伊佐市議会 2011-03-22 平成23年第1回定例会(第5日目) 本文 2011年03月22日開催
そもそも保育の実施に責任を負うのは自治体で、先ほど市長もおっしゃっていたとおりなんですけれども、伊佐市立の保育所がこんなによい保育を行ってきたということにもっと自信を持たれたらどうですか。公立ではこのままではよい保育ができないと自治体みずからが言うというのはどうなんですか。
そもそも保育の実施に責任を負うのは自治体で、先ほど市長もおっしゃっていたとおりなんですけれども、伊佐市立の保育所がこんなによい保育を行ってきたということにもっと自信を持たれたらどうですか。公立ではこのままではよい保育ができないと自治体みずからが言うというのはどうなんですか。
保育所・幼稚園の給食費の無料化、こういうところもありましたけれども、子育て支援、病時・病後保育の問題、一時保育の問題、障害児教育の問題、放課後児童クラブ、放課後児童預かり事業、障害児日中一時支援事業、障害児ふれあい広場の活用とか、地域子育て相談センター、子育てサポーター、学習室の設置、子育ての支援住宅というのもありました。
我が南九州市におきましても,昨年の9月に21年度の決算報告があったわけですが,その中でも市税,保育料保育所負担金,住宅使用料,給食費負担金に係る滞納が1億8,736万円というようなことも公表されております。この支給方法として,前委員会でも同僚議員からも質問があったわけですが,税の公平感からいって非常に不公平であるという声が,私も思います。
…………181 (1)「地域経済をもっと元気にする」ための方策について 14) 11番 丸田 和時 議員 ………………………………………………………………191 (1)むらづくり事業と自治会育成について (2)ツーリズムの実施と定住促進について 15) 6番 畑中 香子 議員 ………………………………………………………………204 (1)徳辺保育所
民生費につきましては、後期高齢者医療特別会計及び介護保険事業特別会計への繰出金や、児童扶養手当支給事業その他の経費について減額など所要の措置を講ずるほか、私立保育所運営支援事業、老人施設入所措置事業に要する経費などについて追加の措置を講じております。
公立保育園の職員用トイレは,労働安全衛生法から見ても,職員数に応じたトイレの確保を早急に改善すべきと考えますが,答弁を求めるものであります。以上3項目について明解な答弁を求めまして,私の壇上からの質問を終わります。 ○市長(前田終止君) 前川原議員から3問につきましてのご質問でございました。2問目の(1)につきましては,私のほうから答弁をさせていただきます。
また,保育施設の整備という点では,かつめ保育所を建設し,保育サービスの充実に努めてまいりました。 教育面では,各学校の耐震調査を実施し,その整備を積極的に行ってまいりました。平成21年度には市民交流センターひまわり館がオープンし,市民の生涯学習の拠点としてのその役割を果たしておるところでございます。
また、閉校後の跡地利用については、地域の公民館、集落センター、保育所などの公共性のある施設への転換が進められており、支援額(1校当たりは5,000万円限度)も大きく、学校再編に対しての理解が得られやすい状況のようであった。視察した事業所も公共性が高く、交流人口も増えるなど、地域住民への一定の理解が得られていると思われる。
例えば、学期途中の転居なら、小学6年生または中学3年生に限って卒業まで前籍校に通学できるとしてきたものを小学校5年生、中学校2年生まで拡大したり、共働きのため学童保育がある学校への指定学校の変更をしたりと、許可基準を少しずつではありますが緩和してきております。
次に、現行での朝から夕方までの保育が、利用時間制限により、保育プログラムの細切れ、切り売り、集団保育が形骸化することへの危惧について。 以上、まとめてお示しください。
原案可決) 議案第82号 南九州市林業総合センターの指定管理者の指定について (原案可決) 議案第83号 知覧テニスの森公園の指定管理者の指定について (原案可決) 議案第84号 南九州市長及び副市長の給与等に関する条例等の一部を改正する条例の制 定について (原案可決) 議案第85号 南九州市立保育所条例等
地域が非常に小さくて放課後学童保育が実施しにくいところをこの子ども教室でカバーしていきたい」との説明です。 次に、文化スポーツ課所管について報告します。
「新設の配管布設工事の路線、場所はどこか」の質疑に対し、「国道267号線の羽月保育園前の配水管布設工事で、国道改良に伴い、予定していなかったところが急遽出てきたところです。もう一カ所は郡山地区の配水管新設工事で、新しい家が2軒ほど建つということで、個人の20ミリの口径のところを50ミリに布設がえするものです」との答弁でした。
地域住民のお手伝いとして、庭木の剪定作業や除草、伊佐市の施設管理から、福祉部門では学童保育から高齢者の脳トレ、家事援助、高校西団地のシルバーハウジングの見守り、給食サービスの配食、大口温泉高熊荘の管理など多岐にわたり活躍し、また、独自事業として、炭焼きをしたり、野菜づくり、そば打ち体験などの実績を上げておられます。 設立当時の会員数196人から、平成21年度は271人と増加傾向にあります。
次に、「議案第50号 伊佐市立保育所設置条例の一部を改正する条例の制定について」と「議案第51号 財産の譲与について」の2件を一括議題として審査しましたので報告いたします。 福祉事務所長の説明の後、主な質疑として、「公立田中保育所を民間移管することであるが、公立保育所を設置する意義について」質され、「旧大口市には8保育所があり、すべて民間の保育所である。
まず1点目ですが,保育所及び幼稚園の昨年度と本年度の入所児童数を頴娃,知覧,川辺地域ごとに示していただたい。 2点目ですが,保育所及び幼稚園の待機児童の状況を示してもらいたい。 3点目ですが,頴娃,知覧,川辺への,各地域で学童保育の形態が異なっているが,統一を図る考えはないか。また,私立保育所などの学童保育に対して助成等を行う考えはないかお伺いし,1回目の質問といたします。
次に、二問目の子育て支援、放課後児童クラブ、学童保育の実態と課題についての御質問にお答えいたします。 放課後児童クラブの運営につきましては、県の定める放課後児童健全育成事業実施要綱に基づき、市の実施要綱を定めて実施しております。姶良市には、実施要綱に基づいた放課後児童クラブが十三カ所あり、その運営主体は運営委員会が七カ所、社会福祉法人が四カ所、非営利事業法人が二カ所となっております。
市営の保育所建設は補助金から一般財源化されたということで、地方交付税措置がされるということであり、定員増も可能な現行施設であり、多様なサービスも地域の皆さんのニーズに応じて可能であることから、市長の子育て支援施策重視が泣くのではないか。重ねて十分な話し合いを要請しておきます。 次に、新しい質疑に入ります。 学童保育の施設整備と今後の課題についてです。
保育所費は,私立保育園,公立保育園の運営,障がい児保育支援事業,延長保育事業など特別保育に取り組む経費29億1,461万1,000円を計上。児童福祉に関連する予算は66億3,710万6,000円である。生活保護総務費は,職員の人件費,福祉総合相談員2名の配置,新たに就労支援員の配置,生活保護の適正実施のセーフティネット支援対策事業など1億2,982万5,000円を計上。
委員から,保育料,給食費及び税金の滞納者について子ども手当を差し押さえできないかただしたところ,現段階では非常に難しいと考えている。なお,保育料等を滞納している場合は窓口での直接払いとし,児童手当支給時に了解を得て納付してもらっている。3カ月以上滞納している家庭については,退所を含め交渉しており,その効果は上がっているとの答弁でありました。