鹿児島市議会 2017-03-01 03月21日-10号
また、交付の条件は、町内会等の総意により設置されるものであること、犯罪の蓋然性が高いと見込まれる地域・地区であること、また、今後定める街頭防犯カメラ管理運用要領を遵守することとしている。 今後のスケジュールとしては、本年四月から六月まで地区別防災研修会等で各町内会に説明を行い、七月から十月にかけて町内会等からの要望に基づき地区防犯団体連合会で優先順位をつけ、設置場所の選定を行う予定である。
また、交付の条件は、町内会等の総意により設置されるものであること、犯罪の蓋然性が高いと見込まれる地域・地区であること、また、今後定める街頭防犯カメラ管理運用要領を遵守することとしている。 今後のスケジュールとしては、本年四月から六月まで地区別防災研修会等で各町内会に説明を行い、七月から十月にかけて町内会等からの要望に基づき地区防犯団体連合会で優先順位をつけ、設置場所の選定を行う予定である。
今回,霧島地区におきましては,現在,牧園地区のほうからふれあいバスが,国道223号を通らずに荒田橋線を通って,医療センターのほうに一往復走っています。
土地区画整理事業につきましては,現在,3地区で事業を実施しているところでございます。このうち,麓第一地区では,早期の換地処分に向けて街区の整地及び区画道路の整備を進めるとともに,財源の確保に向け,保留地の処分強化にも努めてまいります。また,浜之市地区につきましては,国道10号の拡幅工事のほか,区画道路の整備や街区の整地を進めてまいります。
次に、人権啓発事業については、人権教育やその啓発に関する施策等を協議する「人権啓発に関する懇話会」を新たに設置しているが、委員構成はどのようになっているものか、また、同和対策推進助成金については、平成十三年度末に地対財特法が失効している中、一定の減額はしてきているものの、いまだに助成が継続されていることから、当局としては、同和問題が解消され助成金が必要なくなる時期についてはどのように考えているものか
課長の説明の後、質疑に入り、主な質疑として「整備地域内世帯の集落排水加入率について」質され、「菱刈中央地区77.3%、菱刈北部地区61.4%、平出水地区が75.6%である」との説明でした。 また、「この加入率、地区によってばらつきがあるが、各地区の目標値は」と質され、「集落排水処理施設の建設当初、計画人口を設定している。この計画戸数を目標として考えている。
農林振興総合整備事業は、あいら地区(船津・春花)集落道等の工事費負担金及び加治木地区の用排水路工事費負担金と、市単独による、あいら地区、加治木地区のほ場整備内の舗装工事費の計上です。 農村地域防災減災事業は、新規事業として県営事業で行う加治木町小山田徳永地区の竹島頭首工(井堰)の改修に伴う工事の負担金の計上です。
課長の説明の後、質疑に入り、主な質疑として「湯之尾地区地盤沈下対策事業の観測業務委託があるが、現在の状況は」と質され、「平成26年度左岸側が年間12.13ミリ、右岸側が8.4ミリで少しずつ小さくなってきている」との説明でした。
課長の説明の後、質疑に入り、主な質疑として「隣保館運営事業の中で、該当地区の子どもたちを対象にした学習会をしておられるが、この会にほかの地区からの子どもたちの希望があれば参加できるようにならないのか」と質され、「現在、大口冨士福祉館は地域の規模が小さい関係もあり、子どもが数人で毎回学習会を行っている。
また先日,溝辺地区の自公連の会議が開催されているところに出向いて説明を行った。ほかの地区でも会合等があれば,チラシを配布又は出向いて説明するなどの周知啓発活動を行っていきたい」との答弁。
次に,議案第54号,議決事項の一部変更について(土地の取得),執行部の説明では,平成27年第1回霧島市議会定例会で議決された「国分上小川地区コミュニティ広場建設用地」の土地の取得に加えて,相続人の一人が不在者となっていたため,第1回定例会前に仮契約を締結することができなかった土地,1筆145㎡について,不在者財産管理人を選任するなどの処置を行い,平成27年4月に仮契約を締結することができたことから,
また,地域のまちづくり計画に基づく要望で,先送りするのもあるのか」との質疑には,「国分地区で11基,横川地区で9基,牧園地区で4基,合計24基を予定している。要望は37基を確認しているので,13基を残すことになる」との答弁がありました。次に,企画部関係について,「元気なふるさと再生事業について,高齢化率が5割を超え,対象となる10地区はどこか。
また、老朽管の布設がえをしなければならないところは」と質され、「まず、未給水区域の木ノ氏地区は集落内の配管を全てやらなくてはならない。これは3、4年かかると思うが、28年度以降には工事にかかりたい。下青木地区は配管は大体できているので、接続の方法を考え給水を開始したい。老朽管については、メートル数は余り長くない。更新をしていきたいが、何年にというところまでは考えていない」との説明でした。
初めに、第一〇六号議案 人権啓発に関する懇話会条例制定の件につきましては、質疑経過を踏まえ、意見の開陳を願ったところ、委員から、「一点目に、本件は法律上の同和対策が終了している中、同和対策審議会を廃止し、その代替措置として女性、子供、障害者等に係るさまざまな人権問題に対する人権教育・啓発に関する施策等を総合的かつ計画的に推進するため、十五名の委員で構成する懇話会を設置するものであるが、懇話会委員に同和団体関係者
課長の説明の後、質疑に入り、主な質疑として、「湯之尾地盤沈下地区の工事請負費、舗装はどこか」と質され、「地盤沈下地区にハート型というところがある。ここに5軒ほど民家があり、そこに通じる道路で、延長50メートル、幅員3メートルをアスファルト舗装をする」との説明でありました。 次に、PR課所管について報告いたします。
鹿児島市指定障害福祉サービスの事業の人員、設備及び運営の基準に関する条例及び鹿児島市障害福祉サービス事業の設備及び運営の基準に関する条例一部改正の件第二五 第六九号議案 公の施設の指定管理者の指定に関する件第二六 第七〇号議案 損害賠償の額の決定の件第二七 第七一号議案 鹿児島市公営企業職員の給与の種類及び基準を定める条例一部改正の件第二八 第七二号議案 訴えの提起に関する件第二九 第七三号議案 鹿児島市地区計画
同時期に松木原地区の共同井戸施設もつくっており、二つの地区への簡易水道事業として拡大の提案をしたが、水の安全性や地元の管理が難しくなってきていることから、今回初めて上水道へ接続する要望があり、今、その検討に入っている」との説明です。
「地区自治公民館が取り組む地域まちづくり計画策定に,各地区に職員がサポーターとして配置されているが,うまく機能しているか」との質疑に,「サポーターはあくまでも補佐役として配置しているが,まちづくり委員会とサポーターの関係について再度協議し,対応したい」との答弁。
人権の尊重につきましては,「霧島市人権教育・啓発基本計画」に基づく,人権の教育・啓発活動の一環として,7月30日から8月8日にかけて,国分シビックセンターにおきまして「同和問題啓発パネル展」を開催し,同和問題についての正しい理解と認識を深めていただく活動を行ったところでございます。
「健康生きがいづくり推進モデル事業を終了した地区自治公民館を対象に,地域健康生きがいづくり事業が平成26年度から始まるが,平成21年度に推進モデル事業を始めた地区が何地区あり,そのうち何地区が今回の新規事業に参加する見込みか。また,この事業は何年間継続できるのか」との質疑には,「平成21年度に推進モデル事業に取り組まれたのは7地区である。そして,平成25年度で5年目となり,終了した。
初めに、第一〇九号議案 暴力団排除条例制定の件につきましては、条例の特徴とあわせ、条例の実効性を高めるため、今後どのように取り組んでいくものか伺ったところ、条例の特徴としては、少年と暴力団員が接触する機会を抑止するため、少年と暴力団員の交際について、警察や関係機関等への通報を促すとともに、暴力団排除活動を重点的に実施するため、天文館地区を特別強化地域に指定する旨の規定を盛り込んだところである。