鹿児島市議会 1995-06-01 06月19日-05号
次に、学校体育事故防止対策委員会の概要について伺ったところ、同委員会においては、水泳、器械運動、柔道、ラグビーなど学校体育の中で大きな事故が起こり得るような種目のほか、体育以外でも危険性を伴う科目も含めて全国から多様な事故の事例を収集し、その内容や原因などを分析していきたいと考えている。
次に、学校体育事故防止対策委員会の概要について伺ったところ、同委員会においては、水泳、器械運動、柔道、ラグビーなど学校体育の中で大きな事故が起こり得るような種目のほか、体育以外でも危険性を伴う科目も含めて全国から多様な事故の事例を収集し、その内容や原因などを分析していきたいと考えている。
事故防止策の具体化についてでございますが、学校体育では水泳を初めとして柔道やラグビー、器械運動など危険性の高い運動種目等も学習させることから、過去の事故事例を検討して今後の事故防止対策の参考とすることは大切なことであると考えております。したがいまして、その総合的な方策等につきまして前回のプロジェクトチームを参考にしながら検討してまいりたいと思っております。
次に、専用球技場を使用するスポーツとしてはサッカーあるいはラグビー、こういったものを想定をいたしております。 それから、他都市の状況等との比較してでございました。私ども他都市を若干見せていただいておりますが、今お述べになりましたようないろんな問題がございます。私ども拝見いたしますと、おっしゃるとおりアクセス道路の整備の問題あるいは駐車場の問題、こういったことが問題になっております。
ただ私が一番言いたいのは、あの運動広場でソフトやバスケット、ラグビーをする大人から子供に至るまで、もし事故があった場合、すぐ連絡できるような場所にないといけないと思います。 これは、吉田町の町営グラウンドのことを申し上げますと、吉田町営グラウンドでは、使用するその運動場の横に倉庫があります。そこには石灰とかロープとか点数表とか、それからグラウンドを整備する大きなほうきとか、たくさん入っています。
第九、鹿児島県の第二期実施計画の中にサッカー、ラグビー場など多目的球技施設構想があるようでありますが、土屋知事は記者会見で、鹿児島市が多目的球技施設をつくるならば、市が正式に計画を明らかにした段階で市と協議する意向を示したと言われ、早急に市の動きを見ながら調整をつけたいと会見されたようであります。市長にお伺いします。