鹿児島市議会 2022-12-14 12月14日-04号
今後におきましても社会経済情勢や市民ニーズの変化に応じて機動的で効率的な組織機構を構築するとともに、ICTをはじめとする新技術、そして、民間の知見や新たな発想の活用に積極的に取り組んでまいりたいと考えております。 ◎総務局長(枝元昌一郎君) お答えいたします。 本市では国際交流センターにおいて9月から11月まで記帳所を設置し感謝の意を申し上げたものでございます。
今後におきましても社会経済情勢や市民ニーズの変化に応じて機動的で効率的な組織機構を構築するとともに、ICTをはじめとする新技術、そして、民間の知見や新たな発想の活用に積極的に取り組んでまいりたいと考えております。 ◎総務局長(枝元昌一郎君) お答えいたします。 本市では国際交流センターにおいて9月から11月まで記帳所を設置し感謝の意を申し上げたものでございます。
国のエネルギー政策においては、エネルギー政策基本法に基づいて、エネルギーの基本方針である安全性を前提とした安定供給、経済効率性、そして環境への適合を同時に満たすS+3Eが基本となっています。 この基本方針である安全性を前提とした安定供給、経済効率性、環境への適合のS+3Eとは具体的にどのようなことなのか。 以上、答弁願います。
したがって、障害者控除と介護認定の申請を同時に対応している霧島市の取組は合理的かつ効率的であり、市民の利便性の向上につながっているわけです。検討すべき課題があることは承知しておりますが、ぜひ検討していただいて、実施に向けて取り組んでいただくよう、この質問を終わります。 新しい質問に入ります。
3点目に、新南部清掃工場(バイオガス施設・高効率発電施設)整備・運営事業については、中核市で初めてとなるバイオガス施設について、公設民営のDBO方式により進めるものであり、4年1月に同工場の供用が開始されたが、20年3か月の契約が終了した時点でしかコスト削減の効果を検証できないこと。
運行の効率性はどうでしょうか。ある日、郡山地域の最終便に乗ってみました。路線はおよそ50の停留所を約1時間かけて循環しています。乗客が1人おられました。その方はぐるっと遠回りして40番目くらいの停留所で降りていきました。運転手に聞くと、平然と、「この便にはいつもあの方しか乗らない」と答えます。ニーズに対して人、時間、燃料など非効率的なコストが惰性で使われている実態があるのだと思います。
唐湊線につきましては、来年4月以降、唐湊住宅等の2つの停留所及び経路約300メートルを廃止し、唐湊住宅発着便として運行している便の多くを唐湊福祉館前発着便に振り替えることについて、現在、事業者である鹿児島交通において検討を進めており、その主な理由は、利用客数が少ないこと、また、通常経費に加え誘導員の経費も必要なことなどから運行の効率化等を図るためであると伺っております。
今後とも機能的で効率的な組織を構築することが必要であると考えており、行政課題の重要性や緊急性などを踏まえる中で適切に対応してまいりたいと考えております。 [中原 力議員 登壇] ◆(中原力議員) 答弁いただきました。 組織整備については、年度開始直後に大幅に増加した待機児童に対応するための強化のようです。
南部清掃工場は、高効率発電を行う焼却施設と生ごみなどの発酵処理により発生したメタンガスを有効利用するバイオガス施設を併せて整備し、効率的で安定した管理運営を行うため、DBO方式により運営を開始したところでございます。 DBO方式による運営につきましては、事業者からの業務報告のほか、定期的なモニタリングにより適切な運営が行われているところでございます。
また、CIO補佐官を登用し、ICT利活用に関する最新情報の収集や定型業務を自動化するRPAの導入等により行政運営の効率化に取り組みました。 さらに、市民の利便性向上を図るため、死亡に伴う各種手続の専用窓口を本庁舎内に開設するとともに、個人番号カードの円滑な交付に努めました。
昼間の留守家庭が増加する中で再配達が発生し、非効率化が進んでいます。また、世界的な課題でもある地球温暖化、CО2削減への対策と取組が急務となっております。本市内を通る国道225号と国道3号の渋滞が全国的に見ても厳しい状況にあると言われております。 以下、伺います。 第1に、私たちの暮らしの多様化により宅配便を利用する方々が増加している中、再配達を含めた宅配の現状と課題をお聞かせください。
◎危機管理局長(山内竜二君) 火山専門家から意見聴取し、桜島の火山防災に必要な専門的研究内容として想定した項目は、リアルタイムハザードマップの効率的運用や社会インフラへの影響などがございます。
初めに、第2款総務費におきましては、新規事業としてAI等活用推進事業に取り組むこととしていることからその経緯等について伺ったところ、同事業についてはAIやコンピューター上で行う作業の自動化であるRPA等の新たな技術を活用し定型業務の効率化に取り組むもので、対象業務の絞り込みに当たっては令和2年度にAIや紙の申請書を電子データ化して文字データを抽出するAI-OCR等の活用により業務効率化が期待できる業務
今述べたような特殊な事情を勘案すれば、この事業も含めて武岡市営住宅全体で内部でも検討することが行政の効率化にもつながると考えますがどうですか。 答弁を求めます。 ◎建設局長(福留章二君) 武岡住宅第一、第二及び第三については建て替え時期が異なることから、基本的にはそれぞれで余剰地の活用を検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。
◎交通局長(白石貴雄君) モバイル乗車券は時間や場所を問わず購入いただけること、また、紙券の作成が不要となるほか、売上げ集計や在庫管理の手間がかからず業務の効率化が図られること、さらに接触機会の低減につながり新型コロナウイルスの感染予防に寄与することから、このたび発売するナイトパスはモバイル乗車券のみの運用としたところでございます。 以上でございます。
そのようなまれな事態のために日頃から常に備えておくことは効率のよいことではありません。でも、備えをしておかなければなりません。どこまで準備していけばいいのか、そのバランスには様々な議論があるようです。今のままでは準備が足りないことは今回のコロナ禍で明らかになりました。平常時どのような準備が必要なのかも含めて、いつどのような方法で検証するか別として検証を見守ってまいります。
次に、これまでの経費削減の主な取組といたしましては、平成27年度以降、運航実績を踏まえた減便を実施したほか、29年度には6隻体制を5隻とするなど、効率的な運航体制へ見直しを行うとともに、省エネ運航の徹底に努めるなど、経費削減に取り組んできたところでございます。
さらに、デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するため、地域活性化起業人制度による民間の専門的な知見の活用を図るほか、AIやRPA等を活用した定型業務の効率化に取り組みます。 このほか、個人番号カードの出張申請受付を地域公民館や商業施設等において行い、さらなる普及促進を図るほか、データに基づく政策立案EBPMを推進するため、職員の研修派遣等を行います。
◎産業局長(有村浩明君) プレミアムポイント事業は、感染防止と社会経済活動の両立を図りながらコロナ禍で影響を受けている飲食店を支援することを目的としており、事業者の業務効率化に資するとともに会計時の接触機会が発生せず、感染防止対策としても有効なキャッシュレス決済を活用することとして業者選定を行い、Payどんを選定したところでございます。
1点目、本市が魚類市場関係者の声をよく聞かず整備されたからでしょうか、仕事がしにくい、作業効率が悪いとの意見がありますが、その要因をどのように評価されているか。 2点目、競り場を見学する2階のデッキをなくした理由と市民や市場関係者の意見はどうだったのか。 3点目、2階から海や船、荷下ろし風景が見学できていたのをできなくした理由と評価。
[たてやま清隆議員 登壇] ◆(たてやま清隆議員) 霧島市では、既に税控除を受けており同認定書が不要な身障手帳を所有する対象者を除く作業をした上で全員に交付するという効率的な取組が行われていることが明らかになりました。申請主義ではなく、行政が保有するデータを活用して全員に認定書を交付する霧島市の取組は市民福祉の向上と利便性を最優先にする立場に立っており、私は高く評価しています。