伊佐市議会 2020-12-17 令和2年第4回定例会(第4日目) 本文 2020年12月17日開催
その人数が大幅に減少するような事態は地元菱刈地区の住民には受け入れ難いものです。鹿児島銀行の支店が移転してしまった、あそこが閉じてしまったということですら地元経済には大変大きな打撃となっています。 庁舎の存在は単なる建物の有無の問題ではなく、合併以前から住民の精神的なよりどころでもあります。庁舎が今後どうなるのかについて、住民は強い不安を抱いています。
その人数が大幅に減少するような事態は地元菱刈地区の住民には受け入れ難いものです。鹿児島銀行の支店が移転してしまった、あそこが閉じてしまったということですら地元経済には大変大きな打撃となっています。 庁舎の存在は単なる建物の有無の問題ではなく、合併以前から住民の精神的なよりどころでもあります。庁舎が今後どうなるのかについて、住民は強い不安を抱いています。
そういう指定された品目につきましては、心配もされないかもしれませんが、特に、ネギ、カボチャにつきましては価格保証制度がありまして、価格が下がっても、そう心配をされないわけでございますが、テレビで放映された地区においては、出荷をしないでトラクターですき込むということは、この制度がない地区だろうと思うわけでございます。
主な質疑として、「施設管理事業で公共ます設置工事に100万円ほど使われているが、何か所なのか」と質され、公共ます設置は平出水地区が1か所、重留地区が3か所で合計4か所である」との説明でした。 質疑を終わり、討議、討論はなく、採決の結果、「議案第66号」は全会一致で認定すべきものと決しました。 次に、「議案第67号 令和元年度伊佐市水道事業会計決算認定について」を御報告いたします。
伊佐市人権擁護に関する条例の一部を改正することに伴い新規の財政措置は特にはございませんけれども、従前からの予算を踏まえて、令和2年度当初予算におきましても、例えば市民課の分でございますけれども、人権啓発事業におきましては51万円程度、それから隣保館運営事業につきましては大口がおおよそ400万、菱刈がおおよそ500万、同和対策事業におきましては150万円程度を計上しております。
◯1番(谷山 大介議員) 市長に説明いただきましたが、この事業をさらに詳しく説明しますと、畜産団地を整備する事業ということで最後が締めくくられましたが、その後に、効果を一層確保するために関係団地を整備する事業であり、農林業地域改善対策事業実施要綱(昭和62年農林水産事務次官依命通達62構改B第569号)に基づいて実施されており、「対象地域のうち、原則として、当該地域内の同和関係農林漁家の戸数が10
広域農道についての御質問をいただいておりますが、この広域農道をどういうふうな道路として捉えるかということになると思うんですけども、産業道路として捉える場合は、日東地区に畜産を営む企業がございますので、既存の広域農道と平出水地区を通る県道118号、湯出大口線の拡幅工事が進んでいることで、現状において、家畜や飼料を運ぶための物流ルートは確保されていると思っております。
休止せずに開栓状態である」、また、「木ノ氏地区は全部給水が始まっているが、あと市内ではどこを布設しなければならないのか」と質され、「木ノ氏地区は今年度末に全て工事が終わる計画である。あと市内は旧大口南中学校まで本管が来ており、採算がとれたら延ばす計画である。橋を渡っての曽木地区については、上水の区域内ということで給水をしている」との説明でした。
内容は、霧島市が国分敷根地区に所有するごみ処理施設を建てかえる方向で計画されており、現在2カ所で行っている霧島市のごみ処理を一本化して効率化を図りたいというのが一番の理由のようでございます。
電気工事費の内容は、北部集排処理施設及び中央地区処理施設の異常があった場合に電波で飛ばす装置、それからポンプ類のスクリーンを取りかえるものである」との説明でした。 質疑を終わり、討議、討論もなく、採決の結果、「議案第13号」は全会一致で可決すべきものと決しました。 次に、「議案第20号 伊佐市道路占用料等徴収条例の一部を改正する条例の制定について」報告いたします。
審査内容として、「簡易水道事業変更届出作成業務委託132万2,000円は、具体的にどのようなものであったのか」と質され、「今回、上水道化に向けて配水管を通そうとしている松木原地区も簡易水道事業の地域に前もって入れておくことが条件であることから、それに係る届け出の作成業務委託である」との説明がありました。
主な質疑として「工事請負費の新規加入で、升の設置で160万円の予算が組んであるが、北部、中央、平出水のどこに何カ所を想定しているか」と質され、「3地区をまとめて8カ所で見込んでいる」との説明でした。
「湯之尾地区地盤沈下の観測業務の結果について」質され、「左岸の鵜泊地区の沈下量が年間10.55ミリ、27年度の10.17ミリに比べ若干増加している。右岸の湯之尾地区の沈下量が年間8.77ミリで、27年度の6.45ミリに比べて、左岸同様増加している状況である」との説明でした。 次に、総務課所管です。
課長の説明の後、質疑に入り、主な質疑として「堤防等周辺美化費が五カ所になったということだが、その内容は」と質され、「当初は、前田地区、後牟田・西太良地区、金波田地区、堂崎地区の4地区であったが、新たに本城地区が加わったものである」との説明でした。
で、実際は安心院地区のほうから、金峰町まで年間、輸送料1,000万からかかるということも言われております。で、近い将来、大分地区のほうにも、その飼料工場を当然カミチクとしては考えているということで、そうすると、当然輸送費等もかからなくなると。だから、もっともっとまた安心院地区については、取組が増えていくだろうということでした。
課長の説明の後、質疑に入り、主な質疑として「委託料のモデル地区に整備業務委託等は、どこの竹林整備を考えてるか」と質され、「忠元公園の忠元神社の裏の整備である。またこの事業が山村活性化事業ということで、山野地区を対象とした事業であるので、敬寿園の東側の竹林である」との説明でした。 次に、監査委員事務局所管について報告いたします。
課長の説明の後、質疑に入り、主な質疑として「整備地域内世帯の集落排水加入率について」質され、「菱刈中央地区77.3%、菱刈北部地区61.4%、平出水地区が75.6%である」との説明でした。 また、「この加入率、地区によってばらつきがあるが、各地区の目標値は」と質され、「集落排水処理施設の建設当初、計画人口を設定している。この計画戸数を目標として考えている。
課長の説明の後、質疑に入り、主な質疑として「湯之尾地区地盤沈下対策事業の観測業務委託があるが、現在の状況は」と質され、「平成26年度左岸側が年間12.13ミリ、右岸側が8.4ミリで少しずつ小さくなってきている」との説明でした。
課長の説明の後、質疑に入り、主な質疑として「隣保館運営事業の中で、該当地区の子どもたちを対象にした学習会をしておられるが、この会にほかの地区からの子どもたちの希望があれば参加できるようにならないのか」と質され、「現在、大口冨士福祉館は地域の規模が小さい関係もあり、子どもが数人で毎回学習会を行っている。
また、老朽管の布設がえをしなければならないところは」と質され、「まず、未給水区域の木ノ氏地区は集落内の配管を全てやらなくてはならない。これは3、4年かかると思うが、28年度以降には工事にかかりたい。下青木地区は配管は大体できているので、接続の方法を考え給水を開始したい。老朽管については、メートル数は余り長くない。更新をしていきたいが、何年にというところまでは考えていない」との説明でした。
課長の説明の後、質疑に入り、主な質疑として、「湯之尾地盤沈下地区の工事請負費、舗装はどこか」と質され、「地盤沈下地区にハート型というところがある。ここに5軒ほど民家があり、そこに通じる道路で、延長50メートル、幅員3メートルをアスファルト舗装をする」との説明でありました。 次に、PR課所管について報告いたします。