霧島市議会 2021-07-01 令和 3年第2回定例会(第6日目 7月 1日)
「資料の立面図等では窓がなくなり,ガラリ(通気口)のようになっているようだが,窓を潰した理由と,どのように施工されるのか」との質疑に,「窓を潰した所は,東面と西面の妻側に面する所である。既存の東立面図と見比べると,1階部分に小さい窓と,地盤面から1mちょっとの所にひさしがあり,小学生が活動するときに頭等をぶつける可能性があった。
「資料の立面図等では窓がなくなり,ガラリ(通気口)のようになっているようだが,窓を潰した理由と,どのように施工されるのか」との質疑に,「窓を潰した所は,東面と西面の妻側に面する所である。既存の東立面図と見比べると,1階部分に小さい窓と,地盤面から1mちょっとの所にひさしがあり,小学生が活動するときに頭等をぶつける可能性があった。
○1番(山口仁美君) 今,格差について少し触れましたのは,実は,昨年,1人,高校生から相談を受けました。課題研究でパソコンを使いますが,親に用意してもらえないので,学校の限られた時間でしか進めることができませんと。ただで貸してもらえるような所はありませんかというようなそういうような相談だったんですが,明確な回答をすることができず,どうしようもなかったというのが現実です。
鹿児島労働局は,県内の在留資格別外国人労働者を2020年10月現在で8,761人,国分公共職業安定所管内の外国人労働者を911人と報告しております。この人たちの暮らしを支える多言語化や相談窓口の設置,コロナウイルスワクチン接種や災害時の避難対策などについて,どのように取り組んでいるのか答弁を求め,壇上からの質問を終わります。 ○市長(中重真一君) 宮内議員から4問の御質問がありました。
△ 日程第25 議提第2号 霧島市に新たな児童相談所の設置を求める意見書 ○議長(阿多己清君) 次に,日程第25,議提第2号,霧島市に新たな児童相談所の設置を求める意見書を議題とします。提案者の趣旨説明を求めます。 ○議会運営委員長(松元 深君) 霧島市に新たな児童相談所の設置を求める意見書(案)の趣旨説明を行います。本日,提案しました議提第2号について,趣旨説明を致します。
お手元に,「地方自治法第180条第1項の規定により専決処分した事件の報告2件」「鹿児島県後期高齢者医療広域連合議会議員選挙の当選人の決定について(報告)」「審査請求書の却下の報告について」「児童相談所(児童家庭支援センター)設置の要望書」を配付しておりますので,後ほど御覧ください。以上で,諸般の報告を終わります。それでは,お手元に配付しました議事日程に基づき,会議を進めてまいります。
また,多くの方に投票していただくためには,移動投票所を便利な場所や主権者教育を進める点から,学校等での開設について。(3)人の集まる大型商業施設や学校等での期日前投票所の設置計画はどうかお伺いします。次に,幼児教育の待機児童対策について。幼児教育・保育の無償化によって,全ての子供たちが平等で質の高い教育を受けられるようになりました。(1)3歳児以上,また0から2歳児の待機人数はどうか。
本市では,病気や障害などがある子供に対する支援については,就学前の支援として児童発達支援,18歳未満の児童生徒及び学生に対する支援として放課後等デイサービス,このほかにも保育所等訪問支援,居宅訪問型児童発達支援などがあり,子供たちそれぞれの年齢に応じた支援を受けることができます。
留める所がないと。これは私も直接相談も受けました。そのことによって,何十そうかの船が出ていかないといけないということで,またこの問題が顕在化したんだろうと推測をします。だからもうここ20年,30年来どうしても解決できなかった課題ですので,もう中には脅したりすかしたり,様々な個人的にトラブルがあるというふうに聞いております。ですから例えば車を買うときは車庫証明がいるわけです。
包括的相談支援につきましては,子育てや児童虐待,いじめに関する相談を始め,配偶者暴力,生活困窮や高齢者・障がい者に関する相談など,様々な課題に対応する包括的な相談窓口を設置し,関係機関と連携を図りながら早期の状況把握や支援に努めているところです。今後も引き続き,コロナ禍による社会経済情勢の変化等も踏まえながら,複雑多岐にわたる相談への迅速な対応に努めてまいります。
次に,議案第98号,指定管理者の指定について,執行部より,本議案は,霧島市春山緑地公園,霧島市国分児童体育館,霧島市台明寺渓谷公園,霧島市国分キャンプ海水浴場,霧島市小浜海水浴場,南公園,国分海浜公園,北公園の指定管理者を指定するため議会の議決を求めるもの。
やはりそういった場というものは本当に大事だなと思っておりますし,やはり子育ての悩みを抱えている,特になかなか周りに相談できないような状況で,子育ての悩みを抱えている方が同じような境遇にいる親と話ができたり,相談までは行かなくても,本当に話をするだけで大分不安がなくなって,また予防につながると思います。
小規模校では,児童の人間関係が固定化されてしまうため,児童が様々な意見や考えに触れることができなかったり,教師においては,複式学級の指導技術が必要になったりするなどの課題があります。さらに,令和3年度以降,新入生が見込めない学校があり,児童数を確保することが大きな課題となっています。
就労に関する相談につきましては,基幹相談支援センター等を通じまして,相談が寄せられるわけですけれども,その後,市内の相談支援事業所におきまして,利用者の意向をお伺いいたしながら,先ほども答弁を致しましたけれども,障害福祉計画を作成して,就労移行支援,定着支援,継続支援という形で就労支援を開始する流れでございます。 ○13番(前島広紀君) 済みません,資料1をお願いいたします。
次に,2項目目の高齢者の人材活用と女性・若者の起業支援については,市が開設した創業支援センターを窓口として,令和2年10月末までに,144人の女性や若者から創業に向けた相談を受け,支援を行っています。今後も,特定創業支援事業者である霧島商工会議所や霧島市商工会に加え,金融機関などの関係機関との連携を強化し,女性や若者を含めた創業支援を図ってまいります。
次に,保健福祉部関係では,「民生費は,前年度比で10億円以上,4.43%の増となっているが,この数字をどのように分析しているか」との質疑に,「民生費の増加の主な要因は,増加となった主要な事業として,社会福祉施設費の保育所等整備事業が対前年比5億5,000万円の増。児童措置費の児童扶養手当支給事業が対前年比約2億1,000万円の増。
△ 日程第3 議案第57号 霧島市立保育所の設置及び管理に関する条例の一部改正に ついてから 日程第6 議案第62号 財産の取得についてまで一括上程 ○議長(阿多己清君) 次に,日程第3,議案第57号,霧島市立保育所の設置及び管理に関する条例の一部改正についてから,日程第6,議案第62号,財産の取得についてまで,以上4件を一括し議題とします。
一緒にさせてくれないかというふうなことも相談しにくいなという状況も多分にあるのではないかと私は思っております。
○社会教育課長(新門勝利君) 先ほど新橋議員に御答弁を申し上げた中で,くみ取り式の3条例公民館について避難所であるかという問いに対しまして,全て避難所ではないと御回答申し上げましたけれど,1地区は違いますが,牧園の万膳地区公民館と福山の福沢地区の公民館については1次避難所でございましたので,訂正しておわびを申し上げたいと思います。
そのため,相談者がどの窓口を訪れればよいのか一目で分かるよう,整理した支援事業の一覧を活用するとともに相談の内容に応じ,職員が次の窓口まで相談者を案内するなど,横断的な連携の更なる徹底を図ってまいります。 ○教育長(瀬戸上護君) 次に,2点目にお答えします。