教員時代は、特にいじめ問題については、基本的人権の尊重を根底に職員相互での研修を行い、共通理解・共通実践を念頭に精力的に取り組んでこられました。人権については、一人一人の個性を大切にし、それを認め合える社会を創ることが大切であるとの考えをお持ちです。
時期の問題だと思います。建築資材等の高騰が続く中で計画するよりも、物価上昇が落ち着いてから計画実施したほうがいいのではないかと考えます。 質疑、子ども館は、解体工事費、公有財産購入費で土地購入費ですが、更地にしないでそのままのほうが得策なのか。 答弁、すぐに着工できるように、業務委託設計とか、解体とか、更地にするのも必要だと思います。
その仕事に対しましてどのように横串を入れていくか、それが問題だろうと思っております。 そして、若手の意見が吸い上げられる職場、これも大事でありましょう。
消えた年金記録問題を発端とした公文書管理法が定められましたが、国が出したガイドラインでは細かく公文書等の取扱について定められております。市役所内における公文書の管理について参考になるものだと思っております。 施政方針の中で市長は電子決裁やデジタル化推進に取り組む姿勢を表明されております。
昨年に比べますと、雑草の繁茂や土砂の堆積が多く確認できますが、機能上の問題はないと考えております。 今後も、沈砂池の機能を発揮できるよう、適切な維持管理に努めるとともに、土砂しゅんせつ等について、実施可能な補助事業等の研究を進めてまいります。 2点目のご質問にお答えします。
また、多胎児については、保護者等が身体的・精神的な負担や経済的な問題等を抱える場合も少なくないことから、多胎児ならではの課題への対応も重要であると考えております。 多胎児支援の具体策として、妊婦健康診査の追加受診にかかる費用の一部を助成する、多胎妊婦の妊婦健康診査支援事業やミルク購入にかかる費用を助成するミルク助成事業を行っております。
ワクチン接種歴不明の人を未接種として計上し、未接種者は感染者が多いというデータを国民に公表し続けていた問題です。接種日を忘れたりして記入していない人を全て未接種者に加算して、ワクチンを接種していないとこんなに感染しますよとワクチン効果をアピールしていた問題につき、5月11日、公式にデータを修正し公表するようになりました。
繊細な問題でもあります。また病院との連携とか、県の事業ではありますが、姶良市も対応してこれを予算化しているということで、医療機関との連携であるとか、またご本人たちの下に着実に情報が届きますように、申請をされますように、この周知と広報についてどのようにお考えかお尋ねをいたします。 2点目の学校給食施設整備事業についてお尋ねいたします。
[たてやま清隆議員 登壇] ◆(たてやま清隆議員) 確かに医療費の増加に伴い1人当たり保険税必要額と納付金が増加していますが、県全体の納付金額に占める本市の納付金の割合が徐々に高くなってきている点は問題です。
また加えて、子育てや高齢者の孤立、身寄りの問題ということが広く言われて、身寄りのことはようやく厚労省のほうも認識に深く入りつつあるようでございますけれども、盛り込む必要性の御認識をどのようにお持ちかお示しをください。 以上、答弁願います。
生徒指導の充実を目指すため、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーの配置などにより、児童生徒の悩みへの相談対応、いじめ・不登校や問題行動等の未然防止、早期発見・早期対応を引き続き図ってまいります。
県当局はこれまで維持管理のためのしゅんせつに市負担を求めたことはないとの考え方を示していることや本市はこれまでも人工島の維持管理費を支出したことはないという実態からも支出すべき負担金ではないと考えるとともに、今後、安全性の確保、利便性の向上などといった文言で維持管理費に負担金を支出する前例になるものであり、問題です。
・伝統行事などコロナ禍で後継者問題など大変だと聞く。予算が出ている事業は、コロナ禍でもひと工夫して執行してほしい。 などの意見がありました。 その後、予算全体に対する自由討議を行い、出された意見は以下のとおりです。・扶助費など、これまで補正予算で対応していた事業が、今回大幅に増額した予算が組まれている。優先順位を定め、必要のあるものに予算をつけていると評価できる。
[大園盛仁議員 登壇](拍手) ◆(大園盛仁議員) 私は、市民サイドの市政を目指す立場から、五ヶ別府町の元そうめん流しに接する里道の境界確定の問題と課題等に関して伺います。 まず、質問の展開から割愛する箇所が多くありますので御理解を賜りますようお願いいたします。 この問題は、五ヶ別府町の赤ノ谷と小倉ヶ迫という2つの字図の間にある境界の再確定に端を発しております。
また、この取組の間にも様々な問題が見えてきたことかと思います。その課題と今後の取組についても併せてお示しください。 御答弁願います。 ◎健康福祉局長(成尾彰君) 現在、ミルクボランティアの登録は、動物愛護団体1件、動物病院9件で、これまでに73頭の幼齢猫を譲渡しており、殺処分ゼロの維持に大きな効果があったと考えています。
[小川みさ子議員 登壇] ◆(小川みさ子議員) 元県知事のリコール運動のときは、特に景観問題が注目されたことを記憶しています。未来の鹿児島のまちづくりに向けた市長の見解を。 以上、答弁ください。 [市長 下鶴隆央君 登壇] ◎市長(下鶴隆央君) 小川みさ子議員にお答えいたします。
市民の皆さんの声は、県の総合体育館とサッカー等スタジアムを県と市が別々に建設することに対する素朴な問題を感じているのです。2つの大型類似施設を県と本市が同じ時期に同じような場所に税金を使って建設する目的や経済効果、まちづくりの問題や財政負担、さらには、天文館への回遊状況、両施設のコストパフォーマンスなど、県と市が一緒に検討したらいいのではないか、そのような声を聞きます。
今後、いじめ問題等調査委員会の答申等を踏まえ、全市立学校と情報共有を図るとともに、学校、家庭、関係機関等と一体となり、いじめ問題に取り組んでまいります。