鹿児島市議会 2022-12-23 12月23日-05号
加えて、スマート農業技術の導入支援や高度な観光人材の育成など、稼げる仕事づくりやアフターコロナを見据えた観光施策等に着手するとともに、来年開催の燃ゆる感動かごしま国体・かごしま大会に向けて小中学校でのPR活動やカウントダウンイベントの開催など、本大会の準備と機運を高める取組を進めました。
加えて、スマート農業技術の導入支援や高度な観光人材の育成など、稼げる仕事づくりやアフターコロナを見据えた観光施策等に着手するとともに、来年開催の燃ゆる感動かごしま国体・かごしま大会に向けて小中学校でのPR活動やカウントダウンイベントの開催など、本大会の準備と機運を高める取組を進めました。
鴨池運動公園は前回の国体に向けた施設整備のため、昭和43年当時の市長と知事の覚書により今日に至っています。この議場の中にはまだ生まれていない方もいらっしゃるかもしれませんが、質問の冒頭に申し上げました宝山ホールや谷山の鹿児島市民体育館などは借受け申込書により契約書を締結し今日に至っているようです。
1点目、かごしま国体とかごしま大会という呼称の周知努力の経過と理解状況の把握についてお示しください。この場におられる方は、かごしま大会という略称の普及はもちろん御承知おきかもしれませんが、私は、今日のためにいろいろな方にお伺いする中では、市民の中でこのことが知られているとはまだ言い難いなと実感して伺っております。
第2期経営計画における輸送量の見通しでございますが、アフターコロナにおける観光客の回復や新たな増収対策に取り組むことにより一定の増加は見込めるものの、桜島・大隅地域の人口減少や東九州自動車道延伸等の影響により、国体が開催される令和5年度をピークに旅客・車両ともに減少していくものと考えております。
来年の国体等の開催に向けた整備の考え方と噴水再開の抜本的な対策を早急に講じる必要があると考えますので、併せて御答弁ください。 ◎建設局長(福留章二君) お触れの整備や対策については、修理ができないことや改築には多額の費用を要することから、今後の活用方法を含め他都市の状況も参考にしながら検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。
また、来街者の増加や回遊性の向上を図るため、照国表参道において歩行者天国社会実験を行うとともに、鹿児島国体等に向けた高校生ボランティアとのまち案内活動を行います。 さらに、谷山第三地区をはじめとする5地区の土地区画整理事業を推進するとともに、雨水貯留施設の整備を行うほか、田上小学校周辺において土地区画整理事業に係る調査・検討を引き続き行います。
[市長 下鶴隆央君 登壇] ◎市長(下鶴隆央君) 私は、組織の力を最大限に発揮し、重点施策等を力強く推進できる体制づくりが重要と考えており、令和3年4月の人事異動においては、能力主義と適材適所を基本に、市長室長や東京事務所次長、国体推進部長など、これまで男性職員だったポストに女性を登用するなど、活躍の場を広げたところでございます。
それも別に近年の話ではございませんし、国体が近づいてくるときにおきましてもこの場でもお願いいたしましたし、それ以降改善が図られない状況も多数見受けるところでございます。これはもうもはや誰も総合的に市内の実態を把握できていないのではないかと考えますが、いかがでしょうか。塗り直し、引き直しの基本的なお考えと、市所管分の年次計画づくりの有無はどのようになっているものかお示しください。
次に、国体関連について伺います。 新型コロナウイルス感染拡大の影響により、この秋、三重県で開催予定であった国民体育大会と全国障害者スポーツ大会の中止が先日決定をされました。昨年の鹿児島国体に続き2年連続の中止となります。関係者はもとより、今大会を目標にし、出場が決定していた全国各地のアスリートの皆さんの心中いかばかりかと拝察いたすところです。 そこで伺います。
令和2年度は新型コロナウイルス感染症の拡大により、歳出においては鹿児島国体など予定していた事業、イベントが中止、延期になった一方、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う関連の経費が増加しています。歳入においては国庫支出金が大幅に増加し、例年と異なる要素が多く、提案されている第49号議案 令和2年度鹿児島市一般会計歳入歳出決算の評価は例年の決算議案と違う要素も含まれていることも踏まえ、以下伺います。
最後になりますが、国体、パラリンピックなどへ向けた普及について。 以上、考えをお示しください。 ◎健康福祉局長(成尾彰君) カードに表示されているヘルプマークは、パラリンピック等に向け、外国人観光客にもより分かりやすい案内用図記号とするため平成29年にJIS登録されたところであり、国等においても普及を図っているところでございます。 以上でございます。
第4に、オリンピック競技となったスケートボードですが、鹿児島国体では正式競技となっているのかお聞かせください。 以上、答弁を願います。 ◎観光交流局長(小倉洋一君) 本市には練習のための公共施設はなく、民間施設の状況や本市での大会開催については確認できていないところでございます。 また、スケートボードは、令和5年の特別国体の正式競技ではございません。 以上でございます。
本市においても例外でなく、鹿児島国体、障害者スポーツ大会の延期をはじめ、主力産業であった観光業や観光関連業種においては多大なるダメージを負いましたし、医療現場においても通常の業務に加え新型コロナウイルス感染症対応に振り回されているところであります。
昨年4月、全都道府県を対象とした緊急事態宣言の発令や3月に続く小・中・高校等における全国一斉の臨時休業の実施などで波乱のスタートを切った令和2年度は、東京オリンピック・パラリンピックに続き、かごしま国体・かごしま大会も延期を余儀なくされるなど、新型コロナウイルス感染症に翻弄され続けた1年であったと言っても過言ではありません。
令和5年度には鹿児島国体があり、予定地はそのままその時期まで鴨池駐車場として利用できるのかとの声もあります。人材確保・育成と並行して適宜適切なスケジュールとなりますよう要望しておきます。 新しい質問に入ります。 本庁舎案内ロボット活用検討事業について伺います。 本庁舎の案内業務の推進を図るため、庁舎内にロボットを試験的に配置する事業が本年度の新規事業で取り入れられました。
配られるのは大体決まってこの時期でございますけれども、コンベンション協会であったり、健康交流促進財団などにオリパラのことと国体の記述が、作られてから配付される8月26日までに大きな変化があったわけでございますけれども、対応が全くございませんでした。全くございませんでした。そのことを通じて、言葉は少し激しいのかもしれませんが、私は形骸という残念、そういう感覚を持ちました。
塩田新県知事におかれては、就任早々、国体開催が3年後に内定している佐賀県知事と面会され、鹿児島国体の令和5年開催への道筋を立てられるなど、積極的に塩田県政づくりに取り組んでおられます。また、県総合体育館建設については白紙に戻し、県民の声を聞きながら取り組むとの考えを示されているところであり、新たな県政の幕開けに期待を申し上げるところであります。
このような中、令和2年度は東京2020オリンピック・パラリンピックやかごしま国体・かごしま大会の開催、中心市街地での大規模な再開発プロジェクト等によりまちの装いが大きく生まれ変わり、まさに本市にとって大交流新時代の幕開けを迎える年になると期待しておりました。しかしながら、新型コロナウイルス感染症の拡大でその状況は一変しました。
このほか、鹿児島国体の競技別リハーサル大会や関連施設の整備等に取り組むとともに、全国高等学校総合体育大会の開催やパークゴルフ場の整備を進めたほか、鹿児島市体育協会の法人化に取り組みました。 次に、市民生活を支える機能性の高い快適なまちです。
私は、今年度予算の提案に当たり、かごしま国体・かごしま大会の開催や中心市街地における大規模な再開発等により、まちの装いが大きく生まれ変わり機能が強化されていることを見据え、大交流の新たなステージの幕開けを迎えるとの考えを申し上げました。