60件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鹿児島市議会 2022-09-14 09月14日-03号

これまで不妊治療をしておりました。不妊治療保険適用が始まった今年の4月以降、通院していたクリニックでも特に若い方の受診が増えていると感じました。 そこで、不妊に悩む方への本市支援について伺います。 1点目、不妊に悩む方への特定治療支援事業令和年度、3年度、4年度8月末時点での年代ごと助成実績をそれぞれお示しください。 

鹿児島市議会 2022-09-13 09月13日-02号

全数届出を見直した際に発生届対象となるのは、65歳以上の方、入院を要する方、重症化リスクがあり、かつコロナ治療薬の投与や罹患により新たな酸素投与が必要な方、妊娠している方となります。 対象とならない方への対応は、体調急変時の相談を受け、必要な方を適切な医療につなぐための機能を有する健康フォローアップセンター設置等を国が示しているところです。 

鹿児島市議会 2022-09-07 09月07日-01号

このほか、こども医療費助成対象住民税非課税世帯の18歳までに拡充し、医療機関等での窓口負担をなくしたほか、不妊治療に係る助成拡充しました。 また、乳幼児成長記録デジタル管理などができる母子健康手帳アプリを導入しました。 さらに、児童クラブを8か所増設するとともに、保育士等処遇改善に係る費用を助成したほか、学生向けに仕事の魅力を情報発信しました。 

鹿児島市議会 2022-03-08 03月08日-07号

また、生殖補助医療、いわゆる不妊治療により発生率が上がることが分かっています。今後は、医療の発展や保険適用により双子以上の多胎児出生率が上がると予想されることから、この事業を行う中で、せめて2歳、さらに言えば3歳まで期間設定をしてほしいという声が上がるのではないでしょうか。今後、利用者の声をアンケートなどでしっかり聞いていただき、反映していただくことを要請いたします。 次の質問に移ります。 

鹿児島市議会 2022-03-01 03月01日-04号

初めに、不妊に悩む方への支援についてお伺いいたします。 近年、不妊治療を経験している夫婦は5.5組に1組と言われており、不妊治療を望む男女の経済的な負担軽減するため、我が党は当事者の声を受け止め、20年以上にわたり政策を粘り強く推進してきた経緯があります。 そのことを踏まえ、お伺いいたします。 

鹿児島市議会 2021-12-06 12月06日-02号

月経痛などの女性特有健康課題不妊につながるリスクもあるため、その早期発見治療、重症化予防を行うことは男女共同参画の推進や不妊に悩む方々への支援の観点から重要であると考えます。国においては女性ライフステージ生活環境に寄り添った支援を行い、気づかれにくい不妊リスクをなくしていくための不妊予防支援パッケージが取りまとめられたところであります。

鹿児島市議会 2021-09-08 09月08日-03号

本市においてもコロナ治療と産科の両方に対応できる医療機関が限られる中、感染した妊婦受入れ体制の整備が重要と考えます。 そこで伺います。 第1点、新型コロナに感染した妊婦についての基本的な対応とその根拠。 第2点、陽性者数に対し病床数は確保できているのか。 第3点、感染しても安心して出産できるように十分な病床数の確保に向けた本市としての対応。 次に、災害時における感染者避難所対応について。 

鹿児島市議会 2021-03-02 03月02日-04号

そして、治療の最前線で感染症拡大防止に携わる医療従事者等の皆様に心より感謝申し上げます。 既に本市でも医療従事者等へのワクチン接種が始まりましたが、新型コロナウイルス感染症の終息が見通せない中、新たな年度を迎えようとしています。まずはコロナの脅威から市民の命と生活を守り抜くことに全力を挙げるとともに、その先を見据え、本年を新たな展望を開くスタートの年にしていかなければなりません。

鹿児島市議会 2020-09-08 09月08日-02号

次に、小児がん治療により定期予防接種で獲得した抗体が失われた小児等へのワクチン接種についてお伺いいたします。 この件については、本年3月議会において、小児がん治療中の児童のお母様からいただいた切実な相談を紹介した上で要望した経緯があります。 そのことを踏まえお伺いいたします。 第1点、中核市における助成制度導入状況。 

鹿児島市議会 2020-03-03 03月03日-07号

次に、動物愛護団体等による野良猫の不妊去勢手術を施した後、元の場所に戻す活動である観光地猫活動についてお伺いいたします。 第1点、主な活動場所箇所数。 第2点、平成23年度事業開始以後の手術頭数について、雄、雌、合計ごとの累計。 第3点、令和年度からの拡充内容及び効果についてお示しください。 以上、答弁願います。

鹿児島市議会 2019-03-01 03月06日-08号

二点目、地域猫等不妊去勢手術費補助金拡充内容とその効果。 三点目、動物愛護団体等との連携強化。 以上、答弁願います。 ◎健康福祉局長上之園彰君) 観光地猫活動対象地域につきましては、これまで城山遊歩道や多賀山公園などの観光地としておりましたが、三十一年度からは運動施設文化施設地域公園などの公共施設対象に加え地域拡大を図るものでございます。

鹿児島市議会 2019-03-01 02月26日-04号

次に、不妊専門相談センター設置事業について伺います。 これまで不妊に関する相談体制の充実については、国の動向を踏まえ県との役割分担を図り、本市での不妊専門相談センター設置を前向きに検討されるよう強く要望してきた経緯があります。 そのことを踏まえ伺います。 第一点、事業の目的及び県の同種事業との連携を含む概要。 第二点、期待される効果及び今後のスケジュールについてお示しください。 

鹿児島市議会 2018-10-01 09月19日-03号

次に、抗がん剤治療等により定期予防接種で獲得した抗体が失われた小児へのワクチン接種についてお伺いいたします。 白血病や小児がん等で抗がん剤治療骨髄移植を受けると、それまで定期予防接種で獲得した抗体が消失するケースが多く、ワクチンの再接種公費負担対象外になるため家族の負担になっている現状があります。 

鹿児島市議会 2017-10-01 09月06日-01号

また、子育て世代包括支援センター母子保健支援員を配置するとともに、産後ケア事業に日帰り型を新設したほか、不妊治療に対する助成拡充しました。 このほか、B型肝炎定期予防接種を実施しました。 病院事業については、最新の高度医療機器を導入し、さらなる医療機能強化を図るとともに、市立病院跡地を売却しました。 

鹿児島市議会 2017-10-01 09月20日-05号

不妊治療等への支援についてお伺いいたします。 国は、子供を産み育てやすい環境づくりの一環として、不妊治療への助成等を継続してきております。そのことを踏まえ、まず、不妊に悩む方への特定治療支援事業についてお伺いいたします。 第一点、直近変更内容を含む対象治療法。 第二点、助成に係る対象者及び直近変更内容を含む上限金額、回数。