霧島市議会 2021-02-15 令和 3年第1回定例会(第1日目 2月15日)
畜産業の振興につきましては,令和4年10月に牧園地区で開催される第12回全国和牛能力共進会を見据え,農政畜産課内に設置している準備室を対策室に改め,開催に向けた準備体制の強化を図ります。
畜産業の振興につきましては,令和4年10月に牧園地区で開催される第12回全国和牛能力共進会を見据え,農政畜産課内に設置している準備室を対策室に改め,開催に向けた準備体制の強化を図ります。
はじめに,子育て支援・家庭教育についてであります。子育て支援・家庭教育並びに児童虐待の現状と課題,将来展望を尋ねるものであります。次に,事業継承支援についてであります。霧島市の全ての事業者の事業継承支援を後継者確保の観点から,市として積極的に支援すべきと考えるが,市長の見解を問うものであります。次に,公契約条例についてであります。1点目,公契約条例を制定する考えはないのかお尋ねを致します。
また働いている先が幾つも休業に入ったために,収入が激減した家庭も多くあります。昨日の緊急事態宣言の延長の方向性が示されたことで,この暗たんとした空気が大きく暗い影を落とすことになることが危惧されます。一方で,3月から子供たちにとって貴重な学ぶ環境が犠牲になっています。学校により,家庭の環境により,そして本人の興味意欲により,学びの内容に大きく差が出る状態がもう2か月も続いています。
│番号│番号│ │ │ ├──┼──┼───────────────────────────┼──────┤ │ 1│ │ 25番 前川原 正 人 議員│ │ │ │ │会議録署名議員の指名について │ │ │ │ │ 26番 宮 内
また,開催後につきましても,会場内の何か問題点等はなかったかということでお話は聴いております。また,当日私も会場に出向かさせていただきまして,バス等の輸送の状況,第2駐車場のほうでバスの転回等を行っておりましたので,その辺の状況等。あと会場内の売店等の状況等を見させていただいて,国体に対しての参考にさせていただいているところでございます。
児童虐待事件の背景には,保護者の性格,経済状態や就労状況,夫婦関係など個々の家庭環境のみならず,核家族化の進展などの社会的な環境,近隣に支援者がおらず子育て家庭が孤立化するなどの地域的な環境が構造的・複合的に絡み合っていることから,どのような家庭でも起こり得ることと捉え,社会全体で取り組むべき重要な課題となっています。
○学校教育課長(芝原睦美君) 小学校からの段階で,例えば小学校の体育科,中学校保健体育科,小学校家庭科,中学校の技術家庭科,それから特別活動,併せて道徳など,学校教育全体を通じて行っていく必要があると考えております。
そこで1,母子保健事業で妊娠中から切れ目なく見守られてきた母子の健康や家庭状況,あるいは保育園からの情報など,就学前の子供の情報は教育委員会にどのように引き継がれているのか伺います。2,児童虐待に限らず,不登校など子供の問題は家庭の抱えるいろいろな悩みと深く関連しています。
虐待の背景には経済苦,家庭内の不和,社会からの孤立,親の未成熟など,様々な要因が複雑に絡んでいるのが実情です。悩みを抱えながら子育てをしている家庭を政治はどう支えていけばいいのか。霧島市で二度と虐待事件を起こさせないため,以下,4点質問いたします。1,児童虐待防止について市長の方針をお示しください。2,本市の虐待に関する相談,通報の現状をお尋ねします。
家庭教育は,全ての教育の出発点であり,家族の触れ合いを通して基本的生活習慣や豊かな情操,他人に対する思いやりや社会的マナーなどを身に付けていく上で重要な役割を果たしていけるよう,家庭教育学級や各種研修等により家庭の教育力の向上を図っています。
次に,2問目に貧困家庭の子供支援についてお伺いします。第2次総合計画では,四つ目の政策に社会を生き抜く力と生涯を通じて学び合う力を育むまちづくりを掲げています。家庭の環境や経済状況がどうであっても,子供自身が未来を夢見てしっかり育っていける環境を作ることは,市の責務であり,大人の責務であると思います。
また,支援センターにも行けない子供に対しては,担任やスクールソーシャルワーカーが家庭訪問を行い,児童生徒や保護者のサポートを行うなど,子供たちそれぞれの状況に応じた支援を行っています。次に,2点目にお答えします。
主な相談内容としましては,相談者自身に関するこころや体に関する相談,夫婦間の離婚などの家庭内不和に関するものです。一方,県が設置している配偶者暴力相談支援センターは,配偶者等からの暴力の相談に応じ,被害者の一時保護や自立支援のための情報支援等を行う機関であります。
霧島市内各地区における家庭系の一般廃棄物収集運搬業務につきましては,廃棄物の処理及び清掃に関する法律や本市の一般廃棄物処理計画に基づき,業務遂行の適正を優先し,これまで実績のある各民間事業者と家庭系一般廃棄物収集運搬業務委託を締結していることから,その業務は円滑かつ適正に遂行されております。次に,4点目にお答えいたします。
○危機管理監(德田 純君) 今,議員がおっしゃいましたこういう施設に入っている方の避難のことでございますが,まだ全てを調べきったわけではないんですが,一部の施設の避難所につきましては,同系列内の施設内で避難するという計画を立てておられるところもございます。また,一時的に市の避難所へ避難をするという計画を立てておられる施設もございます。
現在,本市で把握している戸籍のない方は1名ですが,家庭裁判所において手続中ですので,手続完了後,届出があれば無戸籍は解消されます。次に,2点目にお答えいたします。戸籍は,人の出生から死亡に至るまでの親族的身分関係を登録・公証するものでございます。
鹿児島県本土地域産業活性化計画には,工業団地など,特に重点的に企業立地を図るべき区域である企業立地重点促進区域が設定されており,この区域に企業が立地された場合,緑地面積率及び環境施設面積率について,国が定める基準の範囲内において市町村の条例でも定めることが可能である。
市内天降川水系内水面漁協組合でもこの決定を受けて同様に実施する予定であります。また,ニホンウナギが激減しているとして,本年2月1日,絶滅危惧種に指定されたところであります。次に,7点目にお答えいたします。アユ稚魚の採捕に関する漁協との調整については,県内の各内水面漁業協同組合が毎年採捕量の許可申請を県に行い,その許可を受けて採捕量が確定いたします。
23番 池 田 守 君 24番 下深迫 孝 二 君 25番 吉 永 民 治 君 26番 今 吉 歳 晴 君 27番 細山田 為 重 君 28番 蔵 原 勇 君 29番 田 代 昇 子 君 30番 前川原 正 人 君 31番 時 任 英 寛 君 32番 西 村 新一郎 君 33番 宮 内