21件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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鹿屋市議会 2019-06-25 06月25日-03号

しかし、書物によっては、医学的根拠に基づいた検査治療を進めると、最終的には80%以上の方が子供を授かることができるとあります。最近では、原因不明の不育症には、プロゲステロンを投与する治療法を検討される場合もありますが、いずれにしても、さまざまな治療には費用もかかります。また、治療にははかり知れない精神的なストレスも生じ、次の治療をちゅうちょする方もおられると聞きます。 

鹿屋市議会 2018-06-19 06月19日-03号

多くの場合は特別な治療をしなくても回復しますが、症状が重く、脱水が激しい場合は入院が必要になり、まれに脳炎・脳症などを合併して重症化することもあります。生後3か月以降に初めて感染したときに、重症化しやすいと言われております。 このロタウイルスの治療法はなく、唯一ワクチン接種による発症予防が有効とされております。

鹿屋市議会 2018-03-06 03月06日-03号

生まれたばかりのときは新生児特定集中治療室等にいますが、その後、帰宅を余儀なくされます。しかし、両親は、仕事や他の子供の面倒も見なければなりません。重い障害のために、受け入れてくれる施設は極端に少なく、子供たちだけではなく、家族負担もふえているのが現状です。そういった意味でも、社会全体で家族をサポートすることが大切だと思いました。 

鹿屋市議会 2017-09-26 09月26日-03号

生活習慣病予防や三大疾病の早期発見早期治療など、健康寿命を伸ばすこととしています。 本市の市民へのアンケート調査によると、本市が力を入れるべき少子化対策取り組みについては、保育料軽減奨学金制度充実などによる経済的な負担軽減保育所児童クラブなどの充実。妊娠・出産・子育てに関する相談体制医療体制整備などです。 

鹿屋市議会 2017-06-19 06月19日-02号

」の配信、子ども・子育て支援事業計画の策定に基づく保育所等定員増放課後児童クラブ実施箇所拡充、安全安心な保育環境整備を図るための保育所等施設整備事業実施DV被害者等への的確な支援を行うための配偶者暴力相談支援センター設置子育て世代支援センター設置による産前・産後ケア充実子育て世代の健康をサポートする30歳代健康きっぷ事業や40歳全員のがん検診無料化男性不妊症も含めた特定不妊治療

鹿屋市議会 2016-03-08 03月08日-03号

このようなことから、中学生までの医療費無償化延長保育及び病児保育などの多様な保育サービスの展開など、これまでの子育て世帯に対する各種施策を継続するとともに、新たに産科医を確保する医療機関への助成助産師学生奨学金制度などの産科医療体制支援充実不妊治療費助成拡充産前・産後ケア充実を図るための子育て世代支援センター設置子育て世代紙おむつ購入費の一部助成実施などに取り組むことにしております

鹿屋市議会 2016-03-07 03月07日-02号

次に、6、国民健康保険事業における第三者請求について、市町村国保加害者への請求漏れ交通事故治療費、取りはぐれ、数十億円との見出しでの新聞記事を目にしました。 市町村が運営する国民健康保険事業交通事故などが原因の治療費は加害者側が払うべきなのに、費用請求に至らず、年間数十億円を取りはぐれているというものです。

鹿屋市議会 2014-09-17 09月17日-03号

政府では、来年度から、患者医療機関でどんな治療を受けたかがわかる、レセプトのデータを利用して、医療費の削減や健康増進策に対応するとのことです。特に2011年の1人当たり医療費ランキングでは、平均額が1位の高知県が61万円、鹿児島県は3位で59万円でした。ちなみに最下位の千葉県は39万円で、地域差があるようです。この点についても、ビッグデータの活用が検討されるようです。 

鹿屋市議会 2013-02-21 02月21日-01号

などにより、市民が生涯にわたり健康で安心して生活を送れる、生き生きとした地域社会を築いていくため、生活保護者自立支援に向けたキャリアカウンセリングを行う相談員の配置、安心して子育てができる多様な子育て支援サービス充実高齢者孤独感の解消や自立支援する通所サービスの提供、障害者総合支援法に基づく、きめ細かなサービス拡充市民健康増進支援する各種検診や、健康相談などの保険事業充実特定不妊治療

鹿屋市議会 2011-11-25 11月25日-01号

審査の過程で、医療費が21年度、22年度と比較して1件当たり医療費がふえている要因について質疑があり、これについては医療技術高度化により、1人当たりに係る金額が上がっていることが最も大きな要因とのことであり、また、鹿屋市の特徴として糖尿病患者が多く、適正な治療等を行わず、人工透析に至りますと高額の医療費がかかることなども、大きな要因であるとの説明であります。 

鹿屋市議会 2009-02-19 02月19日-01号

このため、健康づくり推進や、高齢者障害者福祉のさらなる充実とともに、不妊治療費や妊婦健康診査費助成拡充、また、第3子以降の保育料等軽減や、延長保育サービス充実など、安心して子供を生み育てられる環境づくり推進いたします。 あわせて、救急医療体制充実に向けた取り組み大隅地域の各市町や医療機関等と連携しながら進めてまいります。 

鹿屋市議会 2008-09-17 09月17日-03号

まず、第1点目として、特定不妊治療費助成事業を見直す考えはないか、お伺いいたします。 不妊治療厚生労働省の対応はとても遅れていて、不妊治療に対する保険適用外となっているのが現実であります。そのために不妊治療費用というのは、病院治療を行えば行うほど高くかかってしまうとのことであります。また、不妊症状によっては、病院での治療内容の流れもさまざまだそうであります。

鹿屋市議会 2007-03-22 03月22日-05号

予算案は、合併後の公平な教育環境整備を目指した教育予算の増額、また主に中小零細企業で働く人たちをサポートする勤労者福祉サービスセンターへの助成子育て支援不妊治療費助成事業を初め、市民生活に欠かせない民生費などが含まれており、予算案全体は認めるところでありますが、幾つかの点で疑問や賛成できない予算があることから、反対するものであります。 

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