鹿児島市議会 2022-12-23 12月23日-05号
初めに、今回の条例制定の概要等について伺ったところ、今回の条例制定は、デジタル社会の形成を図るための関係法律の整備に関する法律により、個人情報保護制度について、4年度、国及び民間の運用が統一されるとともに、5年度から地方公共団体についても個人情報保護法が直接適用されることに伴い、今後、個人情報の取扱いが全国的な共通ルールに基づくことになり、現行の個人情報保護条例の大部分が不要となることから、現行条例
初めに、今回の条例制定の概要等について伺ったところ、今回の条例制定は、デジタル社会の形成を図るための関係法律の整備に関する法律により、個人情報保護制度について、4年度、国及び民間の運用が統一されるとともに、5年度から地方公共団体についても個人情報保護法が直接適用されることに伴い、今後、個人情報の取扱いが全国的な共通ルールに基づくことになり、現行の個人情報保護条例の大部分が不要となることから、現行条例
△個人質疑(続) ○議長(川越桂路君) それでは、引き続き個人質疑の発言を順次許可いたします。 まず、森山きよみ議員。 [森山きよみ議員 登壇](拍手) ◆(森山きよみ議員) 2022年第4回市議会定例会に当たり、社民・立憲・市民フォーラムの一人として個人質疑を行います。 まず、本市の人口減少の現状と対策について伺います。
そして、個人情報を提供するという大きな方針転換について市民の理解をどのように得ていくのかお示しください。 以上、御答弁願います。
1点目、個人情報を本人以外から収集した場合、目的の範囲を超えて利用される場合、本人への通知義務の規定はあるのか。 2点目、個人情報を処理するため、本市以外の電子計算機との結合の制限の有無。 3点目、仮名加工情報、匿名加工情報の規定の有無とその内容及び目的。 以上、それぞれ答弁願います。
鹿児島市観光農業公園条例一部改正の件 第30 第73号議案 鹿児島市スポーツ施設条例一部改正の件 第31 第74号議案 鹿児島市水道事業、工業用水道事業及び公共下水道事業の設置等に関する条例一部改正の件 第32 第75号議案 鹿児島市風致地区内における建築等の規制に関する条例一部改正の件 第33 第76号議案 鹿児島市手数料条例一部改正の件 第34 第77号議案 鹿児島市営住宅条例一部改正の件 第35 第78号議案 鹿児島市個人情報
款総務費、項総務管理費、目一般管理費、個人番号カード利活用検証事業629万8千円については、個人番号カードを軸とした本市独自のIDによる施設利用者証のひもづけやポイント流通などの実証実験を行い、新たなサービスによる市民の利便性の向上やデータ活用に向けた効果検証を行う内容となっていますが、反対する理由を申し上げます。
次に、個人番号カード利活用検証事業について伺います。 個人番号カードにした本市独自のIDに情報をひもづけ、ポイント流通などの実証実験を行うものですが、議案に鹿児島市ID(仮称)という名称が出てきたときに非常に唐突な印象を受けました。実証実験に参加する市民や店舗以外の方には、この事業そのものが伝わりにくいと考えられること、また、個人情報保護の観点から、以下質問をいたします。
各自治体は自衛隊からの要請に基づき個人情報の提供を様々な形で行っているようですが、本市では住民基本台帳から抽出した個人情報を提供し、自衛隊がその情報を閲覧、書き写すという対応をしています。今年度、自衛官募集の対象となりダイレクトメールが送られてきた対象者の保護者から個人情報の提供をやめてほしいという相談が寄せられたことから、以下伺います。
第4、対象者への情報提供と意思確認については、職員が60歳に達する年度の前年度に情報提供を行い、本人の意思を確認しなければならないとなっていることから、本市においても速やかに条例を改正する必要があります。今後の考え方とスケジュールを明らかにされたい。 第5、今後、段階的に定年延長され、一定数の職員が役所に残る形になります。
第2点、8月1日の桜島爆発対策特別委員会で情報発信について多くの質疑が交わされました。また、市長も会見において、大正噴火級の大規模噴火の予兆なのか、居住地域に飛散するおそれから引き上げられたのか、分かりやすい情報発信の在り方が検討されるべきだと発言されております。気象庁の発表を受けての本市の対応と情報発信の在り方を含めた課題についてお示しください。また、現在どのような検討がなされているのか。
また、CIO補佐官を登用し、ICT利活用に関する最新情報の収集や定型業務を自動化するRPAの導入等により行政運営の効率化に取り組みました。 さらに、市民の利便性向上を図るため、死亡に伴う各種手続の専用窓口を本庁舎内に開設するとともに、個人番号カードの円滑な交付に努めました。
△個人質疑(続) ○議長(川越桂路君) それでは、引き続き個人質疑の発言を順次許可いたします。 まず、たてやま清隆議員。 [たてやま清隆議員 登壇](拍手) ◆(たてやま清隆議員) 日本共産党市議団の一人として個人質疑を行います。 これからの我が国の暮らしと経済、平和と憲法にとってその進路が問われる参議院選挙が迫っています。
△個人質疑(続) ○議長(川越桂路君) それでは、引き続き個人質疑の発言を順次許可いたします。 まず、のぐち英一郎議員。
△個人質疑 ○議長(川越桂路君) これより質疑に入ります。 それでは、通告による個人質疑の発言を順次許可いたします。 まず最初に、西 洋介議員。 [西 洋介議員 登壇](拍手) ◆(西洋介議員) 令和4年第2回定例会に当たり、自民党市議団の一員として質疑を行ってまいります。 最初に、教育行政について伺ってまいります。 原之園哲哉新教育長、就任おめでとうございます。
次に、動画やチラシ等を活用し加入希望者をプラットフォームに誘導する仕組みはつくるものの、町内会への加入を検討する市民は、町内会の具体的な活動や会費などの情報に対する関心が高いのではないかと思料することから、区域図だけではなく町内会の活動内容等についても可能な限り掲載すべきではないか伺ったところ、おただしの情報については町内会加入の1つの判断材料になるものと考えることから、今後、同プラットフォームを公開
△個人質疑(続) ○議長(川越桂路君) それでは、引き続き個人質疑の発言を順次許可いたします。 まず、まつお晴代議員。 [まつお晴代議員 登壇](拍手) ◆(まつお晴代議員) 2022年第1回定例会において、立憲フォーラムの一人として個人質問を行います。 質問の構成上、一部重複する項目があることを冒頭に申し添えます。
△個人質疑 ○議長(川越桂路君) それでは、通告による個人質疑の発言を順次許可いたします。 まず最初に、合原ちひろ議員。 [合原ちひろ議員 登壇](拍手) ◆(合原ちひろ議員) 令和4年第1回定例会に当たり、市民連合の一員として個人質疑を行います。 初めに、令和4年1月19日に市役所本庁別館1階に開設されたおくやみコーナーについてお伺いします。
地方自治体においては、ICT化は市民サービスの向上に必要ですが、急速な推進は個人情報の漏えいや情報格差による市民の方の不利益なども生じるおそれがあることから慎重に進めなければならない側面があると考える立場で、ICTの取組について以下お伺いいたします。 質問の1点目は割愛し、2点目、ICTの取組は市民にとってどのようなメリットがあるのかお示しください。
このことから、自宅周辺の災害リスクの確認や避難情報が発令された際に取るべき適切な避難行動について、引き続き理解促進に努めていく必要があると考えているところでございます。
なお、第99号議案 一般会計補正予算中関係事項については、質疑経過を踏まえ、意見の開陳を願ったところ、委員から、「同予算には、住民記録システム等改修事業に加え、個人番号カード交付事業に係る債務負担行為の設定が計上されており、これまでも情報漏えいや個人の特定につながる情報連携の在り方について懸念を表明してきている。