霧島市議会 2021-07-01 令和 3年第2回定例会(第6日目 7月 1日)
その中で,同じような物品の購入というのが発生することを考え,この公表を避けさせていただきたい」との答弁。「最低制限価格というのはあるのか」との質疑に,「設定していない」との答弁。
その中で,同じような物品の購入というのが発生することを考え,この公表を避けさせていただきたい」との答弁。「最低制限価格というのはあるのか」との質疑に,「設定していない」との答弁。
自然素材なので新たなごみが発生するわけではないので,こういうものを霧島市では積極的に使っていますよというのを観光面からも推し進めていただくというのは観光課のほうでもいかがでしょうか。 ○商工観光部長(谷口隆幸君) 今,議員のおっしゃいましたアイデアは非常にいいアイデアだと思いますけれども,事業者ができること,また,行政ができること。
まず,議案第56号の関係でございますが,今,部長が答弁をされたように,事業確定後にいわゆる精算金が発生し,その利率と一緒にということで返済をしていくということになるわけですけれども,この区画整備事業を進める段階の中で,大体これぐらいと終了期間のめどを立てていらっしゃるわけですけれども,その中でシミュレーションということはできないのか。ある一定程度これぐらいになるであろうと。
はじめに,東日本大震災から10年を迎えようとする2月13日に発生した宮城県と福島県で,最大震度6強を観測した地震は,被災地の皆さんに当時の恐怖を思い起こさせ,大変不安な気持ちになられたことと思います。今回の地震で被害に遭われた皆様に心からのお見舞いと,お亡くなりになられた方へのお悔やみを申し上げます。
2011年,平成23年だと思いますが,新燃岳の噴火が発生したとき,状況はどうだったのか。また,そのときの支援策はどのようなものがあったのかお示しできたらお示しください。 ○観光PR課長(寳德 太君) おっしゃっるとおり,平成23年は新燃岳の噴火がありました。
本市で被害を発生させている主な鳥獣は,イノシシ,シカ,アナグマであり,過去2か年における捕獲頭数は,平成30年度がイノシシ623頭,シカ618頭,アナグマ290頭,令和元年度がイノシシ847頭,シカ814頭,アナグマ387頭です。
今後とも経済の不況等による大幅な税収の減,災害の発生等不測の事態による支出増等において適宜に迅速な対応を講じることができるよう,財政調整基金を始めとする3基金の残高に注視しつつ,引き続き健全な財政基盤を維持してまいります。 ○26番(宮内 博君) それぞれ答弁を頂きました。引き続き質疑をさせていただきます。
なお,国内での鳥インフルエンザの発生等を踏まえ,養鶏農家に対して,家畜伝染病の侵入を防止するための防疫資材の配布を行ったところであり,今後も関係機関と連携を図りながら,家畜の防疫対策に取り組んでまいります。林業の振興につきましては,担い手となる人材の確保・育成や森林施業の集約化等による作業の低コスト化を進めるとともに,伐採の適正な実施や再造林対策などを引き続き推進してまいります。
それら全てを養護教諭であったり担任の先生,学校の職員に打ち明けてくれるわけではありませんけれども,いわゆる殺人以外と言ってもいいぐらい,いろんな問題が発生しています。それらに対して養護教諭を始めとして,全ての職員が情報を共有して対応していくという体制を学校は整えています。
「学校給食で,異物混入等はなかったか」との質疑に,「令和元年度の異物混入は,食物片やビニール片などが8件,毛髪が5件,虫類が9件,その他が2件の合計24件発生した。今後も異物混入対策のガイドラインを遵守し,限りなくゼロに近付くよう努めていく」との答弁がありました。
「屋根の部分はどのような判断か」との質疑に,「平成17年頃の耐震診断の結果,屋根に使われている高強度プレキャストコンクリートが,地震が来たときにずれる可能性を指摘されており,平成18年にシルバークールのずれ止めの耐震補強工事をしており,建物については耐震診断上,問題ないと判断している」との答弁。
また,庁舎の防災対策につきましては,火災地震その他の災害の予防と人命の安全確保,被害の軽減を目的に策定した国分シビックセンター消防計画において,自衛消防組織の編成や地震時の避難誘導の仕方などを詳細に規定しています。これらに基づき,毎年,避難訓練も実施していますので,万が一災害が発生した場合でも,冷静に対応できるものと考えています。
8月にハンドボールのリハーサル大会となりますジャパンオープンのハンドボールトーナメント大会を開催しておりますが,この段階では不具合は発生はしていなかったと記憶しております。その後,照明の不具合が1か所だけ発見されたとお聴きしておりますが,今月2日に施工業者のほうで対応はさせていただいたと聴いております。
木造住宅耐震診断,耐震改修工事補助制度については,地震による住宅の倒壊等から市民の安全性の確保や被害の軽減を図るため,住宅の所有者が耐震診断や耐震改修を実施する際に支援を行い,既存住宅の耐震化を促進するものです。
近年においては,平成30年の西日本豪雨や本年の台風19号などに見られるように,浸水想定区域外においても浸水被害が発生するなど,災害が激甚化しており,これまで以上に防災・減災対策を進めていくことが必要な状況となっています。
なお,和解の相手方につきましては,避難指示に基づく避難をされていたため,人的被害は発生しておりません。次に,議案第85号,令和元年度霧島市一般会計補正予算(第6号)については,議案第84号に関連して,損害賠償に要する経費を農林水産業費に予算計上するものです。
地方税や使用料などを期限までに市民の皆様などが納めていれば,強制徴収や強制執行等もなく,不納欠損が発生してくることもありません。しかし,現実は,不納欠損などが発生し,行政運営を圧迫している事実があります。過去を振り返ってみますと,平成25年第1回定例会において,債権管理条例(仮称)を制定される考えについてとの質問もありました。
今回の計画は,本市内で発生したごみは本市内で処理するという原則や,今後の人口減少や少子高齢化の進展など,社会経済情勢の変化を見通し,効率的で経済的な処理体制を構築することを念頭に,現在,未来館で処理している横川・牧園地区の住民サービスを低下させないことを前提として,市内のごみ処理を一本化することとしました。
その場合,計算上,地方負担も発生するのではないかと考えている」との答弁でした。次に,市民環境部関係についての主な質疑としては,「国民体育大会等推進事業で,集計システム等に要する費用8,036万1,000円を追加しているが[304ページに訂正発言あり],全て馬術競技場整備のものか」との質疑には,「運営分を含んだ馬術競技に関するものである」との答弁。
しかしながら,予防接種のスケジュール管理については,本人が,紙の母子健康手帳から電子版母子手帳への入力作業を行う必要があり,紙の母子健康手帳と電子版母子手帳の二重管理が発生します。