷却水の中にある燃料棒は、地震や津波などで緊急停止となって核分裂をとめても崩壊熱発生し続けるもので、電源喪失によって冷却水が注入されなければメルトダウン、水素爆発となり、大量の放射性物質が外部に放出されるという大変な事態を招くことは福島原発事故から学んだことです。

鹿屋市議会 2011-12-06 12月06日-03号

その内容は、水質汚濁防止法の規定に基づき、自己処理施設から排出される処理水について、水素イオン濃度生物化学的酸素要求量化学的酸素要求量浮遊物質量大腸菌群数、アンモニア・アンモニウム化合物亜硝酸化合物及び硝酸化合物水質検査を毎年実施し、適正に処理されているかをチェックしているものでございます。

鹿屋市議会 2011-09-12 09月12日-02号

その結果、豚のふん尿だけのメタンガスではエネルギー効率が低いこと、豚のふん尿は夏場の水分量が多く、ガス濃度が薄くなってしまうなど、年間を通じてガス発生量が安定せず、季節によって変動が大きいこと、豚のふん尿中の硫化水素により、処理施設の腐食が著しく、維持費がかかること、50トンのメタン発酵施設の整備に約7億円の経費を要することなどの課題が判明し、発電施設の導入には至らなかったところです。 

霧島市議会 2011-06-24 平成23年第2回定例会(第5日目 6月24日)

また,大津波による福島第一原発事故では水素爆発を起こし,大量の放射線を放出し,原発より30km圏内の住民は,学校の体育館や公共施設等避難を余儀なくさせられている現状でございます。家や職場を失い,家族を失った方々のために,同じ日本人として何ができるのかみんなで考え,行動を起こすときではないでしょうか。また,外国からもたくさんの国々から,また人々からも支援の輪が届けられています。

霧島市議会 2011-06-23 平成23年第2回定例会(第4日目 6月23日)

このため,本市では独自に調査することとし,1月31日から民間事業者に委託し,火山噴火等発生し,健康に影響を及ぼすおそれのある二酸化硫黄浮遊粒子状物質硫化水素測定を,霧島総合支所庁舎を含め2か所で継続して行っております。幸いにして,測定開始当初より,市民の皆様に大気汚染による注意・警戒または避難を呼びかけるような測定数値結果は発生いたしておりません。

伊佐市議会 2011-06-16 平成23年第2回定例会(第4日目) 本文 2011年06月16日開催

この間、福島第一原子力発電所を初め水素爆発を重ねて、放射性物質福島県内を中心に各地に飛散しております。また、事故レベルでは25年前のチェルノブイリ原発事故と同等またはそれ以上だと言われています。的確な原子炉状況を把握しているのかどうか疑問に思っている一人であります。今後は、安定冷却に至るまで長期にわたって放射性物質大気や海洋への放出が続くわけであります。

鹿児島市議会 2011-06-01 06月17日-02号

十一点目、三月十五日の午前六時ごろ、福島第一原子力発電所四号機建屋の五階屋根付近で、恐らく水素爆発と考えられる大きな音と火災発生いたしました。稼働していない原発だとしても発電所の敷地内にあるもので、あるいは建屋の中にあるもので、想定外では済まされないリスクというものが少なくないということがはっきりした一つの出来事であります。

伊佐市議会 2010-09-16 平成22年第3回定例会(第5日目) 本文 2010年09月16日開催

2番目に、循環型社会形成のため、生ごみ等有機性廃棄物を含めた再生利用を推進されるとのことだが、持ち込まれる原水の平均pH──水素イオン濃度ですね、それにBODの数値幾らに仮定しているのか、また、有機性廃棄物に重金属が混入しているときは別な処理をしなければならないが、どうするのかお伺いいたします。

霧島市議会 2010-07-02 平成22年第2回定例会(第6日目 7月 2日)

質疑に入り,1つに,「燃料電池とは具体的にどのようなものか」の質疑には,「水素酸素を特殊なフィルターを通して電気をつくるものである。また,副産物として水が生まれ,地球に優しい燃料電池ということになる」との答弁。2つに,「第37条の3のところで,外開きのことだけととらえてよいのか」との質疑には,「外開きのみである。

鹿児島市議会 2010-06-01 06月22日-05号

二酸化炭素の大幅な削減や省エネ機器として注目されている燃料電池は、水の電気分解の逆の原理で水素酸素を化学反応させて電気と熱を生み出し、燃料が持つエネルギー量のうち電気と熱の合計で七から八割を活用できるものです。 そこで質問の第二は、太陽光発電とともに最近注目されている燃料電池の効果と、その可能性についてお示しください。 以上、答弁を求めます。

霧島市議会 2010-03-08 平成22年第1回定例会(第5日目 3月 8日)

電気自動車水素自動車天然ガス自動車を購入した方に補助金を実施するための予算であります。5件分を想定しております。それと,太陽光発電県内取組状況,いわゆる1w当たり幾ら補助をしているかということでございましたけれども,お答えいたします。鹿児島市,1kw当たり4万5,000円,上限が13万5,000円でございます。

鹿屋市議会 2009-12-08 12月08日-03号

そうした中で、近年、高濃度水素水などの水を利用して、病害虫防除等を行う農業経営等も実施されているようでございますが、さらに減農薬栽培を目指すため、今後も、この手法も含めまして実証圃等調査・研究してまいりたいと考えております。 ◎総務部長田原一徳君) 3番目の障害者にも優しい庁舎を目指してにお答えいたします。 

鹿屋市議会 2009-09-16 09月16日-04号

ダイオキシン類は、炭素、酸素水素、塩素などを含む物を燃やす過程発生する毒性の強い物質で、自然界でも森林火災火山活動などでも生じると言われております。環境省の推計によりますと、日本国内でのダイオキシン排出量は、平成19年で約300グラムあり、その主な発生源の3分の2が一般廃棄物産業廃棄物焼却施設及び小型廃棄物焼却炉等からであると公表されております。