姶良市議会 2011-09-20 09月20日-04号
巡回連絡やパトロール等、地域に密着した活動は、主に交番が行っており、事件・事故等、発生時の応急処理を主に行うのも交番やパトカー勤務員等の地域警察官であります。 特に、夜間において、これらの地域警察官は、常時パトロールを行っており、事件等発生の際には、警察署や交番からではなく、パトロール先から駆けつけるという対応を行っているとのことであります。
巡回連絡やパトロール等、地域に密着した活動は、主に交番が行っており、事件・事故等、発生時の応急処理を主に行うのも交番やパトカー勤務員等の地域警察官であります。 特に、夜間において、これらの地域警察官は、常時パトロールを行っており、事件等発生の際には、警察署や交番からではなく、パトロール先から駆けつけるという対応を行っているとのことであります。
本年は,1月26日の新燃岳の大噴火に始まり,3月11日の東日本大震災による津波被害に加え原発事故の発生,また9月に発生した台風12号と大変災害の多い年で,こういう年は早く終わってほしいものであります。本市も,防災には力を入れて取り組んでおられるわけですが,なお一層の努力を要望いたします。
学校においては、子どもに関係する交通事故等が発生した場合を含め、機会あるごとに子どもたちへの交通安全指導を行っているほか、危機管理課や警察、交通安全協議会などと連携して交通安全教室を開催し、横断歩道の渡り方や自転車の安全な乗り方などの指導を徹底しているところであります。
○消防局長(田中義春君) 旧隼人町では,火災の発生した地域において,その地域の消防団が中心となり,再発防止のための防火教室等を開催するようにしております。
さて、3月に発生いたしました未曾有の大震災からはや6カ月が経過いたしました。菅直人前首相の中途半端な第2次補正予算案の編成や民主党代表選による党内争いで政権が迷走する中、ようやく野田新政権が発足し、相田みつをの「おかげさん」という詩集が有名になりました。どじょうが金魚の真似をしても仕方がない、どじょうはどじょうらしく泥くさく政治を前進させると言われました。
○消防局長(田中義春君) 場合によっては,同じ時間に,国分・隼人でも救急車が3台ありますけれども,4回発生したり,5回発生したりする場合があると。そういう場合には,近隣の溝辺あるいは霧島,福山,そういうところから国分・隼人に出動してくる場合がありますから,そういうことの意味でございます。
隣国韓国、中国、東南アジア諸国では口蹄疫の発生後、感染・汚染を抑えることができず、国力のない東南アジア諸国にとってはワクチン接種でさえままならぬ状況であります。そして、隣国韓国の発生地を赤い点にあらわすと、国全体が赤く塗りつぶされるようなそういう状況であり、これだけ諸外国との交流がグローバル化の中で、またいつ発生してもおかしくない状況であると考えております。
3月11日の大地震と大津波により福島の原発が大きな事故を起こしました。それ以来、この新エネルギーに対する取り組みが大きくなってきたわけでありますが、しかしながら、今、市長から報告がありましたように、私どもから見ると相当なパネルを配した太陽光発電ではありますけれども、それでも学校に必要な電気量はまだ足りない状態でございます。
しかしながら,3月11日発生をした東日本大震災以降の我が国経済は,震災及び原発事故,デフレ・円高などの影響により製造業等を中心に厳しい状況となっているところでございます。
台風・豪雨災害対策はもちろんでありますが、何といっても地震・津波対策はこれまでの常識を捨てて、市民の安心・安全を守り切る施策を一刻も早く打ち出し、実行しなければならないと考えるわけであります。そのような立場で以下質問いたします。 1つは、地震発生場所の予想と規模はどのように想定しているか、また桜島などの火山爆発による地震はどのように想定しているか、答えてください。
報道等によりますと,避難指示,避難勧告を出してなかった行政区もあったと聞いていますが,想定外のことが今地球規模で被害が発生しています。 南九州市は,災害に強いまちづくりのために毎年防災訓練等を行っています。今回は9月4日に南薩消防組合を初め各機関や,自衛隊の参加協力をいただき,実のある防災訓練ができたのじゃないかと思っています。
4、健康面でも今後数十年にわたる晩発生障害(がん)の危機が指摘されている。 5、原発の制御が技術的にできない、つまり未完成の技術と言われている。 6、川内原発1・2号機は、運転開始が1984年で、以来30年近くになり、老朽化した2基の原子炉である。 7、甑島列島に並行して幾つもの活断層があり、例に漏れずそれを震源とするマグニチュード4.4の地震が5月29日にあった。
しかし、今回の東北地方太平洋沖地震及びそれに伴い発生した大津波を契機とした福島第一原発事故で、これまでの原子力防災について様々な問題点が明らかとなってきました。そこで、原発事故の一刻も早い収束、健康及び環境への被害の拡大回避、事故原因の徹底究明と抜本的な対策を早期に講じるとともに、各自治体の「地域防災計画」のガイドラインとなる国の「防災指針」を見直すよう、下記の事項の実現を強く要請します。
震災当日は地震発生後,防災無線の放送はよく聞こえず,いつも聞いていたラジオで津波が来ると知ったそうです。それから避難をするために車を玄関に回し,お母さんを連れ出したそうですが,障がいがあるお母さんを車に乗せるのに5分ぐらいかかってしまって,いざ走り出そうとするときには,すでに道路に水が来てしまっていて,さらに渋滞をしていたそうです。
安全神話に彩られていた日本の原発54基でございましたけれども、福島原発の地震の可能性というのは0.0から0.8%だったわけですけれども、ここに震度9の東日本大震災が来たわけですけれども、川内原発の場合は30年以内に震度6強以上の地震に襲われる確率というのは何%ぐらいになっているでしょうか。 ◎危機管理室長兼危機管理課長(犬童久君) お答えいたします。
私は今回の地震でクリーンエネルギーが何とかならないのかなという思いがいっぱいしまして,新聞紙上で出てくる以前にそんなことは考えておりました。
こうした人口密集地で、地震や津波あるいは洪水等の大きな災害が発生しますと、災害そのものの被害はもちろん市としての情報機能の喪失や避難の際の交通渋滞の発生あるいは避難所への集中による混乱等が生じてしまい、2次的被害が拡大するおそれもあります。災害時の避難計画につきましては、今後の地域防災計画の中で検討してまいります。 2点目のご質問についてお答えいたします。
まず1番目,東北太平洋沖地震により津波が発生しました。20メートル級の津波が発生をし,被害を受けたところでありますけれども,わが南九州市も海岸を20キロ有し,地域に20メートル級の津波がきた場合どの程度の被害を被るのか,またその被害地域にある小学校,中学校,高校あたりはどの学校が該当するか,またここには書いてありませんけれども公民館,校区公民館ですね,はどの校区公民館が当たるか。
さて,今回の震災は,地震国日本にとっては,過去に巨大地震の東海地震と南海地震が,ほぼ100年から250年の間隔で起こっており,歴史の必然性から避けられない自然災害と思われます。しかし,日本では,戦後半世紀近くにわたり,大地震のない静穏期でありました。この間をよいことにして,日本列島のあちらこちらに原子力発電所が建設されております。
姶良市民にとって一番の関心事は、錦江湾内でマグニチュード10クラスの地震が発生し、東日本地震クラスの津波が発生した場合、市内湾岸がどこまで飲み込まれるのか、どこへ避難したらよいのかということと思われます。一方、台風やこれに伴う雨水排水対策も忘れてはならないが、このような各種災害対策についてお伺いいたします。 まず1項目目の大地震と大津波の発生対策について質問をいたします。