霧島市議会 2021-02-24 令和 3年第1回定例会(第3日目 2月24日)
本市において,当該加工施設の整備を計画される方々からの支援要請等があった場合には,補助事業の導入を含め,検討してまいります。 ○建設部長(猿渡千弘君) 3問目の隼人港の管理についてお答えします。隼人港においては,県土木部が管理する錦江漁協事務所前の本港地区,航路入口に整備された外港地区及び県農林水産部が管理する農地海岸護岸に,漁船や遊漁船等が係留されています。
本市において,当該加工施設の整備を計画される方々からの支援要請等があった場合には,補助事業の導入を含め,検討してまいります。 ○建設部長(猿渡千弘君) 3問目の隼人港の管理についてお答えします。隼人港においては,県土木部が管理する錦江漁協事務所前の本港地区,航路入口に整備された外港地区及び県農林水産部が管理する農地海岸護岸に,漁船や遊漁船等が係留されています。
国は,Society5.0の実現に向けて,実社会への最先端技術の導入を推進しています。このような中,昨年5月に,いわゆるデジタル手続法(デジタルファースト法)が公布され,原則として,国の各種行政手続をインターネット経由で行えるようにするとともに,地方自治体に対しても同様の努力義務が課されました。
○20番(新橋 実君) 先ほど市長がPCR検査機の導入についての答弁をされたわけです。このPCR検査機について,国内で開発された全自動の検査機であれば,2時間半ぐらいで15人分ぐらいの検査ができるとも言われておりましたけれども,この霧島市の検査機はどういったものなのか。医療従事者に負担の掛からない検査機なのか。その辺りも含めて商品名なども分かっていたら教えていただけませんか。
現在,システムを導入している学校のうち,校務用パソコンの円滑な活用を支援するICT支援員が作成したバーコードシステムを利用している学校が複数校あることから,学校の意向を踏まえ,当該システムの導入を進めてまいります。次に,2点目のイにお答えします。
校務支援システムについては,中学校教諭の負担軽減を図るため,昨年度から全中学校に試行的にトライアル版を導入しています。中学校教諭の約85%が負担軽減につながったという調査結果を得ており,正式導入に向けた検討を行っているところであります。
3問目,畜産農家のヘルパー制度の導入について伺います。酪農家ではこのヘルパー制度も充実,拡充しているようですが,生産牛農家にとっては生き物を育てるといったことは大変厳しい状況があると聞くが,霧島市の現状はどうか。2点目,生産農家からヘルパー制度について導入の要望等はないのか。3点目,現在の生産の飼育頭数はどのような状況か。
日本小児科学会が提出した要望書,「ロタウイルス胃腸炎予防ワクチンの早期導入に向けて」によりますと,ロタウイルス胃腸炎による総直接医療費は,年間220億円に上るとされています。ロタウイルス胃腸炎で入院した場合,共働き世帯にとっては,両親のどちらかが仕事を休んで看病しなければなりません。
機械の導入にしても。よく農業は非常に多機能な,ただ農業というだけではなくて,水の保全とかがあると言います。小規模零細事業者も地域の伝統文化,伝統芸能,コミュニティの形成という意味では,非常に多くの機能を私は有していると思います。
一番大きな失敗が,歳出が過大になってしまって赤字になるということを一番恐れるわけですけれども,そのためにも歳入は余り過大に見込まないということに留意しながら,健全化計画は策定してまいります。
この度,新教育委員会制度の導入に伴いまして,新教育長としての任命に御同意を頂き,欠点だらけの私ではありますが,身に余る光栄と心から感謝を申し上げます。とはいえ,3月31日までは現行制度の継続中であります。しっかりと職責を果たしてまいることが第一と考えております。
残念ながら,この掘削は,失敗に終った歴史があります。一時期,民間で約1,000m以上の掘削をし温泉が湧出し,宿泊施設を建設した経過がございます。しかし,今では,更地となっています。このような経過はありますが,霧島市内で唯一,温泉がないのは福山町だけであります。
○観光課長(八幡洋一君) まず,機器の導入経費ですけれども,平成27年の地方創生の中でさせていただきました。約160万円程度,10基で掛かっております。今現在はシステム使用料ということで,1万800円が毎月必要ということになっております。利用状況につきましては,平成27年11月から開始をしております。
二つ目には,大企業と一部富裕層がもうかれば,いずれは庶民にひたたり落ちてくるというトリクルダウン政策が破綻し,国民には社会保障の削減や負担だけが押し付けられアベノミクスは失敗であったこと。
活動火山周辺地域防災営農対策事業につきましては,国・県への積極的かつ継続した要望活動により,対象となる事業が増え,現在では,トマト,花卉,果樹のハウス施設の整備のほか,お茶の生葉洗浄機や除灰機,飼料作物確保対策のための機械導入等に取り組んでいるところでございます。
サリドマイドとかキノホルムとかクロロキンとか,最近では子宮頸がんワクチンなどの厚生労働省の薬事行政の失敗例がたくさんあります。これらの薬剤は効果があるとの触れ込みで使われましたが,時を経て薬害が認められました。フッ化物洗口でもたくさんの警鐘が鳴らされています。メーカーは添付文書で免責されますが,万が一の場合は,製薬メーカーは免責条項を書いているわけです。
そこで,これを利用した交通事故の正確な状況分析で,市有車の事故解決,日々の安全意識アップのために導入できないか,お伺いします。これで壇上からの質問を終わりますが,執行部の明快な答弁をお願いします。答弁いかんでは自席からの再質問を議長にお願いし,壇上からの質問を終わります。 ○市長(前田終止君) 有村議員から2問につきましての御質問でございました。
本市では,入札における競争性,透明性を高めるとともに,談合防止の有効な方策とするため,平成19年度から「霧島市建設工事等条件付一般競争入札実施要綱」に基づき,設計額が1,000万円以上の建設工事について,条件付一般競争入札を導入し,さらに,平成26年7月からは700万円に引き下げて実施しているところでございます。
それとあと,森林組合のほうの今,施業の仕組みが,いわゆる高性能機械を導入しているところと導入していないところがございます。当然,森林面積によってもその施業の仕方は違うんですが,そこらの一人親方の方を使いながら,狭い面積についてはチェンソーで,旧態依然のチェンソーで切るやり方をしております。
それとも市がそういう危険箇所を点検して,そういう事業を導入していかれるのか。どちらでしょうか。 ○林務水産課長(石原田稔君) 議員がおっしゃったのは,恐らく県単の補助,治山事業,これについては本人からの申出がありまして調査して,復旧をするという形となっております。
今後,地元や耕作者の方々から基盤整備等の要望があれば,整備内容や採択要件等を考慮しながら基盤整備に関する事業導入を検討してまいります。次に,2点目にお答えいたします。上野原台地の耕作放棄地につきましては,約0.5haであります。