姶良市議会 2021-03-19 03月19日-07号
つまり、今回のように予算案の修正もなく、附帯決議もつけることなく、ばっさりと全てを否決するという行為は、事実上の市長に対する不信任を突きつけたと同じになり、即市民生活や市内経済に影響が出るものと解釈します。
つまり、今回のように予算案の修正もなく、附帯決議もつけることなく、ばっさりと全てを否決するという行為は、事実上の市長に対する不信任を突きつけたと同じになり、即市民生活や市内経済に影響が出るものと解釈します。
そんな中、菅内閣不信任決議案をめぐって演じられた駆け引きなど、国民不在とも言える中央の政治は停滞し、復興の柱となる復興基本法は、震災から100日以上経過したきのう、ようやく成立いたしました。首相の退陣意向を受け、間もなく取りまとめられる政府の復興構想会議の第1次提言も、その政治の混迷が迅速な復興の妨げになっているかに見えます。