姶良市議会 2021-07-06 07月06日-06号
論点1、学校ICT化事業の効果について、審査の中で明らかになったことは以下のとおりです。 1、校務支援ソフト、学校間及び教育委員会とのグループウエアの整備を行い、教育環境の充実が図られる。 2、導入によって、業務の電子化、情報の共有化などを行い、教職員の働き方改革を目指す。 3、既に導入している自治体への調査によると、1日約1時間、年間で約200時間から300時間の業務が短縮できている。
論点1、学校ICT化事業の効果について、審査の中で明らかになったことは以下のとおりです。 1、校務支援ソフト、学校間及び教育委員会とのグループウエアの整備を行い、教育環境の充実が図られる。 2、導入によって、業務の電子化、情報の共有化などを行い、教職員の働き方改革を目指す。 3、既に導入している自治体への調査によると、1日約1時間、年間で約200時間から300時間の業務が短縮できている。
近年の子育て世代の価値観の多様化や、地域とのつながりの希薄化、個別問題を抱える子どもの増加などにより、家庭環境はより複雑化しております。 家庭の教育力の維持・向上のためには、学校、家庭、地域、事業所などが連携して、地域全体で家庭教育支援の推進を図ることが重要であると考えます。
今後,64歳以下の方の接種については,基礎疾患を有する方,高齢者施設等の従事者,幼稚園・保育園・こども園の教諭・保育士等への優先接種を行うとともに,その他の方については,年齢の細分化などについて検討し,ワクチン接種を希望する方への円滑な接種を推進してまいります。 ○20番(新橋 実君) それぞれ答弁いただきましたけれども,まず,教育現場のほうから質問します。
○市民環境部長(本村成明君) 2問目のごみ減量化の取組についての1点目にお答えします。本市では,平成28年度に市民団体,事業者及び収集業者の代表者や学識経験者を委員とする,霧島市ごみ減量化・資源化問題検討委員会を設置して,市民や事業者の目線から,ごみの減量化及び資源化のための方策について協議し,平成29年5月に,霧島市ごみ減量化・資源化基本方針を策定しました。
増加の要因は,幼児教育・保育の無償化に関連する子どものための教育・保育給付事業,障害者自立支援給付事業等を始めとする扶助費や(仮称)霧島市クリーンセンターの整備,隼人駅周辺地区の都市再生整備計画事業,国分運動公園陸上競技場改修事業が挙げられ,減少の要因は,牧園総合支所新庁舎等整備事業,ブロードバンド整備事業の完了,国民体育大会等推進事業,中学校施設整備事業の減が挙げられる。
質疑、財政課は、無償譲渡が適切か否かについて、協議の過程で判断しないのか。 答弁、財政課が判断をするものではありません。もちろん、この無償譲渡が検討される過程においては、財政課も財政的な視点から検証しました。本件は、姶良市立保育所等民営化実施計画に基づく民営化という政策を推進するための無償譲渡です。その中で財政面でもトータル的にメリットがあることを確認しました。 以上で質疑を終結しました。
具体的には、3歳児配置改善加算、療育支援加算及び基本分単価に含まれる加配職員の人件費に係る施設型給付費との重複分のほか、幼児教育・保育の無償化に伴う公定価格の一般生活費や他部局の類似制度の活用見込みによる幼児保育相談補助金等の見直しなどを行ったところであるということであります。
同じ桜島地域でありながら旧東桜島地区は市街化調整区域のままであり、活性化に向け線引き見直しの必要性はないものか、過疎化の進む中、乱開発のおそれがどこにあるのかお示しください。また、桜島全体の活性化を展望した場合、建設局だけでなく市長事務部局全体で議論すべき問題でもあります。その認識についてもお示しください。 以上2点、答弁願います。
空き家は、人口減少、高齢化、核家族化などにより全国的に増加しています。今後も空き家の増加傾向は続くと思われることから、建物の倒壊などによる保安上の危険性に加え、防災、防犯、公衆衛生への影響など、問題がより深刻化、多極化し、市民生活への悪影響がますます顕在化することが考えられます。 以下お伺いいたします。 第1に、市街地の周辺を歩きますと、空き家が数多く散見されます。
今日は、島津義弘公大河ドラマ化推進についてと地球温暖化対策について質問いたしたいと思います。 その前に、傍聴の方、インターネット中継をご覧の方、最後まで傍聴よろしくお願いいたします。 質問事項1、島津義弘公大河ドラマ化推進について。 島津義弘公は、年末のテレビ番組、これは12月27日か28日だったかと思います。
第3は、保育所等業務効率化推進事業の具体的な効果を明らかにされたい。 第4は、保育コーディネーター配置事業の具体的な効果を明らかにされたい。 第5は、新年度予算に計上されております保育士資格取得支援事業の内容と課題は何か明らかにされたい。 第6は、待機児童ゼロを実現するためには働く人たちの条件整備も求められますが、市長の認識を伺いたいのであります。
幼児教育・保育の無償化によって,全ての子供たちが平等で質の高い教育を受けられるようになりました。(1)3歳児以上,また0から2歳児の待機人数はどうか。(2)保育士確保や支援及び保育施設数と現状はどうか。(3)認可外保育園入所で0歳から2歳児に支援ができないかお伺いします。執行部の明快な回答をお願いします。 ○市長(中重真一君) 有村議員から2問の御質問がありました。
しかし,現在は公営住宅の老朽化が進み,空き室化,入居者の高齢化などが問題になっています。そこで一番目として,市は空き室化が進む現状をどのように捉え,改善策等をどのように考えているのか伺います。静岡県熱海市では老朽化の進んだ市営住宅を自分好みにリフォームできる市営住宅のリノベーション事業を展開しています。
また、県のかごしまエコファンドを活用し、本市の地球温暖化対策に取り組むとともに、令和4年1月にバイオガス施設と高効率発電施設を生かした運営となる新南部清掃工場を供用開始します。
に関する件議案第21号 財産の無償譲渡に関する件議案第22号 財産の無償譲渡に関する件議案第23号 財産の無償譲渡に関する件議案第24号 令和2年度姶良市一般会計補正予算(第11号)議案第25号 令和2年度姶良市国民健康保険特別会計事業勘定補正予算(第3号)議案第26号 令和2年度姶良市国民健康保険特別会計施設勘定補正予算(第1号)議案第27号 令和2年度姶良市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号
賛成討論としては,保護者のニーズが非常に多様化する中で,公立幼稚園では対応しきれない。高千穂認定こども園が中心になって受け入れているわけだが,子供の受け入れるキャパが十分あるということで,そこの保育ニーズも十分多様な対応ができる。廃園はやむを得ない姿だと思うとの意見がありました。採決の結果,議案第85号は,賛成多数で,原案のとおり可決すべきものと決定しました。
また、一次産品としてだけではなく、商工業者を含めて、加工・サービスを行う地域の6次産業化を支援し、ふるさと納税をはじめとするネット販売や、民間企業を通じた販路拡大にも取り組みます。 雇用を支える産業との連携及び必要な支援を行いつつ、一方では、保育環境の確保を図るなど、共働きを含めて、安心して働ける地域づくりを進めてまいりたいと考えております。
あわせて、市立学校の小・中・高のトイレの現状と洋式化、機能性はどのようになっているかお聞かせください。 答弁願います。 ◎教育長(杉元羊一君) 学校のトイレ洋式化等につきましては、国立・県立・私立学校の洋式化や温水洗浄便座の設置状況は公表されておりませんが、令和2年9月に国が発表しました資料によりますと、公立小中学校の洋式化率は、全国平均57.0%、本市52.7%でございます。
本市はこれまでも児童デイサービスの無償化に継続的に取り組むなど療育支援に力を尽くしてこられました。療育の現場に応益負担を持ち込む指標該当児判定を導入させない、その立場で国に要請されるよう再度申し上げまして、この質問を終わります。 新しい質問に入ります。 鹿児島交通のバス路線廃止に伴う本市の代替交通について、以下伺ってまいります。
土地改良事業である大規模な圃場整備については,大型機械化に対応できるよう,農道・排水対策を講じながら大区画化形状に整備し,経営規模の拡大や農業の生産性向上を図り農業経営の安定化を目指し,事業計画をするものであります。 このような,面的整備を行う場合は,全ての土地所有者の施工同意が必要であり,相続を伴う土地については,相続人全員の同意取得が必要であります。