霧島市議会 2009-12-18 平成21年第4回定例会(第5日目12月18日)
昭和47年太陽国体のときにこの空港が開港して,あと2年もプラスいたしますと開港40年,それに10年足しますとそれこそ開港50周年という,半世紀を迎える空港であります。
昭和47年太陽国体のときにこの空港が開港して,あと2年もプラスいたしますと開港40年,それに10年足しますとそれこそ開港50周年という,半世紀を迎える空港であります。
最近では、カヌーの指導ということで、このカヌーを学びたくてほかのまちから入学してくれる子も出ておりますし、また、この地元の中学生が伊佐農林に行ってカヌーの選手になって国体、インターハイ等に出ておりますので、その残すべきといいますか、活性化をすべきいろんな方法というのはやってきたように思います。
昭和四十七年といえば、太陽国体に合わせ整備された埋め立てのようです。そのため、塩害に強い繁殖力のある樹木が選ばれ植樹されてきたようです。 次に、現在の第三緑地の状況についてお示しください。
施設利用における本市の協力についてでございますが、レノヴァ鹿児島につきましては、県の国体指定強化チームであることから、施設利用の予約や使用料減免について協力するなど支援しているところでございます。
◎教育次長(田中和春君) 教育行政につきまして、まず、1点目の県民体育大会の各地区持ち回りが中止されようとしているが、スポーツ振興上からも誘致すべきと思うが、その考えはということでございますが、県民体育大会は、戦後、間もない昭和22年、県民にスポーツを通じて活力を与えるため第1回大会が開催され、その後、昭和47年の太陽国体を契機に地方開催の決定がされ、第28回大会から地方開催となったものでございます
5点目、国体、いわゆる国民体育大会の鹿児島県開催が近づいております。薩摩半島中心の開催にしないためにも、大隅半島の中核都市を言うのであれば、整備、改修、拡充し、老朽化した施設をリニューアルぐらいしてほしいという声にこたえるべきではないか。
ただ,もう1つ申し上げていかなければならないのは,この手の施設も必要ですが,あるいはまた必要とする市民の声もありますが,ほかにもまた例えば博物館的建物とか,あるいはまた美術館的建物とか,あるいはまた,本当に11年後に控えているであろう鹿児島2回目の太陽国体,それに備えての今までの段階で不足しているようなもの,そうして力をつけて県下第2の都市として11年後に備えるさまざまなスポーツ競技施設の,48年前
霧島市内在住の子どもたちは,一生懸命部活動に励んでおり,またインターハイ,国体と出場しております。こういったものへの支援体制を伺うものでございます。2番目に,霧島市の高校生の進学就職状況についてお伺いいたします。現在,進学就職で高校3年生の皆さんが大変悩んでおられます。就職につきましても,進学につきましても親御さんともども大変悩んでおる状況でございます。
次に、今回の補正予算には、油含有土壌対策の経費に加えて、工事に支障のある区域に、旧コンクリート護岸や旧五十メートルプールの擁壁が埋設されていることが確認されたことから、それらの解体・撤去等の経費も計上されているが、旧五十メートルプールの擁壁については、工事開始前にその存在を把握しておくべきではなかったか伺ったところ、旧五十メートルプールは昭和三十六年前後に建設されているが、太陽国体に向けて昭和四十六年
学校体育施設開放事業の実施にかかわる経緯でございますが,昭和47年の太陽国体の成功をきっかけにして県民のスポーツ活動への関心が高まったことから,県は昭和49年に公立小中学校における学校開放の促進についての通知文を出しております。
次に、総合体育館等が国体をにらんだ施設であるとの見解が示されたことに関し、鹿児島での次期国体開催はいつごろになるものか伺ったところ、県によると、平成二十九年までは開催地が内定しており、これまでの開催順などを考慮すると、本県での開催は三十二年以降になるのではないかとのことであるということであります。
それ以降、第二次世界大戦を挟んで今日まで百三十七年間、我が国は中央集権体制という中央政府による地方統治の国体が続いている状況にあります。地方分権の流れは平成七年の地方分権推進法の成立に始まり、五回の勧告を受けて平成十一年地方分権一括法が制定され、機関委任事務の廃止と権限移譲の推進などが図られました。
一九七二年太陽国体に続いての鹿児島での次期国体は、いつになるのか調べてみました。ことし二〇〇八年の国民体育大会は、大分県開催、そして新潟県、千葉県、山口県と開催が続き、九年先の二〇一七年の愛媛県まで開催地は既に決定済み。その次の年が鹿児島開催としても、これから十年先の国体開催となります。これでは、十年先まで公拡法に反する土地利用を続けるつもりかと言わざるを得ません。
以前,本県で,昭和47年,太陽国体鹿児島県国民体育大会が行われましたが,久々,それに匹敵するような大会となることでありましょう。 予算が承認され,新年度になりますと,それぞれの場所,立場で大会実行までの秒読みが始まることと思います。 それでは,本題であります。ねんりんピック本霧島市への誘致種目のそれぞれの大会実施に向けた計画についてを伺うものであります。
同プールについては、広く一般市民の方々に利用していただき、健康増進のため役立てていただくことが大切なことであると考えているが、一方では、同プールが昭和四十七年の太陽国体開催に合わせて建設された公認プールであり、競技力の向上を初め水泳振興、スポーツ振興に寄与しなければならないという面もあると考えている。
次に,隼人温水プールは,国体の水球用として県が整備をし,旧隼人町に譲渡された経過があります。譲渡を受ける際にも一般用のプールとしては深過ぎて危険との指摘もあり,譲渡前に県による施設整備を終えるよう議会でも議論がありましたが,財政的理由から見送られた経過があります。大人でもやっと背が立つような深いプールが隼人温水プールです。
また用地の問題等いろいろあろうかと思いますが、ぜひ国体競技、オリンピック競技、健康スポーツ都市、そのイメージどうしても鹿屋強うございますから、いいまな板にのっけてください。お考えありますか。
全国から集える高齢者の大会,60歳以上の国体に匹敵するような行事ではないでしょうか。鹿児島市を中心として総合開会式が行われた後,県下各地に分散しての交流大会と伺っています。多種目のスポーツ交流,文化交流が行われると聞いてますが,本大会へ参加し,種目を誘致することで全国の方々と各種交流が行われ,全国に霧島市の紹介,発信がなされ,ひいては観光振興にもつながるものと思います。
五つは、見直し案での国際大会や国体の開催可能性を示してください。 六つは、客席については、見直し案では国体を初めとするさまざまな大会に対応できる客席を確保しますとしておりますが、具体的な客席数は示されておりません。考え方を聞かせてください。 次に、谷山北公民館(仮称)の建設について伺います。
そして、そこからオリンピック選手が出たこと、そして、今年は3人の国体選手が表彰を目の前で受けたこと。「ああ、ここは海と真正面から向かい合って暮らしているんだな。」、そういうことを感じましたね。ですから、それぞれの地域に特徴があるわけでございまして、隼人町の場合にもそれこそ立派な海岸線があって、そして、そこに干潟がある。