59件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

鹿児島市議会 2022-12-12 12月12日-02号

次に、本市でのペット等動物をめぐる諸課題について伺ってまいります。 令和2年より機会を捉えて災害時におけるペットの防災について質問をしてまいりました。環境省一般飼い主向け人ペット災害対策ガイドの中には、平常時に飼い主が行うべき対策として避難訓練の記載があり、指定避難所でのペットの反応や行動の把握というチェック項目が設けられています。

鹿児島市議会 2021-09-15 09月15日-06号

ジビエの実態につきましては、県内では食肉用ペットフード用活用されている事例もございますが、本市においては一部は食用として自家消費されているものの、多くが埋設処分されており、流通状況は把握していないところでございます。捕獲鳥獣処理加工施設整備につきましては、食肉としての安全性の確保など様々な課題があると考えており、他都市事例等について調査してみたいと考えております。 以上でございます。

鹿児島市議会 2021-03-10 03月10日-08号

ペット生活を共にすれば家族の一員となりますが、面倒を見切れず仕方なくという事情であろうかと思います。 置き去りにされるケースや野良は猫のほうが多いので、今回は猫に限って質問してまいります。 1点目、動物管理事務所への持込みや依頼を受けるなど、猫の引取り頭数はどのような状況になっているのか。また、仕方なく殺処分される頭数について、5年前の件数との比較をお願いします。 

鹿児島市議会 2020-09-15 09月15日-05号

健康福祉局長椎木明彦君) 環境省の人とペット災害対策ガイドラインでは、同行避難災害発生時に飼い主ペットと共に安全な場所まで避難することで、同伴避難飼い主避難所ペットを飼養管理することとされております。 本市では避難所において、大型動物や危険な動物等を除いてペットを受け入れることとしており、同行避難及び同伴避難は可能となっております。 以上でございます。   

鹿児島市議会 2020-09-14 09月14日-04号

犬、猫などペットを同伴しての避難の可否について。 以上、まとめて御答弁ください。 ◎健康福祉局長椎木明彦君) 駐車場が設置されている避難所につきましては、車での避難も可能でございます。 毛布、タオルケット類につきましては、大規模災害が発生し、長期的な避難生活が行われる際のために備蓄しておりますが、緊急避難の際には避難者において持参していただくようお願いしているところでございます。 

鹿児島市議会 2020-03-03 03月03日-07号

また、同居されていたペットが放置されていることによる課題課題といいますか、問題もいろいろと起こっている状況がございます。そのことの御認識をどのようにお持ちか、また、発生予防の取組についてどのようなことをしていただいているのかお示しください。 以上、御答弁願います。

鹿児島市議会 2019-12-01 12月12日-04号

健康福祉局長中野和久君) 大分市によりますと、大分市内の公共のドッグラン施設は広い土地の有効活用としてドッグランに関心が高まり、隣接する動物愛護センターへの集客も期待でき、災害時のペット同行避難受け入れ場所としても使用できることから、大分県と共同で取り組みを進め、本年二月に供用が開始されたとのことでございます。

鹿児島市議会 2019-06-01 06月28日-05号

マイクロチップ装着義務化でこうした返還率が少しでも向上することを期待するところですが、現在でも既にペットショップや動物病院では導入が進められており、過去にも私ども会派霜出佳寿議員質疑に対して、平成二十七年度に動物管理事務所に収容された犬のうち二頭にマイクロチップ装着が確認されたと答弁もされております。現在は当時よりもさらに普及が進んでいると思料されます。 

鹿児島市議会 2018-12-01 12月11日-03号

ペットに関する諸課題についてお伺いします。 まずは、飼い犬が死亡した際の諸手続についてお尋ねをしてまいります。 つい十日ほど前なんですけれども、我が家で飼っていた犬が亡くなりました。

鹿児島市議会 2018-03-01 02月28日-05号

次に、災害ペット救護対策事業についてお伺いいたします。 これまで、国の災害時におけるペット救護対策ガイドライン熊本地震での対応状況をもとに平常時から災害時を想定したペット救護の実効ある取り組みを要望してきたことから、以下お伺いいたします。 第一点、国等支援体制を含む事業概要及び期待される効果。 第二点、今後の取り組みについてお示しください。 

鹿児島市議会 2018-03-01 02月27日-04号

四点目、捕獲鳥獣活用策についてですが、第一点、捕獲鳥獣の六次産業化に向けて、解体・加工できる環境整備への見解都市農業センター等での食肉加工を専門とする職人と連携、ペットフードとしての利活用に対する見解。 第二点、ジビエ料理観光農業公園等でのメニューとしての活用は考えられないかお聞かせください。 

鹿児島市議会 2017-06-01 06月21日-04号

茶色以外のペットは処分するようにという法律を皮切りに、主人公の身の回りで次々に茶色以外の存在が認められなくなっていく物語ですが、哲学者である高橋哲哉、東京大大学院教授は、ごく普通の国家が日々の生活に知らぬ間に忍び込み、人々の行動考え方をだんだんと支配するという内容について、「私たちも無縁ではありません。茶色の朝を迎えたくなければ思考停止をやめることです」と警鐘を鳴らしています。 

鹿児島市議会 2017-03-01 03月08日-09号

近年は、ペットと一緒に住むために部屋を引っ越した、また、自宅などの新築、改築の際に、ペット専用のスペース、また部屋などをつくる方々がふえてきております。極端な例でいいますと、自分自身より犬や猫などのほうにお金がかかっているという方も少なくありません。また、御主人が他界され、ペットと二人きりで生活している中、さらにペットが他界したら、主人が亡くなったときより涙が出たという方もいらっしゃいます。

鹿児島市議会 2017-03-01 02月27日-04号

教科書に、同居していない祖父母は家族ではなく、ペットのほうが大事だとするような記述が登場し、家族を軽視する風潮が強まっているとの議論もありました。 学校教育では、家庭家族に関する課題が大きく膨らんでいると思料します。家族家庭が大きく変容している現代社会の中で、他とかかわり合いながら共生、ともに生きていく能力を育むことはますます重要になっています。

鹿児島市議会 2017-03-01 03月06日-07号

例えば、一律に火気使用を禁止している公園で特区的にバーベキューなど火気使用を認める、また、昨年六月議会でも質疑を交わしましたが、一律にペット禁止としている市営住宅においてその棟の住民全員の同意が得られた場合に自主性を重んじてその棟についてはペット飼育を認めるなど、市と地域における特区的な制度はゼロ予算で実現可能であり、また、住民満足度の向上や地域活性化にも期待ができると思うわけですが、このような