鹿児島市議会 2022-12-13 12月13日-03号
9月の第3回定例会において我が会派の代表質疑でもお尋ねしましたので、その後の進捗や取組を確認させていただいた上でさらに深掘りして伺ってまいります。 市長は、令和4年5月30日の定例記者会見で待機児童対策は市長直轄で取り組むと発言され、続く8月31日の記者会見で待機児童数が全国ワースト1位となったことを市民に謝罪し、待機児童をゼロにするとの方針も示されました。
9月の第3回定例会において我が会派の代表質疑でもお尋ねしましたので、その後の進捗や取組を確認させていただいた上でさらに深掘りして伺ってまいります。 市長は、令和4年5月30日の定例記者会見で待機児童対策は市長直轄で取り組むと発言され、続く8月31日の記者会見で待機児童数が全国ワースト1位となったことを市民に謝罪し、待機児童をゼロにするとの方針も示されました。
そういった問題意識から私どもの会派では、先日、先進的な取組をしている川崎市と旭川市に視察に伺ったところです。 そこで、食品ロス問題についてお聞きします。 平成29年に実態調査がなされたということはこれまで本会議でも答弁がありましたが、本市の食品ロスの現状についての当局の認識をお聞かせください。 御答弁願います。 ◎環境局長(稲田祐二君) お答えいたします。
私どもの会派は次のような3つの理由から、インボイス制度の中止を国に求めるものです。 第1の理由は、インボイス制度は多くの小規模事業者やフリーランスで働く人に深刻な影響を与え、廃業や消費税の負担増の選択を強制的に迫る弱い者いじめの制度であり、中止すべきと考えます。 本市の平成28年経済センサスによると、従業者1人から4人の事業所数が1万5,135事業所であり、全体の55.6%を占めています。
先週の我が会派の代表質疑において、サッカー等スタジアムの整備について聞かれた際、下鶴市長は、スタジアムを日常的に多くの人が訪れる新たな集客装置と意義づけ、鹿児島中央駅から天文館、本港区、さらに鹿児島駅までのエリアを歩いて楽しめる、そのようなまちづくりの核となる事業と答弁されました。 街なかを歩いて楽しめる、市長答弁を聞きながら、私は欧米を旅行したときのことを思い出していました。
自然環境と多様性を尊重するにじとみどり会派の一員として行ってまいります。 質問に入ります前に、さきの台風は観測史上4番目とも言われて大変危機感を感じておりましたけれども、お亡くなりの方々に衷心よりお悔やみを申し上げますとともに被災された皆様に対し心からお見舞いを申し上げるところでございます。
しかし、9月27日に実施が閣議決定された、いわゆる安倍元総理の国葬儀に対しては我が会派として開催に反対する立場で以下伺ってまいります。 反対する理由は多岐にわたります。国民の税金で、国葬の定義も法的根拠も曖昧な中で、かつこれほど総理在任中の評価が分かれ、国民の半数以上が反対の意思を示しているのを見ると国葬はするべきではないことは明らかです。
次に、本港区エリアのまちづくりについては、県民、市民の関心が非常に高く、本市議会においても活発な質疑が交わされていますが、先般、我が会派では4回にわたる勉強会を行い、さらなる理解を深めてきたところです。また、これを集中的に議論するために新たな特別委員会も設置される予定です。そのことも含め、以下伺います。
[のぐち英一郎議員 登壇](拍手) ◆(のぐち英一郎議員) 2022年6月の定例会に当たりまして、多様性の尊重と自然環境を大切に守る暮らしに努めてまいりますにじとみどりの会派の一員といたしまして、市民が主役のまちづくりの実現に向けて様々な市政の課題について伺ってまいります。 今回も冒頭は八重山の巨大風力について伺ってまいります。
この令和4年度からの新規事業については、さきの議会において我が会派の代表質疑でも取り上げましたが、実施状況を確認する意味でお尋ねしたいと思います。 先日、保育士養成施設の教職員の方からお話を伺ってきました。この返済補助事業を受けることができる卒業生から、「鹿児島市の保育所に就職してよかった」と聞いたとのことです。何よりうれしい感想だと思います。
この項目につきましては、先日の代表質疑でもありましたが、昨年9月定例会で我が会派の代表質疑でも取り上げていましたので改めて伺わせていただきます。 本事業は令和4年度の新規事業となっておりますが、改めて、なぜ支援が必要となるのかその理由を。 また、本県において提供を希望する方と移植を希望する方はどれくらいおられるのか登録数をお示しください。 答弁を求めます。
令和3年第1回定例会の我が会派の代表質疑に対し、「まずはその実施状況を見てまいりたいと考えております」と御答弁いただいております。 そこで、支所への展開を検討するに値する利用率や利用者数などの目安、検討時期などがあればお聞かせください。 以上、答弁願います。
第3、令和3年第3回定例会の我が会派の代表質疑で、「コロナ禍における活動につきましては、他都市の取組も含め、参考となる事例をホームページ等で紹介するなど情報提供に努めてまいりたい」と答弁されましたが、取組状況をお示しください。 次に、第三次鹿児島市環境基本計画(案)など環境局5計画案について伺います。
質問の3点、我が会派は、基金の在り方についても財政当局とそのあるべき姿について議論を交わした経過もあります。先日の現年度補正予算の審査においては、財政調整基金をはじめ3基金の合計額が約315億円となり、標準財政規模の22%に相当していることが分かりました。
これからお尋ねする質疑は、平成17年第1回定例会において勇退された我が会派の先輩議員が行われた質疑に関連をいたします。平成17年度ですので、それから16年を経ているわけです。当時は、本市において環境局における3R推進事業が新規事業として打ち出された年でもあります。
平成29年第2回定例会における当会派先輩議員のマッチング数、雇用者数の実績とその分析の問いに対し当時の健康福祉局長は、コーディネーターによる求職者の希望に応じた就職先の紹介や復職の不安に対する相談への丁寧な対応などの取組が多くの採用につながったと分析されています。
第1点、鹿児島市特別職報酬等審議会は、議会の議員の報酬、市長及び副市長の給料並びに議会における会派に対して交付する政務活動費の額について審議することになっていますが、条例制定に当たり、同審議会の意見聴取は行っていないとのことでありました。改めてその理由と今回意見聴取を行わなかった審議会があえて市長の給与減額措置について附帯意見を付したことをどのように受け止めておられるのか。
2点目に、産業・交流政策については、稼ぐ観光につながる誘客推進として、マリンポートかごしま、いわゆる人工島におけるクルーズ船の誘致や受入れを推進するとしているが、我が会派は人工島のこれ以上の建設には反対の立場である。
さきの代表質疑におきましても、我が会派もいじめ問題に関して質問いたしましたが、さらに深掘りして質問してまいりたいと思います。 改めて、市立小中学校におけるいじめについてお尋ねいたします。 本年第2回定例会においても、鹿児島市いじめ問題等調査委員会で調査中の3事案や本市の小中学校におけるいじめに関して質問させていただきました。また、市民文教委員会においても閉会中審査が行われています。
我が会派は第1回定例会や委員会審査においても各面から質疑を交わしてきておりますので、これまでの論議経過も踏まえ、以下質問をいたします。 第1点、パートナーシップ宣誓制度の本年度の早期導入については、第1回定例会の答弁によると、下鶴市長が今年1月に意思決定したとのことでありますが、これまでの本議会における委員会審査も含めた論議経過に対し、早期導入を決定した市長とされてはどのような認識をお持ちか。
なお、第31号議案 専決処分の承認を求める件中関係事項については、質疑経過を踏まえ、意見の開陳を願ったところ、委員から、「我が会派は専決処分については軽々に行うべきではないという立場であるが、感染拡大警報が発令されている中、一刻も早い事業所への注意喚起が必要であることは一定理解する。