鹿児島市議会 2021-09-15 09月15日-06号
私は、林業振興のため、林道、作業道、高性能機械の導入を図ることが必要と考え取り組んできました。あわせて、今回、林業に従事する若者が増えていないのも大きな課題であると新たに認識した次第であります。 そこで、林業従事者の若年者率の動向を全産業平均と対比してお示しください。 御答弁願います。
私は、林業振興のため、林道、作業道、高性能機械の導入を図ることが必要と考え取り組んできました。あわせて、今回、林業に従事する若者が増えていないのも大きな課題であると新たに認識した次第であります。 そこで、林業従事者の若年者率の動向を全産業平均と対比してお示しください。 御答弁願います。
また、林内道路の必要性については、農道整備、林道整備として相当前からお願いしてきていますが、農地で耕作が行われていない費用対効果の面からどうかとの行政判断で道路整備を行わなかった経過があります。幼い頃私が育った生家は山の頂上近くにあり、8軒の農家がありましたが、現在は1軒だけとなっております。山の中腹にあった畑地や山頂の広い台地の畑地は、現在、竹林と杉林、雑木林と化し、荒れ放題です。
1点目、市が管理する林道の路線数と延長、現在の課題。 2点目、森林管理のための路網整備に森林環境税を活用することへの認識と課題について。 以上、答弁願います。 ◎産業局長(鬼丸泰岳君) 本市が管理を行っている林道は46路線、約76キロメートルで、課題としては、経年劣化により維持管理に要する経費が増加していることなどがございます。
次に、林道整備についてお伺いします。 私は、森林の整備がなされていない現状や戦後植林された杉、ヒノキ等の人工林が長引く木材市場の低迷を受け適正に管理されていない状況を改善するには、林道等の整備を進めなければならないと強く感じ訴えてきました。これまで当局に提案した中で約10年前に本市で初めて松元地域において本格的に林道整備に着手したのが横見谷線であります。
私は、森林整備について、林業に従事する人口が少ない現状において森林を適正に管理するためには機械化を図り、作業の軽減化、効率化を図るための林道整備が課題であることを認識し、これまで本市の林道整備の密度の低さを宮崎県との比較をもとに本市の林道整備について質問させていただきました。合併後、本市として林道などの整備を本格的に着手されたのが松元地域でありました。
農林水産業の振興では、収入保険制度へ加入する農業者への新たな助成や市民農園開設経費に対する助成の拡充、渋谷区における本市農産物のPRに取り組むとともに、森林資源の整備への助成や林道整備、また、水産資源の確保のため、魚礁設置やマダイ等の稚魚の放流への助成を行うほか、魚類市場の新市場棟の建築工事等を進めます。 第五は、学ぶよろこびが広がる誇りあるまちです。
時折、林道関係の相談事があり、現場を見回る機会がありますが、風倒木の伐採がなされた現場、また、そのままの現場など状況はさまざまであります。一刻も早い対応がなされることを要望いたしておきます。 さて、先ほど申し上げました森林経営管理法について伺ってまいります。 まずは、森林経営管理法の概要をお示しください。 答弁を願います。
林業の振興につきましては、森林資源の整備に対し助成するとともに、松くい虫防除等を実施するほか、林道整備を進めます。 水産業の振興につきましては、水産資源の確保のため魚礁を設置するとともに、マダイ等の稚魚の放流に対し助成するほか、新たに漁協の研修施設等の整備に対し助成します。 中央卸売市場につきましては、青果市場の卸売場及び魚類市場の新市場棟の整備工事等を行います。
林業の振興につきましては、森林資源の整備に対し助成するとともに、松くい虫防除等を実施するほか、松元南部地区における林道整備を進めます。 水産業の振興につきましては、水産資源の確保のため魚礁を設置するとともに、マダイ等の稚魚の放流に対し助成します。また、赤水・生見漁港の保全工事等を行うとともに、新たに谷山漁港の整備を促進します。
林業の振興につきましては、森林資源の整備に対し助成するとともに、松くい虫防除等を実施するほか、松元南部地区における林道整備を進めます。 水産業の振興につきましては、新たにコンクリート魚礁等を設置するとともに、マダイ等の稚魚の放流に対し助成します。 企業立地の推進につきましては、企業訪問活動を行うとともに、県内外企業の立地に対し、新規雇用や設備投資等への支援を行います。
次に農政関係についてでございますが、これまでの長雨や台風十五号の被害状況につきましては、九月四日現在で、農作物被害でオクラや白ネギなどの茎葉の折れや小ミカンの果実の風ずれなど、五十一ヘクタール、二千百五十五万円、ビニールハウスや畜舎の損壊が三十七棟で、そのほか天井ビニールの破損などを含め一千六百七万円、農地が二十七件、三千五百三万円、農道、林道、水路等では三百七件、六千七百八十五万円など、被害総額は
林業の振興につきましては、森林資源の整備に対し助成するとともに、松くい虫防除等を実施するほか、松元南部地区における林道整備を進めます。 水産業の振興につきましては、水産資源の確保のため、魚礁を設置するとともに、マダイ等の稚魚の放流やヒジキの養殖に対し助成します。 企業立地の推進につきましては、企業訪問活動を行うとともに、県内外企業の立地に対し、新規雇用や設備投資等への支援を行います。
林業の振興につきましては、木材加工施設や森林資源の整備に対し助成するとともに、松くい虫防除事業等を実施するほか、松元南部地区における林道整備を進めます。 水産業の振興につきましては、水産資源の確保のため、魚礁を設置するとともに、マダイ等の稚魚の放流事業やヒジキの養殖事業に対し助成します。
林道、作業道について、過去三年間の整備距離数を平成二十二年度から二十四年度まで順に申し上げますと、林道につきましては、ゼロメートル、六百八十メートル、一千五百三十一メートル、作業道につきましては、二千百三十メートル、六千百八十メートル、五千三百四十九メートルとなっております。
林業の振興につきましては、森林資源の整備や松元南部地区における林道整備を進めるとともに、松くい虫防除事業等を実施しました。 水産業の振興につきましては、魚礁を設置するとともに、マダイ等の稚魚の放流やタコつぼ投入等の事業に対し助成しました。 次に、商工費について申し上げます。
経済局所管の農道、林道、橋梁、治山施設等について、整備のピーク及び資産の現状について申し上げます。 まず、整備のピークは治山施設が平成五年、林道橋が平成十年で、農道、林道、農道橋については特定が難しいところでございます。
林業の振興につきましては、森林資源の整備や松くい虫防除事業等を実施するとともに、松元南部地区における林道整備を進めます。 水産業の振興につきましては、漁業資源の確保を図るため、魚礁を設置するとともに、マダイ等の稚魚の放流事業に対し助成するほか、新たにヒジキの養殖事業に対し助成します。
林道橋につきましては、二十四年度から二十五年度にかけて、林道点検診断事業を実施する予定でございます。 また、本市が管理するトンネル一カ所について、先日、打音検査等を行い、異常はなかったところでございます。 先ほど申し上げました二十一年度の点検において、老朽化で危険性が高いと判断された橋梁が三橋あり、それらにつきましては既にかけかえ及び補修を行っており、現在では危険性の高い橋梁はございません。
◎経済局長(中園博揮君) 経済局が所管するインフラ関連の施設は、農道橋二百十三橋、林道橋八橋、トンネル一カ所でございます。これらの設計図書につきましては、確認できないものが多い状況にございます。 また、概略点検等に基づき、施設の修繕等を行う場合においては、損傷箇所の確認や工法等の検討が必要であることから、詳細点検等を実施することになると考えております。 以上でございます。
このようなことから、農林水産業振興プランでは、森林・林業の振興を図ることを基本方向の一つに位置づけており、これに基づき間伐の推進や林道等生産基盤の整備とともに、伐期を迎えつつある杉、ヒノキなどの市内産材の利用促進につなげる考え方について現在取りまとめているところでございます。 公共建築物における木材利用につきましては、関係部局と連携を図りながら、その利用促進を図ってまいりたいと考えております。