霧島市議会 2021-06-17 令和 3年第2回定例会(第5日目 6月17日)
平成28年の熊本地震や平成30年の大阪府北部地震において,ブロック塀等が倒壊し,死傷者が出るなどの大きな被害が発生したことから,ブロック塀等の安全対策の促進を図ることが求められました。このことを受け,本市においては,ブロック塀等の点検を行うよう広報誌に記事を掲載し,広く市民に周知を図りました。
平成28年の熊本地震や平成30年の大阪府北部地震において,ブロック塀等が倒壊し,死傷者が出るなどの大きな被害が発生したことから,ブロック塀等の安全対策の促進を図ることが求められました。このことを受け,本市においては,ブロック塀等の点検を行うよう広報誌に記事を掲載し,広く市民に周知を図りました。
政府は,感染症にも経済危機にも強い,強靭かつ自律的な地域経済の構築に向けて,自治体が新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用して取り組むことが期待される20の政策分野を地域未来構想20として示し,さらに,これらの取組を推進するために各分野に関心のある自治体,各分野の課題解決に向けたスキルを有する専門家,関連施設を所管する府省庁の連携が重要であると考えて,3者の連携を図るための官民プラットフォーム
そのうちの1名は大阪府からの参加申込みでした。また,市町村別では霧島市が約39%,鹿児島市が約35%,姶良市が約9%となっております。 ○7番(愛甲信雄君) ただいまありました申込状況をどのような分析をされましたか。
このICTのセキュリティーの部分に関しましては,非常に課題が叫ばれておりまして,その部分を追求すると,マイナンバーカードのことを触れないといけなくなるので,今回はちょっと触れませんけれども,この内閣府の規制改革推進室というところによりますと,これは国の動向に合わせて自治体対象の押印廃止に向けたマニュアルというものも,まだ届いていないと思いますけれども,策定されたものが届くと思います。
「移住定住促進に関し,東京・大阪の地下鉄内に掲示している広告の枚数はどのぐらいか」との質疑に,「東京は都営地下鉄浅草線が21枚,都営地下鉄三田線が15枚の計36名のステッカーを,車両が連結する部分の窓枠に1年間掲示している。大阪は長堀鶴見緑地線の車両の出入口に3か月間,120枚のポスターを掲示している」との答弁がありました。
○企画部参事兼企画政策課長(永山正一郎君) 昨年10月に内閣府の地方創生推進室がこのアンケート調査を行っており,本市も回答しております。 ○5番(川窪幸治君) そのアンケートの中に,SDGsに関心がありますかという質問があったと思います。それが66.9%が関心があると答えておられます。
日頃より応援を頂いております地元の柔道家,濱田尚里選手が先月11月24日に,大阪市中央体育館で行われました2019グランドスラム大阪大会に出場し,順調に勝ち進み,決勝で梅木真美選手に技ありを取り先行し,攻めの姿勢で一本を取りに行ったところを惜しくもかわされ,準優勝となりました。地元の期待と日の丸を背負って戦う選手にしか分からないプレッシャーは想像を超えるものだと思います。
ここで大阪府警の取組を紹介しますけれども,詐欺被害防止録音機を付けたことで被害がなくなったそうです。録音機を付けたことで。霧島市の現状で先ほど録音機を貸し出しているということでしたけれども,何台ぐらい貸出しをしているんですか。 ○安心安全課長(石神 修君) 霧島市警察署と横川警察署の合計で20台貸し出しているようです。 ○20番(新橋 実君) これは市民の方からの要望ですか。
国の内閣府,総務省,文科省などの各省庁でソサエティ5.0についての様々な考え方が出てきています。総務省の地域力強化戦略本部では,ソサエティ5.0の本旨を支える革新的技術の実例,そして,導入支援策を全国の首長にメール送付して情報共有を図り,地方公共団体からも優良事例を募集し,必要な施策の提案を受け付けることが記載されております。
また,8月26日には,大阪府に本社を置く光通信部品を始めとする精密金属部品加工メーカーの株式会社三翔精工と,工場増設に伴う立地協定を締結し,本市発足後の立地協定の締結件数は62件となりました。また,高年齢者の就労支援と企業の人材確保を図るため,ハローワーク国分との共催による企業合同説明会を,7月9日に国分シビックセンターにおいて開催し,103名の来場がありました。
提出先は,衆議院議長,参議院議長,内閣総理大臣,財務大臣,総務大臣,厚生労働大臣のほか,少子化対策,男女共同参画,地方創生担当の各内閣府特命担当大臣です。以上,会議規則第14条第2項の規定により,霧島市議会文教厚生常任委員会委員長平原志保で提出いたしますので,よろしく御審議の上,議決いただきますようお願いを申し上げます。 ○議長(下深迫孝二君) ただいま,提出者の趣旨説明が終わりました。
先月,文教厚生常任委員会では,福祉と教育を融合させ,良好な結果を出している大阪府箕面市を視察しました。このほかにも,東京都町田市など子育てに関する所管を一元化している自治体が近年全国的に増えています。箕面市は市長が子育てしやすさに日本一とマニフェストに掲げ,子供に関する部局を一元化し,組織再編を図りました。子供に関する多方面からの情報を集約し,様々な面から継続して支援を行っていました。
次に,大阪府箕面市に先日視察に行ってまいりました。子供に関する複数のデータを経年で追うことができるシステムを活用し,教育効果を上げるとともに福祉での早期支援に結び付けていらっしゃいます。本市でも,教育と福祉連携の効果を更に高めることはできないか,可能性についてお伺いいたします。以上壇上からの質問を終わります。 ○市長(中重真一君) 山口議員から5問の御質問がありました。
5年前には,2020年の東京オリンピックの招致が決定し,今年は2025年の大阪万博の招致が決まり,日本中が歓喜の声に包まれております。お祭り騒ぎのイベントだけが都市の活性化なのかと,つい大都市へのやっかみの一言も言ってみたくなりますが,先般は新潟県長岡市で開催された全国都市問題会議に参加をさせていただきました。
また,2018年6月18日の大阪北部地震で小学校のブロック塀が倒れて児童が犠牲となる痛ましい事故が起きました。その事故を受けて,全国の教育委員会は緊急点検を行ったと思いますが,地震災害における被害を想定した倒壊の危険性のあるブロック塀の安全対策についてどのようであるかお伺いいたします。次に,総合支所の建て替えや改修事業,移転後の対応について,現在,牧園総合支所の建て替え計画が進行中であります。
台風12号のとき,東から上陸し西へ進む異例の進路となり,1951年の統計開始以来初めての進路であり,21号においては関西地方で猛威を振るい,今年最強の台風で大阪では,過去最高の潮位となり,大阪府田尻町で瞬間最大風速58.1m,和歌山市で57.4mを記録するなど,全国78地点で最大瞬間風速が観測史上最高を記録しております。
平成30年6月18日に発生した大阪府北部を震源とする地震で,学校のプールのブロック塀が倒壊し,その塀に挟まれた女子児童が亡くなった事故を受け,国及び県から学校施設内及び通学路における危険性のあるブロック塀等について確認するよう通知があり,市内公立学校及び公立幼稚園施設内のブロック塀等の詳細点検を実施するとともに,各学校に対し校区内の通学路の点検を行うよう指示しました。
議事に入ります前に,先に発生しました大阪北部地震による災害でお亡くなりになられました方々の御冥福をお祈りし,被災された方々へお見舞いを申し上げますとともに,一日も早い被災地の復旧・復興を心からお祈り申し上げます。次に,市長から発言の申し出がありましたので,これを許可します。
この社家跡というのは,例えば正八幡宮を支配する立場にあった大分県の宇佐神宮と今度は京都府にあります石清水八幡宮には社家跡は残っておりません。全国の中で社家跡が残っているのは,ここだけです。そういう歴史的な価値というものが非常に高いという評価を受けておりますので,今後はどうしても保存が必要になってくるのかなというふうには思います。
大阪府の自治体は統一して,今年度も58万円のところを54万円に据え置いて,平成31年度で58万円に引き上げようとしているところもあるようでございますけれども,霧島市としては政令と同様に改定させていただいたということでございます。